ウルフルケイスケpresents MAGICAL CHAIN 50~なんやかんやお世話になって50歳!!!!!~

2015.5.23 渋谷クワトロ 17:30~20:30



出演:MAGICAL CHAIN 50 BAND(Gt.ウルフルケイスケ / Key.伊東ミキオ / B.MIYA / Dr.小宮山純平)
ゲストミュージシャン:うつみようこ / 大久保ノブオ(ポカスカジャン)/  大槻ケンヂ / 竹安堅一(フラワーカンパニーズ)
 花田裕之 / 真城めぐみ(HICKSVILLE) / 山崎まさよし and more・・・!!


MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。レポはオーケンのみです。


ケイスケさん登場。まずは弾き語り。

MAGICAL CHAIN 50 BANDになって、ゲスト出て2曲ずつ。

うつみようこさん、真城めぐみさん今年50仲間だそうです。
竹安さん出て次はオーケン。

「次のゲスト、僕の同級の、大槻ケンヂー」

オーケン:筋少特攻服。ニット帽。

「 イエー!一人だけ音楽的傾向が違ってごめんなさい。明らかにアウェー感が。恥ずかしいんでこれ脇で着たんです。おめでとー!」
「最近あんまりこういうの着ぃひんね」
「いや、筋少では着てる。一人ではあんまり」
「大槻ケンヂー!」
「あの、僕、まわりがヘビーメタルと、アングラと、ナゴムレコードしかいないんですよ。ニューオリンズ感がある人ひとりもいない。だから
僕の曲を、こういう編成のみなさんで、やってくださるどうなるかなぁと思って、リハでドキドキしたんだけど、すんごく新鮮だったぁ!
今からやります。日本を印度にと言ったら、しーて、しーておくれじゃない何だっけ。しーてしまえと言ってくださいよぉ!しがちょっと長いからねぇ!
50歳の叫びで言ってよ!イエー、イエー、イエー!日本を印度に!」
日本印度化計画。
最後のキメをオーケン促され、ジャンプなしで。

「あの、45歳からジャンプは止めました」
「ROLLYさん50歳の時にね、一緒にやって、自分のやる時にも呼んでくれたりして」
「あの~僕が来年2月6日で50歳なので、ほぼ同世代ということで。あの、同世代あるあるで、ノストラダムスの大予言とかは」
「そっち派じゃなかったの僕」

「ユリゲラーとかは」
「ユリゲラーは一緒にやった。曲がった」
「曲がった!うちも時計が動いた」
「あれは不思議やね」
「不思議。でも、結局力でやってたりとか。あるのよね、色々ね。えーとツチノコとかは?地域が違うから」
「大好き大好き」
「あの、こちらでは、小6くらいかな、口裂け女って」
「うん、私きれい?ってやつ」
「じゃああれは?インドの山奥♪」
「かたつむりんごはまっかっか~♪」
「全然違う。でんでん~♪これね、どこ行っても楽屋でミュージシャントーク盛り上がる。みんな違って」
「今日これで打上げ盛り上がりますか」
「いいっすね。あの~1曲いいですか?わりかし押さえめな曲を」
オーケンアコギ持って。
「これは僕がリクエストしました」
「僕のギターほとんど出さなくていいんで。持ってるていなんで。いや弾いてる体だ。持ってはいる。そりゃエアギターだよ。」
「行きましょう」
「はい、お願いします。あのさぁという曲です」
イントロやってオーケン歌い出したけどケイスケさん止めて。

「ちょ、今のね、間違えました」
「僕は今ちゃんと弾きましたよ!」
「俺の誕生日なんで、俺が決めますよ。気を取り直して」
あのさぁ。
普段歌わない3番まであったのでオーケンとまどった感ありました。

「ありがとーう」
「オーケーン!」
オーケン退場。

「僕の好きな2曲を全部やりました」


ポカスカジャン大久保さん登場。
二人がハチ公前でゲリラライブやろうとしてできなかった曲を演奏。

ケイスケさんお色直しタイムでスライドショーを担当。
Tシャツ変わっただけで登場で恐縮してました。

「50歳のライブやるんだけど、どうしたらいい?ってめぐみちゃんに相談して。出てもらう人ひとりひとりに電話して、こういうのしたいんだけどって。
こうしてできたのも自分ひとりじゃないですありがとうございます。何よりも誰よりも今日来てくれた人のお陰ですありがとう!最後に1曲やるぜー!
行くよー!」


~アンコール~
「今日、最後のゲスト紹介します」
ウルフルズ揃いました。
トータスさんスーツで花束お渡し。

「ウルフルズです!大阪ファンダンゴでやってた頃に僕がボーカル取ってた曲を」
ケイスケさんボーカルで1曲。

「もう1曲。今日の出演者全員でもう1曲やります」


全員登場。
オーケンまた特攻服で登場。呼ばれてしばらく出てこないであれ?
登場してヒビ入ってた!ヒビ指差して見て見てってしてました。

さらに遊びに来たミュージシャンも出てきてステージいっぱい。
順に呼び込んで、曲に行こうとして大久保さんに「バンドバンド!」って突っ込まれてました。
「一番大事なバンドを忘れてました。あやうくもう1曲できないとこだった」

まいどハッピー。
オーケンは上手袖で歌っていて、ヘイ!ってやるところ段々入れるようになって嬉しそう。
ハッピー何度もやって楽しかったです。

~アンコール2~
バンドメンバーと登場。
「今日はどうもありがとう。今日の企画は色んな人のお陰でできましたありがとう。ウルフルズはできるだけたくさんの人に聴いてもらおう、多くの人に
向けて発信していこうという活動してまして。それはすごく大事なことで、こうやってできるのは幸せなことで、一所懸命やっていきます!」

「それとは別にね、自分ひとりでギター背負って日本全国回ってるんですけど、自分ひとりで行かないと行けない場所、会えない人、歌えない歌
もあります。ウルフルズの歌もしっかり歌うし、自分の歌もこれからもいっぱい歌っていくぜー!みんなよろしくー!最後にもう1曲やらしてくれー!
歌うぜー!!」


とてもよい50歳お誕生日ライブでした。


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