~ロリータ18号シリーズイベント~ロリコレVol.00&M☆N☆T SPECIAL!!

2011.6.3 Shimokitazawa GARDEN 19:00~22:40

kumagusu/バンドじゃないもん!/
大槻ケンヂが池の上陽水を歌うセッション(Vo 大槻ケンヂ、Dr 小畑ポンプ、Key ただすけ、Bass かわいしのぶ、Gui 長井ちえ
/ロリータ18号


MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。

SE:3時のあなた(テレビ)


オーケン
:黒シャツ、黒パンツ。黒革靴。黒ハット。

まずい水。3時のあなた。

「若いコが出た後にこんなメンバーでこんな曲を。アダルトだなぁ~と自分で思いました。というか年相応?45歳だもんなぁ。
胸のボタンを開けてみたり。メロウな曲でエロさを出して行こうと。普段は筋肉少女帯や特撮でワー!っと、ダーメダメダメダメ人間
ダーメ!(振りつき)とかやってるからねぇ。こういうのもやるんです。先日筋肉少女帯で踊る赤ちゃん人間という曲の前に
赤ちゃんプレイをやった。5分も。同じ人間とは思えませんね」

「池の上陽水さんは小学校の同級生です。ボブテイルというお店をやっていらして、残念ながら亡くなってしまった
のですが。すごい歌詞を書くんですね。ここで少し紹介します」

「カメラをカメだと思っていて、何で!?と思ってました。カメラですね」

「なのに次の曲は井上陽水さんの曲です。ポップス歌謡曲にもパンクなものがあるんです。この曲はパンクだなぁ
と思って」


限りない欲望。
力強く歌ってかっこよかったです。

夏至。

「内田裕也さんが謝罪会見やったんだってね。見てないけど、ホテルの会場、マイウェイに乗って登場。「ロックに免じて許してください」
ロックだねぇ」

「手に職をつけたいと思って、ヨーヨーとかピューってやったらいいかしらとか。ギターにドラムを背負ってハーモニカで
「カリフォルニア~♪」って高円寺駅前で歌ってるようような人になろうかとか。でも45歳でギターを始めたんです」
ちえさんが自分のギターを手渡そうと。
「いやいやいや!弾かないですよ。こんな手練れミュージシャンを揃えて」
ポンプさん「誰かに教わればいいのに」
「普通のやりたいのに周りは」
「振り切れてる人ばかりだよね。ピロピロピロ!かジャキジャキ!って」

「でも、告白すると、ギター教室通い始めたの。ちえさんに教わると言ってたけど、知り合いだと気まずかったり、
怒られるんじゃないかって。それで知り合いのギタリストに聞いて紹介してもらって。そしたら持ってる教則本書いてる人だった」
ちえさん「えー?誰誰?」
「いや、いいです。それで「よろしくお願いします」って行ったら「どういうのがやりたいの?」って「普通にジャカジャカ弾けるように」
って弾いてみたら「わかりました。次はこれを」ってフライミートゥザムーンをボサノバで、って。えー!まぁそういうのもあるかって
練習して。弾いたら先生が合わせてきて・・・5年後はみなさんJAMりましょう」

「特撮で5年後の世界というアルバムが出ます。5年後、50才になったら・・・ブルーノートでやりたい」
「おー」とどよめき。
「下北の地下に集まるような人たちが知ってるの?ぼんや~りなイメージなんじゃないの?」
「君それ失礼やろ」
「ロックに免じて許してくださ~い」

「50才、ミチロウさんより10個下、裕也さんは71才ロックだよね。あまり言うと。ネットに書かないでください。
東電の謝罪会見で「ロックに免じて~」どうかなぁ。流行語になったりして」

「アダルトな雰囲気であまり喋らないでやろうと思って。喋ってますが。こういうので5年後はもういいんじゃない?」
「両方あるからいいんだよ。あっちで発散できるやろ」
「ポンプさんはすかんちで辛いんですか」
「そうだよ。ずっと言ってる」

「やめましょう。みなさん5年後を先に観られてよかったですね。中島美嘉を歌うようになってるかもですよ。徳永さんみたく。
トークもエロさも出していかないと。どういうの?湿ってますね、とか。ごめんなさい~。天候がですよ」

「よろこびとカラスミの歌詞もすごいです。女子美とよろこびとカラスミというアルバムが出ているので、アマゾンなので
お求めに。最後は少しダンサブルな曲でSIGNをやります」


よろこびとカラスミ。SIGN。

~アンコール~
ロリータ18号の演奏の後。出演者全員呼び込み。しのぶさんとオーケンも登場。オーケンガム噛みながら。
マサヨさん「Kumagusuは20代?はい。ってドライに答える世代だね」
「下手すりゃ親子だったかもしれないよねぇ」

「速い曲は好きですかー!」と全員に聞いて。バンドじゃないもん!が「はいっ!」って答えるのを聞いて。
「今「かわい~ねぇ~」って大槻さんの地声が聞こえました。親心ですね。大槻さんも十分かわいいですよ」

「知らない曲だと思いますが、ロリータ体操やりますんで、適当に合わせてください」
オーケンができないのを皆で見て楽しむ。

「最後ジャンプでシメましょう。大槻さんお願いします」

「えーっ!?」
頑張ってジャンプ。
「低っ!」

「やった損じゃない!(泣)」

最後はバンドじゃないもん!のジャンプでシメになりました。ややグダグダに。


戻る