ZENZI PRODUCE「クソッたれナイト」Vol.12 新宿LOFT 2005.10.7
曲順、MCなどいろいろ
曖昧ですのであしからず。
レポはオーケンのみです。
3バンド目。大槻ケンヂ&スペシャルヤングス。
死亡遊戯ビデオ。背の高い人のシーン。ボヨヨン伝説PV。それですぐ始まるかと思いきや、
アングラピープル・サマー・ホリディのPV。
天プラ。オンりー・ユー。
「今日は四の五の言わずに歌います。だけど、えーと、MC表なんて見てませんよ。」
「今から20~、もしかしたら四半世紀前、北海道からソノシートを引っさげてパンクスがやってきた
んですが、当時高2だったな~、ボーカルが「ケンヂ」ってチに点々をつけていて、かっこいいじゃん!
と思って、パクリました。今日は借りが返せると思って」
「皆さん若いですよね。フジロック行って出てくるの全然わからないんだろ!ニールヤングしか
知らない。ミチロウさん出て きてホッとして。これを言ったら何て言うかと問うならば!」
「高木!」「ブー!」
「なんだ知っているのか。マサコさん観に来たのか?カブキロックスか?
今日はエンドレスレインと、天井裏から愛を込めてと、最後は大迷惑で〆ますんで。」
「にほんを印度に!」
日本印度化計画。少年、グリグリメガネを拾う。
「9月は小説を、ガウンにワインでペルシャ猫抱いて金歯はめて書いてました。今日は久々に歌うんで、
ヘビメタさんに出てツッパリハイスクール歌って以来です。誰かビデオ取った人いない?明後日
プラスワンで流すから持ってきてください」
「ボクビデオ持ってますよ」(ばきちゃん)
「いきなり会話に入ってきた!みんなもどんどん入ってきなよ!ほら、なんか言って」
「いきなりそんなこと言われても困っちゃいますよ~」(Hideto)
「困っちゃいますよ~って、それはそうです。すいません。前もって言っておかないと」
「庶民は連休らしいじゃないですか。ボールに掴まって網のところまで行けないんですよ。ボビーが。
あれ?観てるテレビも違う。旅番組がよくてね~。一番いいのが渡辺篤史が「こんばんは~」って
いくのが。お客さん関係なしにしゃべります。○○だってお客気にしないで喋ってるよ!」
「メンバーも歌ってくれよ!」
「でも歌おうとしたら、大槻さん歌っちゃうじゃないですか!」(ファンタ)
「そうです。ごめんなさい」
電波Boogie。僕の宗教へようこそ。
「ヤングスとは2回やって、今日が3回目です。次は練炭持って自殺します。そのために集められた
んだからね!今25?どうせこれからいいことないよ~。でもオレもうすぐ40で、これからどんな
セックスライフが待っているか楽しみです。50代ロッカーっていいかもね」
「筋肉少女帯、特撮、メンバーの衣装がバラバラなんです。折角集めてまたみごとにバラバラでした」
「ムチオはメイクまでして、なんだよ~。見える?立って立って。こっち出てきなよ。はい、いいです」
ペイントがたくさんでした。他メンバーも気合いの入った出で立ちでした。
「明後日暇?プラスワン遊びに来てよ。カラオケで、筋少の曲いくつか入ってて、それが間奏が長いの。
その間アテフリとかしてよ」
「こうですか?」といろいろやってくれる。
「うん、いいと思う。もういいです」
「もう疲れました。若いって、歌詞を覚えるのが早い。ロック20年やって、もう歌詞で追い越されました。
ちくしょー!」
「オレはダメ人間か?!こうやってつなげるんだぞ~(ヤングスに向かって)」
踊るダメ人間。
釈迦。天プラ。
釈迦終わって一旦帰ろうとしてまた戻って天プラやってくれました。おまけみたいで嬉しい。
ばきちゃんとオーケンが何度もぶつかりそうになっていて、おろおろするオーケンが可笑しかったです。
~アンコール~
出演者全員と、ロリータ18号。
ダイアナ。
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