大槻ケンヂデビュー20周年記念ライブLOFT版!
2008.11.8 新宿LFOT 18:00~20:20
ゲスト飛び入り多数予定!
大槻ケンヂ&BERATRAK(石塚”BERA”伯宏、小畑ポンプ、BARA)
大槻ケンヂ&へんてこりん(葛岡みち、maruse)with 長井ちえ
NARASAKI、池の上陽水
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。
入場するとものごっついメタルSEが流れていて、ナラサキさんの選曲かね~なんて友達と喋っていたら
一転、ジャジーな曲に変わり、極端だよね~って。
その話がのちに出てきました。
スクリーンで王様のブランチでオーケンが登場した池之上デートの回が流れていました。
白く飛んで全然見えないトゥルー・ロマンスPVや、あのさぁPVなど。
オーケン、へんてこりん、ちえさん登場。
オーケン:黒スーツ。えんじキャスケット。
「デビュー20周年です。ありがとうございます。」
僕の歌を総て君にやる。
中学生からやり直せ!
途中歌と演奏が合わなくなりひやりとしました。オーケン思わず「ナイスフォロー」
「えー、小室さんね。みなさん気になってると思いますから先片付けましょう。100億あったら
どうすっかな~。著作権料は出版ってとこからいくらでした、って封筒が届くの。なんとかは32円、
なんとかは0円、なんとかは繰越し、とかね。ホワイゲッダン!とかでね。あれ?ホワイゲッホワイ?
二重じゃん?違う?空耳みたいになってきました」
「武道館来てくれましたか?俺がチョコをくれチョコをくれーって10分くらいやってる間、次の曲で
ドラムの太田が登場する流れで、ずっと上がり舞台の狭いところでまだかなぁ~って待っててくれた。
悪いことしたなぁ。北海道からヌンチャクアーティストの人が「大槻さんはステージでヌンチャクを回して
いるとお聞きし、是非お教えしたい。自費で伺います」って手紙とDVDが届いた」
「Purfume武道館観てきました。若さ溢れる感じでよかったなぁ~。口パクで許されるもんなぁ。これは
ラジオやエッセイでも書いたけど、恋人や両親親戚など大事な人は武道館の真ん中の席じゃなくて
両端に振ってもらうんです。真ん中には無難な人を宛がう。もちろん我々の席は1階の真ん中でしたよ」
「女性3人で、帰りの新幹線も3人並んで、ずっと喋ってましたね。ボクはiPod聴いてる風にしていて
席を立った時にみちさんが「DJ?」って。戻ってきたらみちさんが泣いていて、どうしたのかと思ったら
笑いすぎて泣いていたらしいです。何が可笑しかったんですか?」
「おっさんみたいくしゃみをしてしまって」
「それ自分じゃん!」
「コール&レスポンスをお願いします」
山と渓谷。
「LOFTの標高が上がりました。ちゃんとこだまが返ってきました」
「ポロ~ンってピアノのおかず、音楽用語がわからない。それが入ってて嬉しい。昔の刑事ドラマで
よく流れてて、今観たら西武警察が一番バカバカしくて面白いけど、他のドラマで流れてるポロ~ン
ってやつ」
テレパシー。
パティ−・サワディー。
池の上陽水さん登場。西部劇風ファッションにココナッツみたいなのを持ってました。
「それには突っ込まない方がいいの?」
「楽器なんです」
「池の上さんは中野区立第二小学校の5年2組の同級生です。ハバちゃんとうらっこが僕にロックを
教えてくれた。セクハラ担任がいたよね」
「おっぱいマスクとか流行ったよね。腐った魚の目をしているとか」
「俺が言われた!」
「この前会った時すごく日焼けしていて」
「鎌倉まで歩いたの。自分が見つかるかなと思って。日焼けしただけだったけど」
「次の曲喜びとカラミソって書いてあるよ」
「ホントはカラミソなの」
よろこびとカラスミ。
「久々にラップの曲をやりましょう」
氷の世界。
転換。
ヌンチャクアーティスト映像。
ディスカバリーチャンネル最新兵器「キャットライフル」
綿いっぱいの愛を!PV、大槻ケンヂと絶望少女達「ニート釣り」PV(初上映)
オープニングSE:Get Wild 場内ドッカン。
大槻ケンヂ&BERATRK登場。
オーケン:ピースメーカーシャツ。黒ニッカ。黒ハット。
夢見るショック!仏小僧。
語り部分で20周年からめてました。
「ちょっと大人な感じでやってみました。こう見えて42歳なんです。でも赤ちゃんに近い」
お別れの背景。
アタイばっか。
「さっきのメンバーでツアー行きまして、女子が3人で俺一人だから、打上げでも中に入れなくてオロオロしてたら
飲み物倒しちゃって。そしたら一斉におしぼりが飛んできて、あっという間に液体を吸収しました。
おしぼりの山がテーブルにできたよ。男ばっかりだったらそんなことないよね!」
ポンプさん「そのまんまやろね」
「ポンプさんとBERAと電車というのをやっていまして。あまり売れなかった
「なんやとー!?」
「みなさん電車って知ってますか?あ、知ってるんですね」
「ベラとの出会いの話でヤマハコンテストに出たらメンバーのギターチューニングが全然だめでどうしよう~って
やってたらベラが客席から「俺の使いなよ~」って」
ベラさん
「ではなくて、包帯ぐるぐるの人が「しゅいましぇ~ん。しゅいましぇ~ん」って来て怖いから「どうぞ」って。
怯えて渡したんだよ」
「あれ~?「俺の使いなよ」って違うところかなぁ」
「ポンプさんの出会いは」
「野音やね」
「何か面白いことは?」
「ないねぇ。いや、何かあるはずや」
「こないだツアーやりまして、新曲ができました。「もしも~お金が~あったなら~♪」」
「だけど~私には~お金がない~♪」
「ネタができただけだろ」
NARASAKIさんがすーっと登場。
「早いよ!何でもう出てきちゃうの!もっと喋るから。気にしないでていい?そこに居るのは誰だ!ヘイユー!って
始める手もあるけど」
ヘイユ−ブルース。
「NARASAKIさんです!昨日聴いた!すっごくよかった!説明すると、大槻ケンヂと絶望少女達でアルバムを出すんだけど
昨日ニューヨークから戻って音源を持ってきてくれて、聴いたですよ。すごくよかったと。20年の裏ベスト!表ではない!
こういうのがやりたかった!っていうのができてましたよ!!」
ナッキー「・・・やったー」テンション違うw
「ナッキーとの出会いは俺が「サイババに会いに行く」って出て行っちゃったという。でもそれは宜保愛子がサイババに
会いに行く番組の収録があって、結局会えなくて宜保愛子がサイババのマネをしただけどいう番組。それで合ってますか?」
「はい」
「ベースのBARAさんは」
「10年前にモンキーマジックを一緒にやりました」
「英語だめなのに」
「SEでロフトの人が気を使ってくださってすごい激しい曲をかけてくださって、そういうのじゃないんで、と変えてもらったら
ものすごくゆるいのになって。みなさんはどちらが観たいんですか?」
「普通のPOPSのライブはお別れの背景くらいがMAXだと思うよ。ヘイユーなんてやったら「今日の~さんちょっと変」
って言われちゃうよ」
「このままシャンソンとかやってもいいですか?さっきヘイユーをやったら意外にみなさんノれてました。このノリでいい?
Xジャンプとかワー!ってやるのホントは辛いんじゃない?「次の日仕事がー」って」
「明日日曜だからいいじゃん」
「2日後に来るの!このくらいでやった方が月曜に「おはようございます」(シャキーン)ってできるんじゃないの?」
「ここでイエー!とか言わないのね。思ってないから。みなさんストレス抱えてるのね。そんなに発散したいの?
よーし!いくぞー!」
アベルカイン。
「発散できたかー?もう少し発散させてやろうかー?やろうかー?って言うの気に入ってるの」
キャラメル。
ベラさんがナッキーに「かわいい」って言ってたらオーケンが
「え?俺かわいい?俺じゃないの?ちくしょー。40過ぎてかわいくなるかださくなるかどっちかだよね」
人として軸がぶれている。
ぶれぶれの手フリが前の方ですごかったです。
「ジェロニモ行っちゃうよー!」
ジェロニモ。
「あと20年できたらと思います。今までの20年はロードムービーのようです」
ロ−ドム−ビ−。
~アンコール~
すぐに登場でした。
ロマンチスト。
オンリーユー。
エディがいないので特撮の曲なんかもの足りなかったです。
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