円卓ニュース NO.22  2005・6・30

発行:ごみ5R推進本舗
世話人代表:落合 真弓
E-mail:jza03215@nifty.ne.jp
  入会ご希望者、家族環境小学校を開催
ご希望地区のお方、ご連絡下さい。

<目次>

1ページ  巻頭言・インフォメーション

2ページ 活動報告:ばら祭りのごみ減量作戦他

3ページ 活動予定について・インフォメーション

4ページ  紙上出前講座:エコアクション21他

〜**〜〜**〜〜**〜〜**〜<巻頭言>〜**〜〜**〜〜**〜〜**〜

おのれの得るところを軽んずるなかれ。─釈迦

 ☆不足や不満は尽きませんが、恵まれていることは忘れがちです。

           心が不満でいっぱいになったら、思い出してみましょう。

偉人たちの名言集 http://www1.ocn.ne.jp/~iyasiro/kikou/meigen.htmより

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RCCエコロジーファンド
エコロジー賞受賞!

6月になっても雨の日は数日、入梅宣言はあったのでしょうか?稲が元気に育ってくれるか、天候が気になる今日この頃ですが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?

さて、6月21日(火)RCCエコロジーファンド、エコロジー賞の授賞式に行きました。昨年度はエコロジー奨励賞で受賞いただき、「家族環境小学校INみゆきガイド」の作成費の一部に賞金5万円を使わせていただきました。今年度のエコロジー賞の賞金は15万円ですので、ごみ5R推進本舗の事業や教育に有意義に使っていきたいと思います。2年連続で受賞できた団体はごみ5R推進本舗だけです。しかし受賞団体の活動はどれひとつ取ってみても、いずれ劣らぬ活動をされており、大いに参考にしたい、あるいは協働で何かできるのではと思われる事例、団体ばかりでした。今回お知り合いになれたご縁を大切に今後とも情報の共有化を図っていきたいと思います。また、ごみ5R推進本舗の活動の意義を評価いただき、大変ありがたく、感謝いたしております。

ごみ5R推進本舗の年会費は1000円です。まだ、お納め戴いていない方は、お振込み戴きますようよろしくお願いします。

□ インフォメーション □

7月23日(土)13:00〜15:00 『官の限界 民の可能性』 講師 村尾信尚 さん
   会場:福山ニューキャッスルホテル3F 光耀の間 入場無料
   申込受付及び問い合せ先 電話084-923-4820(福山地区建設協会 事務局)

7月23日(土)19:00〜20:30 第一回つれのうて能力開発セミナー2005
   会場:福山市市民参画センター 入場無料 問合せ先 電話 084-923-9005
   テーマ:環境とまちづくり『鞆の自然と歴史からまちづくりを考える』
   講師:NPO法人 鞆まちづくり工房 代表 松居秀子 さん

ごみ5R推進本舗活動報告(3月〜6月末)

□ イベントごみ減量プロジェクト □

3月3日(木) 今年はバラ祭をクリーンに!
ばら祭り実行委員長の上田さんからばら祭りのゴミ問題解決について依頼を戴き、つれのうて友の会理事長の岩永さんと共に打ち合わせしました。
 ゴミ減量のための提案書を提示。実施の方向で合意。
3月7日、14日、17日 実施するためのお願いと調整
ばら祭り実行委員会役員、出展業者代表、観光課、環境管理課、つれのうてボランティア部会など関係者へ、ゴミ減量作戦実施のためのお願いと調整をしました。
3月22日(火) ばら祭り企画実行委員会オブザーバートして参加
 イベントゴミの減量についての協力を依頼、その後生ゴミ堆肥化の機械「バイオリス」を平和建設鰍ェ貸し、(有)アグリインダストリーが堆肥化作業を受け持ちすると言うことや汚れた面の薄いフィルムをはがすと本体はリサイクルできる潟コタ東北のP&Pトレイを広島のニ川さんが安価で斡旋してくださり、廃食油のシャボン玉や粘土遊びを大阪の叶A田油脂の植田さんが受け持ってくださることになったり、クリーンな祭りに向けて、大きく動き出した。
 ばら祭りについて、実務者会議や作業など合計19回開催。
 その他、クリーンボランティア向けの学習会は5回、(専門学校CAC、東朋中学校、培遠中学校、つれのうて2回)実施しました。
5月13日(金)広島テレビ『テレビ宣言』ばら祭り特集にアースレンジャーとゴミラ出演。
5月14日(土)15日(日)ばら祭り(詳細は別紙)

 クリーンパトロール隊の活躍で、昨年(雨で来場者数60万人)20tのゴミが今年は来場者数81万人で、3t弱の大幅減量できました。ご協力くださった皆様に感謝の一言です。これを契機に、「イベントゴミ減量のための提案書」を作成いたしましたので、イベントを開催される主催者のお方に是非ご案内下さい。
 「イベントゴミ減量のための提案書とマニュアル」は実費(郵送費+コピー代)でお分けしております。また、具体的なコンサルタントや人脈派遣などはご相談に応じますので、ご遠慮なく連絡下さい。



















☆ ばら祭り洗い隊の素晴らしい中学生たち          ☆ アースレンジャーの劇の練習風景、すぐ覚える賢い子供達
 こんな子供達だから、将来が楽しみだ。             街中でもすごく良くやってくれました。
5月27日(金)府中ひまわりの会の依頼でイベントゴミ減量について講演
6月29日(水)庄原 県立大学イベントへ ゴミ減量方法について打ち合わせ

☆ばら祭りの取り組みは大成功でしたが、次年度に繋がるよう、また、他のイベントについても「イベントごみ減量のための提案書とマニュアル」等を活用して、減量の助言などを行っていきます。

□ 家族環境小学校プロジェクト □

4月13日(水)家族環境小学校のお願い(南学区)
大田さんのご紹介で、南小学校の校長先生と新旧PTA会長、町内会会長と合い、開催についての説明とお願いをしました。学校側は是非開催したいとの事でしたが、町内会連合会と合意が出来ず残念。
6月3日(金)家族環境小学校開催について打ち合わせ
6月9日(木)家族環境小学校開催について依頼(多冶米学区)
 太田さんにお手数おかけしましたが、連合町内会長始め学校側は是非開催したいとのご意向でしたが。町内会の合意が得られず残念。

☆今後開催地の決定を急がないといけません。皆さんのご協力をお待ちしております。

□ バイオマス活用プロジェクト □
3月22日(火) バイオマスについての学習会 講師 村田民雄さん
 自然エネルギーやペレットストーブについて学びました。
 福山でもペレットストーブを扱う代理店ができました。
4月17日(日) ごみ5R推進本舗の総会と講演会
 ごみ5R推進本舗の総会は無事開催。午後からは講師 阿部紀人さんによる「生ごみクーポン券で地域を豊かにする仕組み」の講演。生ごみを収集し、バイオガスプラントで、ガスと液肥を作り、有機農業に活用。出来た野菜を、生ごみを提供してくれた家庭に還元するシステムを運営するNPOふうどの取り組みなどを紹介。ごみ5R推進本舗としてこのような取り組みをするためにどうすれば良いか協議しました。講演会もたくさんの意識の高い人たちの参加で、有意義な議論が交わされました。
5月13日(金)バイオマス助成金の説明会参加(中国地方経済産業省・広島)

 ☆食品リサイクル法に対してどのような動きがあるのか、ファミリーレストランなどのエコ調査を実施し、食品残渣の堆肥化の循環型ビジネスモデルを企業や行政とともに構築していきたいと思います。

□ 講演会・学習会・その他

3月19日(土) ごみ5R推進本舗定例会議を開催
 議題は、今年度の事業反省・来年度の家族環境小学校について・バラ祭りクリーン隊について・各分科会の方針について・ごみ減量化審議会の会議(2/28)の報告・その他
4月6日(水) ごみ5R推進本舗打ち合わせ:学校エコ改修について、意見交換
 広島市で開かれた環境省の説明会に佐々木弘美さんが参加してくださいました。学校を新築するよりもエコ改修をして、環境学習や地域とのコミュニケーションを強めていこうと言う取り組みで、1億×3年計画ということは3億円の予算がつく事業です。全国で10校、募集中です。行政の企画提案書がいるということなので働きかけましたが不調。次年度に期待を持って力を蓄えます。
4月11日(月) ごみ5R推進本舗事務局総会資料作成作業
4月19日(火)NHKお好みワイド広島版『ご近所の底力』出演
 不法投棄に悩む元宇品の住民の方に、5R音頭で楽しくごみ問題解決を!とアドバイスしました。
5月20日(金)19:00〜21:00 つれのうてにて講演
 テーマ「実現しようゴミゼロ社会」NPO法人福山環境会議の依頼で講演
5月24日(火)10:00〜17:00 エコアクション21指導者研修会  参加
 広島アステールプラザにて、環境省主催。エコアクション21については紙上出前講座をご覧下さい。
6月21日(火)RCCエコロジーファンド、エコロジー賞授賞式(RCC本社)

☆今後、生ゴミ堆肥化施設のフィールドワークや学習会を計画していきます。

紙上出前講座

エコアクション21とは

 エコアクション21認証・登録制度は、広範な中小企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。

□エコアクション21の特徴

中小企業等でも容易に取り組める環境経営システムです(環境マネジメントシステム)

中小事業者等の環境への取組を促進するとともに、その取組を効果的・効率的に実施するため、国際標準化機構のISO14001規格をベースとしつつ、中小事業者でも取組みやすい環境経営システムのあり方をガイドラインとして規定しています。

必要な環境への取組を規定しています(環境パフォーマンス評価)

エコアクション21では、必ず把握すべき項目として、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量及び総排水量を規定し、必ず取り組んでいただく行動として、省エネルギー、廃棄物の削減・リサイクル及び節水の取組を規定しています。これらの取組は、環境経営に当たっての必須の要件です。

環境コミュニケーションにも取り組んでいただきます(環境報告)

事業者が環境への取組状況等を公表する環境コミュニケーションは、社会のニーズであるとともに、自らの環境活動を推進し、さらには社会からの信頼を得るための必要不可欠の要素となっています。そこで、環境活動レポートの作成と公表を必須の要素として規定しています。

□エコアクション21の構成

  エコアクション21は次の4つのパートにより構成されています。

1・環境負荷への自己チェックの手引き  2・環境負荷への取組の自己チェックの手引き 

3・環境経営システムガイドライン  4・環境活動レポートガイドライン 

 この4つのパートにそって取り組むことにより、幅広い事業者が効率的にシステムを構築することができ、環境に関する取組の現状把握から、目的・目標の設定、管理、改善に至るまでの総合的な運用を図ることができます。

□エコアクション21に取り組むことのメリット

環境経営システムと環境への取組、環境報告の3要素がひとつに統合されたガイドラインですので、環境への取組を総合的に進めることができ、また比較的容易、かつ効率的に取り組むことができます。

環境経営システムを構築・運用することによって、環境への取組の推進だけでなく、経費の削減や生産性・歩留まりの向上、目標管理の徹底等、経営的にも効果をあげることができます。

環境活動レポートを作成し、外部に公表することにより、利害関係者(取引先や一般消費者等)に対しての信頼性が向上します。また、大手企業が環境への取組や環境経営システムの構築を取引先の条件の一つとする、サプライチェーンのグリーン化に対応することができます。