円卓ニュース NO.18  2004・12・14

発行:ごみ5R推進本舗
世話人代表:落合 真弓
E-mail:jza03215@nifty.ne.jp
  入会ご希望者、家族環境小学校を開催
ご希望地区のお方、ご連絡下さい。

<目次>

1ページ  巻頭言・インフォメーション

2ページ  紙上出前講座: 国際理解とバイオガス(村田民雄)

3ページ   活動報告

4ページ  家族環境小学校INみゆき

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巻頭言

もしあなたがおこりっぽく、気まぐれで、気むずかしく、

 意地悪な人ならば、猛スピードで年をとっていくでしょう。 マーフィー

◆いつも朗らかにして、ゆっくりと年を重ねましょう。

(偉人たちの名言集:http://www1.ocn.ne.jp/~iyasiro/kikou/merumaga.htmlより)

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118日未明、福山市ごみ固形燃料工場で火事がありました。1125日、この事故のことを良く知りたくて、数人の会員と共に工場の山口さんの案内で現場を見てきました。

新聞の報道ではぼやとなっていましたが、この目で見た現場は決してぼやといえるものではありませんでした。鋼鉄製の冷却機の壁・柱はグニャリと変形しており、火勢のすさましさを思わせます。数分間遅れていたら大惨事になっていたことは間違いないでしょう。今回も消防への通知の遅れがありました。災害に対するマニュアルの徹底など管理面の対策をしっかりしていただきたいと思いました。同時に設備の不備については改善されるとの事を聞いておりますので、この方も研究をしっかりしていただき早急に対策をお願いしたいと思いました。

さて、RDF製造施設ならびに発電所は昨年の夏、三重県の7人が死傷した事故以外にも大牟田、御殿場など各地で頻繁に事故が起こっています。福山でも4月にゴミの中に鉄が混ざっていたため、破砕機の破損事故がありました。まだまだ技術が未熟であることがわかります。

その上、機械の磨耗による部品交換や乾燥させる為の光熱費、助剤などの費用が多くかかり、単純に燃やして発電する場合とコストを比べると、260t/日 処理する場合、54千万円も1年間のゴミ処理費用が高いという試算結果も出てきています。(日経エコロジーより)

福山市の場合も現在は予算ベースですが、RDFにしたため、電気、焼却用燃料、ゴミ固形燃料処理委託費が従来のストーカー炉の数倍、数十倍かかり(修繕費は2年間メーカー持ち)大変な増になっています。(共に考えよう ちょっと待ってよRDF発電ニュースレターNO14より)

このような事実を見ると、ごみ問題がわたしたちの健康や安全そして税金の無駄遣いを引き起こしていることが良く分かります。同時に私たちにできることもたくさんあります。

ごみ5R推進本舗では、これらの問題解決のため、今年の総会の時に決意しましたように、「ゼロ・ウェイスト宣言」の実現をめざして、活動を展開していきます。家族環境小学校はそのことを地域の皆様と一緒に考え、実践していく場です。皆様のご協力よろしくお願いいたします。(落合) 発信元<メールニュース(Mくんの活動報告)No.5より>

                   e-mail: e-and-g@mx41.tiki.ne.jp  Tel/Fax: 084-924-4435

 意外に思われるかもしれませんが、いまカンボジアでは「世界最先端技術」の実証研究が行われています。研究内容は、「太陽光発電とバイオガス発電のコンビネーション(ハイブリッド)」です。

 今回の訪問期間は、8月27日から9月3日までの1週間でしたが、カンボジア唯一の港湾都市であり、またリゾート地でもある、シアヌークビル特別区に行って来ました。その海岸の約60km手前に、実証実験場があります。

 この事業は、日本のNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とカンボジア政府によって進められているもので、今年の7月27日、フン・セン首相や高橋日本国大使などが出席して竣工式が執り行われた程の、重要なプロジェクトです。

 システムは、太陽光発電50kwとバイオガス発電70kwを組み合わせて発電を行い、発電された電力を電力系統に連結する(すなわち発電した電気を公の電力に結びつける)ものです。

 目的は、次のように説明されています。「このプロジェクトの実証は、未利用エネルギー源として糞尿を利用するという、環境にやさしい発電を確立することとなり、軽油等の化石燃料コスト高に苦しむ発展途上国に対する寄与のほか、環境コスト低減を迫られている日本にとっても有用な実証研究となっています」。現在周辺住民120世帯に対して送電を行っています。

 日本でもバイオマス・バイオガス活用は、やっと緒についたばかり。太陽光発電のみ、あるいはバイオガス発電のみ、との方式はありますが、これを組み合わせたコンビネーション・システムはまだありません。カンボジアでのコンビネーションが軌道に乗ると、発展途上国、先進国を問わず、大きな威力を発揮するものと考えられます。

◇◇◇◇◇ 最近のカンボジア事情 ◇◇◇◇◇

 人々の暮らしは、まだまだ厳しい。人身売買やスラム、またエイズの蔓延など、さらに低い就学率や識字率など解決すべき課題は多い。さらに、戦闘や地雷で手足を失った人が多い。国としての社会保証制度ができないため、「物乞い」をせざるを得ないのでしょう。そんな人たちに多く出会いました。一番恐ろしいと思ったことは、そういった人たちが社会から置き去りにされる、あるいはされていることです。

 一方、投資は急ピッチに進み、特にアンコールワットのある観光地・シェムリアップでのホテル建設はすごいとのこと。残念ながら私は、未だその観光地を訪れてはいません。

 首都・プノンペンにおいても、ホテル建設が進んでいます。また、通信インフラなどの整備も急ピッチ。宿泊していた中級のホテルですら、高速のインターネットを快適に利用できます。メールのやり取りは当然のことながら、クメール語、英語、ハングル、日本語などの閲覧ができます。

 また、発展途上国共通の現象ですが、携帯電話が普及しつつあります。しかし、カンボジアでは電気代や通信費が高いため、当然のことながら裕福な人のみが利用できるものですが。

 カンボジア・プノンペンでのパイロット事業(語学or識字教育プラスAIDS/HIV教育)を今年11月から開始予定です。そのための資金調達も含め、諸準備に取りかかっています。

<その後メールニュース8号より抜粋>…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜

◇◇◇◇ ついに「平和貢献NGOsひろしま」を設立 ◇◇◇◇

 1126日(金)、なが〜い時間を費やして準備を重ねてきた「平和貢献NGOsひろしま」の設立総会と記念講演会を、ひろしま国際センターで開催しました。広島県内に拠点を置き国際協力事業を実施しているNGOの基盤強化がそのねらいです。お互いのネットワークを強化しながら、共通の課題、すなわち「人材育成」と「財政基盤の強化」に焦点を絞り、共同して海外事業を進めるものです。また、その実施においては、ピースウインズ・ジャパンのような国際的に活躍するNGOとの共同した取り組みを進めます。私は副理事長兼事務局長ということで、広島県内を走り回ることになりました。

◇◇ カンボジアの「ひろしまハウス」建設促進とソフト事業実施へ ◇◇

  カンボジア・プノンペンで建設途上の「ひろしまハウス」の建設を促進し、また、プノンペンにあるスラムで基礎教育(識字教育)や衛生教育、エイズ予防教育などを実施するための準備を進めています。「平和貢献NGOsひろしま」の初めての海外事業もカンボジアであるため、年末から年始にかけてカンボジアに集中して事業を展開することになりそうです。(村田民雄)

<活 動 報 告>

106()家族環境小学校打ち合わせ(門井会長、西村さん、落合)

リサイクルプラザ、市環境管理化課、潟Gフピコ等あいさつと出展などお願い

107()家族環境小学校5Rメンバー打ち合わせ

1016()EMによる河川浄化の講演会(内川、宗片、落合)

1018() 家族環境小学校INみゆき実行委員役員会(参加者約20)

1028() 家族環境小学校INみゆき実行委員会会長 門井さんと落合、後援依頼

1031()環ッハッハinよしじま視察(落合、佐々木)

111()松本英揮さんスライド&トークショウ(佐々木、村田、宗片、大田、岡崎、久光、落合他多数)

1112()グリーンライン祭りの出し物準備(岡崎、宗片、落合)

1114()グリーンラインまつり 着ぐるみでごみ減量をアピール(大塚、宗片、渡辺、瀬尾、落合)

1118() 家族環境小学校INみゆき実行委員会(参加者約50)

5R推進本舗からは宮地さん、丸山さん、落合の3人が出席

1124() 家族環境小学校INみゆき実行委員会 門井会長と落合、協賛依頼企業まわり

1125()福山市固形燃料工場火災現場視察(内海、佐藤、辻、落合)

1212()芳井 後月ふるさと塾 「食の文化祭」参加

1213() 家族環境小学校INみゆき実行委員会

<活動の面白ポイント>

10月からいろいろ多用な日々でしたが、本当に充実していました。

☆10/31 広島の吉島で開かれた「環ッハッハinよしじま」は去年広島からわざわざ松永まで家族環境小学校INまつながを見学にきていただいた、会員のもりメイト倶楽部の山本恵由美さんと地域に焼却場を持つ吉島の斎藤さん、吉島公民館の館長さん、白井君などの熱心な働きかけにより実現できたイベントです。家族環境小学校を参考にしていただき、資源回収やエコマネーの発行、ゴミを出さないイベントに作り上げていただきました。金額規模は環境省中国地域事務所がごみ減量化の取り組みとして主催団体に入りましたので、500万円と私達のイベントの10倍です。本当にいろいろ大変だったと思います。

このイベントをすることによって、負の遺産である焼却場のある地域から、環境保全に関する情報を発信する地域として、見事にマイナスをプラスに変えました。地域の方々の保全意識向上やつながりがはぐくまれたことでしょう。やらなきゃわからない。できてよかったね!

☆11/1 「この星のエコロジストたち」松本英揮さんのスライド&トークショーはほんまよかったです!講演テープを佐々木弘美ちゃんがテープおこししてくれました。ビデオは大田ゆうすけ君が撮ってくれました。近日中に希望者にお分けできるようにしたいと思っていますのでちょっと待ってね。

☆11/12 この日グリーンラインは朝から小雨。グリーンラインを愛する会の丸山さんは「気力で雨を上がらせます」と宣言。すると不思議、雨が上がり晴れ間もチラホラ。恐るべし丸山!すご!5Rのメンバーは3体の着ぐるみを着てプラカードを下げ、ゴミ分別にいざ出発。着ぐるみ姿にはまってしまった人もいました。家族環境小学校では5体の着ぐるみがご登場です。お楽しみに!

家族環境小学校INみゆき 内容・企画などご連絡と決定事項

1.開催日程と内容について

☆2005年1月22日()準備

会場の設営 13:00集合

御幸側がテント・パネル・机・いすの設置等

ごみ5R推進本舗は舞台と看板の設置(平和建設、岡田さん)

展示物やイベント機材の搬入 14:30〜16:00

☆2005年1月23日()

:30集合 会場の準備、点検確認

10:00〜イベントの開会 開会挨拶

15:00 閉会

後片付け

☆出展・出店申し込みは1227日まで。希望者は落合まで(084-924-2431)申し出てください。

2.報告事項

◇公民館サークルへの対応:参加申し込み説明会(9/7)と折りバラ講習会(10/30)の開催をしました。

◇後援依頼と受託状況:全箇所受託していただきました。

◇協賛企業団体などへの対応:協賛金8040万円を目標にしております。まだ目標に達しておりません。ご協力よろしくお願いいたします。

3.会場設営

大体の配置図面ができております。ごみ5R推進本舗出展者の会合を12月27日 6時から市民参画センター 2階つれのうてにて開きますので、その時お渡しいたします。

4.広報計画

チラシ・ポスター・マスメディアを使った広報と地域各戸に対する広報:御幸側が主体で動きます

5.その他

<原稿の形式>

ワード:ページ設定 サイズB5 1ページ  行数だけ指定 35

上 35mm  下 30mm  左 20mm  右 20mm とじしろ0mmで設定し、原稿を作成してください。写真などを貼られてとわかりやすいと思います。いただいた原稿を元に冊子を作ります。フォントの基本は明朝10.5にしてください。

<冊子内容>

会の名称・今回の出展テーマ・展示などの内容・ごみ減量のための提案や情報・会、企業の紹介・連絡先・写真 環境などに関連した活動をわかりやすく紹介してください。以上よろしくお願いいたします。

<冊子原稿締め切り> 1225日(土)

出店料は飲食が2000円・フリーマーケット・販売が1ブース1000円・出展のみは無料です。

協賛金は15000円です。お金の入金は123日当日までにお願いいたします。

以上よろしくお願いいたします。     ごみ5R推進本舗 落合真弓  

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