トリカブト
Nikon newFM2 AiNikkor50mmF2 FujiColor100
撮影 2002年08月中旬、場所 立山連峰大日尾根
2-3年前にテレビで話題になって以来、有毒植物ということで、好ましく思っていない人も居るようです。しかし、トリカブトは普通の野草です。山ではそう珍しくもなく、8月〜9月にはよく見かけます。有毒植物だからと言って、特に怖いなどとは全く思いません。茎をかじったりすれば、あまりうまくないとは思いますが。
有毒植物は他にも多いものです。スズランやドクゼリなどもかなり毒性は強いそうです。また尾瀬で有名なミズバショウも有毒です。やや似たバイケイソウも高山のコバイケイもそうです。つまり有毒植物はそんなに珍しくはないのです。
野山の草花ばかりでなく、身近な園芸植物のなかにも有毒のものは、結構あります。例えば、キョウチクトウやニチニチソウもそうです。
写真のトリカブトは今年8月中旬、立山連峰の奥大日岳でのものです。かなり濃い青紫色で、形のおもしろい花です。9月中旬の今頃なら、大菩薩峠などでもよく見られます。右側の色の濃いものは、まだつぼみ状態ですね。
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