ネガカラーとリバーサル

 最近私はカラーリバーサルをあまり使わなくなりました。
理由は5−6年前ぐらいからネガカラーからのプリントが格段にきれいになったことで
す。しかも普通のサービスプリントがです。さらに初回からポストカードサイズで注文
できるようになったこともあります。

 私の写真は最終的にはプリントが目的だから、リバーサルで撮ってもこれはと思うも
のは必ずプリントにします。この場合はほとんどキャビネ相当のサイズです。
 以前は、はりきってカラー撮影する場合はリバーサルを使いましたが、1時期ダイレ
クトプリントの品質が格段に落ちたことがありました。プリント時にピンボケにされて
しまうのです。(最近はどうか知らないが)それからリバーサルはあまり使わなくなり
ました。

 そうしているうちに近くに新しいミニラボができて、ためしに出してみるとこれが非常
によかった。色合いには少し不満もありましたが、シャープネスが抜群に良かったの
です。フィルムの品質も向上したのでしょう。
 それからネガカラーの良さを見なおしました。
 ネガカラーからのプリントに不満がある場合は、ほとんどラボのいいかげんな処理の
せいで、多くは色乗りが薄いせいです。こんなラボとはさっさと手を切りましょう。

 私にとってはシャープネスと色乗りが十分であればそれで良いのです。色合いについ
てはあまり難しく考えないようにしているのです。それでも時々はサンプルプリントを
つけて、青みがかったのでOKとかもう少し青みを弱くていどの注文をつけることもあ
ります(2L以上のサイズで注文するとき)。これくらいは聞いてくれる場合もありますが、
サービスプリントだからあまり無理な注文はできません。
 どうしてもという場合は手焼きの注文を出します。この場合はサンプルプリントに透
明カバーをかけて、その上に正確な指示を書き込みします。

 これでネガカラーからのプリントはかなり満足できますが、逆光など特殊な撮影条件
でない限り、だいたいはサービスプリントで満足できます。


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