マミヤNC1000Sについて  投稿者:ニキ 2000/09/09(土)

 よそのホームページ掲示板にマミヤNC1000Sに関する話題(質問が)が出ていましたので、ここで少し記しておきます。古いカメラ雑誌の引用です。なお、私は同カメラを持ってはいません。
 マミヤNC1000Sは1978年または1979年にマミヤ光機(当時の社名)から発売された35ミリ一眼レフです。日本で発売する数年前(おそらく1975年頃からか?)から海外(つまりアメリカ)向けには売られていたそうです。その後しばらくしてマミヤカメラは35ミリ一眼レフから撤退して、中判カメラ専門になってしまったので、NC1000Sの日本での販売期間は短かったようです。しかし、海外での販売期間はそれなりにあったので、レンズも含めて現在の中古市場でもまれに出てくるかもしれません。しかし、知名度の低いカメラですから、中古カメラ屋は積極的に宣伝することはないでしょう。
 マミヤカメラはそれ以前(1961年頃)から35ミリ一眼レフを作っていて、始めはプラクチカ(M42)マウントでしたが、1972年のマミヤセコールオートXTLから専用のバヨネットマウントに変更したようです。NC1000Sはバヨネットマウントの2作目でしょうか。撤退した理由は、おそらく当時の主要取引先の倒産さわぎに関係あるでしょう。
 私は、カメラ雑誌でNC1000Sの記事や広告を見て、かなり関心を持ちました。ファインダーのスプリットイメージが斜めという事がちょっと気になりましたが、これは欲しいカメラと思ったものです。値段も手頃でしたし。しかし既にPentaxとNikonを持っていたので、やはりこれは買えなかった。当時はオリンパスOM-1の影響からか、どのカメラメーカーも小型軽量機種を作っていて、NC1000Sもかなり小型軽量だったようです。
 当時販売されていた交換レンズの主なものを記すと次のようになります。
28mmF2.8、35mmF2.8、135mmF2.8、200mmF3.5、Zoom45-90mmF3.5、マクロ50mmF3.5、ほかに21mmと300mmもあったようです。レンズ名はオートマミヤセコールCSです。中古カメラ屋では見かけないでしょうか?私は最近あまり中古カメラ屋へは行かないので何とも言えません。

(Add)新宿の中古屋で、この前ボディも交換レンズも見かけました。(2000/12/30)

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