■ TTL露出計の測光分布 ■ 2003/01/25(土) 22:00
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メーター感度について カメラのTTL露出計感度は、カメラによって異なる。中古カメラの場合は特に標準感度からずれたものが多いようだ。経年劣化かもしれないが、20年以上前に自分が新品で買ったカメラはあまり感度変化がないから、中古で売られているものは素子や回路が劣化する環境にあった場合が多いのだろうか。 しかしそんなカメラでも、メーター感度をずらして使えばOKだから、現実的な問題は少ない。ペンタックスの場合は、私はほとんどメーター感度をずらして使っている。 ISO100フィルムの場合で言えば、SPFは以前は感度 160で使っていた。最近は125が良いように思うのでそうしている。新品のMZ-5Nも160に変更して使っている。この操作はフィルム感度設定がDXオートだと、かえってやりづらい。 測光分布について カメラのTTL露出計の測光分布は、カメラによって異なる。これは特に経年変化することは無いだろう。測光分布が異なるのはカメラ設計の問題で、多少使い勝手の違いはあるが、製造年代の違いもあるからやむを得ない。個人的には中央部だけの部分平均測光が好みだが、手持ちのカメラにはそういうものは無い。 個々のカメラについて言えば下記である。 ・PentaxSPF :全面平均測光。 ・PentaxKX :公称は中央重点測光だが、平均測光に近く隅部にも感度ある。 ・PentaxME :中央重点測光で、隅部に感度無いのでオート向き。 ・PentaxMZ-5n:分割測光、中央重点測光、スポット測光と選択できる。 中央重点の場合は中央スポット部の影響大で、MEと異なる。 個人的には、こういうカメラのスポット測光は信用しない。 ・Nikon nFM2 :中央重点測光で、隅部に感度は無い。 |