< 盛高鍛冶刃物オリジナル握り砥石の使い方 >
サビ取り用ラバーと、仕上げ用砥石がそれぞれ片側に付いた構造になっています。
ご使用前に、砥石を水に浸します。
手のひらで握るようにして持ちます。
柄の中央部のくぼみに指を掛け、くぼみから下に手が出ないようにして持ちます

まな板の端から包丁の刃が少し出るように置きます。
矢印の方向に砥石を往復させ、サビを落とします。
次に、研ぎに移ります。握り砥石と包丁の角度は、下の図のように鎬(しのぎ)線から
刃先までの面が、握り砥石と密着する角度にします。

※実際は上図より刃先は鋭角です。図では分かり易いように誇張してあります。
<握り砥石の角度>
握り砥石を包丁の「しのぎ線から刃先までの面」に手を離しても倒れずに
乗っかるように、バランスを取りながら静かに置きます。この時の角度で研ぎます。
※鎬(しのぎ)線がはっきりしない他社製の包丁や洋包丁などでは、
適切な研ぎの角度が分かり辛い場合があります。

通常の砥石で研ぐ場合は、包丁の研いでいる面が手で押さえている面の裏側になり
直接見ることが出来ないため、適切な角度にすることが難しいのですが、
握り砥石の場合には、包丁を研いでいる面が見えますので、比較的簡単に
適切な角度で研ぐことが出来ます。


先ほどの角度を保ちながら、握り砥石を矢印の方向に往復させて研いで下さい。
サビ取り前

サビ取り後

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