今日も食べました
おいしいもん・・






9月25日(日)

いろいろ考えるところがあったが、やっと吹っ切れた。
・・って、意味不明?(笑)
悩める乙女を演じていたので、
これはかなり前に行ったお店になります。(笑)

奈良時代の前には飛鳥時代があり、聖徳太子の頃かな・・?
私は歴史に疎いので、はっきりとは説明できない。(笑)
とにかく奈良の少し南の方には、“飛鳥”と呼ばれる地域があって、
そこに都があった。
お寺はもちろん、高松塚古墳や石舞台など、いろいろ見所のある地域である。
その飛鳥にある、“萩王”に行った。
ここは、まだ新しいお店らしいが、お店は古い民家を使ってある。
一番上の写真が、お店の外観。
立派なお庭で、かなりの名家だと思われる。
この写真は、クリックすると大きくなります。

部屋の様子は撮影禁止なので撮れなかったが、
座敷に絨毯が敷いてあり、椅子と机で食べる。
私は、織田信長を思い出してしまった。(笑)
照明も、和室に合うように、アンティークな照明が使われており
この立派な建物を、最大限に生かす工夫がしてある。

今回食べたのは、お弁当(2625円)
2番上の写真は、『ごま豆腐』
ごま豆腐は大好きだ。
古都のお料理にはふさわしい一品。

3番目の写真は、『冷やし茶碗蒸し(?)』
干し貝柱と湯葉が入ってて、さっぱりなのにコクがあって、大変おいしい。

4番目の写真は、『お弁当』
ちまちまと、いろんなものが入っている。
この写真は、クリックすると大きくなります。
どれを食べても、おいしくしてある。
私は、少しづつ、いろんな味が楽しめるというのが好きだ。
どーんとたくさんの量がくると、いやになってしまうので。(^^;

最後の写真は、追加で頼んだケーキセット(1050円)
ちょっと量が物足りなかったので。(笑)
お嬢さんはパティシエらしく、本格的なケーキである。
焼き菓子が中心。
私はドライフルーツケーキにしたが、他にもおいしそうなケーキがいっぱいで、かなり迷ってしまう・・・(^^;

感想は、このお店はかなり気に入った。
飛鳥にピッタリな、お店の雰囲気。
お味もとてもよく、申し分ない。
お料理は、昼はこれ以外だと、会席(5250円)になる。
しかし、私はこのお弁当+ケーキセットがおすすめ。
この時は友達と行ったので、今度は旦那を連れて行く約束。(笑)
その時も、このお弁当にします。







9月12日(月)

昨日は、本に載ってて、前から気になってた
生駒のイタリアン“アクアピアーノ”に、行ってきた。
表には美容室があり、その奥にひっそりと隠れている。(^^;
これは、初めていく人は、絶対わからんぞ・・・(^^;
一番上の写真は、店の入り口への通路。
店内も、めっちゃオシャレ♪
奈良にも、こういうお店ができてきたんだと、
ある種、感動をおぼえる。(笑)

今回は3700円のコースで。
プリフィクススタイル(数種の中から選ぶ)です。

2番目の写真は、『もどり鰹のカルパッチョ』
これは、選べない。
まぁ、平たく言うと、鰹のたたきサラダ・・?(笑)
バルサミコ酢がほんのり甘く、おいしい。

3番目の写真は、パンと鶏レバーのペーストとオリーブオイル。
写真にはないが、フォカッチャも出てきて、
しかも焼きたてで、大変おいしい。

4番目の写真は、私が選んだ
『子豚とエリンギのラグーソース(クリーム)のパスタ』
他に、ムール貝のトマトソースや、
タコの冷製パスタや、サンマとなすのパスタ。
その中から選ぶ。
エリンギの歯触りが大変よく、おいしい。

5番目の写真は、私が選んだ、メインの『大和鶏のロースト』
他に、魚料理、牛の赤ワイン煮などがある。
ソースはトマト味で、さっぱり。
大和地鶏は、とても味がいい。
なので、これは、素材を味わう料理やな・・・
ソースは凝らずに、シンプルなほど、
素材の味が引き立って、おいしいと思う。

最後の写真は、私が選んだデザート『凍らせたブリュレ』
クリームブリュレを凍らせたものだが、大変おいしい。
ラズベリーのシャーベットと果物が、盛り合わせてある。
他に、シャーベットの盛り合わせ、パンナコッタ、チーズケーキがある。
パンナコッタは大好きなので、かなり迷った。(笑)
写真にはないが、あと、エスプレッソか紅茶がつく。

お味は、どれもとてもおいしく、かなりレベルが高い。
奈良のイタリアンとしては、1,2を争うのでは・・・?
うちの家からは、少し遠いが、ぜひまた行きたいお店。





9月11日(日)

今日は、お蕎麦やさん『和』
(奈良市北市中町51-4 TEL : 0742-26-8000)の紹介。
DIARYを見てみると、ちょうど一年くらい前にも行ってる。
店の表の写真を見たい方は、2004年の9月のDIARYを見てね。

一番上の写真は、蕎麦が出てくるまでのつなぎ。
サービスで出てくる。
蕎麦を油で揚げて、塩を振ってあるだけだが、これがおいしい。
食べ出すと止まらないで、人の分にまで手を出すのである。(笑)

2番目の写真は、蕎麦屋では、私がいつも頼む『天ぷらざる蕎麦』
蕎麦はもちろん手打ちで、しかも産地を3種類の中から選ぶことができる。
行くたびに、違う産地を選ぶのも、おもしろいかも・・?

3番目の写真は店内で、蕎麦猪口のコレクション。
地震の時はどうするんだろ・・・と、余計なことを考えます。(笑)

最後の写真は店内。
ここは、普通の住宅を改装してあるのだと思う。
場所も、住宅地の中にある。
店内は、いつもジャズが流れ、
お蕎麦とジャズというミスマッチがおもしろい。



今日はもうひとつ。
うちの『おいしいお店の巻』でも紹介している
うどんの『重乃井』の、紹介。
ここは、うどん自体に、非常に自信を持っておられる。
なので、一番のおすすめは、『釜揚げ』らしい。
ただ私は、釜揚げが好きではないので、食べたことはナシ。
うどん自体が主役なので、具は少ない。
写真のてんぷらうどん(630円)でも、具は海老天と海苔、ねぎだけである。
他のメニューは、きつね、月見、釜揚げ。
それだけしかない。
なのに、いつ行ってもいっぱいなのは、うどんのおいしさ・・・
それに尽きると思う。

お昼はサービスで、いなり、ちらし、おにぎりの中から
好きなものが一品つく。
ここのおうどんは、食べ終わってからいつも
“大盛りにしておいたらよかった・・”と、後悔するのである。(笑)






9月10日(土)

またまた、サボっててずれておりますが、8月後半の話題となります。(^^;
大阪では、一番いいホテルなのではないかと思われる、
リッツ・カールトンホテルのフレンチ『ラ・ベ』のお料理。
ここは、ザガット・サーベイのランキングでも、堂々2位である。
まず、内装が素晴らしい・・!!
ヨーロッパの王朝風。
中に入ると、まず内装にうっとりとするのである。(笑)
写真を撮ったのだが、ピンぼけで・・・(^^;
また行く予定なので、その時は、うまく撮ってまいります。

一番上の写真は、説明が難しい・・(^^;
最初の一品だが、ウエハースのようなものを、
一口大のチーズとマンゴで挟んである。
あと、カニ肉の入った春巻き・・?
とにかく、器、盛りつけとも斬新で、驚かされる。

2番目の写真は、オードブルだが
野菜とシーフードで丸く形作ってある。
上の黒のはキャビア。
横の角みたいな黒いものは、イカスミで作ったチップス。

3番目の写真は、スープとフィナンシェ。
スープは泡立ててあり、しかもグラスに入っている。
見ただけでは、とてもスープとは思えない。(笑)
フィナンシェはチーズ味で、おいしい。

4番目の写真は、メイン料理で、私はお肉を選んだ。
ひな鳥だったかな・・?(たぶん。(^^;)

最後の写真は、デザート。
数種の中から選べる。
スイカとゼリーの盛り合わせだが、ものすごく斬新な盛りつけ。
和風テイスト満載である。
緑のものも、飾りではなく、ちゃんと食べれる。
あとは、写真にはないが、パンとコーヒー。
パンも変わってて、ひまわりの種入りや、イワシ入りなど・・

これで、税サ込みで6800円ほど。
値段からしたら、量が少ないし、満腹感にはかける。
しかし、初めにも言ったが、素晴らしい内装。
それに非の打ち所のないサービス。
嫌いな食材を聞いてくれて、違うものにしてくれる。
それも、『チキンが嫌いだ』と言うと、
チキンのスープを使ったものまで違うスープにしてくれる、手の込みよう。
あと、お味はもちろんのこと、アイデア溢れる料理に、斬新な盛りつけ。
ここは、大事な人とお食事する場合には、かなりおすすめです。(^_^)v







9月3日(土)

ほんと、しょっちゅう言ってるが、
またDIARYを書くのを、サボってしまった。(^^;
なので、かな〜り前の話題になります。(^^;

神戸には、年に数回行くが、やはり神戸と言えば、中華料理である。
神戸には中華街もあり、中華のお店は山ほどあるが
ここ“
別館牡丹園”は、地元の人にも評判が高く、お気に入りのお店である。
何回か浮気して、違うお店にも行ったことがあるが、
前に紹介した“群愛飲茶”(リンク先は、V2Kのページ)と
ここが、やっぱり好きかな・・?
いつ行ってもおいしく、オーソドックスで飽きない。

一番上の写真は、『カニの身入りフカヒレスープ』
やっぱりフカヒレスープはおいしい♪
どうしてもこれは、はずせない。(笑)

2番目の写真は、『小エビのてんぷら』
衣がサクっとしていて、おいしい。
海老は大好きな食材である。

3番目の写真は、『酢豚』
豚肉がカリっとしてて、脂身もほとんどなく、おいしい。
紅ショウガがはいっているのが、ちょっと変わってる・・?

4番目の写真は、『炒飯』
炒飯のおいしいお店は、他の料理もおいしいと、よく言うが、
ほんとその通りだと思う。

5番目の写真は、『三鮮炒麺』
固い麺と柔らかい麺が選べるが、固い方がおいしいと思う。
普通の炒麺(焼きそば)や、五目炒麺を選ぶ人がほとんどだが
私は、この海鮮の炒麺が好きである。
“三鮮”とは、ホタテ、イカ、海老で、あと青菜がたっぷりと入っている。
ここの焼きそばは、私の好物。

最後の写真は、お店の外観。
ごく普通で、中華料理屋らしくない外観である。
場所も、中華街からは少しはずれたところにある。

いつも頼むのは、ごく普通の料理で、見た目もごく普通である。
でも、ごく普通のメニューが大変おいしいというのは、
かなり重要なポイントだと思う。
ここは、誰が行っても、おいしいと感じると思う。
おすすめです。(^_^)v