オンナのあうとどあライフ
女の人がキャンプに行くのは大変だ、と言われることがあります。
男たちは、あえて女を連れていかない人もいます。もちろん、同性だけの方が楽しい時もありますが、なかなか女の人とキャンプするのを懸念する人もいますね。 女がキャンプをする時に必要なものや注意なんていうのは、あんまりありませんが、「まだキャンプはちょっと・・・」と思っている人の不安を和らげられれば、と 思います。(余計に行きたくなくなったりして・・(^_^;)
でも、本当に楽しいよ!!この素晴らしさにハマらないなんて残念。さぁさぁ、外で出て行こうよ!!

●虫とか
やはりご訪問者からいただいたお話ですが、何でも虫がニガテな彼女をキャンプに連れていってみると、案外問題なく過ごされたそうです。 彼女いわく、「都会で見る虫はこわいけど、自然の中で見るとこわくない」と本人もちょっと不思議そう、オンナってタフ?と思われたそうです。
 実はワタシもけっこう虫はダメ。とくに、うにうにしてたり、もじゃもじゃしてると「ぎゃぁ〜〜」なんですね。。。。 確かに外では危険な虫もいるので注意は必要ですが、なんか。。。何というんでしょうか、虫も自然の中のオブジェのひとつって感じ?
そーーーーんなに虫にすごまれることはありませんし。蚊や蟻が精神的に受け付けない、という場合はさすがにキャンプは難しいかも。 蚊取り線香たいて、ちゃんと肌を隠す服装なら、刺されることはめったにないです。

●身なり
もちろんヒールなんか駄目。走れないから。スカートも動きにくいのは基本的に却下。
砂浜だったら裸足でもOKだけど、靴は、歩きやすくて脱ぎやすくて、ハイカットがベストです。何でもいいけど、そのうちかっこいいやつが欲しくなるはず。ゴアテックスだったらなおベスト。少々の川でも、ざばざば入れるし。あまり重たい靴はしんどい。
 服は、やっぱり活動的なもの。どんなに真夏でも長袖と足首まであるパンツは用意しておきましょう。以前、山の中で暑かったので、短パンで過ごしたことがありましたが、次の日、足が膨大に腫れて歩けなくなりました。特に虫の多い山なんか足を放り出して寝るのはよくありません。身を持って体験した、と。
 忘れられないのは帽子。夏だと日射病予防になるし、真冬は頭が凍るし。帽子ひとつで非常に差が出ます。あと、ボサボサ頭をごまかすのにも、チョー便利です。
 冬は、信じられないくらい寒くなるので要注意。薄手の保温性のあるアンダーシャツと、タイツ、スパッツなどが必要。靴下もスキー用なんかいいですね。雪中キャンプならスキーウェアでも間に合います。

●身だしなみ
という上記のような身なりだと、都会風にお化粧してもアンバランスです。
しかし、ワタシは普段もお化粧をしないので、ここでは何も言えません・・。
髪の毛は、長い人はどうやってもまとめられるけど、ショートカットとかセットが必要な人はつらいですね・・。でも結構ばさばさでもいいよ。誰も見てないし。帽子かぶるとか、ムースで何とかするか。
アウトドアライフ中心になってくると、ヘアスタイルもそれに合わせるようになってきますが。

●トイレ
何と言ってもこれが困る要因です。完備されたキャンプ場なら、まだ大丈夫ですが、その辺でテントを張った日にゃぁ・・・って感じ。ビギナーだったら、完備されたキャンプ場を押さえるのが一番なんですが、放浪キャンプとなれば、とんでもないところで寝るハメになります。
これはアドバイスでも何でもないのですが、ワタシ流は木陰を探しておいて、夜のうちに済ませる。そんなとんでもないところにテントを張るのは、人も少ないはず?だから。それと、もじもじ、きょろきょろしない。いっぺんにばれるから、どうどうと大胆に。注目度も低くなるし。
その方法に慣れてしまえば、どこででもOK。ワタシの周りの仲間たちは、キャンプ場のトイレの方が恐くて外で完了する、手強い人たちです。
 あと、せっかくキャンプ場にトイレがあっても電気がつかないとか虫が多いとかキタナイとかありますが、何しか便器の場所を確認して、足を置くと危険な場所を判断したあとは、目を閉じる。目を閉じたときには、上から誰かのぞいてるかも?なんて恐いことは想像しない。今からテントに戻って食べたいものを想像しましょう。
完了したら、そっこーでダッシュする。ランタンなど明かりを持っていくと、かえって虫に囲まれることもあるので、注意。もちろんトイレットペーパーは家からまるごと持って行こう。

ご訪問者からの情報提供 Thanks!!

  • 私は、よく釣りに行くのですが女の子と一緒に行ったときなどやっぱり一番困るのはトイレですね。一人強者がいて、竿と黒い傘をいつも持って行ってます。その傘をさし、隠し用をたしています。(初めて見たときは、こいつはキレていると思った)

  • 「オンナのあうとどあライフ」の「トイレ」ねたに参考になればと思ってお手紙しました。トイレットペーパーは「芯」をぬいて「へにょっ」とつぶして持っていくとかさばらないです。...経験談。

  • 私が知っている限り、最も快適な女性用トイレは「雪洞」です。完全個室で風も吹き込まず、後始末の心配もなし。まあ、これほど完璧なトイレはアウトドアでは「空前絶後」でしょう。

  • 話題のトイレですが、穴を深く掘ってまわりに丸太の杭を打ち込み木を渡して座れるようにして洋式風に作ってました。一度しっかり作っておくと後が快適ですね。

●着替え
これは、ほっとんど心配なし。テントから男性陣を追い出せば何の問題もなし。
しかし、うっかりテントの小窓なんかあけたままだと、大サービスになってしまうので暑くても、しっかり戸締まり確認を。男性陣の中にケダモノがいる可能性があるなら交代制で見張りをつけたら完璧に問題回避できます。

●お風呂
「キャンプってお風呂に入れないからヤダ」と思っている人が意外に多いです。
最近のキャンパーたちはとても快適に過ごしていますよ。アウトドア・ブームのせいもあって、シャワーのあるキャンプ場も多いので朝シャンもできますし。
ワタシたちは、温泉がつきもの。近くに温泉があるテントサイトを中心に活動しています。また、お風呂屋さんなんかもいいですね。今年のG/Wで毎年恒例の四国キャンプに行ったとき、小さな村の銭湯に行きましたが、入浴料150円!大阪で住んでいるワタシにとっては衝撃的でした。
いろんなところで真っ昼間から温泉に入れるし、この昨今、キタナイ・フケツ・サバイバルキャンプってする方が困難です。

●月に一度のお客様
これは、もーしょうがない。しかし女の人のキャンプでは、絶対ついてまわる問題なので、あえてとりあげました。がしかし、何の問題解決もありません。生活の一部なので、個人のやり方で対処していくだけです。
一つの方法論は「痛」がひどくても、外で遊ぶ。気が紛れるし、気が晴れる。
でも、やっぱり大変だ、と思ったら絶対無理して参加しない。
無理しても楽しくないし、周りも気を使うし、気を使われたらまた、しんどくなるし。あのアウトドア好きで有名な、田中りっちゃんは、本の中で以下のような内容の話しをしていました。
「せっかくのキャンプだし、病気ってわけじゃないから行く!!しかしトイレに困った。雪ですべてを隠した」
....さすがだ。