・初日の出の時刻を計算します。(太陽の上縁が見える時刻)
・離島以外で、初日の出が早いと思われる犬吠崎(千葉)、清澄山(千葉)、太郎坊(富士登山口)、須走口(富士登山口)、富士山頂、筑波山は実際の海抜で計算しています。
・一般的には日の出時刻の計算は海抜0mで計算しますが、犬吠崎は実際の海抜(25m)で計算しています。
・主要都市および南鳥島、父島、母島の日の出時刻の計算は海抜0mで計算しています。
・日の出時刻の計算では、大気の屈折量などは固定で扱いますが、実際は気象条件や場所などによって異なりますので厳密には計算時刻とは一致しません。
・初日の出の方位は、日本国内では120度±5度(北を0度として東周り)程度になります。
・2000年基準の計算式を使用していますので、±数十年程度で使用してください。
・太陽の出入りの時刻は、海上保安庁が公開した2004年のデータと分まで一致します。
(犬吠崎、父島は海抜の扱いが異なるため一致しません)