・指定された年月の火星および大シルチスの中央点通過時刻を1ヵ月分表示します。
・中央経度の値は、UT0時(JST9時)の表面経度を表示します。
(この値を天文年鑑の値と比較すると誤差が判ります)
・表示する時刻はすべてJSTです。
・計算する年は1900年以降が指定できますが2000年が基準になっていますので、離れると精度が落ちます。
(火星くるくると比較した結果では、±10年程度は中央点経度の誤差は±2度くらいです)
・出没時刻は、理科年表等の値に対して±1分程度の誤差があります。
・Windows版Netscape Navigator3.0、4.7での動作を確認しています。