・指定された年月の木星の出没時刻と大赤斑の中央点通過時刻を1ヵ月分表示します。
・中央経度の値は、UT0時の木星中央点の木星面経度(体系II)を表示します。
(この値を天文年鑑の値と比較すると誤差が判ります)
・表示する時刻はすべてJSTで、中央点通過時刻は2〜3回分表示します。
・大赤斑(GRS)の経度は変動するので、必要に応じて最新の値を入力してください。
(経度の1度の違いは、通過時刻に換算すると約99秒に相当します)
・計算する年は1900年以降が指定できますが、2000年から離れると精度が落ちます。
・出没時刻は、理科年表等の値に対して±1分程度の誤差があります。
・中央経度は、2000年の天文年鑑の数値に対して±1分程度の誤差があります。
・大赤斑の中央点通過時刻は、中央経度および大赤斑の経度の精度に依存します。
(Sky & Telescope の Transit Times of Jupiter's Great Red Spot に対して±3分程度)
・Windows版Netscape Navigator3.0、4.7およびIntetnet Explorer4.0での動作を確認しています。