• 機能

    ・指定された日の木星の出、正中、入時刻と中央点経度を表示します。
    ・GRSの中央点通過時刻を2~3回分表示すます。
    ・正中前後(±180度)の木星の画像を表示します。
    ・中央点経度の値は、木星面経度(体系II)を表示します。

    ・正中の時刻を基準に表示しているので、正中が0時以降の時は当日の夜のデータは次の日を指定して見てください。

    ・大赤斑(GRS)の経度は変動するので、必要に応じて最新の値を入力してください。
     (経度の1度の違いは、通過時刻に換算すると約99秒に相当します)


  • 使用上の注意

    ・計算する年は1900年以降が指定できますが、2000年から離れると精度が落ちます。
    ・出没時刻は、理科年表等の値に対して±1分程度の誤差があります。
    ・中央経度は、2000年の天文年鑑の数値に対して±1分程度の誤差があります。
    ・画像は古いままなので、画像の大赤斑の位置は2006~2008年のままです。
    ・大赤斑の中央点通過時刻は、中央経度および大赤斑の経度の精度に依存します。
     (Sky & Telescope の Transit Times of Jupiter's Great Red Spot に対して±3分程度)

    ・Windows版Netscape Navigator3.0、4.7、7.1およびIntetnet Explorer5.5での動作を確認しています。