09/11/14 UP

◆◇◆第69回全国教育美術展の応募は締め切りました。★今回もたくさんのご応募ありがとうございました。◆◇◆
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教育美術11月号
価900円(税込)
送料84円
●特集● 美術教育のアツイ夏〔研究会編〕
◆児童造形教育研究会 第33回児童造形教育研究集会
◇夏の研究会クローズアップ(シンポジウム)
−〔共通事項〕誕生の背景と具体的な指導ポイント−
◆造形授業研究会 第13回造形授業研究会
◆幼児造形教育研究会 第35回夏の研修大会
◆創作陶芸研究会 笠間研究大会
■連載■
【保育実践】
・描く喜びをとおして自分色を出せる子に ・・・三島幼稚園
【授業実践】
・表したいものに合わせて、色や形を工夫して作品をつくる子どもの育成を探る
 ・・・新潟大学教育学部附属小学校教諭 磯部征尊
・「花をいける」 〜和の空間と花〜
 ・・・熊本市立錦ヶ丘中学校教諭 山口美恵
●オンリーワン美術展
(0061)自然の遊びから出発する授業(上) ・・・広木雄司
●やまずみの美術館日記 その4 ・・・山水 明
●展覧会レポート アートマイル壁画展
●口絵の作品、告知板、他
●今月の教材情報
12月号予告
●特集● バウハウス90周年(仮)
 第一次大戦でドイツ帝国の敗戦後まもなく、「バウハウス」はワイマール共和国に画期的な造形・美術の学校として生まれました。
 「バウハウス」という言葉は美術教育やデザインの世界に広く浸透していますが、関連の文献に入手困難なものが多いことからも、その詳細をご存知の方は意外と少ないように推測します。
 『教育美術』12月号では、日本基礎造形学会主催で行われた「バウハウス設立90周年メモリアル・シンポジウム」をレポートしながら、ヴァイマール→デッサウ→ベルリン、そして日本へとめぐる「バウハウスの旅」を誌面でご一緒したいと思います

WHAT’S NEW

★次回の第45回教育美術・佐武賞の「美術教育に関する実践研究(締切09年3月末)」募集中です。奮ってご応募ください。
◆『教育美術9月号』片岡先生本文中の「註avが抜けておりました。謹んでお詫び申し上げます。詳しくはここをクリックしてPDFファイル(全文)をご参照ください
※JPGファイル(4MB)でご覧になりたい方はここをクリックしてください。

新学習指導要領関連特集 バックナンバー
『教育美術』'08年3月号(税込900円 送料84円) 
特集「学習指導要領改訂に向けて」 ・・・新学習指導要領改訂の経緯
■芸術と教育2007―芸術教育の新たなる展開―
■公開シンポジウム「子どもたちに、より豊かな芸術環境を」より
 ※ 銭谷事務次官の講演をレポートします。
■造形・美術フォーラム
「中央教育審議会芸術専門部会委員の3名が美術教育の現状と未来を語る」
■蔵前教育美術会議 VoL.4 「生きる力」の巻(上)  【児童造形研究会  平成20年1月8日】
『教育美術』'08年7月号(税込900円 送料84円) 
特集「新しい学習指導要領 図画工作科・美術科」 ・・・調査官による新学習指導要領の解説
 奥村高明(国立教育政策研究所教育課程調査官)  村上尚徳(国立教育政策研究所教育課程調査官)
 水島尚喜(聖心女子大学教授)
第一章 学習指導要領改訂の背景  第二章 資質・能力の教育
第三章 〔共通事項〕  第四章 指導計画と内容の取扱い
第五章 社会の中で生きる力
『教育美術』'09年7月号(税込900円 送料84円) 
特集〔共通事項〕−図画工作・美術− ・・・新学習指導要領に登場した新しい用語について
 そこに浮き彫りにされたものは「今日の教育現場でなされるべき『形と色の教育』とは何か?」といった…、まさに「造形・美術教育の核心」に迫る内容でした。
柳沼宏寿(新潟大学准教授) 三根和浪(広島大学准教授) 幸秀樹(宮崎大学准教授) 降籏孝(山形大学教授) 藤城守(横浜市教育委員会指導主事) 野切卓(札幌市教育センター指導主事) 海老名智子(新潟県糸魚川市立浦本小学校長) 小橋暁子(千葉大学准教授) 隅敦(富山大学准教授) 小林貴史(東京造形大学准教授) 新井哲夫(群馬大学教授) 山木朝彦(鳴門教育大学教授) 山田一美(東京学芸大学教授) 赤木恭子(武蔵野大学講師) 永守基樹(和歌山大学教授)
 
8・9月号編集後記
 8・9月号の特集は恒例の「教育美術・佐武賞」です。今回も編集者として選考に立ち会ったわけですが、そこで感じたことは「鯨岡先生はやっぱりスゴイ!」ということでした。
 保育をフィールドとして、長年地道に現場と向き合ってきた研究者の風格というか…、鯨岡先生の一言一言が、経験に裏打ちされた深みのあるものでした。それは、8・9月号の「選評」にも読み取れます。鯨岡先生は、専門外にもかかわらず、造形・美術教育の本質を見定め、そこから応募論文を論理的・客観的に批評してくださいました。
 逆に、造形・美術教育の現場の真っただ中にいる場合は、その時その時のトレンドやパラダイム・シフトみたいなものに翻弄されながら切磋琢磨することになります。そうしているうちに、自分が「本質」から離れていることに気がつかないことが結構あるんだと思いました。「一生懸命汗だくになってボートを漕いでいるんだけれど、風や潮流のせいでとんでもない方向に進んでいた」なんてことがありますよね。
 確かに、今の造形・美術教育を取り巻く環境は厳しくて、当事者の方々は必死に活路を模索しているんだと思います。でも、そんな状況だからこそ、時々立ち止まって進むべき方向を確認することが必要なんだと思います。ある意味で勇気のいることです。……でも、それが最も安全で効率のよい方法なんだと思います。  ‐F‐
10月号編集後記
 美術館と美術教育の目的は違う。このことが、美術館と図工・美術(鑑賞)の連携を誌面に取り上げるようになってからずっと気になっていました。実は、お互いの利害関係のみでつながっている関係というものに不安を感じていたんです。
 ところが、各地で学校の図工・美術と美術館や博物館の交流が進む近年、学校教育と美術館の間で「目的の融合」とも取れる現象が起きてきたように感じます。美術館では、「作品の収蔵」重視の姿勢から「見せることや体験」などの、より教育的な価値を見出すところが増えて来ているのではないでしょうか。学校も同様です。今後、子どもたちが巣立っていく知識社会では、社会を構成する一人一人のクリエイティビティが重要だとされます。そのため、アートに限らず著作権をはじめ、表現者の心情や作品を理解し尊重する教育が必要とされてきています。
 お互い、目の前の目的が違っていても、より広い視野に立ったとき共通のゴールが見えてくるものなのでしょうか。
……鳩山首相の国連演説が好評だったのも、そんなところから説明できるのかも知れないですね。  −F−
11月号編集後記
 今年の夏も様々な団体で造形美術教育の研究会(研修会)が行われました。今月号では、そのいくつかを取り上げました。今までは、それぞれの主催者の誰かに報告を執筆してもらう主催者本位のパターンでしたが、今回は賛否両論あることを承知で、読者側に立った編集者の視点から、それぞれの研究会の特徴をレポートしてみました。ちょっとあっさりし過ぎた感があり、「ここはもっと詳しく知りたかった」といった感想もいただきました。気になった研究会があれば、是非、次回ご参加くださればと思います。そして、ご感想をお寄せください。
 授業実践の「花を生ける」、いかがでしたか。生け花に興味を持った若い教師が試行錯誤して、ゼロから授業を組み立てて実施した題材です。「ゼロから組み立てた」ということに個人的に感動しています。美術教育関係者者から「そのまま切り取って使える題材の連載をして欲しい」といった要望を度々いただきます。でも、「それでいいのか? それで『教育美術』のオリジナリティー(存在意義)は確保できるのか?」と、疑問を抱きます。題材集なら各出版社で立派なものが出ています。肝心なことは「教師自身がいかに創造的な努力をして、工夫を凝らして授業をつくりあげていったか」であり、その姿を映し出すことでないかと思う今日この頃なのです。  -F-

 


■ 財団法人教育美術振興会は平成16年4月より移転しました。これからもよろしくお願いいたします。
  <新事務所>
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  電話03-3862-3931 Fax03-3862-3932