第四項目●間違いなるものについて

≪第一考察≫(一九九九年十二月二十八日付)
世間で言われている間違いとは一体何か!?
手短にいこう、私はズバリこうだと思う!!!
『いったん自分で定義したものに反している行為』
つまりは、手前に「これは鉛筆だ!」と決めていた物に対して、
「これはペンだ!」と言う事。こうだと思う訳だ。
要するに矛盾、これのみが間違いであろうと思う。
“それは違うよ!”なんて意見、これはそう言った人から見て間違いであるという事だ。
もちろん、他人が定義したものに関して行動する場合、その定義に反していても間違いに属する。
当然の事だ。自分がそこに関わったのだからな。
纏めると、決まり事の中で反した行為をする事が間違い、という事になる。
間違いの指摘も、法を見て・・・という事に成るはずなのだが・・・。
こう矛盾の多い世の中では、何が間違いなのかは良く分からなくなる。
だからこそ、『いったん定義したものに反している行為』のみが間違いだと大きく言える。
定義と言っても、しっかりとした土台だからな。じゃ無いとなりたたん。
コロコロ変わられては困るわけだ。
意味不明だろうがこの辺で終わりとする。≪第二考察へ続く?≫


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