感想掲示板過去ログ
第4期(?)の感想掲示板過去ログです。

感想に対する感想など。 投稿者:路崎 高久 投稿日:2003/09/12(Fri) 00:51 No.72 
●荒川さん
感想やレスをお寄せ頂き、本当ににありがとうございます。
しかも、こんなに熱く語っていただけるとは・・・。
光栄の極み、であります。

「自分の作品を読んでくれた人が返事をくれた」
単純なことですが、このことがすごくうれしかったりします。
荒川さんも言っておられましたが、感想をもらった時に、小説家や漫画家の方がファンレターをもらった時の気持ちがすごく理解できました。
「書いてよかったな」って思えるひと時を実感できるこの瞬間が、自分にとってなによりの幸せであり、そして次回作への意欲が湧いてくるときでもあります。

現在、自分は2人のオリジナル精霊を考えています(うち一人は『ゆあん』ですね)
もう一体も、近いうちに発表できると思います。
「おーる・あい・うぉんと!」のほうも、続編をいろいろと考えておりますので。

荒川さんからレスと感想を頂き、また創作意欲が湧いてきました。
先人たちに追いつけなくとも、自分自身が誇れるような作品を、いつか書いてみたいものです。
修行、あるのみ!

初めて投稿した頃の気持ちを忘れないよう、これからも頑張ります。

本当に、ありがとうございました。

荒川 > うむ、その気持ちだ!(笑) まぁ、そんなこんなでこれからも(何時までいるかは不明ですが<苦笑)よろしく! (9/12-17:25) No.73

感想掲示板らしく感想をば 投稿者:荒川 投稿日:2003/09/11(Thu) 18:00 No.71 
でわ、路崎さんの、初めて(?)という小説に感想をば(ところで、「をば」ってなんだろう<笑)

■「おーる・あい・うぉんと!」第一話読んで
 えぇ、まず第一声。
 「……面白い。いや、本当に」
 うん、そうなのです。面白いです、真面目に。
 ぶっちゃけオリジナルにしてもOKなのではと、思ったぐらい。
 確かに、まだ気になる所が無いとは言いません。(僕程度が言える言葉かどうかは別としても)
 でも、でもです。決して空理さん達の小説にそれほど劣っているとは思えません。
 文章的なことを抜きにすれば、かなりよいですよ、本当に。うん。
 実際、ちょっと読んでみるつもりが、最後まで読んでしまいました(苦笑
 いやぁ、僕何かよりいいもの持ってます。うん。それは保障します(まぁ、僕も簡単に負ける気はありませんが<ニヤリ)
 月天シリーズと同じ世界ならば、太助達と出会う事もあるでしょう。そうなった時はかなり楽しみですね。うん。
 僕も紅零とは別に、精霊を作って見ようかな、本気の精霊を。
 結局の所言いたい事は、純粋に面白かったです。次回を期待しておりますよ^^

さて、対抗意識が、創作意識が沸いてき(沸かされ)ました!!
さぁ、僕も頑張らせていただきましょう!!

追伸:僕は過去掲示板及び、感想掲示板には出没しますが、現在掲示板に出没することはありません。
 いえ、まぁただ空理さんの所の常連さんである皆さんと顔を合わせずらいのと(そこまで出没する訳ではないので。まぁ最近は毎日ですが)
 現在掲示板の更新速度についていけないためです。

雑文:しかし、感想掲示板にこんな書き込みをし続けていいのであろうか?
 空理さん、如何なのでしょうか?(汗

調理60日目〜71日目 投稿者:Xavi 投稿日:2003/09/11(Thu) 01:03 No.70 
気がついたら前回カキコからすでに8ヶ月が経過してますね(爆)
あのころは卒論に追われてたなぁ・・・(遠い目)
というわけでお久しぶりにいってみましょう!


>『ぷろろーぐBS』
ついに始まりました青球編!(^^)
二度あることは三度あるといいますが、巻き込まれるほうとしては大変ですね・・・
まあ4度目も確定してますけど(爆)
今回はいろんな人が食べるということでまた新たな楽しみがありますね。
そして最後にはあの食べ物が・・・(笑)
>無難な案
大きな危険を回避するためには小さな犠牲は付き物ですから(ぉ
酒は飲めども飲まれるな(謎

>『あさりバター』
まずは手馴れた祐一から。そして当然のようにお酒(^^;
今回は説明文で「酒」が入ってるのはこれだけですから、
この先そんなに被害はないと思いますが・・・

>『味付けゆで卵』
一応卵の通常料理では最難ですから、よっぽど味が染み込んでるんでしょうね。
くんたま(燻製ゆで卵)とかがこれに入るのかな・・・
たまにはこういうほのぼの料理もいいものですね。
卵が朝夜続くぐらい問題なしです。
頑張れば1週間連続で!(ってどっかのテレビ番組であったよなぁ・・・)

>『厚焼き卵』
過去に挑戦してスクランブルエッグを作った懐かしい想い出が・・・(ぉ
>“美”
いつもながら栞の理由は苦しいですな(^^;
祐一相手ならまだしも、香里相手だとこんな風に鋭く返されるのがオチですね。
>重箱
あれだけ作るにはやっぱり早起きが必要でしょうね・・・
><今回は無事よ>
この先は・・・(笑)

>『あら汁』
あらはしょうゆ煮でもおいしいです。
朝起きたら顔に本がかぶさった状態ってのは、なんか寝覚めが悪いですね(笑)
「真琴の魚介類料理に挑戦!」コーナー(違)、最終的には魚も1人でおろせるようになるのかな?
>ほお擦りほお擦り
ねこーねこー

>『あわびステーキ』
舞の一人称って難しいですね・・・
>スペシャル弁当
すでに弁当の域を脱してる気がしないでもないですが(ぉ
しかも今朝収穫って・・・どこ行ってきたんだか。
>「みまみま」
舞の名ゼリフ(?)の1つですね。
>保温
秋子さんの特製鍋と同じ原理なのでしょう。

>『イチゴジャム』
基本的に救われないキャラの北川なのでこの展開は仕方ないですね(爆)
まあ今回は喋った自分が悪いんで自業自得です。
(喋らなくても勝手に見られてた可能性大ですが)
祐一は日頃の恨みを晴らせてよかったんじゃないでしょうか(^^)

>『鰻厚焼き卵』
厚焼き卵に鰻ですかー、おいしそうです。
いっきは勘弁ですが、食べてみたいですね。
>鰻いっき
何でもいっきですかあなたは(笑)
いっきというか踊り食いというか・・・、って絶対のどにつまりそう(^^;

>『うまいぼうサラミ』
「くんせい風味がよく出てるおいしさ」←うまい棒オフィシャルページの説明文です(ぉ
ほんとに今回は酒はないはずなのにねえ・・・
それにしてもお手製うまいぼうとはやりますね。
そしてさりげなく有機雄町登場(^^)
調べたところ、「玉乃光有機雄町」は1升で1万円らしいです。
ついでに他の酒の値段も調べてみました。

グランエシェゾー:1本30000〜80000円
シャトーラトゥール:1本30000〜60000円
黒龍 石田屋:1升22500円
八重垣 無:1升10000円
船中八策:1升3000円
美丈夫 うすにごり:1升2200円

ワインは年代によって値段が変わるのでピンキリですがこんな感じみたいです。
黒龍高いなぁ・・・コップ1杯2000円(^^;
>陰謀工作
酒のせいか、やけになってるせいか、言ってることが無茶苦茶です(笑)

>『うまいぼうソース』
「ソースが決め手!おもわずごはんが食べたくなる?!」
ついに久瀬にもいっきの魔の手が・・・(笑)
商店街の往来で5本いっきをした彼にもう怖いものはないですね。
>佐祐理さんとも話し合って
鰻厚焼き卵のときですね。

>『うまいぼうサラダ』
「ヘルシーな御味・野菜のうまみがギュッ」
とりあえず天然最強説(^^;
さすがの香里もあきらめたみたいですねー。
こういう場合はまともに相手すると疲れるだけです(笑)

>『うまいぼうチーズ』
「日本人好みのマイルドチーズ味」
>チーズといえばチーズいっき
あらためて考えると、チーズっていっきしづらいですよね・・・
確かにこんなことばっかり言ってると将来が心配になります(^^;
>一番人気
うまい棒公式HPによると、現在の1位はめんたい味らしいです。チーズは3位。

>『うまいぼうメンタイ』
「本場博多を思い出させる奥深〜い味」
奥深いかどうかは微妙ですが、1位をとってるぐらいだから根強いのは間違いないでしょう。
>贅沢
贅沢です(きっぱり)
>間隔
言うほど多くはないんですけどね。
間接的にかかわったり、変なのがあたったりでそう感じるだけかも。

>『生まれた卵』
いや、料理ちゃうし(素)
カワイイって言われても・・・
まぁ「生まれかけた卵」なら食べたことありますけどね(爆)
卵の中にヒヨコが半分ぐらいできてる状態のを食べるやつです。
あらためて考えると凄いもん食べたよなぁ(ぉ
>名前呼び
本編中では呼ばれませんからね。
うっかり名前を忘れかねません(ぉ
>ひよこさんは私が守る…
動物さん保護部会会長(違)頑張ってます(^^)
ウサギ、サメ、アヒル、ヒツジ、ヒヨコ、カニ、ウシときて次は何かな〜
というかやっぱりこの街は人の話を聞かない人が多いなぁ(笑)
>踊り食い
小魚ならいっきは可ですね。
これで、男キャラには全員いっきの手に落ちましたね(笑)

>『ウルトラブレッド』
秘伝の究極パン・・・あいかわらずこういう特殊系は・・・
まずパンを代々伝えてる家ってそんなにないだろうし(^^;
やっぱりこういうときは秋子さんですね。
>超人の力
移動速度UP+飛行能力付加で食い逃げらくらく。

>『おおトロ』
すでに恒例となったおおトロですね。過去の軌跡を見ると・・・
1st:「伝説のおおトロ」という説明文につられて伝説の寿司屋に行って祐一大損。
2nd:祐一、栞、北川の3人で高級料亭に行っておおトロの刺身を食す。
今回は「真琴の料理に挑戦!」コーナーなのでほのぼの系でほっと一息。
あいかわらず秋子さんは謎だったり、赤いものが出てきたりしますが。
・・・ほのぼの?(爆)
真琴とあゆのコンビっていうのもなかなかいいものですね。

>『お粥』
ついに秋子さんの番ですね。
さすがに普通につくるんじゃ簡単なんで種類豊富で攻めてますねー。
テーブルいっぱいのお粥ってなんか凄い光景ですね・・・
(とあるゲームでテーブルいっぱいにスープが並んでるCGがあったのでそんな感じでしょうが)
>見栄じゃないぞ、意地だ
男たるもの背を向けるわけにはいかないです(謎)

>『お刺身』
このシリーズに入って、香里の苦労度が一気に増してますね。
まぁ自分の妹がいっきにとりつかれてる(爆)上に、自分自身も本でひどい目にあってますから・・・
久瀬・・・愛のためにまた一つ何かを失ってしまった男(笑)
>本が来たので
理由になってない罠(笑)

>『オリジナルブレッド』
焼きたての自家製パンはとってもおいしいです。ふわふわならなおよし。
まっくろくろくろは勘弁ですが(^^;
やっぱりあゆはまだまだ修行が足りませんな。
舞の話のときは全体イメージがほんわかしてますねー(最後除く(笑))

>『海鮮サラダ』
姉を喜ばす予定が、予想外のアクシデントのため姉に助けられてしまったしおりん。
次回は頑張りましょう(^^)
というか美汐さん、ちょっと怖いです(ぉ
そもそも何しに来たんですか?
>祐一さんが行った手法
あれはある意味豪華なのかもしれませんが・・・

>『がちがち卵』
香里、荒れてます(^^;
今回は正真正銘の失敗料理ですからね・・・
そして栞、何気にひどいかも(^^;
しかしがりっっていうのは卵ではありえん音ですね。ほんとどうやってるんだか。

>『カニタマ』
↓簡単なカニタマの作り方
http://www.e-recipe.org/kantan/0205/0017.html
カニから買ってきてやるのは大変でしょうね。しかもカニでっかいし。
その上、うっかり部長さんに追いかけられちゃうし(^^)
>食い逃げで鍛えてる
なるほど納得(爆)
たしかに前に舞に追いかけられたときも逃げきっていますしね。

>『殻付き卵焼き』
香里、受難の日々w
祐一以外では断トツで被害が多い感じがしますしね。
こういうときにツッコミキャラはつらいのです(ぉ
ストレスが溜まってるのがひしひしと伝わってきます(^^;
なにはともあれ、200回達成おめでとうございます〜。
まだまだ行くよー!!(ぉ

>『カルビクッパ』
記念すべき祐一の10回目のいっきです(当社調べ)
>あなかしこ
概ね正解な気もしますが(爆)
>お酒のいっき
死にたくなければやらないように。
>ブロックを叩いて
そういえば、あのブロックって元はキノコ王国の住人なんですよね・・・
壊しまくってますが(^^;
>5発
自分は序盤でしか5発当てはないですね。下くぐって斧取ってばっかりでした。

>『カレイの煮物』
普通な料理で普通に終わると思いきや・・・、香里さん残念でした(爆)
いくらおいしくても1人2匹半は結構な量ですしね。
>びしっ
さすが姐さん(違)、ツッコミがいい感じです。

>『危険なナベ』
BS内で2番目にHPダメージの多い食べ物です(1番は・・・あれですね)
今回は、あきらかに人選ミスですね・・・
秋子さんの腕前は1の「まずいシチュー」で明らかになってますし。
自爆が多分一番安全な方法だと思う今日この頃。

>『牛角煮』
おわびをするつもりが追いかけられそうになり、
頑張って作ったものの結局食べてもらえず、気が付けば夜中の3時。
・・・がんばれ、うぐぅちゃん(ぉ
>舞の武器
毎回いろいろ出てきますね。さすがに剣は外ではもてないですからね(^^;
現在までの武器:定規、麺棒、スコップ、糸切りばさみ、箸、旗、竹箒

>『クリームシチュー』
お鍋でコトコト♪
今回こそはまったりいい感じで終了ですね。
>昔の事
大昔といえば大昔ですが・・・

>『グリーンジュース』
まあ秋子さんなので普通に終わることはないですが、謎の副作用・・・
全員集合状態で何が起こったのかが気になりますね。

>『原始肉』
1度は食べてみたい物ランキングにも度々登場する原始肉。
いったいアレは何のどこの部分の肉なのか、気になるところです(^^)
そして、なんだか悲しい結末に(爆)
>もはや引き返せない
その通りw

>『高級ステーキ』
タカリ隊活動開始!→撃沈(笑)
たまには自分でというのも正論なんですが、高級ですしね・・・
金銭的バックアップのない北川あたりだと大変でしょうな。
>アイザワ
アイザアのような気がしないでもないですが(ぉ

>『仔羊のロースト』
この前はミンチで今回はロースト、羊好きがいるんでしょうかね?(ぉ
あゆや真琴に引き続いてついに香里も追いかけられるはめに・・・
最後は少し救われる話だったのでよかったですね。
>毒される
こちらはこちらで強いので大丈夫かもw

>『五目粥』
お粥とから揚げ、晩御飯としてはシンプルな感じですね。
材料が気になりますがおいしいからヨシということで(いいのか?)
>イチゴバニラ肉まん牛丼タイヤキ粥
それは「五目粥」じゃなくて「豪華な粥」ですね(爆)
>のびちゃんとドラちゃん
パラレル西遊記イイ!!

>『五目寿司』
目が5つで五目・・・栞ってこういうひねり好きですね。
>団扇でパタパタ
結構大変なイメージがあったりします(数回しかしたことないですが)
>慣れた仕草
慣れるほどやるとは、つわものですねw
>新たな
でも、香里本人に被害がいくようになったらまた文句をいいそうな予感(^^;
>お寿司なの
あらためて考えると1人だけ好物が豪勢な気が・・・

>『最高のサーロイン』
ゲーム中では資金稼ぎにとても役に立つ料理でしたね。
しかし、やっぱり香里の巻き込まれる回数って多いよなあ・・・
お疲れ様です(^^;
祐一を筆頭に天然とかいっきとか心を読むとか、周りの面々が強いですからね・・・

>『最高の卵焼き』
はじめて久瀬がまともに食物を食べれたような気がします。
(まあ全体数にしても何事もなく進む話は少ないですが(爆))
今回は久瀬の押し勝ちですね。いっきも回避したみたいですし(^^)


結局今回はここまで書くのに4日かかってしまいました。
延べ8時間弱といったところですね(笑)
まあ8ヶ月ぶりですから仕方ないですけどね(^^;
それでは〜

路崎さんのカキコについて 投稿者:荒川 投稿日:2003/09/10(Wed) 23:07 No.69 
路崎さんのカキコにレスを猛烈にしたくなったので、ここで

■初めてのHP
 僕が、始めて来たHPと言うのは既に記憶にはないのですが……
 初めて掲示板に書き込んだHP、は覚えています。
 『ネットワールド』と言う、さる御方のHPであります。
 僕も、初めて書き込み、何度目かで悪乗りして大ポカをやらかした事もあります。
 ですが、掲示板で書き込んで一番嬉しい事は、レスが会った時ですね。あの時の気持ちは今も、すぐに思い出すことが出来ます。
 最近オンラインゲームに浮気(?)をしすぎて、HPへと行く機会が殆ど無かったのですが……
 中毒症状から抜け出し、最初に戻ってきたのがここですね。
■初めての二次小説
 僕の初めての二次小説はシグのところに置いてあった気がしますが……僕としては二度と見たくないですね。
 自分の過去の作品はあまり見たくない物です。
 僕は絵も好きで書いていますが、友人にえらく上手い人がいて、ちょっと挫折気味です。
 でも、夢は自分の考えた話を形にして皆に見てもらいたい、という物です。
 小説を書くのはこの前まで乗り気ではなかったのですが、下にも書いたとおり、Flakeさんのおかげで書く気力をもらい、復活したのです。
 ありがとうFlakeさん。
 そして、最初の頃の気持ちを蘇らせてくれた路崎 高さんもありがとう。
 誰かに、続きを見たい、と言われるのは凄い嬉しいです。
 今まで、仲のよい人や、リアルの友人からしか感想を貰った事が無かったので、逆にそれがやる気を削っていきましたね。いえ、勿論嬉しかったのですが。
 でも、見ず知らずの人が、僕の事を知らず、作品だけを見て、それで感想をくれると言うのは、これ以上ないくらい嬉しく、やる気を出させてくれますね。
 小説家さん達が、ファンレターをもらうと凄い嬉しいというのが、よく分かりました。
■全く関わりの無い二つ以上の世界の融合
 僕もスパロボは好きです。そして、それ以上に融合作品は大好きです。
 夢があり、無限の可能性を見付ける事が出来る。と、言うとそれなりにいい感じに聞こえてきますな。空理さんの『パラレルワールド日記』もかなり好きですね(といっても、全部見たわけではありませんが)
 僕は、普段からよく“○○と●●をあわせたら……”という構想を頭の中で展開します。それ以上に多いのが、好きな作品にオリジナルキャラクターを登場させることなのですが……
 それはいいとしても、例えばお気に入りの作品『EME』と『フルメタルパニック』。
 この二つをあわせると……などと考えると構想(妄想?)が止まらなくなってきますねw
 他にも、考えられる組み合わせはそれこそ無限にあると思います。『カードキャプターさくら』と『守護月天』とか、よく考えていました(書こうとして挫折した物ですw)
 下でも述べたとおり、やはり小説には文章の限界はあっても、素敵なネタとやる気さえあれば何でも出来ます。
 特別な技能は要りません。いるのはその作品をどれだけ好きで、どれだけ真剣に読んでいるか。そして、後はパソコンに向かい、メモ帳(僕はメモ帳で執筆していますw)だのを開き、キーボードを気持ちを込めて打つだけです。
 そして後は書き続ける時間と根気さえあれば問題ありません。無限に広がる可能性、手軽に読めるね二次小説。
 とまぁ、何のかんのと言いましたが、最後に一つ。
■まだまだ先人たちには追いつけないし、たぶん、一生かかっても追いつけないでしょうが、自分でも納得のいく作品が作れるよう、がんばりたい
 僕も9割がた同じ気持ちですが、ちょっと言わせてもらうなら。
 まず、最初は追いつく追いつかないより、自分が満足できる作品を書き上げれるようになる事です。僕は、まだ満足できる作品は書き上げれていません。
 でも、兎に角自分が100%満足できる作品をまず作ってみましょう。僕も、頑張ります。
 そして、100%満足できる作品が出来たら、それから自分と周りを見比べて見ましょう。きっと、決して劣る事の無い見事な作品が出来ていることでしょう。

と、何か偉そうな意見が多数ですが、僕と路崎 高さんとの位置は、殆ど……いえ、全くと言っていいほど変わらないと思います。ですから、最後に言うことは、お互いに頑張りましょう、です。
それでわ、二度連続の投稿を、お許しくだされ。
でわでわわw

取り合えず、雑文をば 投稿者:荒川 投稿日:2003/09/10(Wed) 22:27 No.68 
■Flakeさんへ
 僕に、再度小説を書く意欲をくれたのは彼方です。
 どうもありがとうです^^
■微妙に作品について。現在執筆中の物と執筆予定の物。
 >旧『第一章 悪夢――そして予感――』他及び現『過去からの絶望――そして未来への希望』
 あれは、今の僕にとっては“むぅ、なんじゃこりゃぁ!”と言った物です。いや、本当に。
 書き方、話の構成、無理やりな物語の展開等々、不満ばかりです。
 ただ、自分でも『支天輪が割れる』というネタは、完成させなければ、と言う気持ちもあります。
 この話の最大の特徴は、旧、現問わずに圧倒的なオリキャラの多さが、構成段階であるのです。
 ただでさえ多い、月天登場人物の数を2,5倍したぐらいの数がいますので。
 最も、色々と手を加えて、一部登場人物には休んでもらいますが(喫茶店のルミとか、横山夫妻だとか)
 旧作では喫茶店のルミがかなり意味深でしたが……
 実際はルミがいなくても話が進むので(後ルミは使いにくい)今回はお休みおば。
 今回は以前に比べ穴が少なく、全体の話の流れが見えているので、結構楽です。
 ちなみに基本的に紅零視点で進む予定です(いや、ただ他のキャラの性格を100%掴めてないからでわ<笑)

 >実は考えている(ネタだけに終らせたくは無い)話、『四季/精霊喰らい』(仮名)
 最近のお気に入り小説「EME BLACK」及び「EME BLUE」及び「EME RED」。
 これを読んで、ふと思った。精霊がいるのなら特殊な能力を持つ人間がいてもいいんじゃないのか守護月天?
 と、言う事で、考えている鶴ヶ丘町近辺が舞台のアクションノベル。
 特殊な能力を持った者達と、学校を、電車内や地下鉄道等を舞台に精霊達が戦いを繰り広げると言うものです。
 書きたいです。無限(?)に広がる可能性、素敵な素材な守護月天。
 ちなみに、例によって紅零、ヨウメイさんも登場予定。空さんは、強すぎるのでお休みしてもらいましょうか。
 と、まぁ素敵なネタとやる気が合わされば何でも出来ます。そう、今までの僕にはやる気が足りなかったのだ!(爆

と、まぁ長々と(感想掲示板に書く事じゃないと思う事柄を)書いた訳ですが、以前の僕とはちょっと違う新・僕、略して新保(意味不明)
まぁ、色々とEMEの作者さんに影響されていないでもないですが、こんな僕ですが何とぞよろしゅう(笑
それでわでわでわです。

感想ありがとうございます〜。 投稿者:空理空論 投稿日:2003/08/22(Fri) 23:51 No.66  HomePage
★Flakeさん
はじめまして。感想どうもありがとうございました。

>『第一章 悪夢――そして予感――』
「支天輪が真っ二つ」というのは非常に興味を惹く事柄ですよね。
まず割れるとは思えない代物でもあるだけに…
そして今後の展開など…。

>『知教空天楊明推参!』
読んでくださってどうもありがとうございます。本当に読むの大変なのに(笑)
そしてそして、
>「キャラクターの個性が立っている」
とのことで、これまたありがとうございます。
楊明に関して言うならば、とかく他には有るようで無いような、
様々な面も見えるものの、彼女自身であるっていうつもりで書いております。
面白いと言っていただけてるなら何よりです(感謝)

その他の作品、数はとにかく多いですが…
楽しさある限り読んでくだされば、と思います。
ありがとうございました。

★荒川さん
お久しぶり、でしょうか。(自分が記憶してるのは過去掲示板だったりしますが)
続き、頑張ってくださいね。でもって、自分が納得がいくということも大事ですから。
焦りの無い様、無理の無い様、仕上げていってください。

謝罪 投稿者:荒川 投稿日:2003/08/20(Wed) 22:20 No.65 
>Flakeさんへ
 多分、初めて(このHPの管理人さんである空理空論さんや他の友人を除いて)感想を言ってくれて、面白いと言ってくれて、すごいありがたく思いました。
 ですので、ここにて感謝の言葉を……
 というのは苦手なので、頑張って続きを書きたいと思います……
※実は続きは微妙に書いてはいたのですが……行き詰まってしまって……。
 空理さんにも何度も迷惑をかけています。すいません(謝
 休みを利用して、少しでも続きを書きたいと思います……
 できるだけ頑張ります。
 ありがとうございました(感謝
 そして、すいませんでした(謝罪

感想(+自己紹介) 投稿者:Flake 投稿日:2003/08/16(Sat) 12:28 No.62 
はじめまして、このホームページを少し前から見てる者です。
ここにある、小説と、投稿小説を読ませて頂きました。
それで、気に入った作品がいくつかありましたので、その感想をこちらの掲示板に書かさせて頂きます。


まず、面白いと思ったのが、荒川さんの作品で、
 『第一章 悪夢――そして予感――』とかかれている作品が非常に興味が湧きました。
 「支天輪が真っ二つ」ってのが凄く興味を惹き、早く続きが見たいという物ですが、過去の更新履歴を見る限りでは、この続きを書くのを止めてしまったのかと少し残念な気分にはなります...。

他には、空理空論さんの『知教空天楊明推参!』ですね。
 この作品多さにびっくりするばかりで、読むのが大変なぐらいでした。(しかし、途中を端折ったりはしなかったので....)
 特にここがどうとかってのはないんですが、読んでて面白いし、何と言っても、「キャラクターの個性が立っている」でも表現すればよろしいのでしょうか・・?(あまり詳しいことはわからないのですが、)何と言っても面白かった、この一言です。

他にも、OROCHIさんの『" Kanon" side story "DEPART FROM THIS WORLD"』とか、空理空論さんの『翔子と紀柳のパラレルワールド日記』とか.....、
  面白い作品は幾つもあるのですが、数が多い為、まだ全てを読んではいません。(目に付いた作品から読んでおりますが、それでもまだ追いつかないのが現状で・・・。)
 というわけで、この後また小説を読む為に時間を費やすというわけで、この辺で失礼致します。

 

   追伸:雑文をお許しください...。

荒川 > どうも、すみませんです(涙 (8/20-22:09) No.63
荒川 > 友人より意見を頂いていることを聞き、ここに久しぶりに来ました。 (8/20-22:11) No.64

反応は大事 投稿者:空理空論 投稿日:2003/06/23(Mon) 01:07 No.61  HomePage
とりあえず私が思っていることは…
投稿掲示板の場合、感想の数が多いほど賑やかになる、
ということです。(実際、月天召来とか月天推進委員会はそうでしたから)
ぶっちゃけ、書く人間よりも読む人間が多いでしょうし。
…もっとも、書く側も感想びしばし、ってのが大事要素。
とはいえ、強制するのはもっとダメですから、そこら辺は雰囲気でしょうね。
…なんか変なこと書いちゃったかも、すみません。


★路崎 高久さん

>二次小説を書いた感想
ぶっちゃけ、これは慣れなんですよね。
そして、それにはまってくると、投稿ってのもどんどんやりたくなっちゃう。
魅力ってものを感じたかと思います。

Webってのは便利ですよね。
自分の書いたものがすぐさま一般に見られるようになる。
そういう気軽さからも、自分の意見なりが非常に伝えやすい場であると思います。

>予想以上に大変で、「ああ、やってみたいというだけでは駄目なんだな」と
ええ、大変です。でも、楽しいのが一番です。
ですから、“やってみたい”というその気持ちは非常に大事ですね。
これがあれば、不思議と色々な難関が乗り越えられちゃいます。
…ということは、やる気、時間、ネタのうち、やる気が一番大事なのだなあとしみじみ
(自分はそのやる気が今非常に欠けてるのでダメなんですが…<汗)

>『反応が返ってきた』
冒頭にも書きましたが、反応ってのは非常に大事です。
物書きでもなんでも、創作をしてて嬉しいと思うのはそこですね。
実際私は、感想下さいとは表立っては書いてませんが、
実際にもらえれば嬉しいですから、本当に。

>まだまだ先人たちには追いつけないし、たぶん、一生かかっても追いつけないでしょうが
私自身もそんな感じですね。
というよりは…人によって本当にそれぞれのよさってのがあって、
自分には真似できない部分っていくつもあります。
結局は自分自身に対する評価に相成るかと思いますが…
納得のいく作品、仕上げられるように頑張ってください。

あと、Foolisさんもおっしゃられてますが、
よければ現在掲示板の方にも、よければ顔を出してくださいまし。
歓迎いたします〜。


★Foolisさん

>ふと書いてみよう、と思い立って
きっかけはそういうものが多いんでしょうね。
周囲の状況に感化されて行動に移すということ、
挑戦という意味を含めて、とてもいいものであると思います。
私の場合は、本当にただ“なんとなく書いてみよう”と思っただけですが。
書いたものの、どこにも公開してない状態で…そんな時に、
月天召来にショートコーナーが立ち上がっていた、というところですかね。
(いや、微妙に違うかも…。正確にはもう忘れちゃいましたが)

>うまい人はほんとにうまいですよね、SS書くの……。
本当です。私には一生追いつけないって方がたくさん…。
追いつくことはかなり諦めてる自分がいますけどね。
自分の場合は風景描写、ですね、とにかく…。

レス 投稿者:Foolis 投稿日:2003/06/19(Thu) 19:37 No.60 
とりあえず対抗するわけではないですが、とりあえず私も感じたことがあるので色々書いてみます。
たまにはこういうのもいいと思いますし……。

路崎 高久さん>
>作品を投稿することは、自分には無縁のことだと思っていました。また、一種の気恥ずかしさもありました。そのため、自分はただただ他の皆さんの作品を見ているだけでした。


ああ、数年前の私を見ているようです。
私も某ページでみなさんが色々投稿されているのを見て、ふと書いてみよう、と思い立ってSSを書きました。
まぁ処女作は封印ものなんですが、(ていうかSSにすらなってなかったような記憶が)
二回目に書いたやつを発表したときしたとき結構評判がよくてうれしかったりします。

>少し手を加えて、と書きましたが、これが予想以上に大変で、「ああ、やってみたいというだけでは駄目なんだな」とつくづく感じました。

ネタが出来てもそれを具現化できるのかは別問題ですよね。
自分もいつもそれを痛切に感じます。私なんて1KB書くのに1.5時間かかるのはざらだしなぁ…。
…でもやってみたからこそ意味があるのだと、信じたいのもまた事実で…。
(某か〜にばるに参加中とか)(滝汗)


>まだまだ先人たちには追いつけないし、たぶん、一生かかっても追いつけないでしょうが、自分でも納得のいく作品が作れるよう、がんばりたいです

同感です。私も一生追いつけないでしょうね、いろいろな人に…。
というかうまい人はほんとにうまいですよね、SS書くの……。
というか私の場合キャラっぽさをもうすこし出せるようにしないと…。


>長くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。では、また。
新しいほうにはレスをつけさせていただきました。
(てきとーなれすになっているような予感)(汗)
ちなみによかったら、現在掲示板のほうにももっと姿を出してください。

では

・・・感想 投稿者:路崎 高久 投稿日:2003/06/18(Wed) 02:13 No.59 
 こんにちは、路崎です。今回は作品を読んだ感想ではなく、2次小説を書いた感想をお話したいと思います。お門違いかもしれませんが、ご勘弁を(他の掲示板はちょっと苦手でして・・・)。
 自分はこのサイトの「お話投稿所」に2つほど作品を投稿させてもらっていますが、このサイトを知りたての頃は、他の皆さんの作品を拝見させていただくだけで、作品を投稿することは、自分には無縁のことだと思っていました。また、一種の気恥ずかしさもありました。そのため、自分はただただ他の皆さんの作品を見ているだけでした。
 しかし、しばらく経って、少しはパソコンにも慣れてきた頃、このサイトの「てきとーに質問コーナー」を拝見していて、「自分も投稿してみようかな・・・」と考えるようになりました。ものすげえ緊張したわりに、あっさりとページに自分の文が載って、少し拍子抜けしたことを今でも覚えています。「なんだ、けっこー簡単じゃないか」と思った自分は、調子に乗って他のところにも文を書いたりしました(そのせいで何度か大ポカやらかしたんだけど・・・)。
 そうしているうちに、「自分も2次小説を書いてみたいなー」と思うようになってきまして、昔、暇な時ノートに鉛筆で書きなぐっていた守護月天の2次小説に少し手を加えて、このサイトに投稿しました。少し手を加えて、と書きましたが、これが予想以上に大変で、「ああ、やってみたいというだけでは駄目なんだな」とつくづく感じました。ですが、自分で(2次小説だけど)物語を作っている、というのはなかなか新鮮で、楽しくやれたと思います。
 そうして何とか文章を完成させ、いざ投稿!いや〜緊張しました、ものすごく。「自分の書いた2次小説をだれか他の人が読んでくれている」そう考えたら、すごく恥ずかしくもあり、すごくうれしくもありました(だから、空理空論さんからご感想をいただいたときは、もう狂喜せんばかりでした。『反応が返ってきた』これだけのことですが、自分にとってはかけがえのないことなんです)。
 今も自分は、何かの拍子にいいネタが思いついたら、文章にしています。まだまだ先人たちには追いつけないし、たぶん、一生かかっても追いつけないでしょうが、自分でも納得のいく作品が作れるよう、がんばりたいです。長くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。では、また。

ぽんぽこ 投稿者:空理空論 投稿日:2003/06/06(Fri) 00:02 No.58  HomePage
感想どうもありがとうございますっ。

★ASTさん

>開発で追われた狸
ふと浮かんできたものですから、つい混ぜちゃいました。
本当に会議してたら、目覚ましの音どころじゃないかもしれませんが(笑)

>コミカルで軽妙で
そう思っていただけなのなら何よりです〜。
本当はタイトルどおりの恐い話を作ろうとしてたんですが…
まあいっかというか、こういうのが好きだな〜っていうか、
結局自分はこういうの書くのが好きみたいです。

化け学復興! 投稿者:AST 投稿日:2003/06/02(Mon) 14:10 No.57  HomePage
開発で追われた狸…(笑)。
個人的に今回のツボでした。
# 入り口がジブリストだったもんでね。より言えば宮崎限定ではあるんですけど。

ともあれ、コンパクトにまとまってテンポが途切れず楽しめるなかなか絶妙な短編だったと思います。
こういうコミカルで軽妙ででもほんわかした話はいいですね。
根暗作家の私には書けないところ(笑)。

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