※徳島までお越しくださいました、
ふぉうりんさんとの日々を書き連ねてゆきます。
最終日は鳴門の渦潮見学&たらいうどん食す。
予定外だったのは、最後にやったGVでしょうか(笑)
ちなみに雨が多少降ってましたが、そんなには気になりませんでしたね。
最終日。目覚めは快適。そりゃよく寝たからねえ(笑)
食事も終わって徳島市へ帰還。後は特に予定はなかったのです。
その後再び大学へ。そろそろ開いてるだろうということで、カードショップへ。
雨降る中、歩いて走って徳島駅へ向かいました。
<お終い>
朝食は昨日と同じく翔月にて……ってのは嘘ですけど。
特に何も食べなかったような気がします。
さて、朝に何やら不安な情報がありました。台風がどうやらこちらに向かってきているらしい!?
…結局は台風はそれちゃったんですけどね。(まあ来なかったってこと)
チェックアウトを済まして、いざ鳴門へゴー。
そしてさようならホテル「サンシャインアネックス徳島」
今度使うのは果たして一体いつなんだろうな(謎爆)
はいそんなわけで、あっという間に到着しました鳴門。
駐車場、初心者ぶりを発揮してしまいました。
料金払わずに停めちゃいました。あはははーっ(爆)
更に重要なことに気付きました。
渦潮が見えるオススメの時間は満潮と干潮の前後1時間30分くらい。
…やべえ!全然違う時間に来てしまっている!!(超爆)
あぅーっ、ごめんなさいふぉうりんさん〜…。
で、駐車場を降りて歩き、渦の道に向かったのでした。
観潮船という手もあったのですが、こちらを選びました。
しっかし風の強いこと強いこと…台風の影響か?ってなくらいに。
下手すりゃ吹き飛ばされそうなくらいに強かったですよ、ほんと。
ほんの数分で到着した渦の道内では異常なまでに強かったです、風。
そうそう、ここの入場券は自動改札通します。
おそらくは徳島で唯一の自動改札!?…なんだかねえ(笑)
ま、そんなこんなで歩き始めた渦の道…。
つい手前にも書きましたが、風が強い!!
なるほどねえ、これだけ強いと…風を通さないとこのエリアが危険になるわなあ…。
(つり橋の下とか空洞にしてあるのは、強風で橋がダメージ受けない為です)
ついでに言うなら、これだけ風が強いと…
たとえ丁度いい時間に来てたとしても、渦潮は見れなかったか…。
それはそれで、こんな時でもネタを考えてしまう我々(笑)
ふぉ「こんな強風の中歩いてると、キリュウの髪の毛がべちんと太助に当たったり」
空「楊明だとすっ飛ばされて壁に張り付いてそうですね〜」
ふぉうりんさんの案は無事SSとなりました(ふぉうりんさんが書かれました)
私のネタは…既に短編に似たの書いてたなあって思い出して、ほったらかしました(爆)
一通り歩いてまわって、渦の道を去る。
その前にちょっとお手洗いに。鏡を見るとスゴイ髪の毛になってた様で。
風の影響ってとんでもないです。
空「それにしても、折角来たのに渦潮見れなくてすいません…」
ふぉ「いえいえ。私にとっては来たってのが重要ですから」
みゅう、こう言ってくださるとはありがたいことである。
次回いらっしゃった時は観潮船を案内いたそう。
鳴門脱出(脱出ってなんだ)
次に向かったのは昼飯。たらいうどんを食す為に。
鳴門が北であるけど、たらいうどんは西。あわよくば昨日食そうかとも思ってましたが、
経路とか考えて今日でいいかな、とか思って今日に。
移動途中、ふぉうりんさんがこう呟かれました。
ふぉ「あれだけ道があるのに、車の数が少ないのが…」
空「まあ、徳島は人口も少ないですから」
ふぉ「交通マナーが悪いっておっしゃってましたけど、それが原因なのでは?」
空「うーん、でも混んでる町中でもマナーは悪いし…」
まともに考えてみれば、たしかにまあ田舎ではすっ飛ばしてる人も多い。
でも町中でも信号無視も多いし…やっぱ徳島だからってことですよ。
なんて言ってるのはあれかなあ…。
さてさて、丁度昼頃に到着しました。土成町は奥御所。
たらいうどんを食べるにあたり、私がいつも利用してる場所です。
他にも食べられる場所は近辺にたくさんあるんですが、
(のぼりもたくさん立ってるしね)
まあ知ってる味はここなので、ここってことで(謎)
そして食べました、たらいうどん。
見た目、まんまですよ。たらいにうどんが入ってます。(ゆだめ状態)
食べる前に“名物は美味いもの無し”という名のもとに、
空「あんまり美味しくないですよ」
と何度か言ってたんですが、
ふぉ「美味しかったっす」
と言ってくださいました。それなら良かった。
私的にも、不味いとまでは言わないけど、やっぱ普通のうどんだし…。
でも、ネタにもなったしよかったよかった。
何のネタかって…ルー姉さんネタですわ。
一つのたらいを皆で食す…すると、ルー姉さんにすべて食われてしまう、ってね。
バスの発車時間までてきとーに市内ぶらぶらかな…。
ふぉ「そういえば徳島にカードショップというか、カードゲーム出来る場所ってあります?」
空「あぁ、ありますねえ…うしっ、次の目的地はそこですね」
急遽目的地決定。目指すはカードゲームのため。
理由は簡単。恒例のGV対戦コーナー!!(笑)
の為ですよ、ええ(笑)
GUSTOでするという手もあったんですが、余計な金を使っちゃいそうだし。
そんなこんなで徳島市に戻ってきたころ、雨が降ってました、かなり。
大学内部の駐車場に停めて、いざカードショップへ!
…ところが、午後2時からじゃないと開いてない…。
そういや忘れてたなあ…。それまでどうしよう?
とりあえずふぉうりんさんがデッキ調整したいとのことで、それができそうな場所…
大学の建物内へと入りました。
てきとーに座る場所へ行って、そこでカード調整。
でも、院生室とか数理の部屋へ案内しても良かったような…(笑)
しばらくいじってる途中に、知り合いの先生と遠目に目があったのはナイショ(爆)
そうこうしているうちに午後2時を過ぎた。さあもう開いてるでしょう。
カードショップへごー!
…しかし、まだ閉まってました。何故だ?
更に時間つぶし…
ふぉ「そういや近くに郵便局ありますか?今のうちにおみやげとか送っときたいので」
空「なるほど。では案内します。徒歩で行ける距離ですから」
雨の中、2人歩いて徳島公園前の郵便局へ向かいました。
そこでゆうパックを買って、ふぉうりんさんが慣れた手つきで荷物を詰める。
(なんで慣れてるかっていうと、コミケの時に手伝ってもらったのだ)
ところが、おみやげが手一杯で、PCとかリュックとかが入らない。
箱が小さいんだよな…でも更に大きいのはここには無かったようだし…。
…で、私が思ったことですが、どうもここの郵便局員は対応が悪いです。
無愛想というか、ただ事務的に仕事してるだけというか…。
今度から別の場所を利用するか……。
今度は見事開いてました!フューチャービー、大学のすぐそばにある店です。
GVのレアを買って…ついでに会員になって…(笑爆)
で、GVに関して嫌なコンボを聞きました。すずきさんコンボ。
早ければこちらの2ターン目から相手のEを捨て山に送れます。
あんさんそりゃいかんでしょ…。(対策たてなきゃいかんのう)
それはそれとして、場を借りてふぉうりんさんとGV開始。
ふぉうりんさんにとっては雪辱戦です。三蔵デッキ。私のレナデッキを破るために…!
…で、詳細を省いて、結果は私の勝ち!
やっぱ銀先生はキーキャラですわ。
やってる途中に、他の方々がやってきて、対戦しようってことに。
時間はそんなに無いけど対戦開始。初めての方々と。
私が対戦した方のは、臨戦デッキでした。リーダーが同じだったのでちょいびっくり。
結果は…私は負けました(汗)
むう、銀先生が出なかった…という点でかなりやられたなあ…。
もう一戦、ってことでアイテムデッキ取り出して再び対戦。
今度は勝利!上級天使リーダーのアイテムアタックしまくり、
炎獄鬼打ちまくりのデッキですわ。
まあ、相手のキャラのDPが低いので助かった、ですかね。
一方ふぉうりんさんの方は…酷い状況になってたのを覚えてます。
リーダーさとりは速攻でストーカーをつけられ、
Eは大量にあれど、キャラはすべてバナナムーンつけられ、
更に相手のフィールドにブランが居たのでマジック禁止。
そりゃあんな状況では何もできねえなあ…。
そんなこんなやってるうちに時間がきたので(というか、結構あぶなかったので)出発。
車使うと余計に時間かかるのでね…。途中に通ったのは徳島城。
空「あ、そういえばここは徳島城なんですよ」
なんて、今更ながら最後の観光地を告げたりとか。
目前に駅が迫って、ちょっと聞いてみました。
空「徳島ではどんな事が印象に残ってますか?」
ふぉ「うーん…いや、最後にGVやったのが今印象強すぎて…」
なるほど(笑)つーわけで、もしかたしたら最後にカードショップ行ったのは失敗路線かも(爆)
そしてバス。無事に乗れました。
出発ギリギリまでお見送り&お話。
いつになるかはわからないけど、またいらしてくださいってなことで。
最後の最後で、握手を交わして…
ふぉ・空「お元気で」
次回は来年の春、かな…。
※余談:ふぉうりんさんと別れた後、私は大学に戻って車に乗り。
バイトへ直行しました。それを終えて助手席を見ると…
空「ん?何かある…」
それはなんとふぉうりんさんのGVオフィシャルガイドブック!!
最後の最後でなんてステキな忘れ物を!!(爆)
夜に無事に家に帰り着いたとふぉうりんさんからお電話がありました。
ふぉ「ところであの〜、私そちらに忘れ物してません?」
空「ええ、ばっちり(笑)」
後日それは、様々な付属品(謎)と共に送る事になるのでした。
あと、携帯を私が常備するようにも為りました。
ふぉうりんさんとの徳島オフ会は、楽しくもあり、
様々な影響(笑)をもたらしたものであったと思います。