酔仙庵さんに頂きました。ありがとうございました！

２４．３ｍｍ、３．７ｇ

「元」「通」字はのびのびとした書体ですが、「豊」「寶」は"遒勁"のわりには元気がないですね。

２３．９ｍｍ、３．１ｇ

上のものの濶縁銭です。大様というにはもうひとつ銭径が足りないような・・・。

２５．３ｍｍ、３．２ｇ

「寶」字の「珎」画が「珍」になっています。

２４．１ｍｍ、４．１ｇ

「元」字が縦長になっています。

２４．２ｍｍ、３．４ｇ

「元」字の前足がまっすぐに伸びています。安南銭かも知れません。

２４．３ｍｍ、３．１ｇ

「肥字」の類は大字になり、「寶」字が降ります。

２３．８ｍｍ、４．５ｇ

名前通り、「元」字が退きます。

２４．２ｍｍ、２．７ｇ

「元」字の横引きが狭い。

２４．１ｍｍ、３．１ｇ

「元」字の末画が長く見えます。

２４．１ｍｍ、３．７ｇ

「通」字の「マ」画が小さい。「肥字」と同様に、この類も大字で「寶」字が下がります。

２３．９ｍｍ、２．７ｇ

名前ほど「廣穿」ではありません。

２４．２ｍｍ、２．７ｇ

ぴったりの命名ですね。

２４．３ｍｍ、２．８ｇ

「通」字がやや昂がってみえます。

２３．８ｍｍ、３．３ｇ

この類は「元」字が仰いでいます。

２４．７ｍｍ、３．８ｇ

「通」字が退いて見えます。

２４．９ｍｍ、３．９ｇ

「豊」字が昂がり仰ぎます。

２３．７ｍｍ、３．１ｇ

「寶」字はそれほど昂がりません。

２４．５ｍｍ、３．７ｇ

最初に入手した「長崎元豊楷書」です。思い出深いものです。

２３．５ｍｍ、２．５ｇ

「通」字のしんにょうが短いものです。東京のＳさんからいただきました！

２４．１ｍｍ、３．２ｇ

作家さんから頂きました！

２３．６ｍｍ、２．７ｇ

「元」字が伏します。

２４．３ｍｍ、２．６ｇ

「縮通」の類はみな小字になります。うーん、「通」字がやや仰ぐか。

２３．９ｍｍ、３．０ｇ

本邦鐚銭図譜には掲載されていません。見つけたときにはドキドキしましたが、 昭和泉譜にはちゃんと拓図がありました。

２３．８ｍｍ、３．９ｇ

作家さんから頂きました！

２３．６ｍｍ、３．４ｇ

この類は、「豊」「寶」の文字が昂がります。

２３．８ｍｍ、２．９ｇ

他の「小字」類より「豊」字が降るということで、実際は正しい位置にあります。

２３．６ｍｍ、３．１ｇ

「通」字の「しんにょう」が大きいのでこの名前があります。

２４．４ｍｍ、３．２ｇ

「元」字がやや狭く見えます。

２３．５ｍｍ、２．４ｇ

「元」字退き「豊」字が昂がります。

２３．８ｍｍ、２．４ｇ

「元」字がやや低く見えます。

２３．９ｍｍ、２．３ｇ

縮字本体に比べ、「元」字の後ろ足が長くなっています。

２４．０ｍｍ、３．３ｇ