治平通寶
北宋・治平年間(1064〜1067)
小通(真書)

四字ともに小さい。

24.3mm、3.2g
符合泉志 初編八、古泉大全 十

小通(篆書)

上の真書と対銭になります。

24.3mm、3.4g
符合泉志 初編八、古泉大全 十

小通・進治

「通」字が仰いでいます。大きなス穴があいていますが、伝世でいい色をしているので掲載しました。

24.1mm、3.3g
符合泉志 二編七、古泉大全 九

小通・退治(真書)

「治」字が退いています。

24.2mm、3.5g
符合泉志 二編八、古泉大全 九

小通・退治(篆書)

「寶」字がやや仰ぎます。上の真書と対銭になります。

24.2mm、3.0g
符合泉志 二編九、古泉大全 十

長字(真書)

「通」「寶」の文字が細長くなっています。

24.7mm、3.3g
符合泉志 初編十、古泉大全 十

長字(篆書)

上の長字と対銭になります。

24.9mm、3.6g
符合泉志 初編十、古泉大全 十

厚肉(真書)

「通」の文字が大きくなっています。

24.0mm、3.4g
符合泉志 初編七、古泉大全 九

厚肉(篆書)

上の厚肉と対銭になります。

24.0mm、3.3g
符合泉志 初編七、古泉大全 九

厚肉昂寶

「寶」字が俯して見えます。

23.7mm、2.8g
符合泉志 二編四、古泉大全 八


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