乾元重寶 乾元の写しです。「元」字の足の間に星(陽玉)があります。 24.9mm、4.2g | |
元祐通寶 面のいたるところに鋳溜まりの星があります。この不細工さがたまりません。 23.6mm、2.8g | |
至和元寶 「廣穿真書」の写しです。子供の頃からもっていた醜悪な容貌の至和元寶です。 最近になって鋳写鐚であることがわかりました。 23.5mm、2.4g | |
熈寧元寶 お祭の骨董市で掘り出しました。 23.1mm、2.9g | |
政和通寶 「小字」の写しです。背の肌に和鋳の特徴がよく出ています。 22.7mm、2.4g | |
政和通寶 上のものと同様に赤い金質です。背の肌に和鋳の特徴がよく出ています。 23.2mm、2.7g | |
大觀通寶 上のものと同様の制作です。背の肌に和鋳の特徴がよく出ています。 23.1mm、2.9g | |
元豊通寶 背のえぐったような加刀のようすがいかにも和鋳です。お気に入りです。 23.6mm、2.7g | |
元豊通寶・面星 「豊」字の上に星文があります。「濶縁」を鋳写したものでしょう。 24.0mm、2.6g | |
元豊通寶 上のものと同様に「濶縁」を鋳写したものです。 23.3mm、2.2g | |
元符通寶・面星 「寶」字の下に星文があります。 23.9mm、3.4g | |
元豊通寶・背星文 背がたまらなく可愛いです。スキャナの性能が悪いので、背がうまく写っていません・・・。 23.6mm、3.0g | |
郭抜皇宋 郭抜けの薄小銭で、背が肥郭で角が丸くなっています。北宋の皇宋通寶・大字を鋳写したものです。 23.1mm、2.2g | |
郭抜開元 白い金質の郭抜け銭です。このあたりは意見の分かれるところでしょう。ご意見をいただければ 幸いです。 23.8mm、3.0g | |
慶元通寶 南宋番銭の慶元の写しです。無背になっています。 22.1mm、2.7g | |
紹熈元寶 南宋番銭の紹熈の写しで無背になっています。ただし、このものは銭譜の拓とは違っています。 また、摩耗のため和鋳の特徴も見出せません。敢えて掲載いたしました。ご意見をいただければ幸いです。 22.1mm、2.3g |