こまち

気にしすぎ芸人ランキング民謡界版があったら上位入賞間違いなし。

良いことも悪いことも勝手に妄想を膨らませては、眠れぬ日々を送る奇特な人。

以前は「しっかり者」の印象を持たれる事が多かったが、だんだんと化けの皮が剥がれ、

最近では「天然」と言われることが増えたことに逆にホッとしている。

人との距離を測る機能が長く故障中で、極度の人見知りだが、

通ずるものを感じると近づき過ぎてしまう傾向があり、相手に退かれる事、誤解されることがある。

二人の子持ちにそぐわぬ服装と共に常にキラキラを身に着けており、

若作り病という難病なのでは？という疑惑がある。

「はったりの詩都子」との異名を持ち、なんでもできそうな顔をして実は恐ろしいほどリズム感が乏しく、

鈴以上の楽器は持って立っているのが精一杯、ステップを踏みながら歌うとギクシャクして笑いが取れる。