郵貯日記

2006年5月1日(月)

 ああ、随分と久しぶりに日記を書く。書きたくなったのだ。それもまたいいだろう。

 それ以上にブログでも文章を書かなくなって、正式な文章、いわゆるエントリーシートばかり書くというのは相当に負荷がかかる。むしろどうでもいい文章をがんがん書きまくって、ある程度希釈してというか、書くことに対する抵抗を薄めてからの方がやりやすいかもしれない、などと考えたのだった。文章を書くって、重要なことでない限り、意外と疲れないものだからな。

 というわけで開始したこの日の日記は、学校へ向かうところからスタートする。普通に京王稲田堤から。健康診断書を発行してみたら、去年のが出てきた。まだ結果は出ていないということになるが、むしろその方が好都合かもしれない。なんか結果やばそうだったからなぁ。あれでダメだったら、病院で再検査。いや、そういうことをしている時点で、結構あやしまれの可能性大。あー、お先真っ暗だ。

 そんな今日の用事は、卒業して行った同期との顔合わせができるから、ということ。4時半という遅い到着だったのにも関わらず、まだ来ていなかった。まもなく彼は来たが、その後他の研究室周りと、いろいろと交友が深い人らしい活動っぷりを見せ付けていた。

 そしておごりターイム。すし屋でごちになってしまった。いや、本当にありがとさんです。おいしかったけど、食べすぎに注意していたら、目の前でどんどんおいしそうなネタが流れていった。あー、食べられない健康状態が恨めしい。

 9時過ぎに帰宅するときに同行して、いろいろと会話。こんなときもあったかな。まともに話す相手がいない中での就職活動がきついこともあって、会話は非常に楽しめた。特に印象深かったのは、入った会社の標準偏差に、自ずと自分も近づく、という話。確かにね。入ったときは、すでに入っている人たちから見ればひよっこ。そこから目標にするのが、すでに入った社員であるとすれば、会社の質に大きく左右される。となると、その程度に落ち着いてしまう。本当に進歩がない。それはいやだな、と改めて思った。

 帰りに古本屋で武装錬金10巻を262円で入手。予告どおりポイントカードがついに使えなくなった。ついでにキノの旅8巻を立ち読み。半分ぐらい読んだところで帰宅へ。今日は充実した一日だった。

2006年5月2日(火)

 特に用事もないし、雨なので出かける予定も入っていないが、ヤマダ電機まで運動がてら自転車で行く。相変わらずの坂は、3分ぐらい歩きで上るのだが、これは思索の時間。今の状況をいろいろと考え込む思索の時間。それを終えると坂を下ってヤマダ電機に到着するのだ。

 今日はとりあえず中古パーツを眺める作業なのだが、やはり無駄に高い上に掘り出し物がない。せっかく来ても100ポイント補充ができない状態を続けるのは不本意なので、1000円で24枚入りのCD-R(太陽誘電48倍速対応・700MB・ゴールドレーベル)を買って帰る。32倍速・650MBがベストなのだが、置いていないのだから仕方あるまい。それにしても秋葉原の料金よりも7割増しぐらいだろうか。

 外に出ると雨が降っていた。雨はしとしとと降り注ぎ、耐水ジャケットをじわじわとしならせていく。それでも大してぬれずに戻ってこれた。それ以上にあの坂であの路面の濡れは、結構慎重さを必要とした。あれだけ傾いていてカーブだと、すべり安すぎだからなぁ。

 そんなわけでこの日は終了。

2006年5月3日(水)

 GW最強の一日と思われるので、とりあえず来るまでのお出かけはなし。

 ジェーソンに向かう。掘り出し物は特になし。TDK40倍速700MB30枚スピンドル品が多少気になる程度。Ritek選別品のフタロシアニン。まぁ、急いで買うほどのものではない。

 本屋ではまたも立ち読み。少し下だけでトイレに行きたくなる、さっさと帰るヘタレだった。

 さて、明日は長い。

2006年5月4日(木)

 2日目といえども混雑は深刻なので出かけるのは馬鹿なのだが、それでもお出かけへ。

 とりあえず中央道に乗らなければならない。しかし見事に渋滞の情報。これをいかにして回避するかは前日のうちに策を立てておいた。ふ、私を誰だと思っている(←こういう妙な自信が身を滅ぼす)。

 とりあえず混雑する府中街道を目の当たりにして、付近の道路を使って回避行動。矢野口まで多少詰まったが、その後は順調に流れる。聖蹟桜ヶ丘を過ぎたところで府中四谷橋を渡るために右折、さらに府中四谷体育館で左折、そして石田大橋をわたって新20号を行く。が、やはり途中まで。

 ここからはナビに任せ、日野坂、コニカミノルタの工場の先で右折、石川町西で右折、田島橋で左折、という形で16号に合流。しかし見事なまでの渋滞。ここで追い越し車線に入ってみたものの、左車線に入るのが難しい状態だった。とりあえず左入橋で左折して機会をうかがい、横入り。一番たちの悪いやり方であるが、これで時間を浮かせられたし、厄介な運転も回避できた。

 至近のローソンに入っておく。いくつか買って再出発。父の友人に運転を変わってもらい悠々自適モードに入る。それにしてもこの入口の渋滞、いったいどこから続いていたのだろうか。中も状態は変わらず、どちらもびっしり。料金所の収束する場所にはトイレもあるのだった。これは知らなかったな。

 何とか収束してそこから6・7km渋滞。そこを抜けるとすんなり流れるが、PAやSAは見事に入るところで詰まっていた。長かったんだなぁ、などと傍観モードだが、中央道を直接来ていたとすればああなっても不思議はない。

 大月PAで降りる。ここから20号を行く。古い宿場らしい町を初狩で見る。あ、ここは一度直接来て見たら面白いかもしれないな、などと思った。夏の暑い時期以外が望ましそうだ。

 そうやって新笹子トンネルを抜ける。ここはトンネル末端で工事中。ちょっと時期を間違っているような気がするが、急を要するのだろうか。そこを抜けてすぐ到着するのが道の駅「甲斐大和」。村時代はもう消滅して甲州市であるが、道の駅の名前としては残ったようだ。売り物に特に魅力的なものはなし。ここあたりが一般の道の駅の限界か。

 そこからまもなく、右に入って日川渓谷を目指す。まもなく到着する前に勝頼の最後の地みたいなお寺(景徳院)があったが、タイミングが合わずにスルー。駐車場に入れてハイキングを始める。

 最初に急勾配を上って、心臓破りと友人が形容した坂を抜けると、あとは楽なハイキングに変わった。竜門の滝を上から見下ろすだけで通り過ぎると、東京電力の水力発電の設備による貯水池、さらに抜けていくと渓谷内では比較的広い河原となる。ここで食事。弁当と新緑の取り合わせはなかなか良いもの。帰りは意外に楽で、もう少し行けば滝が見れたはずで、少し惜しいことをした。

 そのまま大菩薩峠の方へと向かう。上日川峠へ。ロックフェル式である上日川ダムとそこにたたえず大きな湖をさらっと見る。ここのダムと山を東に越えた小金沢のほうとの水のやり取りによる水力発電、それ専用の二つのダムと湖ということになっているようだ。ちなみに調べてみたところ、世界最大の有効落差を持つ揚水式発電所とのこと。これを調べたおかげでダム便覧というページを見つけられた。普通に公式だけれども、2・3年しているうちに、どんどんまた情報が増えているということを実感する。それにしても県道から左手下に眺める大菩薩湖の美しさ。登山の中に見る光景だ。

 長兵衛ロッジに到着。ここで車をようやく止める。山荘の名を変えたばかりという感じの新しい小屋で、いろいろなメニューがあったがきわめて良心的。ここでコーヒーふたつとアイスをひとつ。お茶も飲み放題と、サービスが異常に良い。ありがたく休憩。高度的にはもう1600mなのだが、にもかかわらずかなり暖かい。これならこの時期の登山も結構楽だろう。もっとも、この日はさすがに登るという感じではなかったし、予定にもなかった。

 実は途中で運転を交代してもらっていたのだが、そのまま山を下って411号を再び上る。柳沢峠で休憩。山を登ってきたなぁ、という光景でまだ富士山が見える。

 再び山を下って、高橋の集落に入る。一之瀬林道に抜けるつもりだったのだけれども、奥の隘路の方に入ってしまい、途中で引き返す。見事なまでに静まり返っていて、人も住んでいるのか怪しいところだ。

 悪戦苦闘して戻って、分岐から山登りの道を行く。犬切峠で少し休憩。白樺の木々が中心で視界はそれほどでもないにせよ、なんとなく開放感を感じさせる。そこからのくだりはもうあっちから車が着たらどうしようもない状態だが、とりあえず降りてきた。

 さらに川沿いに下ってメインの通りに戻り、さらに一気に下っていく。森の中を下っていくわりに明るい森というのが妙なのだ。普通は暗い森の仲を縫って下っていくというのが普通なのに、異様に明るい森の中を下っていく。そして視界が開けると、左手は断崖から下に柳沢川を眺める絶好ポイントになっていた。まもなく411号に合流する地点にて。それにしても谷が深い。

 あとはもう奥多摩湖へ向かうだけ。ひたすら縫うように走り、休憩所に入る。この時点で5時半。あとはもう帰るだけの状況になって、再び運転交代。すべてを委託する。

 悪夢はここから始まった。奥多摩駅手前で突如として停止。一向に動かないまま、亀の歩みが続く。結局古里から2本になって抜けたと思ったら、結局御岳の手前で減速。空くという幻想を打ち破られ、結局渋滞解消まで2時間。青梅街道に入るまで続いた渋滞は、まさに悪夢と呼ぶにふさわしかった。411は帰りに使ってはいけないようだ。

 9時前に立川到着。夕食はありきたりの中華料理になった。大しておいしくないし、食べ過ぎ禁物。が、にんにく食べて腹が変になってきた。仁丹もらってとりあえず少し落ち着ける。

 後は帰るのみ。10時過ぎていればさすがに道路もすいていてらくらく帰る。最後に姉から電話があってガソリン入れろみたいなクレームがついたので、セルフスタンドに寄る。初めてのセルフは、書いてある通りにゆっくりとやったら、ちゃんとできた。この時期にしては128円と安かったので満足。それにしても高すぎるな、最近。

 というわけで疲れに疲れたが、なかなか楽しかった。母的にはほとんど車に乗りっぱなしでつまらなかったそうな。

2006年5月5日(金)

 注文していたBW1650が到着。DVD計測とCDのJitterを調べることを目的としてTSUKUMOより購入。Plextor Premiumは購入済みなので、これの焼き品質をどのように上げていこうかを検討するためと、死に掛けのDVDMediaのデータ救出が目的。意外と怖いのだ、これが。コロッと死んでいたりする。

 とりあえずDVDを調査したところ、太陽誘電は25枚程度あるうち、全部生存。PIE,PIFとも全く正常値の範囲。Maxellが9枚中6枚がPOF、RitekG4 H5はビデオレコーダーで焼いたものは4枚全部POFでPIFが最大1000以上、一方でNEC-1300Aで焼いたデータ保存用は6枚すべて生存。やはり相性もあり、か。とりあえずJitterのほうはひどくなく、速度を落とせば救出できるレベルだったので、必要なものはデータとして出力しておいた。

 それにしても、やはり太陽誘電・TDK・森メディア以外買うな、ということか。というか、二度とmaxellは買わん。CDの時も散々ひどい目にあった(C1どころかC2エラー連発)。台湾も1年たったらこれでは、基本的には使い物にならない予感。

 CD-Rの方は、Premiumで焼いたメディアのJitter値が驚異的な品質。しかしネット上での表に比べるとまだ見劣りする。たぶん電源周りの詰めが甘いのだろうな。就職活動が終わったら、学校でやってみようか。品質のいい電源というだけでなく、蛸足コンセントによる分岐が多すぎるのも問題だろうし。

2006年5月6日(土)

 母の要望もあり、川越へ。小江戸で有名ということで。

 行く方法は、とりあえず2時過ぎに小田急の乗って。相変わらずの混雑だが、これはもう小田急の仕様だから。

 西武新宿駅へ。次の直通急行まで13分ほど時間を残していた。どうやら拝島行きと本川越行きの2つの系統を10分ごとに配置、実質20分間隔運転。急行サービスは実質小平で半減するということになる。実際の需要の量から見ても、こんなものという感じではある。

 スターバックスで飲み物を調達してからパスネットで入場。適度なところで待つ。ちゃんと座れ、席が一通り埋まったところで出発。トロい運転だ。小田急よりも遅いとは。

 所沢でもまだ混雑が続いていたが、寝ている間に混雑は解消され、末端区間らしい空席が目立つ車内になった。とはいえ、小田急なんかは小田原からでも座れないことばかりなのだが、あれだけは例外ということにしておこう。

 本川越の頭端式ホームから歩いて行く。とりあえずトイレを済ませておき、地図を確認。それにしても駅前にパンフレットのひとつも置いていないというのは、何かがおかしい。

 地図に沿って歩くことに。意外に近いんだな、ということを地図で思ったが、その通りだった。蔵町の通りを歩きながら、店を見ながら、そんなことを思う。途中、芋菓子の有名そうな店で適当に買う。600円也。それにしても交通量が異常に多く、車の大渋滞と人の適度な渋滞が続く。

 お菓子横丁まで含めて大体を回って、そのまま本川越駅へ。時は17時50分。特急の時間が目前に迫っていたので、特急券を買うとそのままホームへ。ホーム中央の奥の方にあって微妙に分かりづらい。中は見事なまでにガラガラだ。

 それにしてもレッドアローの車内の快適性はひとつ上位におきたいものがある。その上この特急料金の安さ。使って損ではないことは間違いない。48分で到着。

 夕食はラーメン。まぁ、これについては記述は面倒なので略。

 帰りにビックカメラに寄り、適度にすごして帰る。まだ時間ははやく、疲れた体を適当に休めながら過ごしたのだった。

2006年5月7日(日)

 特段することもなく。周囲を一回りして帰ってくる。

2006年5月8日(月)

 疲れがどっと出てきたため、昼寝などをしてだらだらと過ごす。でも精神というかココロに重大な問題をきたしている。

2006年5月9日(火)

 久しぶりの学校。自転車で午前中から。データのバックアップをした後は、適当に。

 少し早めに出て適当に電気店を回ってみる。CD-R探索作戦が始まった。Premiumを買ってから、希少なCD-Rを手元においておきたいという欲が出てきているのだった。それにしてもRitek16倍(TDK)を購入前に使い切ってしまったのは痛恨。

 そんな感じでフジカラーやPanasonicのお店を回る。ついでにという感じで国領のイトーヨーカドーにも寄る。品定めしていたら、31のユニセフ募金キャンペーンの放送。あ、この時期の無料アイス。なんとまぁ偶然。とりあえずこれでアイスただ食いができるというわけで勇んで1階へと降りる。ここではTDKカラー32倍速(Ritek)が置いてあるだけで、あまり興味は惹かれなかった。

 そんな感じで20分ぐらいで到達。うーん、久しぶりだけになんともたまらない感じ。いや、本当にここはおいしいのだが、調布パルコがなくなってからすっかりと食べなくなった。最初に食べたときの記録は2002年5月の日記を参照。

 ついでとばかりに狛江にも出張る。こちらは6時開始で、40分ぐらいかかった。まぁ、携帯の文章を読んで時間をつぶしていたので問題なし。うん、便利だな携帯電話。でも食べ終わったら暗くなっていた。腹が痛くなるか心配だったが、とりあえずぎりぎりセーフ。

 ところで購入したDW1650だが、初期不良というか不具合確定。とりあえずTSUKUMOに連絡を取ることにしよう。明日にでも。

2005年5月10日(水)

 TSUKUMOには電話がなかなかかからないのでとりあえずスルー。

 母が携帯電話を買うということなので、とりあえず下見という形で携帯ショップに出向く。いろいろと話した結果、P701i、N701iあたりが最有力候補。タダで買えることが条件なので、まぁ妥当なところ。とりあえず一通り見てから、帰る。夜に父を含めて購入を決める予定。

 6時ぐらいに父と合流し、違うショップで値段が高いことを確認してから、他のショップへと回る。そこでさらに検討した結果、N701を経てD701のグリーンに確定。ボタンの押しやすさとか色とか、そういった面が最終的に逆転を呼び込む。なんか、そういうところが意外と甘いな、NとかPは。まぁ、色に関しては父はどぎついの好きだったりするので好みの問題だろうが、ボタンは…

 そんな感じでめでたく購入。時間つぶしの間にすしを食べたのだが、今日は板前が悪かったらしく結構不満を残す。海苔がしけった軍艦巻き出すって、その時点でおかしいだろ、と。おまけにこの日はネタも悪かった。

 受け取って帰って、勝手に少しいじってみたりして、終了。

 夜は久々にプログラムの解読作業。あー、この感覚は意外と良いかもしれない。そんな久々の日記は多分続かない。

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