郵貯日記(2005年5月中旬)


2005年5月11日(水)
 この日も学校。10時に家を出て12時過ぎに帰宅。学校での食事だと量が少なくて、深夜タイに入ると集中力が極端に落ち込んでしまう。
 実は学校を出たのが11時前ぐらいで、古本屋などを回って立ち読みなどもしてきていた。ブックオフでフロントミッションのサントラがあったので、とりあえずチェックだけ。TSUTAYAで借りられないようだったら買ってみよう。下村陽子作品は試したことがないからな。
 いとうで武装錬金7巻を入手して帰宅。262円という値段が、打ち切りに伴うものなのだろうというなんとも寂しいものを覚えつつ、帰ってきて読むとやはり面白い。何でこれを打ち切るのか。ジャンプの編集部というのは作品を完結させてあげようという意識が足りなすぎるのではないか。大ヒット作品ばかりに目を向けるために、中堅への愛が足りないのではないか。改めてそう感じる私がいた。


2005年5月12日(木)
 東急鉄道一日乗り放題のきっぷは5月29日までの発売となっており、学会への容姿提出の30日とかぶる。となると事前になってからではまずはこれを利用して遊ぶというのは不可能だろう。となると今日ぐらいしか余裕は残されていないと感じた。
 というわけで前々から計画していたTSUTAYAの店舗調査を稼ぐために出かけることにした。三軒茶屋は大店舗との呼び声が高いので、これに関してはしっかりと調査しておきたいと前々から思っていたからだ。
 というわけで2時半に出発。出発が遅いという声もあるだろうが、食費は節約しないといけないし、調査用の紙の印刷作業とか、地図を携帯電話に移すとか、いろいろとやることは多いのだ。おまけにその後のフォーマットを作る作業もある程度自動化したとはいえ、十分に面倒。なかなか完成は遠い。
 登戸駅に向かう前にチケットショップに寄って武蔵溝ノ口までの回数券を2枚入手しておく。20円の節約となったが、となると1500円で買った回数券を1540円で捌いているということになる。利益率低すぎ。当然オレンジカードなりを使っているのである程度の利益幅は上げられるだろうが、それにしてもなぁ。
 久々と言っても4月以来の登戸駅。にもかかわらず駅付近の景色は一変していた。小田急高架南側の建物の多くは取り壊されており、急速に姿を変えようとしていることが良く分かった。
 工事真っ只中の登戸駅。相変わらず狭い新通路を経由して上りホームへ。工事中でホームが狭い上、旧跨線橋の方もそろそろお役御免になりそうな気配。次々と昔の面影を消そうとしている登戸駅。橋上駅化は個人的には大して便利にならないので、むしろ寂しさの方を感じるところが大きい。
 到着した205系山手線流入型で4駅、武蔵溝ノ口まで。階段の場所が立川より担っているな、ということでホーム位置の変更がされたことを思い出した。ってか、混むのは立川方なんだから、その工事は矛盾してないか。
 東急の旅行センターみたいなところで切符を購入する。640円というのは6回の乗車でもとが取れる計算だが、そんなことは別としても安い。
 まずは下りにしてラッシュ方向を先に消化しようとも考えたが、三軒茶屋は確実に消化しておきたいので、上り電車に乗った。半蔵門線8000系の急行押上行きで向かう。よくよく考えると二子玉川−用賀は未乗車区間だった。トンネルへは下ることもなくふっと吸い込まれていく感じ。ここあたりは結構な勾配なので当然だが、やはり何か不自然だ。
 溝の口からわずか9分で三軒茶屋に到着した。案内にしたがって世田谷線乗り場方向へ。そこにキャロットタワー内にあるTSUTAYAが見えてきた。微妙に全く濡れずに、が無理というのは惜しいというか。外から見たときのデザイン的なセンスを考えたんだろうな。
 さて書いてみるか、テンプレ。
 キャロットタワー内2階に位置。駅からのアクセスは便利ではあるが見た目に比べるとビル内の人の流れとマッチしないためにたどり着くのはそれなりに面倒だ。
 試聴コーナーからコピー機、さらには冊子茶ごころの発行やアンケートを実施するなど、大型店舗にもかかわらず細やかなサービスを忘れないこの店舗の魅力は大きい。
 東京都内屈指の在庫力を誇るビデオとCDを揃える。品揃えの部類は全体的にバランスを取っているようではあるが、意外と細かい好みが反映されているように感じられる。回転率が異常に高い渋谷よりも低いようなので所望の商品が比較的手に入りやすい。フロアが一層しかないのでバリアフリーに優れるが、ぎっしりとつめているので人が多いときは手狭になるだろうと思わせる。それでも新宿よりはすっきりとした構成だ。
 料金も良心的な部類にあたり、沿線住民は確実にチェックしておきたい店舗だろう。
 と、魅力を語っておいて終了する。
 あまりに魅力的だったのは、サガフロンティアのサントラがあったことだ。廃盤でAmazonあたりだと入手するのに1万必要なことも多いぐらい。新宿・渋谷・川崎でも生息を確認していなかったので、返却の手間を考えても借りるしかないなと思った。というわけでレンタルしてきた。この趣味をやっていて良かったと初めて思えた瞬間。それにしても見事な痛みようだが、それでも歌詞カードは生存。すげー。明日から半額?気にしない気にしない。
 というわけで出てきた。とりあえず渋谷へ。急行だったのですぐに到着。東横線へ乗り換える前にビックカメラへ向かってみる。ファンとか置いてないかなと思って。他にもインクとかVisualStdio.netとか、買っておくべき物が他にもあったはずなのだが、すっかりと忘れていた。ファンは置いていなかったので諦めて降りてきた。
 東横線渋谷駅は随分と手狭な印象。学芸大学駅を目指すのだが、特急が先行するのは惜しい。後続の普通で車窓を眺めながらまったりと。代官山と中目黒は近いね。凄い勾配差だけど。
 学芸大学で下車。携帯のビューアソフトを用いて商店街を進むと確かに見えてきた。さてテンプレ。
 学芸大学駅から西へ商店街を進むと左手に見えてくる。1階から3階までの3層であるが、こぢんまりとした構成となっている。2階の入口は閉鎖されているので1階からしか入れないが、特に意味はない。
 1階にCDとアニメ、2・3階にビデオが取り揃えられている。
 品揃えは地元密着型として用を成す程度で、多くを期待するのは難しい。
 というところで終えておくか。
 駅に戻って次に目指すのはとりあえず自由が丘から旗の台、という予定だったのだが、車内でふと思いついて携帯電話をいじると祐天寺にもあった。さらには田園調布にもあるということで地図を表示させるために自由が丘をスルー。そして見えた地図は田園調布というよりは鵜の木だった。とりあえず多摩川まで向かう。
 多摩川からは東急多摩川線。目蒲線の時に乗って以来だ。あの時になぜこっち方向まで行ったかというと、受験日の時に乗る方向を間違えるというハプニングで、降りる機を逃して(跨線橋がないから向かいに渡れないという感じがしていた)蒲田まで連れて行かれた。幸い早く出ていて会場には間に合ったのだが、まぁ随分と昔の話だな。そのころは前2両が止まらないとか、そういう駅もあったと思うが、今は全3両編成なのでそういう光景もなくなっただろう。
 途中で降りるのはやめてそのまま蒲田まで向かうことに。乗客はそれなりの多く、座れないまま蒲田到着。やはり移動の需要は半端ではない。
 さて、TSUTAYAサンカマタ店へ。テンプレである。
 駅ビル・サンカマタに組み込まれた店舗。駅から濡れずにアクセスできるのは強み。乗り換えのときに寄るのにも悪くないだろう。
 品揃えはかなり充実していて周辺から集客が望めそうではあるが、圧倒的な川崎店が近くにあるため乗換客と地元客しか相手に出来ないというのが痛い所。それでも地元だけに留まらないだけの在庫を持つ拠点の一つとなっている。
 そんな感じでここもなかなかな品揃え。南の方は充実した店舗が多くてうらやましい。
 駅に戻って東急池上線に乗る。東急の蒲田駅はそれにしても贅沢なほど大きなターミナルのように見えて、ホーム長が短いというのがなんとも変わっている。
 五反田行きの電車に乗って2駅、池上駅にて下車。構内踏切を経由して改札を出る。外はバスのターミナルとか、とにかく賑っていた。少し歩いて気付いたのだが、ここには結構何かと自転車で経由することが多くて見覚えがあった。そんなTSUTAYA池上店の評価のテンプレ。
 駅前店舗。自転車を止める場所にも困るので、基本は徒歩での来店となる。
 試聴コーナー3台、さらには全体的にバランスの取れた中型店舗である。品揃えの質は良く、蒲田に出ずとも十分な品揃えを望める。
 ビデオとDVDの値段が違っており、ビデオ旧作7泊100円というのは東京のTSUTAYAとしては特筆に価する。
 なんて具合でどうだろうか。
 駅で戻り、記念パスネットでも買おうかとなんとなくぼんやりしていたのだが、結局駅員を呼び出すのがためらわれてホームへと向かう。古いので駅をいろいろと撮影など。
 疲れたなぁと思うが混雑していて座れない。旗の台に到着する前に席があいたので座って少し体力を回復。これからラッシュだから、体力回復は厳しそうだ。
 6時ぐらいになって空の雲行きも怪しい。ひとまず中原街道沿いにあるTSUTAYA旗の台店へと向かった。駐車場100台分を確保する店舗とは驚いた。さて評価テンプレ。
 中原街道沿いに100台の駐車場を抱える店舗。数少ない車での来店を考慮に入れた店舗となっている。30分無料、利用で60分無料というのは心強い。
 1階にセル、2階にレンタルという郊外型の体裁をとる。品揃えはかなりのものだが、このレベルになると比較対象がどうしても上になってしまうので、どうもぱっとしない。新作の取り揃えは多め。
 さて、駅へ戻る。微妙に雨が降ってきて嫌な感じだが、降るものはしょうがない。駅が何気に遠い感じがする。しょうがないが。
 そのまま五反田へと向かう。相変わらずの混雑振り。大崎広小路で小停止して向かうの電車を迎えてから五反田駅へ。一瞬、五反田−大崎広小路が単線かと思ったが、そうではなくて常に2本入れて置くような思想が反映されているというところによるのだろう。この時間なので確かにそれもそうかと思わせる。
 五反田到着。この駅は随分と久しぶりだ。浪人時代に受けた模試以来だろう。
 東急の駅から見る五反田の町はまた微妙に刺激的で、久しぶりにじっくりとカメラを構えて撮ってみた。
 駅から何層か降りて地上へ。国道1号沿いに歩いていく、つもりだったのだが、歩いていなかった。少し歩いてそれに気付いて、国道1号へ。すると変わったTSUTAYAの建物が道路の向かいに見えてきた。信号の場所がずれていることもあって遠い。
 ようやくテンプレ。西五反田のやつね。
 セルの棟とレンタルの棟がそれぞれ分離している。レンタルの棟は変わった趣向の外観となっていて面白い。
 内部は新しいTSUTAYAの流れを汲むようなおしゃれ系。ROPPONGIと似た点が多く、洋画・洋楽を中心とした品揃えとなっている。作品は新しい物が多めだが、新しいものだらけのROPPONGI、古いものに強い恵比寿とはまた違った印象を受ける。バランス重視ということなのだろう。
 しかし上に上げた2店舗と比べると物足りなさを否めない。量的にも圧倒するものがない上、個性が弱いというのは、レンタル専門を売りにするにはやや押しが弱いと感じさせる。
 なんて弱気な評価。ちょっと期待はずれだったので。
 近くのブックオフでHUNTER×HUNTERのサントラの1枚目を入手しておく。とりあえず中古でコンプリート。入手しておかなくても、いくらでも後々入手できることは事実だが、久しぶりにハンターのテーマが聴きたくなった。
 大崎広小路駅へ。やはり近く、小さな階段を上って駅のホーム、待っている人が意外と多いというのに驚く。
 当然立ったまま旗の台まで。ここで乗り換えて大井町線へと乗り継ぐ。雨が再び降り出したので外には出ずにそのまま乗り継ぐ。大岡山で途中下車して、撮り損ねた写真を撮っておく。そして自由が丘でいったん降りて、東横線への乗り継ぎを考えたのだが、雨と疲れで気が変わった。このまま二子玉川に抜けることにした。
 ベンチで座ったまま一本落として次の電車に乗り、二子玉川を経由して溝の口、鷺沼。混雑率はここまではそれなりで、ここあたりから目に見える形で減っていく。鷺沼あたりだと、普通からの流入がまだあるから、なかなか減らない。
 青葉台でようやくの下車。しばしベンチで休憩してから、外に出た。外は結構な雨で、さてどうしたものかと思わせる。でも取りあえずTSUTAYAの探訪は続く。
 立派な青葉台駅のバスターミナル。それを抜けて北へと向かうと、最終的に屋根が途切れて雨に見舞われる。街はバスターミナルさえ抜けてしまうと、多摩らしい街並でしかない。何か、本当にどこも似たり寄ったりだ、と感じる。東京という伊野はそう考えると、個性ある街が多いなと思う。
 しばし歩いて青葉台のに到着。テンプレ用意。
 Samejima系の小型店舗。駅からはそれなりに。火曜半額のサービスあり。
 地元密着型で在庫は少ない。語るべき特徴は特にはない。
 という感じ。本当につまらない。
 駅に戻って上り電車に乗る。着席は楽勝。後ろに乗りすぎて、途中駅ではホームの屋根がきれている。田園都市線なのに、そのサービスは何?
 市ヶ尾で下車。雨はさらに強さを増して土砂降りに近い状態。それでも駅から近いので歩くが、あっという間にびしょびしょ。よくやるよ。
 そんな苦労までしていった市ヶ尾のテンプレ。
 駅前店舗。市ヶ尾駅前駐車場利用時、500円以上で100円割引。駐車場は8時から22時は20分100円、22時から8時までは60分100円、というのを参考に。ちなみに隣接の駐車場は件の駐車場ではない。
 火曜半額のSamejima系の小型店舗。在庫は少なく、特筆すべき点は特にはない。
 という、本当につまらない展開。全部コンプリートするのは必要と思っているけど、こうつまらないと苦労した分へこむ。
 後は帰路へ。普通電車でゆっくりと向かうつもりだったが、鷺沼であえて後続の急行を待った。なぜそうしたかはよく覚えていない。
 溝の口で下車し、アンケートを手渡して景品を入手。わざわざそこまでしなくてもいいと思うのだが、それならそれで貰うだけだ。それにしても、こういう利用にはめっぽう強いこの自由きっぷ。いつか再び発売されることを祈るのみ。
 帰りは南武線。これは本日最強の混雑率。田園都市線なんか目じゃなかった。


2005年5月13日(金)
 一転して学校なのは変わらず。12時過ぎの出発。家で食事が食べられなかったので、あまり体力が持ちそうもない。
 授業終了の後は、ゼミ。それが終わると先輩が残したプログラムの中でバグと思われる部分を探すためにいろいろと。
 解読して、それが確かにバグであることを発見できた喜びは大きかった。ここを修正して結果とのすり合わせを行い、それを20回ぐらい繰り返して妥当と思われるものに落としておいた。これで確かに結果は上方修正された。よくやった。達成感大。
 帰ってきたのは12時。これぐらいに帰ってこられると楽なのだが。


2005年5月14日(土)
 学校へ。電車で行く予定だったのだが、定期入れを忘れて回数券もその中。
 家ではなくてわざわざ学校でサガフロンティアのCDコピーをしたのだが、帰ってきて聞いたところ失敗したようだ。8倍で書き込んだのがまずかったのか、内周で雑音がぱちぱちと入る。ロットの不具合で全部ダメとか、それはないか、さすがに。maxellは書き込み失敗が結構多いからその影響なのだろう。その代わり音は個人的にはTDKに比べて好み。TDKのほうは書き込み失敗が少なくて信頼性が高いという印象がある。が、今ジェーソンでmaxcellのCD-Rが安いので仕方がない。同じ値段ならTDKを買うだろう。
 この日、プログラミングは全く手がつかず。結果に対していろいろと見ただけ。それで大体はつかめたのだが、やはりやる内容が多いのは変わらず。結構面倒だな。
 帰ってきて聴いて、内周の焼失敗に対して落ち込むしかない。やはり資源を無駄にすることは落ち込むわけで。買えばいいという問題ではないわけなのよ。


2005年5月15日(日)
 この日も学校。ジェーソンから京王稲田堤駅という経由だったのだが、途中で雨が降ってきたのでパルコへ避難。渋谷では雹まで降っていたそうだ。
 相変わらず研究で忙しい。コードを書く量も多くて、今のところ集中力がある時だけ一気に進めるという形になっているけど、そうも言っていられなくなるかもしれない。
 とりあえずCDのコピー完了。残りの2枚は問題が出たら再びコピーするという方針へ。
 この日は終電帰り。ここのところ午後に帰れていないな。


2005年5月16日(月)
 授業があるので昼には学校へ。それにしても価格.comは何やってる。余計な仕事を増やしやがって。おまけに最初からiframeの脆弱性はWindowsUpdateを施してあるユーザには無効であると最初から発表しておいてくれれば、変に時間をとらずに済んだのだ。何もそういう所に触れないから、結局BitDefenderをインストールして検査しなくてはならなくなってしまったじゃないか。家のPCぐらい感染してもどうってことないが、学校のが感染しちゃ困るんだよ。セキュリティを担保しなくてはならないレベルが違うのだから。
 でもBitDefenderはかなりいいウィルス対策ソフトという感じ。デザインもかっこいいし申し分なし。メールアドレスの認証も不要。1週間後には自動アップデート機能が止まると書かれていたけど、どうなのかな。
 もう一度。価格.comのは何で変なウィルス対策ソフトでしか駆除できないみたいな流し方までして不安をあおりやがって・・・全く。
 今回はまずブログで一報を知り、Google Newsで情報を入手しようとしたものの、ITMedia,MYCOM,IMPRESSなどの大手情報関連ニュースサイトの情報量が明らかに足りず、ウィルス対策ソフト各社を回ってもダメ、というわけで最後の切り札である2chが非常に役に立った。もう情報源としての2chは欠かせない。まとめサイトも役に立った。

 研究の方は少しずつ進んでいるが、今日で用紙提出期限まで2週間まで迫ってきた。やればいいことは分かっているが、厄介だ。やればいいことと思っていることと先生が考えている方向とずれ始めていたら、それはさらにまずいが。でもやらないで成果を見えるわけにもいかないし。
 ようやくサガフロンティアの方の音もそれなりに聴き終え、もう一つのテイルズオブリバースのサントラを聴き始める。Disc1のTrack13. Battle organizationがぶっちぎりで名曲。これこそ桜庭音楽の真骨頂。4つのフレーズの展開と構成で見せる一曲だ。美しい。バトル以外はやっぱり何か足りない。ファンタジアが凄すぎたのか。
 帰ってきて1時過ぎに夕食を食べた後も、この曲にしばらく酔った。こういう曲を聴くためにも、テレビゲーム業界になくなってもらっては困る。縮小されてしまっても困る(深刻さと苦笑をこめて)。
 それにしてもやはり桜庭統さんの音楽は独特の物がある。直接的には伝わりにくい感じなんだけど。


2005年5月17日(火)
 授業のない日ぐらいはゆっくりと出かけたい。
 3時出発。ようやく一時報告であるか、この日大体合計4時間あまり教授と論戦バトルを展開。もちろん研究の内容について。いや、私の知識で立ち向かうとなると手ごわいのですよ、本当に。実際、卒研発表時の他研究室への突っ込みの凄さとか見てるから、本当に凄まじい。かなりいろいろな話し合いとかがあって、とりあえずあちらこちら修正を入れてみることを決定。あとやっぱり自分自身である程度直しておいてお茶を濁さないと、どうもつらい。ちゃんとした結果の方向に誘導することによって欠点を覆い隠すようなことは避けたいが、楽をするにはその対応も必要だ。もちろん欠点を覆い隠すには相応の試行錯誤が必要で、幾度となく修正をおこなってとりあえずある程度のめどがついたらもう5時。プログラムを動かして結果を出させる作業を続行させたまま帰る。外は朝の空気と明るさで車も少なくて最高だ。でも集中力の落ち方がひどく、どうにもダメ。朝の6時に夕食を食べ、6時半過ぎに眠った。


2005年5月18日(水)
 この日は10時半から授業があるのであまり寝られない。9時半に起きてきたのだが、ソファーの上でもう一眠り。
 時間になってきても眠いので音楽をかけたら一気に目が覚めた。いい音楽だからこそ目が覚める。っていうか刺激的だな。
 バスと京王で学校へ。授業の前に残しておいた作業と、さらに新たにプログラムを走らせて授業に臨む、という感じ。それにしても、昨日からAthlonXP2800+をほとんどCPU100%で動かす状態が続いている。昨日は作業に集中させるために、動かしている間は他の人のPCを使わせてもらったほどだ。で、Winchesterを使わせてもらったんだけど、何この速さ。Northwoodですらクソに見えるぞ。おまけになんだこの発熱の少なさは。こっちはBarton使っているだけに歴然たる差があるというのは分かるが。それにしてもこのきびきび感、メモリコントローラをCPUに内蔵しているだけあるな。マルチタスク時には少々心もとなさそうではあるが。つまりパワーは弱そうな印象がある。
 教授とちょこちょこと話し合って予定を決めたが、日にちを置くと話が変わってくる可能性があるので油断が出来ない。さて、どうなる(デスノのライト風に)。
 9時半と久しぶりに早く抜け、三軒茶屋のTSUTAYAへ返却へと向かう。普通に下高井戸経由だろうという感じだが、スピード的にはやはり特急で明大前・渋谷・・と言う経路の方が速いのだろう。
 とりあえずがらがらの普通電車に乗って下高井戸へと向かう。つつじヶ丘と八幡山で特急と準特急をそれぞれ待避するというのが、心理的にはなんとも嫌な感じ。そんなのんびりとした車内での時間の潰し方は携帯電話に入れてあるNumeriの過去ログをドキュメントビューアで読むというもの。いや、Wordとかで相当小さい文字(それでも全面表示させるために24ポイントにしてある(が携帯電話では読める大きさの限界))で読むから、結構ゆっくりと読めていい。これぐらいのテンポで読むのが本来のあり方なのだろうな、と思う。携帯の方が文章を読むには適しているのかもしれない。
 そんな感じで下高井戸の到着はあっけない。暇をもてあそぶ感じもせずというのは最高で、世田谷線乗り場へと向かう。ちょうど一本出て行ったが、適当に撮影する予定だったのでそれはそれで悪くない。それにしても下高井戸で降りたのは随分と久しぶりだ。昔定期で下北沢・明大前を経由していたころに、特急に乗り損ねると途中で降りるとか、そんなことをしていた。
 それでも世田谷線の乗車はさすがに初めてだった。まぁ普通に暮らしていて川崎市の住民が世田谷線を使うなどという機会に恵まれることは極めてマレだ。それが今回は正当な理由で利用できる。このルートが一番安いので選択において不都合は全くなかった。
 到着した電車の系統もわからないまま乗り込むことに。10分に約1本というのがこの時間帯。前方車両は座席が前方向、広報車両は座席が後ろ方向を向いている。方向転換できないからだろうが、ロングシートだと中央通路の移動に問題が生じるからこういう座席配置になったのだろうな。
 22:20の出発はゆっくりと。相当に厳しいカーブを曲がるためのようだ。二駅で山下に到着する。豪徳寺と下高井戸って、そんなに近かったか。確かに梅ヶ丘と新代田は歩ける距離だったが。
 そこから2駅、上町。世田谷通りのあたりまで達したようだ。ここでかなり乗客が減って、それなりに乗ってきた。ここから東方向へ向かうことから、実質的な折れ目はここ辺りにありそうだな、と思う。まぁ、折れ目という表現自体変か。
 若林で環七を渡るわけだが、これはそれほど長く待たされることもなく。まもなく西太子堂、そして三軒茶屋に到着する。降りた場所からはTSUTAYAが近い。ビルの中に泊まるに等しいようなものだ。とりあえず写真を何枚か撮ってから返却へ。もう一度借りるかという点については、来週はさらに時間がないことを理由にキャンセル。またここに借りに来ることはないだろうな。寂しいことだけど。新宿があってわざわざここに来る理由は、サガフロンティアを借りた時点で終わっていた。
 それにしても、返却の時の確認は急ぐ必要があるのは分かるけど、廃盤で希少なCDをそんな乱暴に扱うなんて・・・絶句。
 どうせ見ていく場所もないしこんなに遅い時間なので、さっさと戻ることに。世田谷線で山下・豪徳寺で小田急線ということになる。
 さすがに混雑していたが、2駅で一気に空き、上町で空席が出た。山下で下車して小田急へと乗り継ぐ。
 さて、豪徳寺駅も初めてだ。なんだかんだいって、新宿から相模大野までの間は、存在意義の薄そうな世田谷代田・微妙に近い喜多見・和泉多摩川・そして豪徳寺を除いてすべて乗降の経験がある。なぜか豪徳寺には縁がなかった。
 元々高い場所にあった豪徳寺駅は高架の上に高架を作ったために異常に高くなっているはずなのだが、長いエスカレータはそこまで異常に長いという感じではなかった。ちょうど一本出て行ってしまったので、これぞとばかりに駅を撮りまくる。ここはちょうどカーブに差し掛かる場所になっていて、駅の形がなんとなく美しい。梅ヶ丘駅も経堂駅も見通しがいいので灯が見える。
 通過電車が中央の通過線を走るので安心かもしれないな、などと考えている内に早速伊勢原行きの各停が来た。既に23時20分近いというのに、これから伊勢原まで普通に行くのはさすが小田急。
 急行にも乗り継がず、携帯電話を呼んで時間を潰して向ヶ丘遊園に到着。本当に携帯電話はいいものだね。PDAなしでこういう機能を持つことが出来るようになって。
 久々に午後帰り。午後に帰ってきたのなんて、家にずっといたGWの8日以来かもしれない。


2005年5月19日(木)
 余裕がないどころか追い詰められているのに変わりはない。
 この日は2時に家を出て、帰ってきたのは3時半。2時間半かかるであろう計算を任せたまま帰ってきた。DLLをそのつど読み替える方法があると、さらに自動化が便利になるのだが、そうもいかない。
 TSUTAYAの半額レンタルはもうそろそろ終焉を迎える。帰りに寄っていきたかったが、とりあえず次の日へまわしておく。


2005年5月20日(金)
 と思っていたが、そんな暇などあるわけもなく。
 午前から授業があって、夜は夜でうまくいかない値を出すシミュレーションプログラムのパラメータをいじる作業に追われた。3台の高スペックマシンを使っても時間がかかるものは時間がかかるわけで、なんだか。
 それにしてもAthlonの実力が想像以上に高いということを、これを使ってはっきりと認識させられることに。AthlonXP 2800+、Pentium4 2.8CGHz、Pentium4 2.4CGHzの3台を使ってやっているのだが、処理1ループ終了するのに2800+は18分、2.8Cは22分、2.4Cは27分といった具合だ。なんだこの処理能力の圧倒的な差は。マルチタスク処理に強いPentium4とシングルスレッドに強いAthlonという違いはあるにせよ、学術的目的という意味ではAthlonを利用するのが正解だろう。もっとも、CPU100%でぶん回すようなのが日常茶飯事になっている人がいるのかどうか、という話は別だ。でもうちのチームはそういう処理が強くないと困るわけだ。
 連日の寝不足に伴い、少し休もうとソファーで横になったら午前5時。3時間も寝ていたようだ。さらには11時半ぐらいにもまた倒れ、12時半に起きたところで限界を感じ一時帰宅となる。
 えっと、ちなみにこれは明日の日記のはずなのだが、まあいいか。


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