郵貯日記(2005年3月下旬)


2005年3月21日(月)
 連休も今日で終わりらしいが。
 本を読んでいた。結局昼の12時まで起きて、4時ごろ寝た。
 起きたら図書館行って、ジェーソン行って、駅に行って、カメラのレンズのところを触ってしまって、帰ってきたんだっけ。
 でも結局この日も5時にねたんだっけ。


2005年3月22日(火)
 旅行の計画を立てていると、不意に胸が締め付けられたり、体調が悪くなることが最近。
 これは4年前に無理な乗り継ぎ旅行をやって発症したときの記憶が消えていないのだろうと思う。そのときは睡眠時間30分で始電に乗って、松本−糸魚川−宮内−高崎というようなルートで日帰りを行った。トイレを我慢したり、暑さにやられたり、睡眠時間が少なかったなどの要因はあるが、水上から高崎にかけて、猛烈な不快感に襲われ、これ以上電車に乗りたくないという強烈な拒絶反応を起こしたことがある。
 そういうことがあるので、長時間の乗車が続くのは正直つらい。計画を見ているだけでそういうのがどうしても出てきてしまうし、早朝の出発もまたそうした記憶を呼び起こす。
 これらの問題にはどう対処したら良いのだろうか。無理のない計画を立てないこと、近郊の路線には乗らないこと、などということになるのだろうか。
 残りの3枚は泊りがけで一気に使うつもりだ。場所としては高山・高岡あたりを予定している。まだ未定ではあるのだが。


2005年3月23日(水)
 顔合わせあり。雨が降っているのでバスで向かったのだが、渋滞で遅れ気味。府中街道が意外にも混雑していた。
 いろいろとあったが、ちょっとミスをやらかした。ただ、それ以上は書かないことにしておく。
 旅行の計画は順調で、高山−白川郷−高岡−北陸沿線、という形になるかと思う。問題はながらで到着した当日をどう使うかと、最終日の使い方、か。


2005年3月24日(木)
 学校へ。昨日の後始末などを行うため。
 調布パルコ内のJTBで指定券2枚を発行してもらう。両方とも通路側。近くになってから、窓側があるかを確認してもらおうかと思う。そして研究室へ。
 そしてやってしまった。教授にしかられる失態を犯した。これは昨日やったことなどもあるし、他にもいろいろとやらかしていたので響いた。もちろん、それが自覚してのことでもあったので、さらに落ち込んだ。
 久々だった。眼の発作がおさまらない。ぶるぶる震えてる。
 そして強く響いてくる。心臓だけじゃなくて、脳全体、そして体全体に。
 人生というのは、既に確立されたキャラの中で生きていくことを余儀なくされるのか。
 嫌われる人間は、ひたすら窓際の中にあり続けるのか。孤独であり続けるのか。
 結局、自分が納得できないことに対して寛容な立場をとることが出来ない人間であり続け、そのために知らず知らずに人を傷つけて、人が離れていくということなのか。
 そういったことをひたすらグルグルと考え続けていた。
 しかし。
 12時過ぎに家に帰った。そこにはいつもと変わらない日常があった。
 救われた。絶対失いたくない、そう思った。でも衝動的に壊してしまうような変な気持ちに襲われることもあって、何かが狂っている、私。
 落ち着くと、その前の過程なども見えるようになってきた。全て悪いわけじゃない。それは行動しなければおきなかったことでもあるのだ。それまでの行動の全てまで否定することはないのだ。
 一つしかられたからといって、全てのことを否定してはいけない。そしてそれまでとった行動を、その事実より前から、その動いたところまで考えればいい。
 動けば何かしらの反応が戻ってくる。それを怖がって全てを拒絶したら引きこもりと同じだ。
 恐れるな。歩むんだ。自信を持て。そして生きるんだ。

 ………
 そんな中で私が出会ったサイトは、久々に強烈な示唆を秘めた文学作品、2chの半生スレッドから展開されている。それはあまりに苛烈な半生を描いたものだった。その物語の名前は下着男と名付けられている。分類的には18禁となるのだろうな。
 そのあまりに引きかねないようなネーミングと同様、この物語はあまりにきつすぎる。電車男と違い、これは多数の共感を得られる作品ではないと思う。しかしこれはネット上だからこそ生まれた文学とは違い、純粋な文学色が漂う作品だ。それは文体が確立されてくる後半に従って、さらにその色を強めていく。8章以降の展開は、本当に凄まじい。
 私は読むべきだと思う。この作品はまだそれほどネット界では有名になっていないと思うが、いまだ進展中。作品の特性上、口コミで広げるのは難しい面を持ち合わせていると思う。でもこの作品に出会えて私は嬉しかった。
 ちなみに電車男の方は相当時間かけてのんびりと読んだ(つまり読む気があんまりしてなかったのだが)、これは一日で全部読みきってしまった。凄い読ませる。

 ちょっとココロ的な話になってしまった。でも書いて落ち着いた。この営みは、2年も前から変わることなく生き続けている。


2005年3月25日(金)
 写真を撮りに行った。というか、700円で撮ってもらう、というか。「というか」連発だな。
 ついでに図書館に行って、久々に鉄道ジャーナルなんぞを読んでみたり。貨物の話は興味深かった。こういうのは、結構趣味の方でも情報収集が難しい方の部類だから、じっくり読ませてもらったという感じ。
 明日は手続きか。


2005年3月26日(土)
 朝早く出て、手続きを速めに終わらせる目論見は、予定通り。
 昼食ぬきで6時半まで学校に居座った。


2005年3月27日(日)
 発作はいまだに断続的に。
 北陸本線の419系の運用が分からないのでパルコに行こうかと思ったのだが、さすがに遅く。
 地元の文教堂へ行ってみた。が、旅行関連の冊子が充実している割には、普通列車編成表は置いてなかった。こういうのが書かれている冊子って、他にないのかな。
 立ち読みしていたら駐輪場の時間オーバーしてしまっていて、100円とられた。がくっ。厄の始まりかな、結構不安だ。厄は、どうもあると信じたくなるたちゆえに。


2005年3月28日(月)
 雨なので、外出は控える。
 さて、今日の夜から2泊5日の旅に出る。というわけで早めの更新となる。旅の記録をまとめる気力があるかは分からないが、二年ぶりの1人泊りがけ。いい旅行になるといい。


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