郵貯日記(2004年5月上旬)


2004年5月1日(土)
 この日の記録はメーデーの陣にまとめました。


2004年5月2日(日)
 せっかく昨日動いて疲れたというのに、今日も10時起き。もったいない。
 昨日の記録をつけようかとも思ったのだが、残念ながらその気がわいてこない。どうも前の旅行記を書いた精神的疲れがあるようだ。
 さて、今日もお出かけがある。

 5時ごろ、品川へと向かう。姉が案内してくれるということ。
 向ヶ丘遊園駅から急行で下北沢へ。新宿までの回数券を利用すれば、これでも充分に元が取れる。乗り込んだ5000系は割合すいていた。さらに井の頭線に乗り換えて急行の渋谷行きに乗る。井の頭線の混雑は相変わらずか。これで渋谷まで行ったのは3年半ぶりだろうか。覚えてないな。
 渋谷の変わりようにも少々とまどうが、それはそれとしてJRの乗換口へと。切符売り場の混雑があってオレンジカードでの購入は敗北感を感じる。
 205系で品川へ。山手線のこの区間の乗車はほぼ4年半ぶり(浪人時代の模試試験以来)か。景色自体は自転車で走ったときの光景のほうが頭に残っているが、品川辺りの高層ビル群を迎えて目的地到着。
 さて、新しい品川駅だが、それにしても構内が広い。改札に出るまでの距離がどうなっているのか、というぐらい。昔の品川駅がどうであったかは知らないが、おそらく単なる橋上駅舎だっただろうことを考えるととんでもなく成長したものだ。構内の天井の高さと店舗の多さが何とも。さらには京急との連絡の分かりやすさにびっくり。改札の先に電車が走っているのが見えるではないか。
 改札を出てから港南口へと向かうわけだが、新幹線への連絡口は驚き。なにやら驚きの連続にこの後なってしまうわけだが、この天井の高い連絡通路はいったい。さらに新幹線口だが、これもまた立派だこと。ひょえー。
 アトレに入ってみる。なにかテレビでも紹介されていたのを見た覚えがあるアトレの中は、これもまた立派。そして混雑していた。姉に言わせると休日の品川に混雑は無縁のことらしく、GWの特殊事情というのがありそうだ。何かと人が集まるということか。もしかしたら、品川も休日に人が集まるようになっているのかもしれないが、実際はどうなのだろうか。
 さらに駅を出ると蜘蛛のように広がる空中歩道。これをインターシティ方向へ。ここからは一気に人が減ってしまうが、にもかかわらず何かと美しい夜景が広がる。ここで姉が先輩から教わった名言が一つあって・・・
 「東京の夜景は残業する人たちによって創られている」
 確かに名言だ。
 適度に回ったところで夕食の場所を確定する。姉のおすすめの店のひとつ、月の雫へ。豆腐料理店、である。こういうのはなかなか悪くない。
 姉に言わせると信じられない(休日では)15分待ちを適当に外をぶらついていく。4分ぐらい前に戻ってきて、予定の15分後にちょうど呼ばれた。ぴったり。
 さて、豆腐や湯葉の料理を中心に。ヘルシーで健康的で、それで腹いっぱいに。おいしくて文句なし。料金は3人で8000円程度。なかなかだった。
 帰りにいちいち寄ることもなく、E231系で新宿経由、さらに8000系で小田急。それにしてもGW事情ということなのか、小田急は随分とすいていた。山手線に座れるのはそれほど特異とはいえないかもしれないが(知らないだけだが)、小田急の混雑率が下北沢発車時点で120%程度というのは事情が特殊だな、と思ってしまった。
 帰ってきた今日の記録はとりあえず書き上げておく。明日は学校だ。


2004年5月3日(月)
 憲法記念日だけ会って、新聞各社のそれぞれ独自の路線が見えてくるわけだが・・・。
 「改正」という言葉はどうもしっくりこない。いいかげん「改定」という言葉に変えたらどうなのか。というか、最近の憲法議論は危険だな。この流れに流されて欲しくないものだが、意外と人間というのはあっさりと騙されるから。というか、今回の人質事件で改憲への流れが加速したような感じで、不安でたまらんですが。こうなると完全にイラク派兵が現状肯定され、さらに海外派兵も現状肯定、となる悪循環が生まれそうです。
 10年後には憲法改悪されちゃったりしているんでしょうか。勘弁して欲しい。私の税金は人を殺すために出しているんじゃない(まだ払ってないけど)。

 あと、最近日記を書く効率が著しく低下している。これはハムスターの尋常ではない騒音被害が今まで日記を書いていた時間帯(最も集中できる18時〜24時)に集中してくるため、日記をほとんどかけなくなっている。もちろん、文章全般を書くことができないので、ゼミの資料や自分のためのまとめ文章、掲示板書き込み(元々やってないくせに)を含めた全ての問題にのしかかってきている。文章をまともに書ける時間は必然的に12時以降となり、これでは文章を書く時間をまともに確保できない。かといって隔離すると(してもやっぱりうるさいが)家族からの非難が集中する。パソコンを別の部屋に移そうか・・・・・・。
 このため、2年先まで文章を書く能力がダメダメの状態で続く可能性が高いです。はぁ。
 ちなみに今80dBの騒音を、殺意を感じつつこの文章を書いております(冷笑……)。ヘッドホンを大音量でかけてもこの騒音を防ぐ事は不可能です。最悪です。日々のストレスを与えるペットとは、ジョン(犬)と同じではないですか。
 これだけじゃなくて、モニターの出す高周波音がかなり強烈で、これも作業効率を妨げる要因の一つになっている。もうすぐ壊れるかもしれない、このモニタ。

 学校へ午後から。ただWin2000が個人管理ということもあって場所が分からず、インストール断念。HDDチェックもドライバーが見つからずに断念。さらに3日後のゼミ資料を作るべくいろいろとやっているわけだが、これもまた面倒だ。ぐだぐだうるさいドクターのことを考えなければいけないというのがあまりにウザ過ぎる。
 7時ぐらいに離脱。TSUTAYA調布店にめぼしいものはなし。十分に行っているので、これ以上借りられるようなものはないということか。
 パルコでシュークリームを買って食べてストレスは発散しないがブックオフに寄って自転車走らせて帰ってきたら夕食があってそれを食べ終えハムスターがうるさくて・・・・・。
 で、この日も何事もなく終わりましたとさ。ちゃんちゃん。


2004年5月4日(火)
 今日母は札幌へと発った。
 今日こそはWin2000をインストールしようと学校へ。風が強いのでバスを利用する。その風の強さで庭の支柱が4本ほど折れて大混乱になんてこともあったが、それはまあいい。
 府中街道は酷い渋滞だった。しかしバスの運行はそれほど支障なく。もしかして運行時間を厳しく守るように4月からなったのだろうか。それはいい傾向だが、先読みしてはいけなくなるというのは考えておかないと。
 昼食は調布パルコの1階にオープンしたFRESHNESS BURGERで決定。しかし2時半という時間なのにも関わらずかなり混雑していて、札を受け取ってからしばらく座れなかった。立ち食いになるのではないかと心配してしまうほどだった。
 味はいい。おそらく今後も頻繁に利用することになりそうだ、混雑していなければ。それほど混雑が酷く、これを如何に回避して使うかがかぎになりそうだ。モスが南側で行きにくいので、ここを使えるのは正直大きい。
 研究室へ。話が飛ぶが、とりあえずHDDの取り付けは完了した。とはいえ3台もHDDを付けるとなると場所の問題があり、5インチベイの片側だけで安定させるというなんとなく危険なにおいを漂わせる展開に。これっていいのか。
 それにしてもいったい何度このパソコンを開き閉めしたことだろう。いいかげんうんざりだ。
 Win2000はまたも管理者が持ってきていなかったので、次へと後回し。6日がインストールの日となりそうだ。今回はちゃんとうまくいって欲しいものだが。
 さて、6時20分に学校を出る。35分の急行で戻り、城下43分発のバスで遊園駅まで。それにしても向ヶ丘遊園駅東口行き、という表記はいつ見ても妙だが、なぜこのような表記になったのだろう。向ヶ丘遊園駅には北口と南口しかないわけだが、当初の南口が東口だったから、とかそういう謎があるのだろうか。ネットとかで調べたら載っているのかもしれないが、それにしても謎だ。
 稲生橋で曲がるという普通の経路で遊園駅到着。
 さて、食事をどうするか。何とかなるだろうと思っていたのだが、これがやはりというかどうもダメだ。専修大学生用の安い食事どころはごまんとある。マック・吉野家・松屋・バーミヤン・ミスド・大戸屋・オリジン弁当・・・・・・。
 で、結局スパゲッティ屋に入った。期待度は高くないが、他のラインアップではここを選ぶのも致し方ない。自転車で来ているのならば登戸まで行くのもありだが、歩いて家まで帰るのは遠すぎる。
 明太子とシソのスパを大盛で食べる。924円。味はまぁこんなものか、といったところ。この味でこの値段は高い。
 いつのまにか外は大雨で、中和ビルに逃げ込む。そして文教堂で立ち読みとレンタルのラインアップを眺める。それにしてもちょっと微妙に足りないラインアップだな。
 しばらくすると雨がやんでいたので、そのまま帰る。帰っても誰もいない家が妙だ。
 それにしても、ハムスターを隔離できたことは大きい。これで断然文章を書くための頭も働く。これが本来のあるべき姿か。
 MONSTERは早くも前半部分の見逃し。鋼の錬金術師をチャンネル間違いで逃しているので、ここの所アニメを見ることができていない。見逃すというのはその程度にしか思っていないということでもあるわけだが、この時間帯はパソコンに向かっているので時間がすぐに過ぎてしまう。面倒なことだ。
 やっぱり原作を知っていると魅力半減といったところでしょうか。4月に全巻読み返したのがまずかったかなぁ。
 明日は一日中雨とのこと。さて、どう過ごしたらいいのやら。


2004年5月5日(水)
 雨が降っていないじゃないですか。なぜ気象予測の精度がここまで低いんですか。気象庁お勤めの方々は国内きってのエリートではないんですか?
 ・・・と、愚痴っても仕方あるまい。
 ありあわせのもので昼食を摂り、その後文教堂で2本レンタル、198円。
 さくっと見てさくっと返す。るろ剣の第一巻(アニメ)を初めて見させてもらったが、やはりというかこのアニメの漫画との落差の酷さには正直絶望するしかない。これでも最初にアニメで見た頃は感動したものだが、原作のレベルの高さを考えると、どうしてここまで酷く作れるのだろうか、というレベルまで堕落している。もちろん時代が時代なのでアニメの質が高くなかった時期ではある。しかし、なぜあそこまで、という思いが強い。もちろん、昔のアニメの質は漫画の室のそれにはるかに及ばない。今でこそMMVやGONZOが出てきてかなり良くなってきているが、当時のことを考えると仕方がないといえなくはない。
 実際問題として原作の精神的レベルは高すぎる。もちろんこの作品に関しては高くなくても簡単に読み進める事はできる。しかしその奥の精神的な部分を読み通すには相当なものが必要であり、おそらく私が読んだ漫画の中でも屈指のレベルを誇る。実際の精神的な部分まで含めて読み進めるには、そんじゃそこらの大人用コミックよりもはるかに難しいからだ。しかし、だからといってなぜあそこまでだめになるか。
 そもそも声優選択に依るところは確かに大きい。しかしこのダメさ加減はOVAですら改善されていないというのが致命的ですらある。めぐり合わせが悪かったということなのか。
 これに刺激されて原作を久々に読み返したが、やはり深いわ、この漫画。

 夕食は寿司を食べに行った。駅前の旭寿司。安くておいしいので頻繁(月1回ぐらい)に利用するが、やはりおいしい。ここに潰れられると寿司を食べられなくなってしまうので、がんばって欲しいもの。
 明日はプログラミングゼミ。原稿の不出来が気になる。明日までに作り変えがうまく行けばいいが。


2004年5月6日(木)
 今日はようやくの休み明け。晴れの予報は外れて曇り空。逆に快適。
 プログラミングゼミの資料を半徹夜で書き上げたのでそれなりのものが出来上がった。うるさく口を突っ込んでくるドクターもいないので快適。
 ところで今日の昼飯はまたもフレッシュネススバーガー。今日は水がついたが、この理由は?料金に依るのか混雑に依るのか(後日確定)。
 夕食はヒッコリファーム。ここは値段の割においしい。


2004年5月7日(金)
 午前からプログラミングの勉強を。とりあえず将来的には絶対に必要になるであろう概念を含めて考えていかないと。
 午後から学校へ。そしてフレッシュネスバーガーで食べるのも同じだが、大体情報は出揃った。モスとフレッシュネスの比較記事が書けそうだ。ちなみに私に言わせると、モスを確実に上位におく。これはそのうち記事を書こうかと思う。おそらくだが確定情報、『購入金額が500円以下の場合、水を出さない』というサービスをしているということ。モスとは違うようだね。

 それどころじゃないんだ、これが。
 というのは、学校のPCがついに御臨終。書けば長くなるが、原因はHDDではなくどうやらマザボ。最初の勘を信じるのが正解だったか。
 前に買ってきたHDDでWin2000をインストールしてシャットダウン。で、ハードディスクのデータが壊れて起動しない、だそうな。前と全く同じ現象だ。この時点で犯人はハードディスクではなく、マザボであることがほぼ確定。ざけんな。さらに元のSerialのHDDにインストールしてみるが、やはりというか見事に死亡。さらに道連れにWD製20GBに入っていたかろうじて動いていたものもついに動きを止めた。これによって完全なPC環境破壊。というわけで、明日学校に来て電話をかけることに決定。
 それにしても、これで2週間ぐらい入院させざるを得ないという気がする。明日フェイスのサポートに電話するか。PCが使えないというのはかなり痛い。だからこそぎりぎりまでがんばって使い続けたが、ついにダメか。

 学校から帰ってきてメールを受信したら・・・なんじゃこりゃ。ウィルスメールが2通。ウィルスが届いたのって、何ヶ月ぶりだろか。
 興味本位で開きたい気持ちもあるが、ウィルス対策ソフト入れていないので本文見ずに捨てる。ウィルス名を調べておくのも一興だとは思ったが、そういうのは対策ソフトを入れておいてからやるのが筋だ。感染して大ダメージ食らうような場合は困るわけだし。駆除ぐらいは余裕でできるが。しかしそもそも感染したら、自分の他のメールアドレスを含め、多くの人に迷惑がかかる。ウィルスの目的の半分は、「SPAM業者によるメールアドレス収集論」と私は信じているし。
 ちなみにだが、やはりというか、フリーでウェブ上に置いてあるアドレスだ。
 福田官房長官辞任。責任云々ではなく、多分やめたくなったからやめたと見る。


2004年5月8日(土)
 PCのサポートを受けるべく、とりあえず今日も学校へ。
 という予定が起床時刻1時。なんてこった。朝食が午後になってしまった。
 3時半ぐらいに家を出て4時ぐらいに学校到着。すぐさまサポートに電話をかけるが、土曜日ということもあって全くつながらない。平日にかけたときは全く問題なかったのだが。
 で、10回ぐらいかけてつながった。運がよかったといって良いだろう。さて、状況をまたも説明して見てもらうことを相手方に納得させた。とりあえずマザーボードとメモリを送れば良いようだ。他にも購入の時の紙であるとか着払いとか、面倒な手続きがごちゃごちゃあって、販売店にも購入者にとっても不良品の取扱は極めて面倒であるということが改めて浮き彫りになる。不良品さえなければこれほど苦労することもないのだろうが。
 マザーボードから全てを取り外す。CPUも。これを取り外すのはかなり苦労した。これによってグリスをどこかで買ってこなければならないことが確定。厄介な話だ。
 コンビニへコピーを取りに行き、ヤマト便を取り扱っているコンビニへ着払いの用紙を取りに行く。
 そして用紙に書き終えたあと、適当に他のPCを用いて情報収集。久々にc0000218のエラーに関連する記事を眺めていて、これをしっかりとまとめておくと絶対に役立つと思い、家に帰ってから記事を作ることを決意。そんな中でMessengerがこのPCには入っていたので、研究室のお仲間と少し会話。慣れていません、こういうの。
 駅前のローソンまでマザーボードを脇に抱えて自転車を運転というのはさすがに難儀したが、とりあえず無事に終了。着払いは740円、ということは万が一のことがあるとこれに着払い料金と診察料が加わって5000円ぐらいになるだろうか。買った方がマシじゃん。
 帰ってきたら10時ぐらい。早速C0000218エラーについての記事を書き始める。
 その成果が、こんな記事です。これで仮に販売店側が「その不具合は再現されませんでした」などと抜かしてきた時にはここにもその情報を掲載できるだろうし、これを駆使していろいろとやってみるというのもあり。とりあえずまとめて置いて損はなかった。同じエラーで困った人の役にも立つだろう。
 で、これを書いたら5時近く、外は明るい。だあぁ。


2004年5月9日(日)  新PC購入へ
 母に起こしてもらって起床9時半。
 で、昨日から気になっているDELLのPCを検討。通常DELLは全く安くないのだが、今回の商品は市場販売価格の最安値をより集めたものとほぼ同じ価格(若干高いぐらい)といってよいもので、これでサポートも無条件に受けられ、組み立てられてくるということを考慮するとかなり強烈だ。
 それでも今現在の環境のどこが悪いのかという比較論になると、極めて難しい問題といえ、こればかりは非常に悩まされた。結局買わないでこの環境で行くという手もある。実際問題として、うるさいCRTディスプレイと書き込みエラーの頻発するCDRWドライブ、データ破損の危険が常に付きまとうHDD(前にシステム部分のクラスタの破損があったばかり)が不満材料だ。しかし、これらの消耗品がいつまで持つかは分からない。これが壊れた時に購入するのが時期なのか、そういった問題を判断するのは極めて難しい。
 一時は買わないという流れに戻りかけた。実際問題として今現在それほど困っているわけではない。我慢すれば全く問題はない。しかし、ここで買わないようだとこれからずっと買えないような気がしてきた。それはそれで悪くないのかもしれないが、一日10時間を平気で使うことがしょっちゅうあり、それも不規則なデータの扱いなどをしていれば、消耗は決して遅くはない。買い替えの時期は確かにそこに迫ってはいるのだ。
 最終的な一押しはやはり安さだっただろうか。安いというのではなく、相対的な安さだ。もともとの値段自体は非常に大きな買い物であることに変わりはない。16万円である。親の援助がなければ絶対に吹っ切れなかっただろう。なければその半額以下のPC(自作組み立て)で我慢していたはずだ。その程度でも組み立てる目処は立っていたのだから。
 しかし消費電力やNT系のネットワークウィルス対策も考え、現システム(WinMe Celeron766Hz)は別個として残すことを決意する。ノートが他に3台あるわけだが、それでも残して置く。十分使えるのに、処分すると雀の涙ほどにしかならないからだ。また、17インチCRTディスプレイは廃棄か売却とする。おそらくタダならば映ってはいるので引き取ってもらえると思いたい。
 夕食後、最終的な確認を終え、購入を決定。それにしても大判振る舞いの内容だが、それでも出費として考えればこの値段は決して安くはない。DELLが嘘をついていない限りこのスペックに関しては文句はつけようがない。あと、Windows XPが日本のメーカー製みたいにリカバリー方式になっていたら嫌だが、それだったらそれはそれで、その後のドライバの削除を行えるようにいろいろと勉強しておきたい(かなり難しそうだが)。
 もっとも、これだけの内容のPCを使いこなせるとは正直私も思っていない。

OS: Windows XP Home Edition SP1
CPU: Pentium 3.0GHz Northwood HT FSB800MHz
Memory: DDR3200(400MHz) 512MB * 2
Chipset: Intel 875P Chipset
HDD: Serial ATA 120GB
Floppy: 3.5inch 1.44MB(2 mode)
VGA: ATI Radeon 9800 PRO 128MB
Optical Drive: DVD±R, DVD±RW 4倍速対応ドライブ
Monitor: 17inch TFT液晶モニタ
クズ: ケース・電源・キーボード・マウス

 で、全て込みで161700円。普通に組み上げるだけで化け物のような値段になるわけだが、その値段にちょっと加えてぐらいで組み立ててもらえて送料無料で動作保障が1年間・・・・・・となれば、これを逸するとまず機会はないだろう。とりあえずDELLから絞れるだけ絞ってやるってところでしょうか。印刷したので契約成立だぞ(笑)。
 ・・・が、正直落ち込んだ。謎だがこれはおそらく私の習性によるものなのだろう。本当に必要とされているもの以外を買うと、どうもこういう気持ちになる。欲望に従った自分が何かとんでもなく情けないダメ人間のような、そんな気がしてくる。こういった高い買い物をすると、どうしてもそういう感覚にとらわれるのが近頃だ。デジカメを買い換えた時もこんな気持ちになった。
 そういえばだが、昨年3月に買ったデジカメ以来、大きな旅行を含めた大幅な出費は皆無だ。贅沢などほとんどしていない。その前は旅行やCDやデジカメに対して相当な投資を行ったものだが(それぞれおそらく10万は超えるだろう。特に旅行関係は20万は超えている)、昨季はそれに関わる出費はほとんどない。CDの購入は中古ですらあっただろうかという状況だ。
 どうも私は買い物をするという行為から離れすぎて、何か強迫観念にとらわれているのかもしれない。極度に何かを怖がっているのかも知れない。
 これは果たしていいことなのか・・・。
 この日はそのことからか、何か変なストレスが消えないままだった。


2004年5月10日(月)
 起床9時は良かったが、昼寝4時間半・・・。よくそこまで・・・・・・。昼間に寝ないような工夫を考えなくては。このぐうたらは・・・。雨なので出かけることができない、などと弱音を吐くからいけない・・・ということか。

 Winnyの作者逮捕・・・って東大助手。ということは当然東大卒業、ということなのだろうな。常々思うが、この世の中は常に頭のいい人達が動かしていると思う。その頂点にたつ東京大学出身者というのはなぜあそこまで頭脳が違うのか。
 例えば小学校時代で当然のように満点を取る人もいれば、あの程度のものでも30点ぐらいしかとれない馬鹿がいる。それが中学・高校と行くに連れて脱落者が増えていくが、そんな中でも平然と満点を取り続ける天才がいて、それが東京大学のようなところに集まる。そんなんだからこの世の中を動かすのが東京大学出身者(官僚とか)が絶大な権力を握るのはごく自然な流れだと思う。
 彼らの上位グループは単なる受験戦争の勝者などというのでは生ぬるく、たいした勉強をしないで東京大学に入っていく。だからこそ信じられないような富の生産を繰り返していく。その効率は一般人の及ぶところではない。
 私も常々見てきた。とんでもない人種がこの世の中にはいる。確実に存在する。
 今回のソフト作成者の逮捕に関しては、現状で違法利用者が多くいる以上はこれを抑えるには仕方がないわけですが、とはいえこの逮捕の正当性はどうか、というと微妙。しかし、逮捕することで著作権者側の権利が守られるならば、そういった対応もやむをえないと考えるべきなのか、それとも・・・。

 ちなみにWinnyの利用歴が皆無の私ですが、正直このソフトを無償で配布し、一人で作り上げたこの人とこのソフトそのものには興味をもちました。そして少し調べてみました。
 そこでWinny関連スレ過去ログを見てみました。47氏というのが彼の仮称のようで、Winnyの名前もこの掲示板の中の提案で出来上がったということが分かってきました。なんでも、WinMXというファイル共有ソフトの次を文字って、「M→N」「X→Y」と変え、Winny、と。命名センスの良さを感じます。
 そしてこの人の発言集。何かソフトウェアを作る上で凄い参考になりそうな・・・。というか勉強になりそうな。いや、それ以前に理解できないのが悔しい。
 伝説のスレ、というのは確かに正しいようですね。そして「神」という言葉も確かにうなづけるものがあります。実際、日本屈指のプログラマーだったとか。

 気になるのは、マスコミの報道の中で朝日新聞はかなり敵意剥き出しで、正しい情報の伝え方をしていないで、世論をミスリードさせようとしているように感じられる。
 2ch過去スレを読み返してまとめた情報を重ねていくと、ある程度は意図が見えてくる。この人の目的は著作権者の利益を守ることだと発言している。著作権者が中間部分での搾取によって利益が少ないという不公平な状況、さらには現在の高速ネット回線の普及により著作権をないがしろにした不法複製が行き渡っている。この二つを根本的に解消するために、あえて不法状態を作り出して問題を訴えようとした、となる。
 このようなが本当に47氏の発言であるかを特定する手だてはないのが残念でもあるが、しかし朝日の報道では警察がむかついたからやった、と取りかねないような書き方だ。
 元々在来の新聞社などのマスコミのIT記事のダメダメさはいつものことだが、そろそろネットは社会の必需品であることを認識して大事に取り扱って欲しいものだ。


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