郵貯日記(2003年10月下旬)


2003年10月21日(火)
 久々に学校へ向かった。京王YL駅から。起床時刻も遅かったが、出かけた時刻もまた、かなり遅い時間だった。
 何もしていなかった期間の情報を収集し、ちょっと前に教えてもらったプログラムを使ってみるが・・・動かない。これは困った。
 しょうがないので、いろいろと試してみたが、さっぱりだ。
 時間つぶしに、複雑性やら、カオスやら、フラクタル図形やら、そういったものについて調べてみる。結構興味深いな。
 この日はがんばって24時過ぎに学校を出て、36分の多摩セン行きで帰宅。就寝時刻も遅くなってしまった。


2003年10月22日(水)
 昨日に引き続き学校へ。今日は学部は全員そろった。今日はというのは、私が出ていたから、というのに同義になりかねない状況だが・・・。
 ようやくプログラムは作動するようになったのだが、一方でその作成及び改定作業は全くといって進まない。一方で、フラクタル図形を作って遊んだりしているのだ。バカか。
 昨日に引き続き、カオスなどの検索をかけていく。マンデルブロー集合とか。いつか教育テレビかなんかで見た覚えがあるな。
 学校を出たのは8時40分ぐらいだったが、学部はまだ全員残っていた。それも自主的に。恐るべし、わが研究室。
 帰宅後は、しばしいろいろと調べ物。特段する必要のないことも多いが、時間の過ぎ方は速い。
 あと、この日はアニメが4本もあって、非常に時間的制約が多いということの特徴がある。0時5分から1時28分まで、全く気を抜けないのだ。
 寝たのはやはり2時半ぐらい。ふぅ。


2003年10月23日(木)
 この日も学校へ。
 授業があるので12時ぐらいに出発。授業を二つ受ける。
 エレベーターの問題、が面白かった。12階建てのビルにエレベーターがあって、待ち時間が長いと、入っているテナントから文句が出ている。これを解決するにはどうしたらいいか。
 これに関しては通常、技術的なことからアプローチしてしまう場合が多い。
 たとえば、2階は階段を使ってもらう、6階を境に2台のエレベーターを切り替える、通常停止階を1階と12階に設定する、・・・などなど。
 しかし、これは実は技術的な面からのアプローチに偏りすぎているということに気が付かなければならないのである。そう、ソフトからのアプローチを忘れてしまっているのだ。
 そもそもの問題は、待ち時間が長く、それでイライラすることなのだ。ならば、そのイライラを除く手段は、エレベーターを早く到着させるための手段だけにとどまってはいけないのである。
 例えばであるが、階のロビーにベンチを置いておくのもいいだろう。展望が望めるようにしておくのもいいだろう。照明に目を引くようなものがあってもいい。テレビを置くのも言い。思わず時間を忘れさせてしまうような設備、待ち時間を有意義に過ごせるような設備が整っていたらどうだろうか、というわけである。
 さらに先に進めば、入っているテナントの人たちに聞き込みを行って、何が不満かを聞き、改善策をつのる、と。ほほおぉ。
 大変勉強になりました。みんな頭いい。
 さて、この日もいろいろとプログラムにてんてこ舞い。C#を突然やらなければならないもので、簡単な入力に関してもいろいろととまどうところだらけである。
 それにしても、言語によって入力と言うのは結構異なるもの。例えば、簡単な計算を行う式はこのようになる。

int a=5,b=3;//各言語共通
C:printf(“...%d...\n”,a+b);
C++:cout<<”...”<<a+b<<”...”<<endl;
C#:ConsoleWriteLine(“...{0}...,a+b”);

 同じCが付く言語なのに、ここまで違ってしまうなんてなぁ。バックボーンというか、どの言語も基本的な考え方は同じだから、いちいち勉強しなおしてもそんなに時間はかからないわけだけど、やっぱり面倒かも。
 それ以前に、C++の基礎自体が全然なっていないので、困っているんですが、誰か教えてくれません???
 この日、学校を出たのは11時50分。自転車で帰路を行っていたのだけれど、夜の空は完全に冬の空だった。オリオン座の三ツ星が目の前に現れたので、とっさに三ツ星を南にそのまま伸ばすと、そこにはしっかりとおおいぬ座のシリウス、北に伸ばすとおうし座のアルデバラン。シリウスを中心において、ベテルギウスと対称の位置にあるのがこいぬ座のプロキオン、さらにはオリオン座上方にぎょしゃ座、さらになんとなくふらついているように見えるふたご座。冬の空はにぎやかだ。しかし、カノープスとかアルケナルはどうしても見ないんだよな。そうだ、沖縄に行ったらそういうのは絶対に見ておかなくちゃいけないんだっけ。いや、見ておくべきは南十字か。
 ついでに北のほうに目を移すと、カシオペア座。それにしても、夜の多摩川は非常に視界が広くて、星空の観察にはかなり向いているような気がする。昔に比べて空も暗くなってきているというか、きれいになっているから、結構見えるんだよな。昔は二等星でも結構見えなかった。
 夕食を食べていなかったので、帰宅後は家にあったパンがいつの間にかなくなった。


2003年10月24日(金)
 9時に起床。久々に早起き。このレベルで早起きというのが完全に学生。
 ためていたアニメを見る。うむ、楽しい。今日の松井はちょっと当たりが止まっちゃったみたい。昼食後、眠くて眠る。おいおい。
 そういうわけで、疲れが出たのか、この日は結局学校に行かず。学校に着けばいいのだけれど、行くまでは結構面倒なのかな。
 C#の勉強をしなければならないので、いろいろとやってみる。というわけで、環境まで整えることにした。.NET FrameworkをWindowsUpdateで落としてくる。これに加えてSharpDevelopを落としてきて、これでC#の開発環境はばっちりだ、と思ったのだが・・・。日本語のコメントはいったん落とすと文字化けする・・・、全然ダメじゃん。コメントが見えなかったら、どうやっても開発環境として適さないでしょ。それ以上に、日本語パッチは全然文字がきれていて使いにくいし。ただのソフトに文句を言うのは何かと思うけど、やっぱりこれだけおかしいとなぁ。
 さらに致命的なのは、マウススクロールが効かないことだろうか。日本語パッチも、あっちこっちで文字がきれているぐらいだから、もともとないようなもの。
 結局それで気合が入らなくなってしまった。そもそもC#以前にC++のクラスを制覇しておかないと、にっちもさっちも行かなくなりそうだ。
 ひとまず言語の勉強を進めておかなければ。


2003年10月25日(土)
 起床が遅くて10時30分ぐらい。それでも眠いようで、昼食後はぼんやり。
 14時前に出かけた。京王YL駅へ。一本逃して13分後になるので、少し南山の方へ行ってみた。少しだけだけど、既に紅葉が始まっていて、そろそろ見に行かなければ、と思った。今年を最後に一気に開発される可能性が濃厚となっている以上、最後の紅葉を見届けておかないと味が悪い。
 14時21分の電車で調布へ向かう。学校到着後は、しばし真面目にプログラムを書く。これ、非常に重要。真面目に、書くこと、である。
 それなりにはかどった。20時40分に離脱。今日は7時間の滞在だった。パルコの安売りが行われているが、買っても食べる人がいないのでは買うわけにもいくまい。
 帰宅は9時30分。夕食を味わう。一日があっという間。


2003年10月26日(日)
 起床は9時30分。今日車の受け取りがあるというので、適当に待っていたのだが、号令がかからずにそのまま昼を迎えた。あまりいい感じではないな。
 昼食後、天気もいいので生田緑地に行こうかと思ったのだが、庭の惨状が気にかかった。手入れがされていないので、バラが花を勝手につけ放題。この時期に蕾をつけても、あまりきれいに咲かないので、春だけにつけさせるようにしなくてはいけないのだが、放っておくといくらでも蕾をつけてしまう。まだ若いんだな。
 剪定作業をちょっと早いが、一部分だけ行っていく。あと、全くダメなバラを抜いておく。
 剪定作業の間に父からようやく号令がかかったので、ようやく出発。自転車では10分程度か。車の受け取りを済ませ、そのまま帰宅。それにしても、見違えたな。これでまたぶつけられなくなったかも。
 帰ってくると、日が翳ってしまい、出かけるのは面白くない。はぁ。
 4時過ぎ、眠くなったので図書館へ。鉄道ジャーナルを読みに行くためだ。もちろん日曜日だったので、すぐには手にはいらなかったが、4時25分に入手。5時の閉館まで、多少は読み進められた。来週あたりじっくり読めるだろうか。
 それにしても、松井のコメントが印象的だった。
 「負けたら何も残らない」
 ダメだったとしても「努力という結果が残る」などとほざくバカに聞かせてやりたい一言である。それにしても、松井ってさすがだ。やっぱり、努力を惜しまない人の語る言葉って違うな。慰めの一言と考えればいいのかもしれないが、その無意味さは試験に落ち続けた私が一番よく知っている。そんな経験、一度あれば十分で、何度の味わうべきものではない。失敗慣れして、失敗(そこ)に安住してしまうだけだ。
 帰宅。夕食。録画したアニメ。眠気。そして就寝。以上。


2003年10月27日(月)
 平日でも起床は遅く。困ったな。この習慣を何とかせねば。
 午後は生田緑地に出かけた。枡形山へ前面から直接上る方法。自転車で上る。紅葉は少しだけ始まっているが、まだまだか。
 そのまま下りていって今日は終わり。バラ園への道が、周辺にできたようだ。もともと向ヶ丘遊園の西側はかなりうっそうとした密林という感じだったので、今後の散策が楽しみかも。新しい道はどんな感じだろうか。早く行ってみたいな。
 そのまま学校へ。3時頃に到着。しばしいろいろとやってみるが、聞きたいことがあっても聞ける人がいないのでどうしようもないか。ここあたり、自分の無能さを実感する次第。
 8時50分まで滞在。そのまま帰宅。ちょっと疲れた気がする。
 突然ですが、中曽根&藤井追悼祭。
 会社をリストラされる中年の如く、無能な政治家にとって都合が悪くなったという理由で辞めさせられたお二人に追悼を表すものであります。
 こんな理由で辞めさせてOKだとしたら、日本はリストラの嵐になってしまうでしょう。サラリーマンの卵として、こんな事態を見過ごすわけには参りません。たとえ、中曽根と藤井が大嫌いであってもですぞ。
 私は何を書いているのだろう・・・。


2003年10月28日(火)
 出発は1時ぐらいだったか。京王YL駅へアクセス。雨がやんだところを狙ったのだが、途中からかなり強い降りになってびしょびしょ。ウィンドブレーカーだったので被害は少なかったが・・・・。その後雨は予想以上に長く降り続けた。
 学校でしばし作業を続け、ゼミも終わり、学校を出たのは10時40分。夕食はすっかり遅くなってしまっていた。しかし、家に帰ってくると、凄いホッとする。やっぱりいえというのはすごいものなのだな、というか、結構学校では張り詰めているんだな、などと勝手に思ったりして。
 それにしても先輩たちは忙しそうで大変だ。私が帰るときでも、まだ5人も残っていたし。


2003年10月29日(水)
 一転して晴れて暖かく、夏日。
 1時ぐらいに家を出て、学校へ。図書館に本をとりあえず返す。
 これから勉強しなくちゃいけないこと、ひとまず箇条書き。

 ひとまずこんなところでしょうか。うーん、覚える必要はないけど、理解はしなくちゃいけないんだよな。どうする?これ(って聞いてどうする)。
 ひとまずどうしようもない授業を聞いて、少しだけデータを整理して、あとは帰宅。明日は今までの経過の発表。
 久々の早い帰宅はありがたい。炊き立てのお米はおいしいし、食事もできた手で、超贅沢だ。
 はぁ、もうちょっと早起きをして、もうちょっと早めに帰った方がいいんじゃないかな。
 というわけで、この日は終了。この日はアニメの量がとてつもなく多い。


2003年10月30日(木)
 本日ゼミの発表。授業もある。難しい授業が。
 発表直前になって、同じ学年の友から指摘されて「実は大して何もしていない」ことが判明。・・・確かに、やっているつもりだったが、実のところは何もやっていなかったことに等しい。
 というわけで、なんとなくしぼんでゼミに突入。いよいよ時間がなくなってきた。年末までなんと二ヶ月。
 帰宅は11時ぐらい。朝が遅いとはいえ、毎日遅い日が続く。


2003年10月31日(金)
 31日。それはすなわち31の日。アイスの日だ(そうだ)。
 久々の8時起き。せっかく早起きしたのだから、サイクリングでもと思ったのだが、草津白根の旅行記での写真貼り付けに2時間30分もの時間を要し、あえなくボツ。こんなに時間がかかるか。だから、写真の貼り付けは面倒なんだよな。
 11時30分、家を出発。京王YL駅へアクセス。12時に調布に着く。アイスを食す。ダブル245円也。
 そして昼食は久々に外食。パルコでそばを食べた。結構繁盛しているな、という感じ。そばを食べたぐらいだが、結構贅沢をしたな、と。
 学校へ。ひとまず図書館で必要と思われる本を物色し、研究室に持ち帰っておもむろに読む。この内容を把握して、プログラミングしなくちゃいけないというわけか。厳しいな。
 少し昼寝をして、そしてプログラムの勉強も。ファイルの入出力を結構しっかりとやっておく。あとやっぱりC#。C++とJavaがベースになっている、というかいいとこ取りをしているという経緯から、言語としては簡単といわれているが・・・。C++がまだまだ全然。
 9時過ぎに学校を去る。アイスをまたも245円で食す。おなか壊さなきゃいいけど。9時を過ぎているというのに、凄い賑わいだった。
 9000系での相模原線はちょっと久しぶりだった。
 帰ってくると父の釣ってきた魚。平日に釣りとはいい御身分で。まぁ、平日しかできないのだろうけど。魚がおいしい。
 結構いろいろとやって疲れた。でも、あんまりのんびりとはしていられない。そろそろ、家にいるときも気合を入れないとダメかもしれないな。



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