2003年8月21日(木)
家にこもりっきり。ひたすら勉強というほどではないが、そのようなものだ。
2003年8月22日(金)
さらに勉強への傾斜を強めていく。ここの所ずっと徹夜。
2003年8月23日(土)
パソコンを立ち上げるだけ時間の無駄なので、日記も進まない。
2003年8月24日(日)
基本的に勉強。暑い。
午後6時、京王YL駅に定期を買いに行く。京王は全ての駅で定期券が買えるのだ。凄い便利である。数日振りの外出。
穴澤天神社で夏のお祭りをやっていた。帰りに寄ろう。
定期を買うのには相当手間取った。何せ、よみうりランドの閉園の時間と重なっていたので、自動改札が凄い混雑になっていたからである。定期券購入にあたり、継続の場合はいつから継続するかの日にちまで決められる。恐ろしく便利だ。
お祭りに参加して写真をとって帰宅。
風邪をひいたらしい。ここ数日の無理がたたったようだ。不規則な生活だったから、ある意味当然だった。徹夜を毎日続けていて、体がほてってきているように感じてもいたのだ。
これでは大事をとるしかない。一応2時ごろ就寝。それでも随分と遅いことには変わりはないのだが。
2003年8月25日(月)
時間がなくなってきて、今まで勉強をしてこなかった人の心理は・・・。ある意味この経験は持ち合わせた経験が多い。勉強してこなかったことを呪いひたすら勉強をしまくるかもしれないし、一方でもうこれ以上しても無駄と思って勉強せずに遊びに走るかもしれない。実は私は後者のパターンだったといってよい。逆に勉強を今までしてきた時ほど勉強をしたものである。人間というのは、ある意味そうやって差がついていくのかもしれない。絶望的な差を感じもすれば、そりゃ勉強をする気もなくすかも。
人間切羽詰ると、いろいろな行動に出るものだが、もともと勉強をしてこなかった人間は意外と後者の行動をとりやすい。これは私の経験に基づくものだ。少なくとも、現役時代の私の行動はそうだった。もう今更やっても無駄さ、とばかりに遊んだものだ。そして落ちた。全然ショックを受けなかった。努力しないで落ちるとそうなる。
しかし、そんなことするほど私はもう哀れではなかったのかと言うとそうでもなかった。というか、風邪をひいていては、明日の試験を大事に思って行動をせざるを得ないからだ。
午前は勉強。午後のほとんどは寝た。そして夕食後は再び勉強。最後のスパート。
しかし、午前1時から2時まではアニメを見るのは忘れなかった、というか見るのを我慢するつもりはなかった。ラストエグザイルはいよいよ大詰め。面白くなってきた。とはいえ、そんなことを考えているほど余裕はない。
2003年8月26日(火) 運命の日・・・
その日は4時半に就寝。起床時刻は7時50分。ひとまず食事をとりつつ、暗記科目の勉強に精を出す。
9時前、いよいよの出発。京王YL駅を目指す。紫色の自転車を疾走させ、駅到着そして時間がある限り暗記科目に目を通していく。
調布到着。学校は大学入試と違い物々しい雰囲気は全くなく、わずか一棟を貸しきっただけの試験。・・・何か違う。
とりあえず勉強。今回は計算科目を少しだけ。ほとんど時間がないに等しいのだが、今までやってこなかったため少しでもやっておきたくなるのだ。普通は忘れたくないために合えて雑音を入れないために、勉強をしなかったものだが、今は少しでも頭に入れておきたかった。
試験開始15分前にはすでに試験官がきてしまってしまわざるを得なくなってしまったのは残念。とりあえず英語の試験が開始される。1・2は比較的やさしかったのだが、3が恐ろしく難しかった。IEEEの規約を全文英訳しろというとんでもない問題で、撃沈。そりゃ無理だって。単語が全然わからん、っち(爆)。
昼食休憩。図書館に向かい、最後のあがき。と言っても、ほんの数十分で何ができるというわけでもなかった。本当にただのあがきとしか言い様がなかったのかもしれない。
1時、専門科目が開始。問題を見て気持ちが悪くなってきた。いくらなんでもやばすぎるのだ。難しすぎるのだ。というか、見事に山を外されて、完全にお手上げモード。
気持ちが悪くなる中、そしていらいらする中、一時は完全にあきらめていた。しかしもう一度気持ちを振り起こし、少し気合を入れて解いた。そしたら結構できた。あきらめてはいけないのだな。とはいえ、もう手遅れだろう。
試験終了。さばさばした気持ちだった。悪すぎる。もう一年やり直しかな。
研究室へ。できに関しては悪い人もいたようだった。とはいえ、想像以上にみな悪いようだった。自分だけではなかったのだな、と安心。しかし、悪いほうに振れれば落ちることには変わりはない。
6時過ぎ、帰る。帰ってから夕食。そして夕食後古本屋へ。そしてHUNTER×HUNTER17巻をゲット。間もなく便意で帰宅するが、帰ってからはこの面白い漫画を読み続けて時間になった。
髪を切って風呂を出て、時刻は12時。眠いので、早いが寝ることにした。
2003年8月27日(水) 白い夜空の下
試験があけて・・・。
起床時刻は6時40分。極めて早い。かといってすることが特にあるというわけではないのだが、早起きはいいものだ。
新鮮な朝食を食した後、昨日買ってきた漫画を読み、そして録画していたアニメを見たりと優雅な時間を過ごす。そして9時30分前に多摩図書館へ向かった。鉄道ジャーナルを読むためだ。約2時間読んで終了。帰りに向ヶ丘遊園の跡地を考える人たちの集まりというか展示会があったので、それによっていく。観覧車の撤去の写真は結構いい収穫だった。
帰ってきて昼食。しばしして眠くなり、2時半頃寝たら、起きたのは5時半。いくらなんでも眠りすぎだ。
急いで準備をする。実はこの日は高尾山に行くつもりだったのだ。高尾山の夜景を見るにはケーブルの最終を狙わなくてはいけないのがいつものことなのだが、この時期はビアガーデンをやっているために最終はかなり遅い。それが明日まで運行なのだ。
というわけでカメラなどの用意を整え、6時前に出発。中野島駅を目指す。さすがにもう駐輪場のおっさんはいなかったので、悠々止めて駅へ。改札を通って間もなく103系の立川行きが到着。ものすごい混雑だった。中野島で一気に降りてかなり乗客を減らしたものの、いまだ150%近い乗車率。稲田堤でさらに大きく減らして120%近く。稲城長沼で先行した長沼行きの乗客を乗せてさらに増え、府中本町で逆に増やし、分倍河原で一斉に下車。そして一斉に乗り込むという具合。それにしても何でここまで多いのか。いくらなんでも尋常ではない。
ひとまず降りるのだが、この駅は乗換だけでなく駅で降りる客もそれなりにいる。これは登戸や稲田堤とは少々異なった趣だ。
京王の有人窓口はどこだろうと探してしばし、ようやく発見。かなり見つけにくかったが、高尾山往復切符を買い求める。平日用で1160円。280円お得になっている。
ひとまず前方へ。後方は平面だが、前方は高架。崖の上にあるというのは大げさであるが、そういったところにこの駅はある。
やや遅れ気味で準特急が到着。空いているであろう前方を狙っていたのは事実だが、空いている。下りのラッシュ時の優等列車であるにもかかわらず、混雑率は100%に達していない。もうラッシュの時間帯。小田急や中央線とは歴然たる差があるのだと改めて納得させられる。意外ではあるのだが、なぜここまで差がつくのだろうか。
高幡不動で一気に乗客を減らした。多摩モノへの乗換なのか、高幡そのものの実力なのか、そこははっきりとはしない。程久保や万願寺あたりへの影響は確かに大きそうだが。
北野で乗換。乗換客や乗り通しよりもこの駅で降りる人のほうが多かったのは特筆に値する。
ガラガラの8000系の高尾山口に乗り換えたのだが、よくもまあこの客数でやっているものだと感心させられる。中央線と並行しているとはいえ、ここまで差があるというのは結構不思議だ。京王線に何の不満があるのかは理解し難い。そこまで速いのが良いということなのだろうか。
高尾で下り電車を待ってから出発。高尾山口到着。一応降りる人もいる。ということはやはりビアガーデンが目的ということなのだろうか。
駅から清滝駅に向かうとビアガーデンが空中に浮いているかのように遥か上の方に光が存在している。結構不思議な光景。駅には間もなく到着。ライトアップされたケーブル駅はなんとも妙だ。
![]() ケーブルカーの駅と考えたら??? | ![]() 一応日本一の傾斜なんですが、写真でわかります?? |
7時15分のケーブルに乗って上を目指す。ケーブルカーは往復で本来は900円。結構な値段だ。高低差(271m)を考えての値段なのか、維持経費のための値段なのか、そこあたりはどうも読めない。しかしケーブルカーは大概込んでいるのだが、今日は難なく座れた。ありがたい。
到着間もなく、展望台を目指す。しかし予想を大きく裏切られる。全然たいしたことがないのだ。これにはさすがにがっくりきた。確かに高いところから見下ろしているというのは実感できるものの、光量が少なすぎるのだ。八王子程度の市街地では限界であることを改めて痛感。よく考えればそうなのだが、高尾山の夜景が凄いと書いたのはどこのどいつだ!!!
この夜景で良いと言われては
|
がっくりしていてもしょうがないので、薬王院のほうへ。街灯がついている上舗装路なので全く問題ない。しかし人通りはゼロ。車一台とすれ違っただけ。あまりに寂しい。
時折左手に夜景が現れる。そんな中、門の所まではたどり着いた。それより先は街灯がないし私有地なのでさすがにやめておくことに。
戻ってくると8時。ビアガーデンに少食を摂るのも一興かと思ったのだが、バイキングのみで3000円。却下。
中央自動車道の車の流れと中央本線の115系や201系の光の筋を見つつ、下りケーブルを迎えた。8時15分に発車。やはり座れた。それにしても思ったより時間を食った気がする。
もう一つの編成
|
8時28分の北野行きに駆け込み乗車で乗り込む。がらがらの車内を寂しく思いつつ、北野到着。階段を下りての乗換。これが嫌われる理由なのだろうか、と少し気になった。本来的に京王八王子よりも高尾方面のほうが本線と見なしたほうがいいような気がするのだが。
本当は立川で食事にしようかと思っていたのだが、時間が遅くなりすぎたので軽く済ませる方向に考えが変わった。結局高幡不動乗換多摩モノレールは今回もなし。いつになったら乗る機会があるのやら。運賃が高すぎるんだよな。
結局分倍河原で下車する。モスへ。ここのモスは喫煙者が多く、せっかくの香りが台無し。最悪だ。
ついでにブックいとうに行き、古本をあさる。特にめぼしいものはなし。というわけで買わない。
分倍河原駅の乗換は南武線の中でもっとも便利なのだが、同時に通路やホームの狭さが酷い。まあ、それはどこの駅も共通した悩みなのだが。
205系の川崎行きを迎える。何とか座れた。思ったよりは混雑していなかったのだ。その後は100%以下程度の乗車率で推移し、中野島で下車。旅行気分も何も、あまりに短すぎたような気がする。
明日は面接。はたして結果は・・・・。
ここ数日の日記をひたすら書き続けたので結構疲れた。
2003年8月28日(木) 傷心
就寝時刻は4時を過ぎていた。全然眠くならなかったので、いったん起きてきて、寝たのがその時刻だ。
起床時刻は9時40分ぐらい。身だしなみを整え、出発への進行。京王YL駅を目指す。快調に進んで、11時41分の電車で調布へ。
食欲がない。全然ない。手持ちのおにぎりを食べるのは面接終了後にすることにしよう。
研究室でしばらく待機し、時間5分前ぐらいに控え室へ。以降番号が呼ばれていく。緊張が続く。全くつらい限りだ。
面接内容は極めてシンプル。志望動機、現在の研究に関して。今回のテストのできが同であったか。落ちたらどうするのか、などなど。しかし最後の一言がグサリと突き刺さった。
「数学だけど、何か書いたわけ?」
そこまで言われるほど悪かったというのがあまりにも意外だったのだが、おそらく相当悪かったに違いあるまい。
厳しい結果をある意味想定しつつ、他の人の面接状況をちょこちょこ聞いてから研究室に戻る。
そして運命の結果・・・。
その結果は書く気がしない。それだけで十分だ。
なぜこのような結果になったのか。想定される理由はいくらかあるし、それはしっかりと把握している。第一に勉強不足。これはどうしても埋め切れなかった。何にしても科目が多すぎて取り掛かったのはなんと8月になってから。卒業が懸かるという意味で授業や中間に全力で取り組む必要があったわけであるが、もっと節制すれば時間をひねり出せたのかもしれない。これは深く自覚している。
さらにもう一つ。情報収集能力の少なさ。ある程度内容の予測を同期生同士でできればよかったのだが、このパイプが私にはあまりに弱すぎた。しかし、これはそれほどたいしたことではない。
一言で言ってしまえば、勉強不足以外の何物でもなかったのだ。
しかし、それを埋める努力を怠った。ある意味予想されうる結果だったといってよい。
正式には7時ごろ先生の口から言い渡された。同じ研究室内の他の3人は合格。惨めという言葉意外にふさわしい言葉は存在しなかった。予想されうる結果だったとはいえ、あまりにも惨めではないか。
教授はいう。人生挫折を繰り返して強くなるという。しかし、人生挫折あってというが、挫折ばかりの人生に一体何があるというのだろう。それこそ、ますます意味のない人生そのものだ。しかし、同級生の中での就職組みではなんと50社受けて1社だけという人もいたのだ。なんと言う就職難だろうか。
帰路、この試験の失敗を何度も反芻していた。なぜこのような結果になったのか。正面から向き合い、そして落ち込みながらも、ひたすら考えた。その結果は以上のような極めてシンプルなものだったといってよい。しかし、何より努力不足、エンジンのかかる遅さ、そして勉強不足。もしかしたら才能の欠如も十分にありえるのだろうが、それのせいにしていては始まらないだろうから、もうやめにする。そんなことを考えても益はない。如何に努力をするように自分を持っていくかをこの先に生かせるようにしていければいいはずだ。
しかし、さすがに疲れた。
2003年8月29日(金)
特に何もなく、朝を迎えた。起床時刻は10時ぐらいだったか。京王YL駅へ向かう。
大学到着後、卒業論文を読み漁り、テーマを考える。
3日後の集合時間を9時に定め、帰宅。パルコで大福を2つ買って帰宅。29日は肉の日だったかで2割引。でも安いか高いのかが分からない。モノが良いのか悪いのかもわからない。情けない。
ラストエグザイルの録画を見まくって一日終了。
2003年8月30日(土)
明日までのレポートを取り掛かる。
しかしはかどらない。いつものことだ。昼寝をするところまで同じ。おまけにアニメも見逃すし。
結局そのまま徹夜になった。
2003年8月31日(日)
酷い日記を毎日続けているな・・・。
とりあえずレポート完成は10時過ぎ。鉄腕アトムと見ながらという展開だった。
すぐさま出発。大学まで自転車。徹夜ということもあり、何か全然スピードが出ないというか、気が入っていないような気がするような・・・。
学校に到着。しかし、東一号館には入れない。いかん、想定外だ。いや、少しは予期していたのだが、本当にダメとは・・・。
仕方がないので、しばらく待つが、誰も出てこない。やはりだめか。
研究室に行ったのだが、こちらもあかない。前までは全員がはいれるようになっていたのだが、カードの配布枚数が制限されているため、ダメなのだ。おい、これでどう研究しろっているんだ。なめんな。
31へ。31%引きでアイスを食す。久々においしかった。
そのまま帰宅。日差しが強くなってきていて非常に暑い。川原橋経由で帰った。駐車場を見つつ。レポートはどうしても出す必要があるので、速達で送ることにした。
帰宅後、準備にかかる。それほど眠くない。でも、4時半に眠りについた。
夕食の時間に起きて、食事。そして車の中の掃除を兼ねて皆でドライブに行くことになった。久々だな。
やはり府中街道からだが、そのまま川崎街道。そして桜ヶ丘公園へ。夜景がきれいとか何とか聞いたことがあるのだが、これは裏切られたという感じだ。
さらに川崎街道を下り、鎌倉街道、そして聖ヶ丘へ向かった。さらに都道18号経由で鶴川街道に出る。若葉台の整然としたニュータウンの灯に感嘆しつつ、ローカルな鶴川街道を下ってそのまま流れていく。1時間20分ぐらいだっただろうか。多摩ニュータウンの道路網の凄さは改めて実感させられる。
帰ってから再び用意。少しずつではある。でも、用意は当然終了させる。当たり前だが。
明日からはいよいよ合宿。さて、鬼が出るか蛇が出るか・・・。