郵貯日記(2003年3月下旬)


2003年3月21日(金) 厄日は終わらない
 この日は10時に目が覚めた。昨日不健康な生活パターンになってせいだ。もう二度としたくない。
 さて、この日も学校へ行く用事があるのだが、それまでにしたいことがある。
 LAOXへ。PowershotA70の実物を確かめに、ダイエーへ向かう。小田急の踏み切りがなかなか開かないので、非常に嫌な感じだ。20000形(RSE)が1分以上かけて通過していくなど、その象徴的な出来事。大体、その前に各停を先に出すというのも、意味不明なダイヤだが。
 到着したのはいいが、物がない。売り切れたのか、不人気なのか。どちらにしろIXY400もなかったし、どうやらまだ入荷していないと考えるのが筋なのかも。
 ついでにいろいろと見てくるが、ソフトケースに適すものがない。純正品はめちゃくちゃ高いのが癪だし、どうするかな。
 帰宅。今日もインスタントラーメン。昨日まずいものを食べたせいで、腸の調子が良くない。相変わらず敏感な体だ。
 昼食後、決断を下す。35490円(税・送料・代引き手数料、込)でPSA70を購入した。ネットで買ったが、最終的には現金を配達時に引き取る形になるので、それなりに安全だ。引き取り時に、どれだけしっかり確認できるかが気にかかる。
 午後2時ごろ、学校へ。何かそういうことを考えるだけで、極めてストレスがたまる。昨日の出来事が、極めて精神的にダメージを与えており、見えないストレスが体にのしかかってくる。おまけに、鳥の糞が体にかかったとあっては、不快感もいっそう強いものとなろう。
 適当に寄り道しながら行く。稲田堤周辺は面白い。ここも寂れた一帯であり、昔の雰囲気が色濃く残っている。幅が1メートルもないような道だとか、そういった路地が複雑に絡まっており、いまだに全体像を把握しきれない。
 急行に乗って調布に出る。パルコの5%引きセールが始まっている。ここでもデジカメの現物がない。意外とまだまだらしい。売り切れ、ってことはないと思うけど。
 大学へ。さすがに休日だけあり、ほとんどの設備が閉まっている。そして、行ってみて分かったのだが、中に入れないのである。こりゃ参ったね。
 非常口にも行ってみたが、当然開かない。その不審な行動が事務の人に見つかり、呼び出される。
 事情をそのまま説明した。が、あからさまに疑わしい顔をしている・・・。・・・失敬な。
 携帯電話が使えるのが当たり前だって?わたしゃそんなものに金を使うほど金持ちじゃあない。なめんな。
 教室内に連絡してみるが、誰もいないらしい。というか、「ぷー」って言ってるし。
 あからさまに疑われつつ、帰る羽目に。全く、冗談じゃない。全く、手間損だ。
 おまけに、疑われているらしく、何度もぶつぶつと言われる。もう黙ってもらえない。私だって、かなり不愉快だし。
 TSUTAYAへ。ビデオ1本とCD2枚。515円。いつのまにかここも消費税四捨五入になったらしい。ま、1円ぐらいいいけど。
 かなり不快に感じつつ、京王線に乗り込む。下車後も変わらない。このまま帰宅すると、鬱憤を体の中に抱え込み、大きなストレスになること明白。それを分かっていて、このまま帰るわけがない。体がそういっているのだから。
 山登りをする。小沢城址の裏側へ。いや、寿福寺方面へ向かうといったほうが正しい。川崎フルーツパーク方面、とも言う。よみうりランド方面、とも言う。どれも正しいです・・・一応。
 坂は厳しくなり、自転車を押して進む。次第に左手は視界が開け、新宿のビルもくっきりと見えるようになる。そしてさらに先へ向かう。そうすると、よみうりランドの裏手のほうにぶつかってくる。ここ辺りで東生田遊歩道との合流を果たし、さらに先へ。すると、日本テレビや讀賣巨人軍の寮の一帯となる。適当に抜けられないかと思っていたのだが、どうもそうもいかないらしい。ともに敷地内に入る寸前の場所となっている。階段を上れば、菅馬場方面に抜けられるが、自転車があっては、それも不可能というもの。
 やはりよみうりランドの駐車場に入る。そこから久々によみうりランドを身近に見る。よく考えると、昨年の7月以来来ていないのだ。どうりで懐かしさを感じるわけだ。入ったのはおととしの10月だけだが、その写真を見たくなってきた。
 ランド坂ではなく、小田急のよみうりランドへ向かう側へ。こちらもそれなりのカーブと下り坂である。だが、よみうりランド到着時点でもまだ降りる余裕があるのと、稲城側にはもう余裕がないという点で、徹底的に異なっており、それが長く続くカーブと勾配に現れる。
 だが、その下り坂で、うやむやが一気に付近飛んだような気がした。久々だ。これだけ、坂を一気に下るのは。だからだろう。自転車で坂を下るって気持ちがいい。上りに耐えたご褒美だといつも思って入るが、これほどとは。
 後は世田谷通りを走って帰宅。やはり根岸陸橋手前までは、自転車が圧倒的に車に対して優勢を誇る。車は混雑すると、自転車よりも遅いのだ。
 久々にHTMLをいじる。根本的に見やすいサイトに変更、と同時にアピールしやすいように、サイト内での移動を推進する形になる。
 いろいろと書きたいこともあったのだが、日記の関係もあり、なかなかコラムがかけない。
 今日借りてきたCDだが、ともにアニメのサウンドトラック。出来は共に良い。作者がそれぞれ、千住明さんに梶浦由記さんであるため、それなりの出来には期待できるのは確かに事実だが。ただ、千住さんの作品は映画用だろう。こういう壮大なものになると、アニメにはどうも合わない。というか、もったいない気がする。アニメ好きで、こんなことを言っちゃ何だけど。というか、アニメのほうを少し改変して作ったような気もするな。実は単なる編曲だったりして。
 それにしても、こういったサウンドにまつわる分野って、外から見ると完全な裏方だけど、凄く重要なんだよね。オリコン入りするようなのは、ほとんどアイドルやロック・ポップとかだけど、実際の音楽としての実力に関してはこちらのほうがほとんどのアーティストより間違いなく上であると思う。彼らの地道な努力で、多くのドラマや映画やアニメがはじめて完成する。それも、間違いなく才能が必要とされる分野で。
 裏方、という面で見れば、撮影もそうだ。カメラの技術というの字は、カメラをやるようになってから分かったのが、決して簡単なものではない。その撮り方によって、印象が大きく変わっていく。他にも、道具とか・・・。何にしても、そうした見えない部分には結構興味がある。「PROJECT X」何かで扱ってみたらいかがだろうか。ちょっと違うか。
 この日も2時をはるかに過ぎてからの就寝。飲み会のせいで、変な癖がついてしまった。一日が短いと、やることが遅い時間までもつれ込んでしまうので、当然の成り行きである。困るんだよね、これでは。大人になってきてからは、一日30時間あったら、なんてことを考えることはなくなったけど、今日ばかりは戦争の問題について書きたいし、もうちょっと時間が欲しい。この日の日記だって、それなりにはしょっている。もっと書きたいことがある。
 だから、もうちょっと時間が欲しい。


2003年3月22日(土) 横浜中華街・4ヶ月ぶり
 この日の目覚めは10時。遅すぎる。
 この日は久々に横浜に中華料理を食べに行くことが決まっており、昼食はそばで済ませる。そばの味も、やはり信州のに比べるとさすがに落ちる。値段が違うのだから、しょうがない。当たり前のことだ。
 昼食後、パソコンの作業をいろいろとやる。結果的に写真の掲載量が増加するが、全体の容量は6MB程度に収まっている。これならば、あと6年ぐらいまでは50MBの範囲内で収まるだろう。
 ちょっとだけ勉強。
 父が、故障気味だったMDデッキとCDデッキを直してくれた。父は修理の天才で、あっという間に直して見せた。凄。
 そんな時間をすごした後、出発の時を迎える。5時20分ぐらいの出発で、府中街道は国道246との立体交差付近で混雑。その後も第三京浜の入口付近で混雑した。
 京浜川崎ICから入る。第三京浜も多少の混雑はあったが、止まることはなく推移。
 横浜の首都高速に入ると、猛烈なカーブと突然の分岐が私を苦しめる。それにもかかわらず、猛烈なスピードで駆け抜けていく車が多く、私一人がスピードを落として事故を貰うわけにもいかない。我慢の運転が続く。横浜公園ICで下車。
 以降はなんとなく行くと、所定の駐車場に入る。

 朝陽門はついに完成したようで、その新しい姿を存分に見せつけていた。その工事が終わったのに対し、横ではマンションと思われる高層建築物が建ち始めていた。

ようやく完成した横浜朝陽門

 今日も重慶飯店へ。今回は前回の反省を生かし、オーソドックスなメニューを頼むことにする。麻婆豆腐、辛いスープ、青菜の炒め、かに玉、酢豚、えびギョーザを注文。麻婆豆腐と青菜の炒めとえびギョーザは、前々回も食している。
 今日の青菜の炒めはちょっとにんにくの風味が弱かったが、それでもおいしい。
 辛いスープは、その分量と味が素晴らしい。
 かに玉は、意表をつく味付けで、かなりの好印象。
 酢豚は、甘い味付けではずれ。我が家の味覚とは合わない。
 えびギョーザは当然文句なし。
 麻婆豆腐は、前回と比べてもまた味付けが違う気がする。この複雑な香辛料の組合せには、全くかなわない。うますぎる、というか、なんと深い味だろう。同時に、かなり辛い味付けだ。
 今日もかなり満足のいく味で、料金は1万円ほど。3人でこの料金だから、中華街の有名店に比べれば、十分に安い部類にあたる。量もかなり多めで、これだけ食べると三人とも腹いっぱいなのだ。
 会計時に判明したことは、10%クーポンがWebに存在していることであった。んなんてこった。今まで3回も、約4万円近く食べているというのに。機会ついでに会員カードまで作った。今日も月餅を2個買っていく。
 ついでに中華街を少し散策。やはり活気がある。特に路地で売られているものは、ここの風物詩のような気がする。

何を売っているのかな?

 歩いていたら、帽子屋が目に入ったので、そこで帽子を探してみる。首尾よくいいのが見つかったので、買う。2500円。値段は普通だが、かなりいい感じの帽子で、なくなった帽子の後釜が決まって一安心。すっぽりと収まるという感じであり、つばが小さいことだけがちょっと残念。だが、風で飛ばされにくそうな、いい帽子だ。デザインもつばが小さくなった分、向上している。
 山下公園方面へ。だが、装飾は特にどうということも無さそうだったので、駐車場に戻る。

マリンタワーだけは撮影

 1200円の駐車料金を払い、外へ。みなとみらいによっていく。今日も観覧車を含め、美しい夜景は健在。その夜景を、車内から撮る。これが存外に良く取れたので、かなり満足。但し、運転席じゃないとハンドルような支えるところがないので、意外と難しい。従って、赤信号などで確実に停車する時間が長いところや、渋滞で詰まっているときなどにすることになる。前の状況を見つつ、頃合を図って撮るのだ。結構大変な作業である。

横浜MM21の夜景・車中から

いい出来だとは思いませんか?

ビル群も健在

 みなとみらいを抜け、適当に走って、横浜生田線に入る。そして第三京浜に直接入る。これが今回の工夫。これで600円を浮かすと同時に、首都高のきつい運転を回避することが可能となる。
 意外とあっさりと第三京浜道路に入ると、後は走るだけ。かなり空いているので、制限速度を守りながらゆっくりと。だが、それ以上に遅く走る車も多くて、ちょっとびっくり。なかには、60kmで走っている車もいた。というか、60kmが限界にも見える小さな車だったが。
 京浜川崎で降りると、毎度の赤信号で混雑が後ろに連なっていた。国道409もこの時間になるとさすがに空いていて、あっさりと帰宅。
 帰宅時刻は10時前だったので、美の巨人たちを見つつ、今日のカメラの現像。かなりいい出来だ。おそらくこれが、PowershotA20の最後の写真となるはず。1年9ヶ月あまりの間、本当にご苦労様でした。今日で7233枚。一日あたりで換算すると、650日で割って、約11枚。そんなに撮っているのか・・・。旅行中の写真がかなり多いとはいえ、一日11枚というのは、大変なことだ。決して、勝手な写真を撮っているのとは訳が違うのだから。
 購入金額は44800円+税5%−ポイントバック8%、だった。大体一枚あたり6円。しかし、CFの購入費用は合計17000円、電池の購入費用も5000円。これを考え合わせると、デジタルカメラに対する投資量は、如何に多いかということが分かる。最近はCFの値段などが下がっているため、このような費用が信じられないぐらいに感じられるが、ほんのちょっと前まで、デジタルカメラは本当に高い商品だったのだ。メモリの値段も然り。
 私の旅行目的の約半分を占めるのが写真。それだけに、今回の購入も、あながち無駄とはいえないだろう。今が、お金を使うとき。節約ならいつでも出来る。これが私の買わない気持ちに踏ん切りをつける一つの言葉だ。ま、実際毎日節約をしていたのだから、それもいいのではないだろうか、と。
 桜が開花する前に、いろいろと写真を撮って慣れておかないと。PowershotA70の到着が待ち遠しい。本当に来るのか、ちょっと不安だけど。


2003年3月23日(日) 久々の町田は大収穫
 今日は9時に起床。少しだけ早くなった。これを7時ぐらいまで早くする必要があるのは言うまでもない。
 少し時間が出来たので、コラムを書く。
 昼食後、久々に町田へ。記憶がないのでよく分からないが、10ヶ月ぶりと思われる。訪問回数では100回近い町田だけに、ここまできていないというのはかなり意外だ。
 タイミング悪く急行を逃し、少し遅れて町田に着く。母とは駅で別れ、1時間10分程度の自由時間。この間に、私も出来る限りのことを済ませなければならない。通りを歩いていて見た目にも変わったところは、東急横の大きな道路は完成していたことだ。
 まずはブックオフ町田中央通店へ。ここの店の大きさはピカ一だが、その分来客数も只者ではなく、いつもごった返しており、人気商品はすぐになくなってしまう。そのため、広範囲に人を集めることからくる掘り出し物を捜すことに重点が置かれる。つまり分かりやすく言うと、みんな欲しがるものはすぐに売れてしまうが、売りに来る人が多いことによる掘り出し物が見つかりやすいということだ。
 ここで掘り出し物をゲット。それは、
 『HUNTER×HUNTER ORIGINAL SOUND TRACK Vol.2』
 である。レンタル店ではVol.1とVol.3は借りることが出来たが、このVol.2は見つけることが出来なかった。それだけに、これはかなりの収穫。Vol.1とVol.3の出来具合からするに、相当の物が期待できる。帰ってからが楽しみだ。
 次は100円ショップへ。かつてはMEDIA BALLEYというゲームを中心とした売り場だったのが、数年前にダイソーに引き取られた。1階から5階まである全国有数の規模を持つ100円ショップで、ここでなければ他にはないだろうというぐらい、100円の商品が充実している。
 ここでまずは単四電池をゲット。そして、所望のカメラのソフトケースをゲット。これが100円というのには、さすがに驚かされる。よく考えたら無くす可能性が大きいので、もう一つ買っておけばよかった。他にお菓子も1つ買って、315円。ビニールがさも買おうかと思ったが、買ったすぐさま置き忘れる可能性を否定できないので、違う機会に買うことにしよう。
 次の東急ハンズへ。ここでスタジオジブリのぬいぐるみ系統が置いてあり、これがめちゃくちゃかわいいのである。これは買いだろうと思い、子供トトロのぬいぐるみとトトロのキーホルダー(かな???)を購入。997円。値段的に考えると、お土産屋のキーホルダーとかと何ら変わりない値段どころか、それよりも安いかもしれない。
 横浜線をわたって、相模原市に近い側からヨドバシカメラにアクセスする。こちらのほうが人が少ないし、何より裏道という感じで気持ちがいい。
 今日はフレッツの赤い服を着た集団が・・・。NTTもついにきたか・・・。
 ヨドバシカメラはさすがに人が多い。ここで、購入をすでにしている(笑)PowershotA70を観察。実際に触ったのはA60だったのだが、想像以上に小さくなっていて、A40の面影はゼロ。にもかかわらず、単3電池が4つとCFカードが入る構造には驚かされる。この大きさで、単3電池4本入れるんですよ、4本。
 買ってよかったなと思ったけれど、20%ポイントバックにはちょっと衝撃を受けた。(39800円+税5%)−ポイントバック20%、か。税込35490円とどっちが良いんだろう。最近、ポイントの使い道が減っているからなぁ。
 その使い道として大いに私を悩ませてくれたのが、単3電池を入れることによって、単1と単2に変換することが出来るという、とてつもなく画期的なやつだった。SANYO製の640円。これならば、充電用の単3電池が余りまくっていても、今後カメラ用電池使用のカメラに変えるのもやぶさかではなくなる。しかし、今回は遠慮することに。レジに大行列が出来ていたことも、その理由の一つ。
 時間がなくなり、急いで待ち合わせ場所へ。ティッシュをたくさん貰いつつ、小田急B1の肉売り場の前へ向かう。ほぼ定刻に到着。店内が結構模様替えされているが、配置は特に変更はない。
 ここから、私の新たなジャンパーの購入となる。冬というか、一般的に秋から春にかけては、今使用しているひとつだけという“いっちょうら”の状態で、これでは何かあったら大変である。というわけで、今回の購入となった。意外といい物があって、それの購入を決定。値段はそれ相応だが、試用する回数を考えると、消して高価とはいえない。これぐらいの方が長持ちもして、結局コストパフォーマンスに一番優れているのだ。
 再び地下に戻り、いろいろと買い物。人が多くて多くて(と言ってもいつものことだが)、疲れる。
 地下の一部は改装のため、催し物を取り扱う場所に移転していた。その影響もあって、とらやが少し変な場所にある。
 荷物をたくさん持って、5時ごろ急行に乗り込む。当然混雑である。帰宅すると、さすがに疲労していた。
 帰宅後、今回の買い物を振り返りつつ、HUNTER×HUNTERのCDを聴く。で、感想。
 佐藤俊彦さん凄すぎ。
 というか、馬鹿?こんなに曲を提供しちゃって、あなたの才能は枯れないのか?まあ、そのおかげで、このアニメの完成度がめちゃくちゃ高かったわけだけど。感謝するけど、とてもあなたの将来が心配、なんちゃって。ファンの一人としての、正直な感想。
 それにしても、『光が見えない・・』あたりなんかは、その出来に鳥肌が立った。無論、この曲がアニメ内の重要なところで使われているのは大きいだろうが。他にもVol.1とVol.3にない未収録曲が盛りだくさんだ。未収録曲、というのは、ある曲を改変して少し違った風にした曲を除外していることが私なりの条件。そう、少し編曲して・・・というのはよくあるパターンだし、そうじゃなくても一部を切り取って改変、というのもある。しかし、それは意外と少なく、圧倒的に私の中での新曲だらけだ。それだけでなく、編曲されたものも、よく聞かないとどれが元かも分からなくなるほど、きちんと編曲されている。この曲の編曲だとすぐに分かるような、低レベルの編曲とは違うのだ。
 しかし、いいなぁ。このサウンドトラック。半端じゃねーぞ、マジで。
 あまりにも良すぎるので、借りてきた2枚の影があっという間に小さくなってしまった。
 それに、この音楽って、万人に受けるサウンドという気がする。そう、変な癖がなく、原始的な雰囲気を感じる。だから、アニメなんかにはもってこいなのかも。
 そしてトトロ。どうですか、これ?

NICE!!!TOTORO!!!

 この日は町田に行ったことにより疲れたのか、1時に就寝。


2003年3月24日(月) 井の頭貯金
 大学へ行く。だが、朝起きたのは9時なので、やはり遅い。
 いったん登戸郵便局に行き、ボランティア貯金の寄付割合の変更を申し出る。しかし、やはりというべきか印鑑が必要とのこと。もっていないのは当然なので、書いてどこかのタイミングで出すことになるだろう。手紙を一通、風景印付きで投函。
 大学へ。気温が高いので、学校につくと結構汗をかいていた。
 まずは成績の確認。窓口ではダメとのことだったが、証明書発行機を使うと出ることを教わり、早速出力。出てきた。総獲得単位数は想定どおりで、落とした科目はなかったようだ。実験の評価が想像以上に低かったことと、再履修科目が全て“可”であったことは良くないが、思ったよりも評価が高かった科目が2つほどあったので、それなりに機嫌よく。私もやりゃあ出来るじゃん、と思ってしまう。全然懲りてないな、私。
 学内は卒業式のため、晴れ着姿の学生が山のように。研究室に私は向かった。早速パソコンのメンテナンスを行う。一応いくらか削除した後、デフラグを行う。何せ、全体の4分の1を削除したのである。それだけ、ハードディスクの中も、ぐちゃぐちゃだろう。それは想定どおりで、このデフラグの作業に1時間30分ぐらいかかった。その間に、昼食を済ませたり、地図を眺めたり。
 1時50分、郵便局めぐりのために研究室を後にする。この時間では、とても遠くに行くのは無理だ。
 とりあえず井の頭線沿線の近めの場所を狙うことにする。神代植物公園から、適当に斜めに走り、東八道路に合流の後はしばらくそのまま。中央自動車道の高架下に差し掛かった後、環八に合流し高井戸駅に到着。この時点で2時40分ちょっと前。高井戸駅前郵便局は南側の商店街の中にあった。局内は混雑が激しく、月曜日なのだと思う。だが、明日給料日であることを予感させもする混雑だ。
 しばらく走って、閑静な中にある杉並高井戸東郵便局。ここは混雑とは無縁で、すんなりと貯金が終わる。みんな、少しは考えよう。
 少し走ると、杉並浜田山郵便局。ここは13人待ち。この長さにはちょっとうんざりなので、番号札を取った後、他の郵便局をあたることに。いったん杉並南郵便局へ。ここは8人待ち。やはり番号を取るだけにとどめる。さらに杉並西永福郵便局。ここは7人待ち。ここは取らずに、いったん戻る。杉並南郵便局は一人も進んでいなかった。
 浜田山郵便局に戻ると、もう既に私の番号が7人ぐらい過ぎていた。想像以上に手際がいいらしい。すでに2人待ちとなっていた局内ですぐに貯金が終わる。
 さらに杉並南郵便局へ。ここもすでに番号が大きく過ぎていた。またも取り直して待つ。こちらは8人待ちで、かなり待たされた。
 さらに西永福郵便局。こちらも混雑が解消していた。貯金はすぐに完了。結局、待った方が楽な上に早かったという、全く意味のない往復であった。
 井の頭線を渡って、杉並永福郵便局へ。こちらに到着時点で、3時50分。ここで打ち止めである。今日は六局。十分だ。
 甲州街道に合流。途中から外れたが、上北沢駅付近にある郵便局をようやく発見。これは見つけづらい。時刻は7分ほどオーバーしているので、先に進むことになる。
 適当にぐるぐると走り回り、芦花公園でトイレ休憩をし、仙川に合流して川を下る。展開が速いな。ところで、仙川横の道路って、自転車用の道路じゃなかったんだね。車が走っているんだもん、ちょっとびっくり。
 やはり小田急沿いに走って、この日は終わり。図書館に寄っていこうかと思ったが、よく考えると今日は月曜。図書館は休館日である。
 近場のサイクリングは良い。だが、それをする場所はもうほとんどない。だから、サイクリングをするのにも困りつつある。ちょっと本末転倒だけど。
 この日は特に何もなし。おいしい夕食を食べ、そしていい音楽を聴く。音楽というのは、昨日買ってきたCDのことである。
 この日も、サイクリングでちょっと眠い。
 デジカメは明日と届きそうな予感。


2003年3月25日(火) 100%
 朝から雨では・・・。サイクリングは当然無理。
 午後、少し雨が弱くなった。その機会を逃さずに、登戸郵便局へ。国際ボランティア貯金の寄付率を100%に変更した。と言っても、数円しか寄付が出来ないのであるが。おまけに、その数円分の寄付率を超える価値のあるタオルを頂いてしまった。こんなでいいのか?
 雨はちょっとだけやんだが、この程度ではサイクリングに出かけるのはきつい。
 加えて、デジカメが到着する気配が全くない。結局、長い昼寝などで非常に不健康になってしまった。
 しかし、夕食中にその話を母にして、かなりうんざりとしていたのだが、そのとき電話がかかってきて、10分後に到着するという。おお、ついに来るのか。
 佐川急便の荷物を受け取ると、早速開封。確かに本物で、中古品ではない。デザインは随分と改善され、持ちやすさも意外にも前よりいいなど、結構いけている。早速電池などを入れて、撮影してみる。おお、レスポンスがめちゃくちゃ早い。これが2年間の進歩、というやつなのか。
 室内での撮影をたくさんしてみるが、これが全然分からない。やはり野外での撮影をしないとダメらしい。と言っても、この時間では外は暗いので、意味がない。
 きれいになったかどうかは、全く分からない。それは、同じ条件で比較対照しないと。
 撮影方法の増加は、かなり今後に大きな影響をもたらすと思われる。シャッタースピードの設定や、絞り値の設定など、かなりの部分までマニュアルが可能だ。これらを、どう使いこなすか、だな。
 何にしろ、デジカメにてんてこ舞いであった。
 この日は昼に長い間寝たせいもあり、3時30分に寝た。


2003年3月26日(水) 多摩市貯金活動に奔走
 起きたのは8時30分。目が覚めたのは7時ぐらいだったのだが、結局起きる機会を逃してこうなってしまった。
 食事を急いで済ませ、仕度をして9時20分頃出発。庭の花がきれいだ。

A20に比べて仕上がりが柔らかく感じる

 府中街道を行く。いつもの道に入り、ランド駅方面へ。さらには三沢川沿いに沿って、鶴川街道に合流する。武蔵野貨物線の下をくぐると、一気に道幅が狭くなり、車を気にしつつ走ることになる。坂浜のセブンイレブンで休憩。結構のどが渇く。ペットボトルを持ってこなかったのは失敗だった。
 京王線と小田急線をくぐると、鶴川街道の隘路となるため、ここは回避する。三沢川沿いに。のどかな雰囲気で、オオイヌノフグリなどが咲いている。まだまだ時期ではないが、落ち着く雰囲気だ。
 川沿いなので、勾配も緩やかに。しかし最終的に厳し目の坂を登って、国士舘大学の裏手に。最終的に、多摩市の卸売市場の裏側に出る。
 いったん永山のブックオフへ。しかし、250円の漫画が最近出始めているのが気にかかる。東京都では、値上げが始まったのかもしれない。
 そこから少し行き、団地内の歩行者用の道路に入る。こういった雰囲気は、多摩市だけで見られる風景だ。大きな道路にかかる橋や道路の下を通るトンネル。そういったところで生活の足が確保されている。隣の町への移動も、こういった道から可能となる。
 まずは一つの拠点、多摩貝取郵便局。郵便局がある場所には当然のように商店街も整備されているのだが、やはりこのご時世ということか、元気が無さそうだ。
 やはり車が入れない道を経由して、多摩落合郵便局。ここあたりは勾配はなし。近くの公園でトイレを済ませる。その途中で写真を撮ってみたのだが、これが面白く出来上がった。ストロボを昼間にも関わらず焚いたのが影響しているだろうが、こんなやり方もあるのかと、自分でも結構驚かされた。

不思議な一枚

 さらに先に進む。多摩鶴牧郵便局。やはり混雑はなし。こちらのほうは、さっきの貝取のほうに比べて、新しい団地や住宅地という感じ。
 さらに進むと、ちょっと道を間違えたようだ。住宅地に入りつつ、適当に走っていく。結構手間取ったが、唐木田駅前郵便局に到着。ここは混雑気味であった。やはり駅前ということか。ここで地図を頂いたのだが、手持ちの地図に載っていない所はなかったので、返しておいた。あとの人に渡してもらえば・・。それにしても、この地図もちょっと古いようだ。「稲城郵便局」→「稲城長沼郵便局」、など。
 少し走ってみると、唐木田駅があった。駅自体はこじんまりとしていて、なかなかいい雰囲気だった。今後の延伸があるのかないのか。このご時世だから、もうないだろうが。
 地図に従って、松が谷のほうへ。途中までは右側の視界が極めてよい。京王線のくぐったところから、猛烈な勾配となった。多摩地域の横断する太い幹線道を抜けてからが、ちょっと迷う。結局公園の中を少し下っていったところにあった。八王子松が谷郵便局。意外にも混雑気味。周辺に人気はほとんどなく、寂しげな雰囲気なのだが。
 またも坂を下っていく。ちょっと道を間違えて、少し無駄なことをしたと思いつつ、多摩郵便局へ。ここもやはり多少の混雑があった。
 左には、モノレールに京王線と小田急線。右にはちょっと話題になっていた、「住まいのデパート・ペン太君」を横目に見つつ、MITSUKOSHIへ。ここのレストラン街で食事とする。
 あまりいい店がないなと思いつつ、石焼ビビンバを食べるべく、一番奥の店に入った。焼肉店だったのだが、よりによって、相席である。って、普通するかね、そういうこと。
 とりあえず頼んだのだが、すぐにでも出来そうな、この「石焼ビビンバ」という料理がなかなか出てこないのである。ナムルとキムチが15分も経ってようやく出てきたのだが、これって、頼んですぐに出てきてもおかしくないんじゃないの?
 さらに長く待たされる。一体いつになったら来るのかと。30分経ってもこない。40分経ってもこない。・・・。ひどすぎないだろうか。他の客からも、当然苦情が出ていた。
 周りを見ていたのだが、肉ですら出てくるまでに20分かかっている。だが、石焼ビビンバだって、40分かかって出てこないようなものだというのか。なんてめちゃくちゃな店だろうか。
 結局45分経ってようやく出てきた。どうやったら、この時間がかかるのか、極めて不思議だ。
 味については・・・普通。45分待つって・・・ラーメン屋に行列を作るのと同じじゃない?
 クレジットで精算。食べてすぐに出発である。
 一路、多摩センター郵便局へ。ここは混雑はなし。
 さらに進む。坂を一気に上って、そして下ったところに多摩和田郵便局。こちらのほうは、比較的開けたという印象を受ける。丘陵地が、島のような形になっているからだろうか。
 変な道に迷う。大体、「いろは坂通り」って・・・。多分、聖蹟桜ヶ丘から見えるあの坂を意味しているのだろうが、あの程度で「いろは坂」って言うのもねぇ。
 丸い形の交差点で、ようやく多摩桜ヶ丘郵便局を発見。ここも混雑はなし。番号はなぜか若い。
 坂をひたすら下っていく。思ったより高度を上げていたことを実感しつつ、永山駅へ向かう。
 しかし、この駅前郵便局を探すのが一苦労だった。一階のマルシェの商店街には、見当たらなかった。とりあえずSEIYUに自転車を止めた。しかし、ない。この建物にないことを悟る。地図を見直す。どうやら建物の裏手にあるようだ。
 ここで手袋を忘れて取りに行く作業で、さらに遅れる。結局駅前で20分ほど浪費した後、ようやく場所を特定した。しかし・・・20人待ちであった。がくっ。
 ここでスルーするというのも考えたが、20分ぐらい待てば順番がくるだろうと思い、待つことにした。これが悪夢の始まりとは知らずに。でも、窓口が3つ開いていたら、普通はすぐに流れることを期待するだろう。
 ここから6人進むのに25分かかった。うち2人は飛ばしていたにもかかわらず。よほど悪いタイミングで、ややこしいのが入り込んだのだろう。
 この後8分で15人分流れて順番がきた。それでも、今までの待ち時間の記録を更新した。今までの最高記録は、国分寺郵便局の30分。特定局に限定すると、ダントツと言っていい。
 時間がぎりぎりとなったので、急いで次へ向かう。多摩貝取北郵便局へ。思ったより道路の勾配が厳しかった。それでも急いでいたので所要時間は6分ほど。息を切らして到着すると、さっきとは一転して混雑はなし。
 さらに急いで、多摩永山郵便局へ。一気に坂を下った先にあった。ここは若干人が待っていたが、わりあいすんなりと。終了時54分。この日は、ティッシュの獲得がわずかに一つ。って、12局も回ってこれでは・・・。多摩市はティッシュを渡さない主義なのだろうか。ちょっと複雑。ここまで嫌われるのは少し悲しい。
 多摩諏訪郵便局なんてのがあったような気がして、探し回ってみるが、時間切れ。実際、なかったようである。というわけで、実はさっきので多摩市内は完貯。九市目となる。丘陵地帯である多摩市を完訪できたのは、かなり自信になる。もっとも、かなり頭脳的な戦略を用いたからだろう。加えて、この方法は自転車のみ可能である。というか、バイクとかだったら、丘陵地とかそういうの、関係ないだろうし。
 この日の最大の収穫は、ちょっとした上り坂も上り坂と思わなくなったことだろうか。それだけ、ここあたりの勾配は厳しいものがあった。
 適当に走り回る。大きな公園の縁を回って、尾根幹線道路に出た。後は稲城方面に下っていく。鶴川街道を、今度は下り坂を利用して一気に下る。
 途中で、アイスクリームの工場直売店を発見。随分と安くアイスの類を売っていた。家まで持っていくと溶けてしまうので、アイスシューなるものを一個42円でゲット。
 しかし、当然と言うべきか、アイスが硬くて、ひどい目にあった。柔らかになるパイを尻目に、アイスをかじることで精一杯。アイスバーを買ったほうが良かったかも。だが、どれも値段が安いことは事実。6本120円とか、凄い値段設定がたくさんあった。ここからあちこちのスーパーに運ばれるのだろうか。
 帰宅。帰宅後、早速いろいろと調べてみる。地図にも書き込んでみる。
 食事後は、アニメ鑑賞。テニスの王子様、まだ続くんだ。MMVやるなぁ。
 ヒカルの碁。終わるんだ。妥当だろうな。佐為がいないんじゃ、どうせ続けてもダメだろうし。というか、AVEXじゃいくら続けても、漫画の評判落とすだけだし。
 結局、どの会社がやるかでここまで変わっちゃうものなのか。
 一番情けなかったのは、音楽会社であるにもかかわらず、音にお金をかけないAVEXに尽きると思う。
 カメラで色々と昼に撮っておいただけあり、結構参考になった。


2003年3月27日(木) 世田谷、残り三局
 今日起きたのは9時30分頃。・・・遅い。
 食事を済ませ、借りてきたCDのダビングを済ませた後、返却のために調布へ向かう。いったん染地図書館にも寄って、本を一冊借りた。130円一周切符のたびの途中で読む予定。その本は吉川栄治作「水戸黄門」で、どんな内容なのかちょっと楽しみ。
 風が強くなる中、とりあえずTSUTAYA到着。返却し、早速CD2枚とビデオ2本を借りるべく、レジに出す。しかし・・・。
 クーポンに誤りがあることが判明。実は今回持ってきたのは、京王稲田堤店で18日から20日までやっていたクーポンを誤って持ってきていたのだった。当然もう一つのほうは、持ってきているわけもなく、せっかくのチャンスも台無し。まあ、借りないなら借りないで、別に困ることがないのが事実である。何かつまらない。
 構内にちょっと早めに咲く種類の桜を見つつ、学校の研究室へ。研究室に行ったからと言って、特にやることもないのが今現在の状況。だが、一応くるべきらしい。とりあえずパソコンのスピードアップとか、使い勝手を上げるべく、色々と作業する。しかし320Mもメモリを積んでいるにもかかわらず、いっこうに速くなる気配なし。レジストリの再構築とか、そういうのから全部やらないとダメなのだろうか。
 昼食のため、1時20分ごろ研究室を離れる。生協で食事。食事の後は、強風に悩まされつつ、ついに出発。郵便局巡りだ。
 甲州街道をそのまま上る。風が気まぐれだが、余りいい風ではないのは事実。排気ガスと花粉とが混じり、非常につらい状況に。
 ちょっと前に確認した杉並上高井戸郵便局。路地裏の発見しにくい場所に存在している。駅前ではあるが、比較的暖かな雰囲気の郵便局。
 狭い一通路を走り、下高井戸の駅前へ。ここらの商店街は歩行者としていくのにはいいが、自転車ではあまりいいとはいえない。比較的有名なたいやき屋を見つつ、世田谷赤堤郵便局。店の前の路が狭いにもかかわらず、車がどんどんくるのには驚かされる。ここは駅前だけありさすがに混雑である。
 古いくねった準幹線道路を抜けて、松原駅前に出る。この近くにやはり一局、世田谷赤堤二郵便局。局内は落ち着いていた。
 さらに行く。迷ったものの、豪徳寺駅前郵便局。商店街には魅力ある店が続いていて、つい手が延びそうになるが、やはりやめる。
 ぐちゃぐちゃと走り回って、ようやくくねった準幹線道路に出ると、スピードに乗って世田谷梅ヶ丘郵便局の前に出る。辺りには雰囲気のある店が点在していて、世田谷の下町の雰囲気を感じることが出来る。
 環七のうるさい道路の音を聞きつつ、再び路地に入り込む。比較的発見しづらそうなところに、世田谷若林四郵便局。若林駅から近いが、見つけにくい場所だ。
 世田谷線と共に、環七を渡る。ここには踏切はなく、世田谷線が信号が変わるのを待つ仕組みになっている。実際どういったタイミングで閉まるようになっているのかはわからないが、都会に住む者としては結構不思議な光景だ。路面電車でもないのにこういった方法が取られるのは、当然環七の交通量を配慮してのことであるが、やはりいつ見ても変なものは変である。
 スピードをあげて走る。突然混雑した道路となり、そこを北へ向かっていく。時間のことを考えて、優先したのは世田谷太子堂郵便局。混雑はなし。
 さっききた道を戻って南下。三軒茶屋駅前郵便局。意外にも混雑はなし。しかし、局の前には大量に自転車が放置してあった。この駅前には、すでに大量の自転車が放置されていて、すでに手の打ちようがないといった光景。これは朝から積みあがったものなのか、それとも昼から積みあがったものなのか・・・。
 45分とちょっと余裕があるが、帰路に着く。これで世田谷区は残り3局だ、と思いつつ。しかし、急げば世田谷桜郵便局にも間に合ったかもしれないと思い、少し後悔。
 風が吹く中、世田谷通りをひたすら下る。ひたすら下り続けた。つまらなかったが、これはこれでいい経験になった。世田谷通りを下るぐらいならば、多摩川に下って戻るほうがベストだと認識できたのだから。
 少し疲れが見える中、帰りは多摩図書館に寄る。4時45分ぐらいの到着だった。まずは鉄道ジャーナル5月号だ。今回は結構読み応えがあった。ついでに週刊朝日も読む。こちらをちょっと読むと、6時30分。もう帰宅の時間だ。
 今日はギョーザであった。にんにくの香りが漂う。
 食事の後、ついに市町村別の訪局データを作成。川崎市の状態が、足踏み状態にあることが良く分かる。残り5つなのに、4区でまだ未完成。
 それにしても、今日は郵便局を巡っている時からかなり眠かった。ちょっと寝不足気味だろうか。
 この日は眠いので、12時を少し過ぎたぐらいで寝た。


2003年3月28日(金) 自転車で横浜へ
 この日は7時40分に起床。起床時刻は別にいいとして、この日も郵便局をめざし、8時30分に出発。本当は上恩方局が目的だったが、逆風が強いので、横浜中華街を目的にする。
 向ヶ丘遊園駅から梶ヶ谷駅へ抜けていく道路を使う。逆から抜けるのは初めてだが、案外使える。しかし、神木から梶ヶ谷に向けるのは、ちょっと無駄があるように感じられる。
 第三京浜の高架下を抜けると、時間は近づく。一つ目の郵便局、川崎子母口郵便局。今までチャンスがありながら、最終的な場所の確認に手間取っていた。確かに場所が奥まっていて、遠くからの発見は困難だ。待つ人もいない中、幸先よくティッシュをゲットする。高津区完訪。
 江川を下る。車が少なく、非常に使いやすい道だ。しばらく走って尻手黒川道に合流すると、間もなく川崎井口郵便局となる。地図で何度も確認していたので、すんなりと。
 さらに商店街を突っ走る。横も確認しながら進むと、商店街からはなれた横道の中に〒マークを発見。かなり分かりにくい場所だったが、川崎ブレーメン通郵便局。ここでもティッシュをゲット。中原区完訪である。
 矢作川を下る。右側を下るが、舗装されていない。舗装されていないため、道路との交差も比較的少ないし、車もいないという穏やかな展開だ。よく考えると、比較的自然に近い状態ともいえなくはない。
 鶴見川と合流。鷹野橋人道橋を渡って、さらに走り、環状2号との交差となる。横浜市の悪いくせだが、交差点は常に車優先で、この交差点は人と自転車はわたることはできない。陸橋で全て解決しようとする。悪いくせだ。結果、町は分断され、人が住みにくい町と化していく。
 その交差点の近く、横浜駒岡郵便局。この日はここまで待ち人数ゼロ。非常にいい展開だ。
 渡れないので、環状2号をいく。これが、なかなか信号がないので、非常に嫌な道路だ。結構走って、横浜師岡郵便局。やはり待ち人なし。局内には、周辺の空中写真があった。南側に、緑が多く残っているのが象徴的。
 戻って二ツ池に出る。この池は、かなり自然な形で残されているような感じであった。釣り人は竿をたれていたが、本当はやってはいけないことである。にもかかわらず、大量にいるのはどうしたことか。よほど魚がつれるのか?
 規格の悪い、狭い道路を行く。道路は次第に歩道が消滅。走るのも困難な頃、横浜北寺尾郵便局が突然現れた。ここも特に変化はなかった。
 道なりに進んで、適当に走ると横浜馬場郵便局。ここで初めての抑止がかかった。少し休む。さすがに疲れたなぁ。
 鶴見駅方面に抜けると思われる道に入ってしまう。やはりしっかりとした道路のようで、横浜東寺尾郵便局が途中にあった。今日の目的地からどんどん遠ざかっているようだ。
 国道1号線に出たものの、渡れないので予定が狂う。ここで郵便局ばかりに目が行っていると先に進めないので、とりあえず先を目指す。入江町の交差点で、第一京浜こと国道15号に入る。トイレが所望だったので、ヨーカドーまで1kmという看板を見て、つられる。
 マクドナルドを発見。ここでトイレ休憩だ。
 いつものように、ハンバーガーを頼む。61円。トイレを済ましてからじっくりと食べる。ピクルスさえ除いてしまえばわりと悪くないのだが、今日はケチャップが少なすぎるな。
 戻るように、横浜方面を目指す。運河と首都高などが入り混じった、なかなかいい風景を見ながら進んでいく。
 途中にもいくつか郵便局があったにもかかわらず、かなり見落としていた。特に横浜郵便集中局は見逃しがあったし、テクノウェイブもダメだった。
 東海道貨物線を渡って、横浜中央市場内に入った。郵便局はわりあい簡単に発見。ここにはお宝印が存在していた。これが今後続くお宝院のラッシュとなるとは、さすがに想像できなかった。
 11時40分ぐらいなので、昼食を考える。あちこち行ってみるが、食堂がなかなか見当たらない。困ったことだ。
 あちこち歩き回ってようやく秋葉屋という店を発見したのはいいが、この店がどうもよく分からない。どうやって注文をしたらいいのか、座ってしまっていいのか、などなど。
 あとから入ってきた人に従って、やってみる。席に勝手に座り、自分で注文表を書き、それを渡す。これで完成のようだ。天丼を注文した。御飯の量を小としたが、これでよかったのか。
 出てきた天丼は圧巻だった。ラーメンのどんぶりを思わせるような特大のどんぶりに御飯が盛られ、その御飯を埋め尽くすかき揚が載せられた上に、大きなえびが2本と、ナスが2つにピーマンが1つ。
 見るからに食べ切れなさそうだった。でも食べる。だが、全然食べきれる量ではなかった。この量からして、この小盛りの天丼が2人前ぐらいあった。半分にしても、てんやの天丼より多いと言えば、少しは納得できるだろうか。
 もったいないことをしたと大きく反省。次からは、いくら丼などの物にしておくほうが良さそうだ。味はおいしかったです。
 12時30分、再び走り始める。目指すはみなとみらい。横道にそれず、一直線に向かう。こちらがみなとみらい大通りに入ると、次第に横浜貨物線は地下にもぐる。次第にランドマークタワーなどのビル群が近づいてくるが、周りは空き地となっていて、この風景がどう変わっていくのか興味が尽きないところだ。
 〒のマークを見て、三菱重工ビルに入る。入口があちこちにあって、入る場所を考えないとダメだ。場合によっては、関係者以外は入れない口もある。この建物には、博物館も内蔵されている。
 南側出口から、左方向に行き、ドトールコーヒーを見つつエスカレーターを3階まで上るのが正解。三菱重工横浜ビル内郵便局。郵便局は特に人が入っている感じもない。3階という不便な場所も、その後押しをしているようだ。ここにもお宝印が存在し、スタンプが多くあることから今回は奮発して2行消費する。いつもは回避していたが、今回は気が変わったもので。ここで他に2つのビル内にあることを確認。
 階段の出口からそのまま下に出る。吹き抜ける風が気持ちいい。すぐそばにある、横浜ランドマークタワー郵便局。日本で一番高いビルである。もうこれ以上高いビルを作るところは無さそうな感じだ。コストと宣伝の釣り合いからして、もう限界なのだろう。
 ここにもやはりお宝印が存在したが、余っている適当なスペースに押してもらう。ここで通帳の切り替え。4冊目になった。何にしても、ランドマークの局長印は、結構嬉しい。
 ほとんどつながっているクイーンズスクエア横浜郵便局。多くの店が入っている、ショッピングで有名。ここも1階にあった。そして、ここにもお宝印が存在していた。4つ連続は、今後まずはないだろう。というか、二連続だって今回が初めてだったのだから。
 観覧車と赤レンガ倉庫を見る。やはりくるなら夕方と夜がいい。昼見ても、全然ありがたくないし。
 しばらく走って、横浜港郵便局。かなり大きな局舎だ。ここで地図をゲット。思ったより、中区は広く、そして郵便局が多い。
 早速訪問の足を急ぐ。シルクセンター内郵便局。ここは山下公園の逆のほうから入るのが正解のようで、横から入ったものだから、通用口のような不思議なところを通ることになった。通れたので、別にいいのであるが。
 朝陽門をくぐり、横浜中華街に入る。多くある店を見向きもせずにいくのはかなりもったいない。肉まんとかを買っておくべきだったか。まずは横浜山下町郵便局。中国語やハングル語の表記もされているのが、らしい、というところだろう。
 横浜山下町南郵便局。ちょっと前に局名が変わったようである。付近の道路が工事をしていた。
 石川町入口の交差点を渡り、『元町』と呼ばれる一帯に差し掛かる。店を見る余裕があってもいいものだろうが、全て無視して石川町駅前郵便局。駅前と言うだけあり、よく見たら駅がすぐそこだ。が、混雑はなし。今日は2人待ちが最高という状態で推移している。
 車橋南交差点から北へ。横浜長者町郵便局。番号札がない割には、結構な混雑となっていた。建物も古い。
 関内駅に差し掛かる。右手には横浜スタジアムだ。そして向かう先は、横浜市役所内郵便局。自転車を止めて入ったところからすぐのところだった。駅から近いところに設置されていると言うことである。
 結構見えづらい所だったが、横浜住吉町郵便局。駐車車両に隠れて、〒マークが見えづらい。
 すぐそこに、横浜太田町郵便局。郵便局がこんな近くていいのかというぐらい、非常に接近している。新宿のビルの接近具合よりもはるかに、というレベルだ。ポストにペンキ塗りたての文字あり。
 横浜本町郵便局。ここにも、ポストにペンキ塗りたての文字あり。やはりここも近い。
 横浜第二合同庁舎が見つけられない。それをたずねられて、間違って教えてしまうほど。結局、この日は合同庁舎を発見できなかった。
 いったん混乱した頭を整理するため、横浜松坂屋へ。自転車を置くことに一抹の不安を覚えつつ、4階にある横浜松坂屋簡易郵便局。妙にいい椅子が置かれている。が、柔らかすぎるとも考えられるわけだ。でも、気持ちよかった。
 神奈川県中小企業センター内郵便局。今までで最も長い名称タイとなった。漢字の使う量から、Excelでは最も長く表示されることとなっている。
 3時に近くなった。そろそろ帰ることを考えないと、場所が場所だけにやばい。
 横浜桜木郵便局。3階に郵便局があった。エレベーターは妙に遅い。
 桜木町の駅前に出てしまう。みなとみらいの大通りをまっすぐに進んで、横浜駅方面へ。ポートサイド中央の交差点から国道1号線にはいった。国道1号からは、一気に走り、東神奈川駅まで。
 いったんもう一つの国道1号に出てから、横浜西神奈川郵便局。今日はじめての混雑らしい混雑で、12人待ち。東神奈川駅の近くなのに、西神奈川とは妙な名称だ。
 国道1号を進む。横浜線に従うかのように、川と共に遡上。大口駅前に至る。正に駅前の場所に、大口駅前郵便局。駅前だが、混雑はなし。
 菊名に抜ける道の途中の横道に、今日最後の郵便局。横浜西寺尾郵便局。今日でもおそらく最も人の良さそうな警備員さんと共に、貯金終了の4時を過ぎてから別れを告げる。今日は28局。よく回ったと思う。
 後は綱島街道に抜けるだけだが、意外と勾配がきつかった。後は綱島街道を突っ走るが、大豆戸の交差点は毎度毎度腹が立つ。横浜市の歩行者・自転車軽視の姿勢にはうんざりだ。
 矢作川を遡上。尻手黒川道を回避するためである。そして江川に入る。そして溝口へ抜ける。
 TSUTAYAで見ていくが、本当に借りたい物がない。無理はしないことにする。
 高速シャッターで、何枚か取ってみたが、この時間にそういうことをすると、ISO感度を400まで上げるようで、凄まじいノイズが入る(家で確認)。やはり、このカメラでは50か100が限界だろうな。
 溝口からは、途中までいいペースペーカーがいたので、それに従う。と言っても、結構こっちがキープする展開には変わらない。今日は結局70kmは超えた。ただ、最近の走行距離の測定機械の電池が切れているので、時々チェックが外れる。だから、もっと多い可能性もある。この日のサイクリングも、結構眠い時間帯があった。ちょっと寝不足気味だろうか。
 帰宅後、かなりの疲れであるが、充実。
 借りなかった分、録画してあるものを見る。ハンター×ハンターを5回分。
 そして1時過ぎ、眠ることになる。


2003年3月29日(土) 都心散歩と夜景
 起床は8時40分ぐらい。自動的な目覚めだから、決して悪くはない。
 朝食をいつもよりも遅くとり、約束のため、昼食も早めに済ませる。用事を入れないほうが良かったと、今更後悔。後悔先に立たず。このことわざが当てはまることが、一体どれだけあると言うのだろうか。
 14時集合なのだが、交通費節約のため新宿から馬場下まで歩くので、12時ぐらいに出発。今日も晴天だ。桜が一気に5分咲きぐらいになっており、開花スピードが尋常ではない。
 今日も変わらない向ヶ丘遊園駅。ここまで古いままになったせいで、小田急線の中でも希少価値が極めて高くなっているこの駅から、今日も乗り込む。ホームに到着したところで、ゆっくりとRSEが走り去っていった。
 先行する各停に乗り、登戸駅で降りる。登戸駅は3階になっているので、非常に高くなっているが、意外と展望は悪い。先頭部にはすでに先客がいて、撮影に励んでいた。
 後続の急行に乗車。やはりと言うか、尋常ではない混雑になっていた。通勤電車を久々に体感して、新宿に到着。
 この日もあいかわらずの新宿駅の喧騒、私は階段を使わずに外に。チケットショップによって、QUOカードを1枚970円で購入。偽造カードの可能性はないと思う。5000円分買うのはさすがに多いだけに、これは結構嬉しい。
 靖国通りを抜けていく。新しいデジタルカメラの写り具合を確認すべく、色々と取りつつ先に進む。この日はティッシュはあまり配られておらず、期待はずれ。
 遊歩道を抜けて、明治通りに入った。地下鉄の工事のために、歩道が狭くなっていて、歩きにくい。


大久保2丁目交差点にある八百屋は、見慣れた風景だ

 記憶を頼りに右折すると、戸山公園。ここからは結構嬉しいことに桜が咲いている。緑も多いので、撮影を色々と。最終的に思ったが、基本的にはプログラムAEでの撮影が増えそうな気がする。絞りの設定とシャッタースピードの設定も多少はするだろう。
 意外と時間を余らせつつ、早大文学部の横を通る。戦争反対の看板が所狭しと掲げられていた。うちの大学は、そういったこととは全く無縁で、うちの校風が現れている。
 集合場所には2時40分に到着。しかし、信じられないことが幹事から告げられる。
 なんと一次会の会費が3500円というのである。
 どうやったらその金額になるのか不思議であるし、少なくとも会費はないものと思っていた私にとっては払える金額ではない。3500円ですぞ。高級ランチが食せるには十分なものではないですか。いや、その金額、食事を何回抜いたら手に入れられるお金だと言うのです。
 うちの高校の卒業生は、いまだにこういった金銭感覚が麻痺した人達がいることを示してもいた。と同時に、昼間から酒を飲む会をすることまで考えることも、ありえないことであった。
 それにしても気になったのが、くる人くる人が、みな楽しそうでない顔、つまり暗いということだ。笑顔がどこにも存在せず、死んだような顔をしていると言うことなのである。今回の同窓会の参加者が全体の4分の1程度だったと言うのも、卒業生たちの思い出が如何に暗いものであったかということも、そこに投影されていた。それが私達の代が共有した、母校への不信であり、それは決して拭うことができないことであったということ。それほどまでに母校への不信感は強かった。二度とこの学校へかかわりたくないという。
 ではなぜ私が参加したのかと言うと、それは皆の明るい未来と笑顔が見たかったからなのではないだろうか。そういった皆の明るい姿を見て、少し元気を貰おうかと。でも、逆に元気を与えなければいけないのは私のほうになりそうな気がするぐらいの状態だった。
 私は会費は払わず、退散。3500円は無駄には出来ない。
 早稲田駅へ。一番遠い160円区間は御茶ノ水駅。というわけで、パスネットを投入して大手町駅へ向かう。05系で、先頭まで移動したので混雑はなし。
 大手町で下車した後、丸の内線への乗換を行う。しかし、なんと改札の外に出る必要があるほど離れていた。30分以内の乗換と言うことなので、少し外に出てみた。出たのは『大手町ビルヂング』という建物であった。妙に長い廊下を尻目に、ほとんどが店を閉めて閑散としている。当然人も少ない。平日は、多少は賑わいを見せるのだろうか。
 階を降り、丸の内線に乗る。ホームを一度間違え、戻って池袋方面へ。すぐに電車がきた。御茶ノ水到着前に少し水上に出るのだが、丸の内線の車内から水上船が荷物を運んでいく姿が見られて、結構感動。
 駅から降りると、外には運河が見える。この地上からの浅さこそ、丸の内線の使いやすさの真実である。
 聖橋方面を見つつ、JRの古い駅舎を見つつニコライ堂へ。特に今更感動もないが、鐘の音は本当は聞きたい。日曜の12時は確実に聞けるはずであるが。
 秋葉原方面へ。レンガ造りの陸橋をくぐり、その一帯に入る。

そのレンガの陸橋

結構いい味出しているんですよね

その上を、201系が去って行く

 さっそく『あきばおー』へ。MDが10枚で700円を切るなどの凄い値段がついているが、家には山のように余っているので、買うわけにもいくまい。記録用メディアとして使う道があればまだいいのであるが。
 となりのLAOXへ。ここで光学式マウスとCDファイルを税込1105円でゲットする。これはかなり安いが、代わりにメーカー保障がつかないとのこと。実際に、このマウスの穴が形に合わないということがあり、この後使用法が限定される羽目になった。バルク品には、どうしてもこういった罠があるらしい。
 秋葉原を歩いて思うのであるが、随分とアニメ関連の店が多い。それも、普通のアニメとは違う。言ってしまえば、いわゆるアダルト系統のアニメということになる。こういうのをなんていうのかは、私は良く分からないのだけれど。
 アニメの分野の中でも、はっきり言って違う分野に入ると思うのだが、これらは結構危険因子ともいえる。実際のところ、これらは夜に歌舞伎町で行われていることと何ら変わらないわけで、こういったものが平然と大量に存在することは、決して道徳上いいことではない。
 電気の秋葉原から、風俗の秋葉原へと。電気は次々と追いやられ、マニアであることは変わらないが、その種類は時代と共に変貌していく。なんとも言えない気分だ。
 さらにあきばおーの何号店かは分からないが、USBHUBを税込1363円でゲット。やはりメーカー保障外とのこと。まさか、壊れているということはないだろうけど。
 結構買ったからもういいやとも思うが、一応他も歩く。末広町の方へ。こちらは普通の繁華街だが、逃げ出した安売り店がこちらのほうに行き始めている。
 ここでかなり悩んだ末に、『じゃんばら』という店で三脚一本を1000円でゲット。やはりメーカー保障外とのこと。これが後々波紋を呼ぶ。実はこれが壊れた三脚だったのだ。当然初期保障も無効なので、ひどいことになった。秋葉原の罠、にはまった瞬間でもある。今日はこれで実は二度目だが、そのときの本人には思いも寄らない出来事である。
 さすがに疲れていたのだが、さらに末広町を少し歩いた。そこで小諸そばがあったので、腹が減っていたことも考慮してはいる。盛りそば210円。おいしい。ちょっと無駄だったかもしれないが、こういうのもまあいいだろう。少なくとも、3500円の使い道はこれで結構いいものとなった。
 LAOXに寄って、トイレを済ませる。LAOXのカードを作って500ポイントプレゼントだとか。作るといいことはあるが、クレジットなので結構作業が面倒だし、同じセゾンというのは新鮮味に欠ける。やはり新しいカードは違う形がいい。
 秋葉原駅へ。駅前の古い商店は全く代わりがないが、もう片方は何かをしようとしているように見える。
 駅もまた工事中だった。元々小さな駅で、乗換や出口に出る時に混雑して困ったものだが、これからはその需要に見合った大きな駅になるのかもしれない。実際、今後開通するつくばエクスプレスのことも考えているのだろう。
 山手線で2駅、上野に到着。上野駅で、撮影のため13番ホームを目指す。
 この時間には13番ホームに汽車の姿はなかった。代わりに人が集まっていたのは、おそらく今日で引退する165系の運転で使用された『急行・伊香保』。165系も、ムーンライトえちごからの引退が今月いっぱいとのこと。あの快適な座席がなくなると思うと、とても悲しいことだ。
 撮影は困難を極めた。おまけに、この後撮って分かったのだが、PowershotA70ではISO100においてはかなりのノイズが発生するということであった。そのため、ISO50で撮影し、かつてブレが防がなければならないという課題が必要。これは結構厄介で、前のA20ではISO100でも、そんなにひどいノイズは入らなかったのだが。

リバイバル・急行伊香保

 撮るものも撮って多少満足し、新宿駅へ。山手線は一気に乗客を降ろし、らくらく席を確保。池袋あたりで猛烈に眠くなり、10分弱の間寝ていた。頭が少し痛くなったが、かなりすっきりした。疲れていたからな。
 新宿駅では、E257系の撮影に向かう。ちょうどいい時刻だったので、写真を撮ってみたが、後で見ると結構ノイズがひどい。あと、手ブレも結構発生した。もう6時だから、当然であろう。
 さらに成田エクスプレスの撮影。その向かいに停まっていた183系の撮影。そろそろ淘汰は目前だけに、早めに撮っておかないと全くなくなってしまう。
 新南口から出る。ここからは、新宿の夜景で撮影を決行する。

ここからは写真もありますので、別ファイルでどうぞ (容量95KB)

 色々と撮ってみたのだが、やはり面白い。シャッタースピード1秒以上に関しては、初体験ゾーンだ。だが、ISO100にしておいたのは、確実に間違いだった。スローシャッターモードで撮った物はかなり良く撮れていた。基本的に安定した場所において撮影したのだが、それでもブレが発生している。それは、シャッターを切ったときに発生するのだろう。となると、セルフタイマー2秒を使用する必要があるな。
 基本的な撮影は終了したが、結構弱点が浮き彫りになった。ISO50、F2.8、などでの撮影を最優先する必要があると思う。F8.0は理想だが、ノイズが混じりすぎる。そこが、今のデジタルカメラの限界だろう。
 買うものも特にないと電話で言われたので、京王のデパートを少し見てから小田急に乗り込む。この日も猛烈な混雑となっており、向ヶ丘遊園まではずっとひどい状態だった。
 この日は結構寒かったにもかかわらず、薄着(薄いジャンパーと2枚)だったので結構こたえたが、それでも十分余裕。かなり暖かい季節になったことを実感する。
 この日のカメラの出来からすると、かなりの出来であると共に、ノイズ関連の嫌味が感じられる。くっきりしているが、同時にそれは人工的とも思える。ノイズの軽減に関して、進化はなかったのだろうか。
 全体的に、猛烈にいい写真が撮れている。となると、さらに自分に対して厳しくなる。と同時に、結構いろいろな条件でも、カメラを構えることができるという裏返しでもある。となると、物が悪いという言い訳が通用しにくくなるだろうか。
 夕食後、カメラに関して色々と悩まされる。
 さらに姉にパソコンを占領されたため、日記の書き始めが遅れた。したい時にやれないと、かなりうんざり。
 この日は2時30分ぐらいまで日記を書いた。大体1時間30分ぐらい書いたと思う。それぐらい、これぐらい書くのには時間がかかるし、今回は結構早く書いたほうでもある。
 そしてその日記作成の効率を猛烈に下げてくれるのが、姉がつけるテレビの音量である。凄い大きい音で聞くのである。私もCDを聞くときは結構大きかったりするので、人のことを言えた義理ではないが。だが、あからさまにどうでもいいところででかい音で聞かなくても、と思う。
 この日記作成で、寝たのは2時30分にずれ込んだ。


2003年3月30日(日) 大雄山と温泉
 10時30分の起床。かなり不規則である。
 桜が相当咲いてきた。天候も良く、紫外線が確実に増加している。
 この日はそんな中、出かけることになった。大雄山と丹沢の中のどこかの温泉の予定だ。家族3人でのお出かけ。
 まずは12時40分頃、家を出発。今日も車を使うことになる。花粉でひどく汚れているので、洗車を近くの昭和シェルで。しかし、これが想像以上に時間を消費した。なんと45分。『時間がかかってしまうんですが』と言ってはいたが、ここまでかかるとは想定外。これで、1時30分になった。
 道路の混雑する浄水場通りを抜け、マルエツの入っているロイヤルホストに入る。ここで昼食をまずは食べる。比較的早く出てきたことと、食後の休憩を省略したことで、2時20分に再出発。ナビの無能さで、結構時間を浪費したのは痛かったが、東名川崎からは順調に流れて大井松田ICに到着。ここからはひたすらまっすぐ行く展開。
 大雄山最乗寺までは、大雄山駅から3km以上あることが発覚。これにはさすがにたまげた。カーブと共に坂を上っていくと、次第に杉並木となる。一気に山深くなって、いい雰囲気になってからもしばらく登り続けて、ようやく駐車場に到着した。駐車場に入るところの狭い道は、スピードをしっかりと落とさないと、結構厳しい。
 駐車場から境内はすぐそこである。境内は非常に静かで、そして柔らかい日差しが支配していた。杉の並木はしっかりと枝が落とされ、手入れが行き届いている。水が流れ落ちる音のみが静寂を支配する。
 階段を上っていくが、右側にある薄い岩が妙だ。これはいったい何なのだろう。
 階段を上ると、建物があるのは当然だが、かなり大きなお寺のようで、さらに先のほうに続いている。
 さらに階段を上ると、滝があった。これをいい機会にと、新しいカメラのスローシャッターで撮影をしてみる。手ブレの回避が難しいが、結構うまくいった。
 更に石段を登ると、本殿と思われる場所に至る。ここには多くの下駄と天狗は配置されていた。ここのお寺の守り神は、天狗だったのだろうか。ここで天狗の厄除けを一つ購入。

大雄山の下駄は天狗の下駄だった?

 さらに先のほうに行く階段がある。ここを上るか否かで、結構悩まされたが、結局行こうということになった。ここから先は『奥の院』と呼ばれている。階段がどれだけ続くか、結構不安だ。
 その予感は、確かにあたっていた。ここから先、350段以上の石段が待ち構えていた。最初の方は、約130段。後半は217段だったか。それにしても、尋常ではない長さである。
 それだけ上った甲斐があったかは分からないが、こじんまりとした中にも奥の院と呼ばれる小さな祠があった。頂上ということもあり、空が見える。頂上での休憩は、それなりにいいものであった。
 帰りは階段の下りなので、かなり楽。さっきまであった売店は、もう閉まっていた。結局全部で600段近くあったようである。
 車を走らせる。下りの連続カーブが続くのであるが、エンジンブレーキをLに設定してもブレーキが頻繁に必要になる。結構恐怖の下り坂だ。だが、途中からは突然前方の視界が開ける。夜景が美しそうだ。
 その後はひたすらまっすぐ行けば東名大井松田ICに着く。しかし、ここで我々を驚愕させる情報が流れてきた。
 渋滞25km、大井松田IC〜横浜町田IC
 25km・・・って、おい。
 とりあえず、様子見ということでいったん乗ることにする。一番の混雑は、海老名SA付近だろうし。
 しかし、中井PAですでに混雑は始まった。このままでは到底我慢の限界である。一般道に下りて、直接温泉にアクセスするのがいいのではないかと思った。
 というわけで、秦野中井ICで降りる。ナビの指示に従って246に出るが、その付近で当然のように混雑していた。そして入ってからも、ほとんど止まった状態。あっちゃー。だめだ、こりゃ。
 と思ったら、そこからしばらくして事故現場を見た。そしてその後は完全にガラガラ。事故による渋滞だったらしい。バイクが絡んだ事故のようで、こういった混雑の時は非常に危ないということを認識させられる。
 トンネルを抜けると、後はいくらでも曲がりようがある。しかし、結構所によって遠回りのルートを選択する過ちを犯し、車一台がぎりぎり通れるようなひどいルートに入る羽目になったりした。にもかかわらず、ぎりぎりで離合できるところで車がちょうどやってきたりと、かなり運がいい。さっきのお守りのおかげだとしたら、嬉しい話である。
 今回は七沢温泉とか広沢寺温泉はやめておく。清川村温泉施設『別所の湯』を利用することにした。そこあたりの温泉は、別所温泉というのが名称らしい。
 宮ヶ瀬湖までの道を使って走ると、案外あっさりと到着。施設は新しいが、かなり混雑していた。これはちょっと予想外。時間に余裕がないので、着替えを含めて45分ではいることを確認。
 ここの施設は、何かホテルみたいな感じであった。さすがに塩素臭さはなく、温泉という雰囲気がある。一通り揃っていて、十分満足である。
 外はすっかりと暗くなっていて、星空がきれいだ。
 暗い道を、ひたすら家へ急ぐ。厚木西ICまではかなり順調に流れて、順調に思われたのだが・・・。
 東名高速に入ったとたん、突然の渋滞・・・。それも、かなりものであった。この時間はもう解消していると思ったが、かなり甘かった。だが、それでも一応流れてはいるので、言うほど悪いというわけではない。止まったり、40kmぐらいまで上がったりの繰り返しだ。
 しかし追い越し車線に入ると、案外速く流れ始める。大体走行時間50分ぐらいで、東名川崎ICに到着。上出来だろう。川崎IC前でも、料金所の渋滞と思われるもので2.5kmの渋滞。この日は、どこに行っても混雑しているという証拠でもあった。
 帰宅後、作業をある程度済まし、食事に出かけた。食事は寿司と、かなり贅沢であるが、慌しかった。閉店間際に駆け込んだからである。
 写真はなかなかの出来。結構慣れてきた。もう400枚ぐらい撮ったはずだから、そうでなくては困るのだが。
 次第に眠くなってきたので、もう寝る。0時50分ぐらい。


2003年3月31日(月) 久々の休息
 起床時刻は9時。寝すぎたようにも感じられた割には、それほど遅いというわけではない。
 ここのところ、ほとんど毎日出かけていたため、日光がつらい。そして、なんとなく出かけたくない気分。こういうときは、家にこもるのも悪くない。
 やることは意外とたくさんある。パソコンをいじることに始まり、山積みになっている書類等の整理もある。やる気があれば、いくらでもやることなどは山積しているのだ。放置していても、特に問題がない様には見えるのだが。
 こうして久々に考えて日記を作るのも久しぶりである。ここ数日は、記憶を頼りにひたすら書くだけの、ある意味『日記』というよりは『記録』というのにふさわしい状況だった。そういうのは書いていて疲れるし、本来の日記という感じではない。
 コラムも最近書いていないのは、こうした多忙の日々によるのだが、今日は休むふんぎりがついた。
 何より疲れているので、窓をカーテンで完全に遮断し、体の回復を促す。アニメのサウンドトラックなどを聞きつつ、のんびりと。久々の休日という感じがする。
 しかし、この日はちょっとした仕事に取り掛かった。机付近の掃除である。
 ここ3年間、全く掃除をせずにいたため、プリントは積まれ放題だし、埃もたまり放題。そしていらないものも山のように入っている。
 というわけで、その処分を始める。まだ学校で使う可能性のあるものは、さすがに棄てられないが、小学校・中学校・高等学校のいらないものは破棄。特に中高のは、見るだけで気分が悪くなる。人間、過去にとらわれて生きていてはいけない。いらないものはどんどん棄てよう。
 それにしても、意外といろいろなものが見つかる。小学校時代に朝日新聞を見学した時に手に入れた『ペエスケ』のバッチや、JALのトランプ、ANAのブロックなど、いまや絶対に手に入らないのではないか、というものが出てくる。他にも、営団2000系の写ったオレンジカード、などなど。さらには、A3の2倍はあろうかと思える迷路(東急ハンズで買った)を発見。1枚はクリアしたが、もう一枚はクリアできずにそのまま残っていたんだっけ。
 ビーズのポスターやクリアシートも埃をかぶっていた。他にも、けろけろけろっぴや、たーぼうなど、いまや死んでしまったキャラのノートも発見。外枠だけはずして、保存しておく。
 昼はそば。蕎麦湯の出方が凄いし、香りがいい。が、今日ので終わりだ。
 午後は久々にネットサーフィンを楽しんだ。そうしていると4時を過ぎてしまった。
 作業再開。山のようにある紙の整理。大学時代に配られたファイルが特に難儀だ。
 とりあえず6時に作業終了。結構減ったものだが、それでもまだまだ・・・。
 夕食まで時間があるので、カメラを持って出かけることに。
 府中街道へ出て、流れゆく車の後を追う写真とか、小田急線の近くに行って、流れゆく電車の光を追ってみたりとか、丘に登って夜景を撮ってみたり。とりあえず、カメラのレベルが上がっていることを実感する。ただ、今回は初めて三脚持参。三脚って、確かに便利だ。足を伸ばすことが出来ないとはいえ、他の機能があれば十分に対応できる。重いことは事実だが、シャッターを切ることや風による揺れ以外は、完全にブレを回避できる。確かに大きい。
 帰宅後、現像してみたが、多少のブレがあるものがいくつか散見されただけで、思ったよりいい出来だった。だが、夜桜の撮影はさすがに無理だったようだ。そして今回も気になるのが、ノイズの多さだ。なぜかA20よりも多くなっている。シャッタースピードが長くなったのはISO100でノイズが入りすぎるための対抗策。ISO100だと、これもノイズがひどい。劣化しているような気がするのは、気のせいならばいいのだが。
 夕食は質素ながら、おいしい。
 夕食後、再度出発。TSUTAYAへ行く。しかし、今回もやはりなかった。2.5kmも走って『ない』というのは、結構落ち込むのだが。
 帰りに何枚か撮影。撮影できる場所を通ったわけではないので、貧弱な内容である。
 イラク戦争は長引きそうな予感。どうやらベトナムの二の舞になりそうな予感。それは両国の国民にとって不幸だが、特にイラクはかわいそうだ。ブッシュとフセインのために、何万・何十万人と命が失われるだろう。それこそが、戦争というものの罪だ。
 久々に朝日のコラムに掲載されている鐸木さんのコラムを見たが、久々にいい文章を見た気がする。ちなみに朝日はリンクが自由じゃないので、張らない。朝日は頭が固い。
 そして、「がんばれ!!ゲイツ君」の外崎さんも負けていない。6年ほど前、イージス艦にWindowsNTが搭載されていることによって起きてたことをネタに、ゲイツ君がノーベル賞を受賞するという作り話を提供された方だ。あちこちに転載(無断??)されているのが気にかかりますが、この文章は紛れもなく彼の文章であることを報告する必要があります。
 それにしても、世の中本当に優れた文章を書く方々がおられて、ただただ感心するばかりです。私も、日々精進したいものです。そういう人たちに追いつくことがないとしても・・・。



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