X-RAY



Tradition Breaker



何となく久々に聴いてしまった日本のハードロック・バンドのX-RAYですが、何枚か作品を残していて割りと人気があったように記憶しているんだが・・・殆ど世間の音楽事情は知らない時代のことゆえ・・・。 我が家にはもう2枚作品があるが、これはもうカッコイイなんてものではないですね・・最高です。 へヴィメタとも捕らえている人もいるんだろうが、ハードロックというほうが良いだろう。 なんと言っても湯浅の縦横無尽にハードドライヴィングするギターは圧巻で素晴らしい! ギター、ヴォーカル、ベース、ドラムというシンプルな編成では、ギターの重責は当然なことだが、やはり昨今流行のガキっぽい歌謡ロックバンドとは格が違うしロックスピリッツに溢れていて申し分なく非の打ち所のない本作は日本ロック史上に残る作品だ。 ヴォーカルのシャウトは無理もなく元気でギターと共に躍動ビンビンでイッキに聴き込んでB面最後の名曲”Last Show Time〜I Wish You Every Happiness"で感動のフィニッシュ。 

今夜もステージに幕が降りて、暗い客席にもう誰も居ない
今旅立つお前のために 想いを込めてラストショウタイム