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Chaser ![]() 無限に広がる音空間、突如としてはじけ飛び出るロック・ディストーション・サウンド。 まあとにかくこのテリエ・リピダルというギターリストは多種多様な可能性を一枚のアルバムに封印してしまう人のようですね。 この頃の音はまだ、ヒーリング色は軽めに抑えられているので、その手の音楽が嫌いな人にも充分楽しめるロック色が強くて安心ですが・・・・ジャズ、ジャズロック、ハードロック、他・・・マテリアルは多すぎるきらいが有るかもしれませんね・・・・。 ようするに何がやりたいのか?とういう気分にさせられてしまいます。 僕の感性に合うところは、北欧はノルウェーの醒めて透き通った感覚でしょうかね・・・・。 劇的に躍動するかと思えば、彷徨える音のファンタジー? ある時は絶望的だったり聴けてしまうのはヒーリング物が苦手な僕の感覚だけかもしれませんね・・・・。一度に色んな音楽が聴きたい人には、ピッタシ! 70年代から活躍して、大変な量のアルバムを残しているようですが・・・・えーとこのアルバムは、ギター・トリオ編成ですね、85年物かいな・・。 If Mountains Could Sing アグレッシヴなテリエのギター・ワークが冴える1曲目、2曲目を聴くかぎりは、ロック・リスナーは小躍りして喜べるロック・スピリッツに満ちあふれていて文句なしに心がときめくだろうね(笑)。 しかし例のごとくシンフォニックな幻想美のヒーリングじみた世界を展開してしまうのですね。 いったいジャズなのかロックなのか?環境音楽なのか? と多面性がこの人の取り柄でしょうから・・・それも又楽しからずや・・・インプロな曲でギターを聴かせるパワーは凄まじい! 95年 Skywards ![]() 冒頭からいきなりトランペットが鳴り響き、やがてギターも絡み、趣はロックから少々外れてジャズ環境系の音楽?としてのまとまりのあるアルバムに仕上がっています。 そうですねえ・・・静かな部屋の中で目を閉じてどっぷり音楽に浸るような世界ですね。 |