BRITISH PROGRESSIVE ROCK



STILL LIFE
Still Life

71年の幻のバンドですね、これ一枚だけで何処へともなく消えてしまってライナーなんか書いてもしょうがないかと思えますが、ピーター・ハミルを彷彿させるボーカルなんか実に魅力的ですね。 そして忘れてはいけないのがハモンド・オルガンの存在でしょうね。 リリシズム溢れるスリリングな冴えはお見事でエマーソンあたりとは、まったくの別物で僕の好みなのですね! 70年代初期には無くてならなかったハモンドオルガンの魅力をたっぷり味わえる美しいハモンド・ロックです。 投げやりなボーカルは魅力あるし、アトミック・ルースターあたりが好きならどうでしょうか? お勧め! イギリス産です。



ENID
TOUCH ME

エニドというとイギリスのバンドだったかな? 馴染みはないし、よく聴いてもいないので何とも言えないところですね。 B面からこのアルバムを聴いてみると、まるでチェンバーじゃないか!と思うと、違うようで・・・。 まるで大作のヨーロッパの時代物のサウンド・トラック的なシンフォニック・サウンドです。 大袈裟な展開に唖然としてしまう僕なのです。 個人的には、ひどく退屈してしまってコメントを避けたいなってところです。苦手です。 オーケストラ顔負けのシンフォニックです。



NICE
ARS LONGA VITA BREVIS

EL&Pの予行演習のようなものと思ってもらえればいいだろうか!? キース・エアマーソンのEL&Pを結成前のバンドですね。 ヴォーカルがまるでいけません! 組曲ARS LONGA VITA BREVISは必聴でしょう! 個人的には、あまり馴染めないものですが・・・・。
EL&P


MIKE OLDFIELD
TUBULAR BELLS

さて73年のこの作品は、映画エクソシストで使われて大ヒットしたものですね。 イントロの部分は確かにあの恐ろしい映画にマッチしてましたね(笑) 28種の楽器と2300回のダビングを重ねて完成したものでご苦労さまと言いたいね。 夢幻のシンフォニック的なものに近く、聴く者を眠気を誘いかねない不思議の音楽です。 地味な味わいのものですが、奥が深い・・・。



KEITH TIPPETT GROUP
DEDICATED TO YOU,BUT YOU WEREN'T LISTENING

キース・ティペットですが、勿論ジャズ・ピアニストとしてロック界に名を馳せましたね。 キング・クリムゾンでのセッションに於いての彼のプレイは伝説的なものですね。 このアルバムはクリムゾンへ参加する前のものですが、やはり前衛ジャズ一歩手前でしてプログレ・ジャズとでも勝手に言いましょうか!?(違います)(笑) 熱気ムンムンの熱い演奏が堪能できます。 70年かな!?



KATE BUSH
THE WHOLE STORY

タイトルとうりで彼女のベスト・アルバムです。嵐が丘はヴォーカルを入れ直しているようです。 変わり種のイギリスの歌姫を一発で知りたいならお勧め品でしょうね。 素敵な妖艶な彼女の世界は唯一無比です。