PREMIATA FORNERIA MARCONI



Storia Di Un Minuto

イタリアの星? PFMの記念すべきデビュー・アルバムです、このアルバムをリアル・タイムで聴いていたいた人なんて殆ど日本に存在するはずもないでしょう! 1曲目は、何とも大人しいもので何だかインパクトが足らないようだと・・・始まるが・・後のマンティコアのデビューアルバムで収録される「セレブレイション」の原曲が3曲目にありまして、ご機嫌間違いなしクリムゾン的な叙情をもすでに持ち合わせていてグッド。 少し物足らないと無理に言えば・・・ダイナミズムが不足かなあ・・・?? 72年



Per Un Amico

Photos Of Ghostsで英語バージョンで収録される原曲が、沢山収められています。 曲中では、アイデア、リズムチェンジ等と楽しませてくれるのですが、あのジェントル・ジャイアントを彷彿させてくれたりして面白いアルバムである事は間違いなしです! 前作と比較すれば歴然としたスケールアップした、いわば名盤でしょう! お奨め! 72年



Photos Of Ghosts

さて、いよいよEL&Pのレーベルのマンティコアからのデビュー・アルバムです。 ピート・シンフィールドに見いだされ世界デビューの名盤の一枚とされるものですが、1、3、6、7は2ndの英語バージョン、5曲目だけはイタリア語のまま 「セレブレイション」は1stからの発展版、まるっきりの新曲は1曲のみという布陣の曲構成です。 アレンジの違い等は是非とも前2作を手に入れて比較なんかすると面白いよ! 個人的には、前2作の方が好みです。 73年



L'isola Di Niente

話がややっこしくなるので説明は省きますが、英語版、イタリア語版とある「甦る世界」でして、尚かつ収録曲も異なるという妙な事が起きてます。 こちらはタイトルを見てのとうりでイタリア語版ですね。 多分先に録音した英語版が気に入らなかったのだろうけども・・?? まあどちらも手に入れれば楽しいね!  音のほうは?いきなり混声合唱団登場で厳かな響きではじまり、アグレッシヴなロックサウンドの歯切れの良い素晴らしい展開に惚れ惚れします! とにかく大仕掛けな作風で個人的にはPFMの最高傑作だと思っています・・・素晴らしいスケールアップです!お奨め 74年



Cook (Live in USA)

PFMはスタジオ・バンドなどではない事を証明したライヴの名盤です。 1曲1曲解説不要、怒濤のエキサイト・パフォーマンスを堪能出来ます! それぞれのメンバーの個性の激突して非の打ち所の無い熱いハートを感じるでしょう! お奨め! 74年



Chocolate Kings

古いファンにとっては、悲しい事にボーカルが替わりました。 これまで彼らの持っていた繊細な叙情性を捨てて、アグレッシヴなロック・スピリッツを前面に押し出した物ですね。 ダイナミズムが見事に発揮された内容でグッド! 好きな作品ですね・・・。 これもジャケットが2種類ありますね。 PFMは恐らくはこのアルバムまでがベストのようですね・・・これ以降のスタジオ盤は聴いた事がないので大きな事は言えませんが・・(笑)


Absolutely Live 1971-1981

クリムゾンに習ってか? 4枚組ライヴを発表したのは96年。 71、72年「ビギニングス」、74年「甦る世界ツアー」 76年「チョコレート・キングス・ツアー」77,78年の「コンタミネーション」 と4部構成になっています。 初期のクリムゾン「21世紀の精神異常者」「冷たい街の情景」を聴けるCD1は僕には新鮮味溢れるものでしたね・・・いやーヘヴィ・バンドですよPFMは、ねえ!? クリムゾン・ヘヴィなアルバムを是非とも作って貰いたかったな、と思ってしまいました(笑)。 初期の頃はキレテいたんですねえ・・・。 まあともかくライヴ・バンドの素晴らしさが大盛りでゲップが出るほど楽しめます!! お奨め!! 絶対買いです。