NEIL ARDLEY



Harmony Of The Spheres


ニュー・ジャズ・オーケストラのリーダーであったニール・アードレイ(key)の六作目になるソロ・アルバムです。 オーケストラの編成からすれば少ない人数ですが、明らかにロックをしているジャズでジャズロックですが(笑) アープシンセを使うニールですが、いわゆるジャーマン環境系とは異質ですし、よくアリガチなフュージョンみたいなつまらない音には終わっていないのである・・・彼のシンセの醸し出す音は最近ではゴーディアン・ノットというユニットに通じるような先進性を感じることが出来るであろう。 ブラス楽器などとのシンセのアンサンブルもごく自然で違和感もなく摩訶不思議なシンフォニック・ジャズロックに酔いしれることの出来素晴らしい作品ですねえ。 そうだなあECM系に通じるものもあったりするが以外なジャズロックを聴きたい向きには楽しめることは請け合いだね。 79年