ENSEMBLE NIMBUS



Scapegoat

さて、これはチェンバー・タイプのインスト主体ですが、結構話題になったアメリカのBOUD DEUNを思わせる曲があったりして思わずニヤっとしてしまう人も居るかもしれませんが、あちらはヴァイオリンが殆どメインのバンドでマハヴィシュヌ・オーケストラ的な事をしてたりしてますが、こちらはそれぞれのメンバーが対等のようで、持ち味がそれぞれ良く発揮出来ているのですねえ(笑)。 ユニベル・ゼロ、サムラ・・・等の影響を強く感じてしまい・・・混沌としたおどろおどろとしたオカルト的なところは、好き嫌いが別れそうな気がしますが聴かせるべきところは、ヴァイオリン、ギター活躍する美味しいジャズロック的な曲もあまして結構面白い作風となっておりますです(笑) 北欧系のチェンバー・ジャズロックっ、こんな感じですよってところで納得しましょう。 98年・・2nd? サムラで活躍のハッセ(per)が参加してますね、彼はフラワーキングスにも参加していています。


Key Figures

SAMLA MAMMAS MANNAほど変態なバンドではないので、結構人には薦めやすいアルバムかもしれません。 アルバム最初の方では結構なフュージョンなノリのギターが印象的で、何となくフレンチ系の味わいが美味です。 ギター、ヴァイオリン、クラリネット等存分に活躍してるし、躍動感溢れる明るいノリのトラッド系の味わいは、屈折しておらずストレートであるというのが正解と出ているようです。 ギター派には薦めちゃいましょうかね。