KAIPA



Notes From The Past

さてと、発売前から話題を振り撒いたカイパの20年ぶり(ロイネ参加作として)(91年に一度再結成されたが・・)の新作だ。  メンバーはハンス・ルンデン(key)とロイネ・ストルト(g)が正式メンバーということになるだろうね、その他メンバーは、リチュアルのP.Lundstrom(vo)、マッツ・モルガンのモルガン(ds)、フラワーキングスのヨナス・レインゴールド(b)ですね。 北欧シーンのツワモノが顔を揃えているのが驚きであった。 1曲目はフレディ・マーキュリーの影響を感じるP.Lundstromの唄で始まり何だかリチュアルでも始まるかのような感じで私はちと変な気分になったが、ロイネの例のごとくのギターが流れキーボード、ドラムなど絡んで来るとフラワーキングスに聞こえてきたかな(笑)  2曲目はまるっきりフラワーキングスだが・・・おいおいと・・・。 3曲目はリチュアルが始まる・・・P.Lundstromの粘っこい唄は耳に残るほど心地良くて私は大変好きなヴォーカリストなのだ! 4曲目は14分にも及ぶ大曲で如何にもカイパと呼ぶべきか?シンフォニックに広大な空間を創造していてフラワーキングスの最高傑作”Stardust We Are"にでも入っても良さそう、ヴォーカルが異質だが(笑) しかしまあ全編を通してハンス・ルンディンのキーボードが冴えまくり主役を張っているのでシンフォ・ファンを自認してる人には素晴らしく美味しい作品と言えるのは確かだろうね。 私の場合はどうもP.Lundstromがメインになってしまってるので、他の人とは聴き方が違うので妙な感想文となってしまったようだな・・・笑って誤魔化す! 最近のフラワーキングスより美味しいぞ!大推薦だ。