JODY GRIND



Far Canal

69年に1stアルバムを発表して、本作は70年の2ndアルバムですね。 本作ではギターリストにBernie Hollandを迎えている(後にPATTO,NUCLEUS,HUMMING BIRDに参加の事とか)、リーダーはTim Hinkley(vo、key)(後にBECKETT,SNAFU・・・etc) 、ドラムにPete Gavinのトリオ編成。 結論を言うと本作は隠れた大名盤と言える作品だ。 格段の出来のアルバムを作ることが出来たのはギターリストの腕に負うところが大きい本作で、全編に渡り大活躍していて、本作のメインアクターとなっているようだ。 1曲目はクラシカルなアコースティックギターの長いイントロで始まり泣かせてくれるバラードナンバーでして、ハードロックを聴くつもりでいるとびっくりしてしまう曲並べなのである(笑) しかしこの1曲目はメロディアスな素晴らしいバラードなのだよ。  さて、他の曲は・・・・ブルージーなヘヴィナンバーの2曲目で本領発揮か? いやいや、3曲ではジャズロックなギターリストがハードロックバンドでソロを痛快に弾きまくっているかのような面白い雰囲気になってくるから最高に愉快な気分にさせられてしまうのだね、曲の出来も良くて得をしたような(笑) ギター弾きまくり物が大好きな人にはこれ以上無いくらいにお奨めと言って間違いない!