
![]() | GEOFF WHITEHORN/Whitehorn |
| 73年にジャズロック・バンドのIFに参加したジェフ・ホワイトホーン(g.vo)のソロアルバムです。 本作はIFへの参加以前からのすでに練られていたようですが・・・本作の発表は74年になるかな。 IFのようなジャズロックアルバムを本作で期待することは出来ませんね、バリバリのハードロック野郎の本領発揮と言ったところでしょうね・・。 3曲目はバラードなのだが、シンセ、フルートの挿入でプログレへの傾倒も伺わせるか? 4曲目はタイトルがUFOときたもので、バンドのUFOのフィル・モグがヴォーカルを取るとマッチしそうなキャッチーなナンバー(笑) ブルースに根ざしたギターのセンスも申し分なく安心して聴けるもの・・プログレバンドに参加する人のテクは心配することはないね・・・好作品。 |
![]() | ANDROMEDA/Same |
| クリムゾンの太陽と戦慄のパロディのようなジャケの本作はそれ以前の69年のアンドロメダのデビューアルバムである。 メンバーには、ジョン・カーン(g.vo) ミック・ホークスワーズ(b.vo) イアン・マクレイン(ds)、カーンはアトミック・ルースターへ参加の為に去ってしまい本作1枚で解散。 しかし、本作で聴ける凄まじいエネルギーは筆舌であって、当時を考えると出色の出来映えのギター・ハードロックでしょうね、個人的にはアトミック・ルースターより大好きなパターンです(笑) ギターは荒削りでギスギスして暴力的であったりするのだが、そこが今のHRシーンの完成され尽くしたテク至上主義への嫌悪感を持つ私には微笑ましく、愛着を感じるものであるのだ。 当然のことでもあるのだが、バラード曲はかなり出来がよくしみじみと聞かせてくれるのですね。 静と動のコントラストも巧く構成されていてグッドなのさ。 HR&プログレファンは聴かねばならんだろうね。 |
![]() | HARD STUFF/Bullet Proof |
| アトミック・ルースターのJOHN CANN(g,vo) PAUL HAMMOND(ds)とクォーターマスのJOHN GUSTAFSON(b,vo)が72年結成したバンドです。 キーボード・トリオのスタイルには辟易したのか?どうか・・・理想としたギター・ハードロックを全編に渡り展開させていて痛快ですねえ。完成度においてはANDROMEDAよりは文句無しに上で隙のない出来である・・・個人的にはアンドロメダのラフなインパクトを大変に好んでしまうのですが(笑) 本バンドはパープルの前座などで活躍し、2nd発表直後に解散。 ギタートリオならではのタイトなエッジの立ったハードロックを聴かせます。 |