松浦の代々木ライブの評判がとてもよいので、では、娘。ライブの評判をよくするにはどんな方法があるかなぁと考えてみた結果、最善であろうと思う方法。
☆メンバーの日替わりソロコーナーを作る☆
各公演で、2人分のソロコーナーの時間を用意し、自分の好きな曲(過去のハロプロの曲)を披露するコーナー。
誰が今日の2人かは、一部のスタッフのみが知っていて客もメンバーもソロコーナーの直前まで知らないものとする。
なので、今日は誰なのかなぁというドキドキ感がメンバーにも客にも生まれて、ライブの緊張感、さらに一期一会感も高まる。
発表はステージ上でメンバー勢ぞろいの元、宝くじの抽選風に楽しむ。
さらに客にとっては、歌うメンバーが決まったあとも、ではどんな曲を歌うのだろう?というドキドキ感を楽しめる。
そしてソロコーナーの存在によって、メンバーの歌への取り組みに真剣みが増し、個人の技量アップにも効果的。
これくらいなら出来るんじゃないかしらん。
生バンドとか、全曲フルバージョンとか、意外性のあるセットリストとか本当は言いたいけどさ。でもそれ、リハのスケジュール的に無理ってどうせ言うんでしょ。ならば、せめてこれくらいなんとかなりませんかと。
以上、独り言。
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まぁ、こういうのは書き捨てとくだけだと気持ち悪いので、公式サイトのコミニュケーションBOXにでも放りこんでおくけど。でも、ハロモニにも時々放り込んでるけど、書いたことが反映された試しがない。(まぁそりゃそうだろ)
ファンが選んだ曲ばかりで構成された、「ファン感謝祭ツアー」とかもそのうちやってくれんかねぇ。そろそろファンに感謝してもいいころだと思う。なんかすっごく感謝されてない気がするんだよな(笑)
ハロモニの冒頭にて高橋の「冷たい海」。ちょっとしたお宝映像だ。いいねぇ。
自分自身のオーディションの時の心情について。
「みんなメラメラしてるっていうか」
「(他の人は)絶対受かってやるっていう気力がいっぱいあって、私ここにいていいのかなっていう・・・」
「お母さんに、ねぇ帰ろうって言ったんですよ」
「歌って帰ろうよって言って、お母さんが・・・」
なんとも「らしい」発言がおもろい。
よく高橋は「本当にモーニング娘。になりたかったのか?」とか「モーニング娘。が好きなのか?」とかいう疑念とともに語られるように思う。「本当は宝塚に行きたいんじゃないの?(だったらそっちを本気で目指せばいいのに)」的なやつね。
今日のハロモニの発言を聞いて改めて思うのだが、「本当にモーニング娘。になりたかったのか?」という問いに対する答えは、やはりNoだったんだと思う。高橋にとっての娘。オーディションは練習受験でしかなかった。そして高橋にとっての娘。は、受験に例えれば実質的には「第2志望校」であり「滑り止め」のようなものとなった。
だけど、そんな風にして人生の岐路を選んでいくのは世間的にごく当たり前のことだと思うから、それは批判する対象には当たらないはずだと思う。ただ問題なのは今現在の意識だ。「今も高橋は娘。より宝塚の方に行きたいんじゃないか?」的な疑念が、時に娘。ファンの高橋への不満となって現出しているのを見かけることが多い。確かにそれが真実だとすれば、ファンからすればたまったものではない。
だが、そう思われてしまうのは高橋の迂闊さ、そして精神的にまだまだ子供であることが原因だと思う。まだまだ高橋は地に足が着いていないゆえに、ふらふらしている雰囲気を周りに与えてしまう。それが、彼女への誤解を生んでしまうのではないか。
もっともそれを「誤解」と言うのも自分の勝手な思い込みに過ぎない。だが、一つ間違いなく思うのは、高橋は「歌」が好きでオーディションを受けたということである。「モーニング娘。が好きだから」でもなく、「有名になりたいから」でもなく。
もともとつんく♂はモーニング娘。というグループ、いやそのきっかけである所のロックボーカリストオーディションにおいても、「とにかく歌が好き」であることを第一条件として選んでいたように記憶している。「歌」で立って行きたいという娘を探していたはずだ。だが、時の流れともに、世間や事務所やそういった周辺が娘。にもとめるメンバー像は変化していった。歌と同等、いやそれ以上にキャラクターやアイドル性が重視されるようになった。そして7期に求めるメンバー像については、「歌が好き」なんて言葉は今のところ聞こえてこない。
一応書いておくが、ここではキャラクターやアイドル性で合格したメンバーを批判しているのではない。ただ高橋は、つんく♂が過去モーニング娘。にもとめていたメンバー像を実は一番色濃く持っていた応募者だったのではないかということだ。モーニング娘。がどうこうよりも、とにかく歌うことが好きだったということ。そんなことを今日のハロモニを見ながら思った。
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Mステ。SAYAKAってこんなに可愛かったっけ?(笑)
な〜んか、好きな雰囲気とルックスになってる。松田聖子フィルターがかなり邪魔してるはずなのにこれだから、相当好きかもしれない。曲も結構好きだしCDはとりあえず買おう。楽曲提供はday
after tomorrowの北野君か。いっそすごい体型になってしまった人とボーカルを交か・・・・もごもご。
ちょっと市井に似てるような気がするのは単に名前が一緒だからだろうか?なんか復帰したときの市井にこういう雰囲気を自分は求めていて、でも違ってたような。おっと、自分勝手な希望を押し付けるのはよくない。それは懲りてるはず。
でもそういう点でも高橋は楽なのだ。なんせ僕は高橋に期待というものをしていない。いや違うな。期待を下回ることを期待しているという感じか(笑)
あと、美勇伝はついつい石川よりも岡田を見てしまうなぁ。それも才能か。
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久々に藤江莉莎情報。(とはいえ露出がないのでさすがに飽きてきた)
レッスン日記ページが一ヶ月振りに更新。写真がかわいい。誰も同意してくれないんだけど、SPEEDデビュー時のhiroに似てると思うんだけど。
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松浦代々木が妙に評判がいい。ちっ。行かなかったときにこれかい。
(追記)
今週のFRIDAYの「トリビアな日々」というコーナーはモーニング娘。特集で、その案出しが日記エンタテイメント!!の電脳丸さんとのこと。こういう風に、公的?な方法でファンとして貢献できるというのはすごく嬉しいことだと思うし、そしてうらやましいなと思う。
あと、僕は普通に「ごっつぁん」と呼称しているが、一般的には「どうか?」なのか?(笑)
「ごっちん」って呼ぶのはなんか恥ずかしいんだよね。
二人ゴトは最後の締めであったはず?の「あやみき」が行われることないまま総集編→新番組(マジカル美勇伝)へと流れてしまうらしく非常に残念。画竜点睛を欠くとはこのこと。はなうたりっぷさん9/20で読んだ「亜弥ちゃんに会いたいな♪」メールの話なんか聞くと本当に惜しくてたまらん。
そして押し出される形でトリをつとめることになった「ののまこ」。う〜ん、今までで一番見ててつらいなぁ。まぁこれは個人的な嗜好の強い問題だけど、どうしても楽しめない。まぁ詳しくは書かないけど。っていうか書いたけどなんかあれな文章になったのでやめた。察してください。その察し方は多分合ってます。
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はい。ここから最近のいつものパターンへ。
23日は娘。だ、ごっつぁんだ、なっちだ、W&ベリーだと色んなところでライブがあったらしい。そんな中、自分も今週末松浦のライブが行われる代々木競技場に一足先に行ってきた。だが、そこには1万人の観衆などというものはなく、おそらく800人程度の観衆がまばらにスタンド席に座っているだけだった。
まわりくどいな。
え〜とまぁ、楽天のフットサルカップを見に行ってきたのである。dream目当てでね。
これが無料イベントなのに思いのほか楽しかった。とりあえず適当に感想。
○一般の試合がなかなかにおもしろかった。
なんか、日本代表の選手だとか、関東リーグの得点王だとかそんな選手がごろごろいるチームが多くて、ものすごくレベルの高い試合ばっかだった。いわゆるプロレベルのフットサルの試合というのは今回ほぼ初めてで見たんだけど、サッカーとはまた違う醍醐味なんかもあり、dream待ちで強制的に見させられてたようなモノだったんだけどすごく楽しめた。
あと、お台場カップなんかでは、イエローキャブにせよガッタスにせよ明らかにルールを逸脱してボディコンタクトが激しかったように思えて、でも素人の大会だから流してたんだと思ってたんだけど、でもそういうわけでもきっとないんね。というのは、この楽天カップではもっと激しいボディコンタクトでも全然笛がなってなかったし、スライディングなんかもわりと際どいレベルで行われていた。まぁ競技レベルによるのはもちろんだけど、でもフットサルってのはまぁそういうものなんだろうと思った。
決勝なんかはすごく白熱した好試合で、時間が過ぎるのも忘れて見入ってしまった。そしてそんな試合を見ただけで、なんか自分も少しうまくなったような気がした。
○dreamフットサル(紅白戦)はまぁなんというか、かわいらしくてよかったねと。
7人のメンバーを4人(エリエ、静香、カナ、さやぽ)と3人(彩、あみたん、長谷部)にわけ、助っ人を入れて5vs5での紅白戦がエギジビジョンマッチとして行われた。
例えばdreamチームと、ガッタスが試合をすれば軽く10vs0くらいのスコアになると思う。それくらいdreamフットサルはお遊戯レベルだった。ほとんどみんなボールの方向に走るだけ。半径3mくらいの円内に全フィールドプレーヤーが集結ということもよくあった。でもそれはそれでかわいくておもしろかった。
ただ05番の中島麻未たんだけはスペースをみつけて動くという意識をもっていて一人図抜けていたように思う。アホキャラ担当の子なんだけど、実はクレバーな子だということを改めて確認できた気がする。
結果は1対1で引き分け。ゴールはあみたんとカナ。まぁ結果なんてどうでもいいんだけども。
試合前に練習シーンがあったのも楽しかった。試合だけだとすぐ終わってしまってつまらなかったろうけど、公開パス練習&シュート練習があったんで時間も長かったし。で、シュート練習の時にはそのゴールのすぐ近くにいたんで、シュート練習中の生声がよく聞こえてくるのがたまらなかった。やっぱ生声っていいやね。
あと、この紅白戦を見て思ったんだけど、下手っぴ同士の試合ってのもけっこう楽しめるもんだなと。とにかくスペースが空きまくるので、そこにボールがこぼれたときの「よーい、ドン!」がなんとも面白い。ハローのスポフェスでガッタスメンバー以外のメンバーで紅白戦とかあってもそれはそれでかなり楽しいんじゃないかと思った。ガッタスメンバーのレベルもすごく高く見えるようになるし、一石二鳥ではないかと。
○dreamミニライブはかなり音痴テイストで。
音響のせいか、すごくリズムを合わせるのにメンバーが苦労していてそうとう下手っぴだった。長谷部がリズム外す姿なんて始めてみたような気がする。まぁ致し方なし、というか、そういう環境であるにもかかわらず口パクは使わないっていうdreamの姿勢は素晴らしいと思う。(dreamが口パク使ってるところなんてほとんど見たことがないような)
歌ったのは、ピュアラブジェネメドレー、Night of Fire、Movin' on。歌衣装に着替えてたけど、フットサルユニのままの方がよかったなぁ。
○観客ウォッチング。
関係者席の攻防がおもしろかったな。
潜り込んでおろおろした表情で座っているモノ(すぐにばれて追い出される)、入れないことに怒ってスタッフに突っかかっていってるかなり精神がやばいモノ、ミニライブ中に強引に入り込んで警備員の制止を完全無視のモノ。まぁもはや人ではないと思うので動物園ライクに楽しんでた。ってのもどうかとは思うけど、でもうこういう連中は言葉も理解できないから、動物としてみて楽しむしか手はないんだよな。悲しいことではあるけれども。
でも、こんなのに好かれてしまうのって嫌だろうな。職業柄しかたがないのかもしれないけど。
近くにフットサル目的で見に来てた女性3人組がいて、そんなドリヲタを見ながら「気持ち悪〜い」って言い始めたので、すかさず自分のバッグの中からサッカーセットをこれ見よがしに取り出し「俺は違うんだー」とアピールする自分を可愛いらしく思った。(でも、dreamフットサルに大喜びしてたから余裕でばれてる)
○その他
・フットサルを練習して来年の楽天カップに出たいと思った(実現可能性0%)
・09ユニフォームを作るぞと思った(実現可能性95%)
・好きなサッカー選手は?という質問に「イルハン」と答えてしまう中島麻未がおもしろかった(楽天の大会でそれはいくらなんでもまずいだろ(笑))
・「みんな」と答えてしまうモノを知らない山本紗也加も素晴らしいと思った。
・dreamオフィシャルサイトでのマネージャーさんの今日の書き込み。『メンバーがフットサルにはまっているので、ちゃんとチームを作ってみようかなーなんて思ってますが、どう思いますか??』だそうです。
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そんな自分も美勇伝のシングルは買っていたりする。イベント当たるといいな。
さて、藤本の代役ということでの期待の高橋ソロラジオを聞いてみたわけだが・・・・・。
がっかりですよ。
おいちゃん、がっかりです。
全然期待はずれ。
あの二人ゴトソロバージョンにおける「放送事故だ!放送事故だ!」とみんなを喜ばせたパフォーマンスはどこへ行ったのか?亀井や新垣をその適当トークで困らせ「この娘は本当に人として大丈夫なのか?」とサイト持ちの更新意欲を大いに掻き立てたあの姿はどこへ行った?
われわれを苦笑いさせ、心配させ、ときに苛つかせてくれる高橋ならではのどうしようもないラジオを期待していたというのに、昨日なんとそこには、初めてのソロとは思えぬほど器用にラジオをこなしてしまう高橋がいたのだった。
あんなの高橋愛じゃない。高橋はもっとへたれであるべきだ。ダメ子ちゃんであるべきなのだ。
もっと言ってしまえば、われわれが高橋に求めるのは、観覧車でもメリーゴーランドでも、ジェットコースターでもない。お化け屋敷だ。涼しさと、そして、未知のものに対する恐怖心を楽しみたいのだ。
ラジオの心理テストのコーナーの中で、高橋はトンネルの先にお化けが見えるといった。だがわれわれが昨日、電波という名の暗いトンネルの先に見たのは・・・・・・お化けではなく、高橋愛という人間だった。
かつてブレーメンの音楽隊の中でケンジは、お化けは成長することはできないと言った。だが、人間は成長することができるのだ。
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酷いこと書いてますか?(笑)
まぁ僕の個人的かつ偏った嗜好は多めに見てもらうとして、とりあえずやつがそつなくこなしやがったことにびっくりですわ。全然ちゃんとしゃべれてやんの。いつのまにそんなできる娘になった?
正直どうしようもないつまらなさを期待していたんだけど、そんなことなかった。話を広げたり掘り下げたりはまだまだなかなか難しいかったようだけど、でも最初でこれだけしゃべれれば十分だろう。
これだとひょっとすると、高橋にラジオをやらせてみようって話もいつかでてくるかもしれないな。うん、是非期待したいものである。できれば生。生なら僕のよこしまな期待も満足させてくれるだろうし(笑)
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と言いつつも、さすがに突っ込みどころはいくらかあったわけで聞きながら適当に突っ込んでたものを抜粋。
・体調悪くなっちゃったで終わりかよ。もうちょいリスナーを安心させるコメントしてやれ。
・お前がミキティあての質問葉書読んじゃうんかい。答えちゃうんかい。
・何にもおもしろくないのに自分だけ笑ってるし。まぁそういうところは結構好きだけど。
・最初にかける曲が「LOVE 〜Since1999〜」てどうだろう?
・「LOVESince 1999」じゃなくて「LOVE Since1999」だから。っていうかSinceの英語の意味きっと分かっへんなこいつ。
・髪切ったのにメンバーが気がついてくれなくて悲しいということがよくあるらしい。やっぱり。
・もう20歳ですよね?その言葉そっくりそのままあなたに。
・話にオチがない。やっぱよく言われるんだ。
・世渡り上手ではないよな。ど下手だと思う。
・お化け・・・これが18歳の答えだと言うのか?
・足を広げて座るっ!ピンポイントーーー!
・おいこら正直に選べ。
・この足の姿勢に関する心理テストはなかなか的を射ているな。うん、90%だ。やつはそういうタイプだ。間違いない。
・「わたくしも大好きな曲」って言った。「わたくし」かぁ、ちょっといい一人称だな。
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ののまこゴトはなんか楽しいねぇ。
しかしもう麻琴はすっかり辻とタメ口なんだな。まぁ同い年だし全然構わない、というかいいことなんだけど、でもなんか慣れないな。
爪を噛む辻がかわいい。ケンカしてたこと話すのはやっぱ照れくさいんだろう。
そして仲裁に乗り出したという石川はさすがというか、えらいというか。
とてもいいトークだった。肉とか出すと食うのに夢中になってトークがおざなりになるかもだから、肉は出さなくていい。(もちろん別の理由もある)
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最後雑談。
昨日は恒例のヲタフットサルに行って来た。3時間はきつかったがとても楽しかった。
自分的には、技術うんぬんはあいかわらず全然だったのだが、最近時々走りこんでいるおかげで、ずいぶん運動量が戻ってきたかなと感じられたのがよかったなと。以前はすぐにばててたんだけど、昨日は最初の2時間はそこそこ走れたし。
でもその後の1時間はすっかり足が止まってしまったので、もうちょっと体力をつけるべく走りこみたいなと。そして「吉澤もう少し動け」とかえらそうに書いても良心が呵責を起こさないようになりたい。
あと、技術は多少は練習したものの相変わらずだったのだが、でもヘディングシュートが狙ったところにちゃんと行ったり(取られたけど)、アシストも決めれたりしたのでそのあたりも楽しかった。決定的なところで枠をはずしたり、クリアミスしたりもあったけど、そういうところは寛容な人たちとやってるのも気が楽でいいし。
ガッタスメンバーとかと同じくらいの速度でうまくなっていければそれも楽しいかな。