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過去ログ:
2004年7月21日〜7月30日

おもな内容:
Promise Land(7/25)
二人ゴト高橋新垣編(7/27)




◆7/30 23:10 ちょっと忙しいので簡易更新

レアルマドリーとハロプロと。(シャレモニさんあたりで)
ハロプロってやっぱりすごいグループなんだなと、そしてその中にいるメンバーってのもすごいんだなと、なんか久しぶりに実感した。
そしてそんな実感が距離感となって寂しさをつのらせる・・・・・。
そんな夏の夜。

なんてメルヘンチックにポエムりながら、現在ヤフオクを観察中。まぁ掘り出し物があればくらいな感じで。




◆7/29 23:20 メルヘン

肖像権うんちゃらかんちゃらの記事の集合写真より。
(そもそもそんな内容の記事のキャプ画を貼るという時点でむにゃにゃ・・・・)
 加護と高橋に挟まれた嘉陽愛子。

ちょっとしたよく出来たドラマのような現実。
片や一緒にオーディションを受けて受かり、片や落選。そしてその隣にはそのオーディションの対象となったグループの超人気者。そこでどんな会話がなされたんだろうとか、嘉陽の心中はいかばかりなんだろうかとか妄想すると楽しいやね。

まぁ嘉陽としたら多分、「同じ土俵にのれた」って喜びが大きいのかな?たとえ距離は開いているにしても。


あと、何気にトリプルアイちゃんなんね。
っていうか、この並びはなんか作為的。よくよく調べてみると。



これを苗字の五十音でグループ分けしてみよう


あんだこりゃ。

きっと、こういう複数の事務所のタレントが一同に写真に写る場合、事務所同士あるいはタレント同士の力関係が複雑にからみあって配置を決めるのはそうとう大変なんだろうと思う。
そこで担当者は考えた。

『五十音順なんですっていう大義名分があればいいんだ』

よし。だけどさすがにアップフロントには多少配慮しなくてはなるまい。モー娘。の2TOPの石川梨華さんと藤本さんは目立つ位置に配置しなくては。さて左端から「あ行」から順に並べると・・・・・・ダメだな。石川さんは端っこの目立つ場所にできるが、藤本さんが中途半端な場所になってしまう。それに石川さんを真ん中にしたほうが、アップフロントさんも喜びそうだし。ならば・・・・石川梨華さんを真ん中に置くために「あ行」を真ん中にするか。それで並べていくと・・・・・う〜ん、藤本さんがまた中途半端な場所になるな・・・・・なんとか藤本さんを端の目立つ位置におきたいところだが・・・・・そうだ!各行を二つにわけよう。それで、左端からまた「あ行」を始めると・・・・・・・・よしOK!

そして当日。
「うちの島谷がこんな左から5列目なんていう中途半端な位置ってのはどういうことですか?」(バーニングの偉い人)
「あ・・・えっと・・・・(そうだったバーニングにも配慮しなくちゃ)・・・・島谷さんは左上端の貫禄ありそうな場所でどうでしょう?」
「ふん・・・・まぁそれならよかろう」
「・・・・すいません(島谷さんだけ五十音順の原則から外れちゃうけど・・・・・まぁバーニングなら他の所も文句言わないだろ・・・)」

そんなあれやこれやの末に決まった・・・・・のかな?


□□□□

今年の夏休みの旅行のためのチケットを買ってきた。

 この車両(カーペットカー)のチケットを。

いまから乗るのがすごい楽しみ。
同じ列車だとさらにいいのだけどもな。



この車掌室のドアの凹みがあることを今から祈っておこうと思う。
ちなみに室蘭にいく予定はありませぬ。多分。


□□□□

織姫さん提供による「M」のイメージイラスト。こういうものを書いてもらえるってのはものすごく嬉しい。織姫さん、本当にありがとうございます。




◆7/27 23:50 二人ゴト

高橋とガキさんの二人ゴトがこんなにおもしろいことになるとは。
しかし高橋はある意味ファンの期待を裏切らない娘だな。もうそれでいいと思う。それも個性だ。

でも、これであと4日も持つのかなぁ。ここまでガキさんがなんとかうまくやってくれているが、さすがにそろそろ限界なのでは。

水曜日:いよいよ疲れてきたガキさんは、最後の手段とばかりに宝塚話を振る。高橋大喜び。一人で勝手に語りだし、ガキさんはただハイハイと興味無さそうにうなづく。
木曜日:ガキさんが興味なさげなのに気がついた高橋すねる。すねて携帯を取り出しメールを打ち始める。ガキさん高橋をなだめるも高橋まったく無視。
金曜日:愚痴を言い始めた高橋。ねちねちとガキさんを責める。そしてついにガキさんが大魔神化。食器、椅子、机と次々に川に投げ込みはじめる。『もうやってらんねー!!!』

そんな展開と予想。



□□□□

<妄想開始:愛ちゃんとあなた>

「っつーか、お前いい加減に人の話聞けよっ!!」
「聞いてるって!」
「全然聞いてへんやんかさっきから、ふーんふーんいいながら菓子ばっか食いやがって!そういうな子供みたいな態度、もうええ大人なんやから直せ言うてるやろ」
「もう、うっさいなぁ。自分かって私の話聞いてくれへんやんか」
「それはお前が俺の話の腰折って、自分の話ばっかりしようとするからやろ。その自分勝手な性格をなんとかせえっちゅんとんねん」
「なんやのんえらそうに。そんなに私のこと嫌いやったらもう別れたらいいやん!!」
「あぁそうしよ。別れよ別れよ。せいせいする」
「あっそ。わたしかってせいせいするわ。じゃあねっ!もう顔も見たない!!」


そしてその日の夜、
------------------------------
送信者:愛
本文:
今日はごめんなさい。
嫌いにならんでね・・・・・・。
------------------------------


そして翌日、
「お前ほんま、少しは空気読めよっ!!」
「なんでえ!!悪いのはそっちやわ!!」

以下、無限ループ。


よし!なんか高まってきた!




◆7/27 0:45 あとがきもネタバレは抑え目で

「M」にあとがきを追加しました。まぁたいしたことは書いてないのですが。

今日はこれだけです。すいません。
そして何故に謝っているのかよくわからない自分。


□□□□

やっぱ終わらない。

文中リンクレス
というほどのものでもないもの。
さくら。さん、Requiさん、でゅえろうさんありがとうございます。褒められると喜びます。
あと、査察報告書さんがそれに関連してTV出演9時制限についての現状を調べてくださってます。なるほど、基本的には一般化した自主規制が政府見解となったという形なのですか。
そういえば昔、当時16歳くらいの某TVタレントさんの公開録画なるものを見に行ったとき、『ドラマの収録が12時くらいまであったりして大変なんです』と思わず口を滑らせてしまって、その後あせって『あ、違います違います、昼の12時です、お昼の12時!』と必死に誤魔化してたのがおもしろかったことを思い出しました。




◆7/25 10:30 ネタバレはなしで

昨日はお台場まで映画を見に行ってきた。

こいつね。
Promise Land クローバーズの大冒険』ってやつ。

まぁあまりいい評判は耳にしていなかったんで、ほとんど期待せずに、っていうか、別の意味で期待して見に行ったんだけど・・・・・なんだ、おもしろいじゃないか。いやいや実はかなり楽しめた。

確かにぶっちゃけ「トンデモ映画」って言ってしまってもいいかもしれない。ストーリーは荒唐無稽だし、セットも安っぽい。だけどまぁそれはある程度予期していたレベルのものだったし、親子連れ向けの夏休みのお祭り映画としては十分なレベルにあったと思う。
そう、基本的に親子連れ向けに作られているので、わりと教育テレビっぽいというか、子供に教え諭すというか、そういう内容の作りになってるのだ。異常に豪華なNHK教育の道徳ドラマみたいな。そう割り切ってみれば、ストーリーのあれなところは笑って済ませるし、逆にテーマだけに絞ってみれば、かなりよくできていたと思う。
脚本も、教唆的なところをもうすこしオブラートで包むデリカシーがあればよかったとは思うけど、まぁ伝えたいテーマは分かりやすく伝わってきたしいいんじゃないかなと。特に最後の方の一連のシーンはかなりよかった。近くの人泣いてたし。僕もちょいとウルっときた。

でまぁ、内容はこれくらいで置いておいて役者さんのことを言えば、キッズの4人さんは出ずっぱりなので好きな人にはたまらないんじゃないですかね。でも、あの舌ったらずなしゃべり方はわざとなのかってくらい舌ったらずだったけど。普通撮り直しレベルだろうものがそのまま使われていて、まぁそれはそれでいいんだけど。
しかし嗣永の目の力ってのはすごいなぁと改めて思った。ハロプロ全体でも隋一だと思う。清水に向かって『何リーダーぶってんのよ!リーダーは私よ!』って言って睨むシーンはリアルすぎておもしろかった。(と、釣られる楽しみもある)
あとはごっつぁんだな。ごっつぁん史上最強にかわいかったかもしれん。ガールスカウトの衣装がよいのですよ。

と、そんな感じなんで案外お薦めであります。まぁ僕はあまりよくない評判を聞いてから行ったんでってのもあるかもしれないけど。でも、ハロプロ好きな人なら楽しめるはずだと思う。たった1000円だしね。当日券でも余裕で空いてるし。まぁ水曜日は本人達が来るらしいんで大変なことになるんだろうけど。
8月には何かとお台場に行く機会があるので、そのときにまた見に行こうと思っとります。


□□□□

たまには船にでも乗りたいなと思い、映画の帰りに水上バスを使ってみた。お台場から日の出埠頭まで400円でいけるやつなんだけど、晴れた暑い日の船ってのはやっぱいいね。デッキで風に当たりながらの船旅は楽しかった。日の出埠頭から浜松町駅まではわりと近いので、お台場に行く際にはこれを利用するのもオツだと思います。1時間に1本は走ってるし。
僕はというと、あまりに心地よかったので昨日はそのまま船を乗り継いで浅草まで行ってしまった。で、ものはついでと、浅草寺に行って煙をかぶってきたり。のんびりしたよい一日でしたと。

そいえば、水上バスの乗り場にこんなやつがいたりもした。
 でけぇゴーイングメリー号だな。




◆7/23 0:35 青春宣誓ってサブタイトルはイマイチだと思うけど


時流に反して「かしまし」ではなく、松浦の事なんぞ。

書こうと思ってたんだけど、書く機会がなかったんだけど、ってそんな前フリするほど大したことじゃないんだけど、松浦の新曲が好き。これいい曲だと思うし、かなり好み。今年に入ってのハロプロ楽曲では一番くらいに。で、松浦のこの曲の歌い方が、なんか喉のところで一拍ためてるような印象を与えるものなんだけど、それもなんか聞いてて気持ちいい。本人曰く歌い方を変えてみたらしいけど、そういうことをあっさりやってのけて成功させてるってところがやっぱ松浦だなぁと。

で、今年に入ってからのハロプロ楽曲の私的ベスト3を書いてみると、
1.YOUR SONG 〜青春宣誓〜 松浦亜弥
2.恋してごめんね 松浦亜弥
3.初恋 松浦亜弥
なんてことに僕はなってしまう。
もし楽曲大賞とかあったら、見た人に「あややヲタ必死だな。プッ」って笑われそうなものに。

でも、実際そうなっちゃってるんから仕方ない。今誰のライブを見たいってなると正直松浦かなぁ。それは聞きたい曲が多いから。椅子に座って聞いてるだけでも満足できそうだもん。
CMだのドラマだのもちゃんと入ってるし、曲にも恵まれだしてると思うし、松浦にはまた追い風が吹いているのかな。

あと、カップリングのシャイニングデイなんだけど、フェイドアウトしそうで全然フェイドアウトしないってのが印象に残った。っつうか、つんく♂の曲ってフェイドアウトで終わる曲ってあんまり記憶にないなぁ。嫌いなのかな。


□□□□

YOUR SONGの歌詞に『時代のセイにしても ダメだし 結果を急ぐのも 悲しいよ』ってのがあるんだけど、これってひょっとすると、つんく♂の今の気持ちだったりもするのかなぁなんて思ったりもした。
今のハロプロ系って、曲のよしあしがほとんど売り上げには反映されなくて、そんな中つんく♂なんかは何を判断基準にして自分の感性をテストすればいいかわからなくて困ってたりもするんじゃないかなぁと思うんね。そういう時にでてきた言葉だったりするのかななんてことをちょこっと思った。


□□□□

かしましはPVだけ買ってきた。感想は皆さんと一緒です(笑)
週末暇だったら、7507番の車両がくるまで文庫本でも読みながら待つ攻撃とかしてみようかなぁ。


「M」と「yayo2.exe」はトップに置いておきました。
あと調子に乗って早速次の小説を書き始めました。今度は辻。


□□□□

(修正上げ 8:30)
『時流の流れに反して』なんていうおんなじこと2回書いてるやんって表現をしてたので修正。でもまぁいいのかなぁ。『家に帰宅する』だってありっちゃあありな気もしなくもないし。でもまぁ一応。
はてなアンテナからのアクセスが40%近い現況ではこういう微修正ってついためらってしまうんだけど、でもあんまり気にすることもないよね。仕方ないし。そりゃわざとやるとかはよくないけど。
では今日も一日がんばろう。




◆7/21 11:20 山登り

二人ゴトの加護の太っちゃった話がよかったなぁ。
これM黙がなかったらカットになってたの?それとももともとここ用に用意してたのかな?
まぁどっちにしろちゃんと流れてよかった。
例え方が最高だった。

期末テストの最後で、辻のオチの邪魔をしかけてしまったりとか、最近の加護は「笑いをとる」って点では以前のような切れ味がすっかり息を潜めてしまってる。
でも、最近の彼女を見ているとそれもまぁいいのかなぁって思えてしまう。

『人を笑わせる力』を失った分、『人を笑顔にする力』を得ている。そんな風に思えるから。


□□□□

小説の方は「感想くれくれアピール」をした甲斐もあって、いくつか感想をいただけて喜んでます。
すごい褒めてもらっているもの、ここをこうしたらもう少しよかったかもと言ってもらってるもの、貼りすぎた伏線の疑問点を聞いてくれてるものなど色々あって読んでてとても嬉しいものです。

メールとか掲示板の方はおいおい返事させていただきます。あと、掲示板のほうは好きにネタバレしてもらって結構だと思います。

それから、嬉しいので文中リンクを見つけたものは全部貼っておきます。もれてたらすいません。
こういうことすると、『リンク返し目的と思われるのが嫌だから文中リンク貼らない』ってことになってしまったりするかもしれないので、今日だけにしておきますが(笑)

ひろ 実際この小説のためにロケにいったりもしましたね。あほですけども。
電脳丸 褒められすぎな気がしつつ。でも、「ニヤッ」としたところに気がついてもらえたのはうれしいなぁ。
つばめ(※ネタバレ付き) 質問の件はあとがきかなんかでも使わせてもらいますね。
てってけ 仕事の息抜きになれてよかったのです。
 ホテル代が浮いたということで(笑)


とりあえずもらえた感想なども踏まえて「あとがき」を週末に書こうと思ってます。