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過去ログ:
2003年6月22日〜6月29日

おもな内容:
文化祭(6/22)
いしよし(6/24)




◆6/29 9:40 普通に考えたら石川がトリだよなぁ。

二人ゴトは石川編。
やっぱかわええなぁ。基本的に石川が一推しになった時期はないのだけど、それは『こんだけ可愛けりゃおいらが好きにならなくても皆好きになる』っていう天邪鬼な潜在意識がかなり働いてるのは否めなくて、やっぱこの娘はすごいなぁと思う。可愛いだけじゃなくて頭いいし。自分に求められてるものがわかってるし、プロ意識高いし。向上心もすごいし。褒めだしたらキリがないなこいつは。
今日の二人ゴトも完璧だったね。キッチンでさりげなく靴下がすべってるところも素晴らしい。

しかし、今週で一人単位のやつは終りなんだよね。あとガキさんが残ってるんだけどどうするんだろ。石川が3回で済むともあまり思えないし、ひょっとしてガキさんの分は無いとか?体調が悪くて撮ってなかったとかならまぁいいけど。でも2回だけとかでも寂しいよな。高橋の実質2.5回の記録を更新してしまうのだろうか。

また花花緑緑の宣伝してたな。ちなみに先々週、道重が宣伝した翌日に行ってきたけど、また客がいませんでした。店長もいなくてがっかりだった。今日か明日にまた行ってみよっと。今回は石オタ風味で。


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スズキさんとこで、ヤンタンでボードの話がでていたと聞き、hotmilkさん(いつの間にやらすごいアクセス数になってる)とこで書きおこしを読んだ。
さんまさんが、そういうのに反応して一人の客をいじるような感じになるのはよくないって話を高橋と藤本にしてくれてるわけだ。さすがはさんま先生。ありがとうございます。
で、藤本はそんなことは言われなくてもわかってるだろうけど、問題は高橋。是非とも理解して欲しいのだが・・・・この流れじゃ伝わって無いような気もするなぁ。

高橋って娘は基本的に1を聞いて100を知るってタイプじゃなくて、それこそ100を知らすためには100教えなきゃならん娘だと思うんね。いやひょっとしたら、100を聞いて1を知るくらいかもしれん。
得たもの、あるいはもともと持っているものを使う能力は天才レベルだと思うけど、何かを新しく得る能力はものすごく低いように思うから。(いっとくけどここ主観だから「そんなことない」とか思っても怒っちゃだめ)
だから、しっかりしたマネージャーさんがもうマンツーマンで張り付いてるくらいしていて欲しい。和田さんみたいな人がね。そういう体制があるのかどうかが、今後の高橋を決めると思う。思うんだけど、なんか傍から見てると、その辺りあまりちゃんとしてないような気がして残念っていうか不安っていうかなんだけども。

っつうか要するに、もう僕にマネージャーやらせろと。苗字一緒だし親戚だとかいって何とかならんのか。ならん!
なったとして、気がつけば田中義剛氏のマネージャーとかにされてたら泣きそう。




◆6/27 22:10 やっぱトップに貼りっぱなしはやめた

まずはメロンイベントについて。

ということで行ってきた。
もともと行く気はなくて、ってゆうか、CDすら買ってなかったんだけど(すまんの。だって涙の太陽って楽曲があんまり好きじゃないんよ)、なにやら知ってる人たちがDJとかVJをやると聞いたので急遽CDを手に入れた次第。メロンでなくてそっちを見にいくみたいな感じでしたと。まぁそんな理由で行くなんてのはメロンファンの人からしたらあれだろうけど、CDの売り上げには貢献したわけだから許してくださいな。

イベントについては、DJのロマンポルシェの人のセットリストにあわせてファンが踊るっていうのと(僕は行ったことがないから知らんけど、爆音ってのの感じらしい)、さらにメロンがDJブースに登場して、それぞれ一曲セレクトしてかけるというもの(これをDJ体験といってしまうのもどうかと思うがまぁよい)、そして、シングル曲&カップリング曲披露。あと握手会。

まずロマンポルシェの人(メロンヲタ)をDJとした、ファンが勝手に盛り上がるイベントだけども、僕は爆音とかもあまり興味ないからあれだけど、試みとしてはすごく評価できるし、おもしろいものだったなぁと思った。ファン側の文化っていうか、ヲタク文化って言ってもいいのかもしれないけど、そういうものにアーティスト側からアプローチできるのって多分ハロプロではメロンだけだと思うわけだ。そんな彼女達だからこそ出来る実験的な試みを敢行した心意気ってのはいいなぁと。守ってるだけでもいいわけだけど、あえて攻めてみたっていうね。それが成功なのか失敗なのかは僕には今日の時点ではよくわからなかったけど、そういう攻めの姿勢をメロンサイドが持ってるってのはいいやねと。

DJ体験はまぁいいんじゃないですか。ハンソンとかかけられて『盛り上がってね〜』って言われても困ったけど。でもそこで、『その曲じゃ盛り上がれないと思うんで違う曲を・・・』とか言い出さないスタッフはえらい。それ大事だと思う。
あと、村田さんがトミフェブをセレクトするところはさすが。空気が読める女、村田めぐみ。

曲披露は2曲で物足りなく感じてしまったのは、文化祭イベントで思わぬ4曲披露があったからだろうな。ひょっとしたら、押し合いへし合いで危ないからって理由で1,2曲カットになったのかもしれないけど。カップリング曲が結構気にいった。まだCDで聞いてなくてごめんなさい。

握手会。僕の前のやつががっつく奴だったので、僕まで一緒になって押されるというとても悲しい展開。本当、人の迷惑考えてね。あんたの好きなタレントさんのまさに目の前なんだよ。
ただ、一緒になって押されたために、最後の村さんのところが握手できずにとびそうになっちゃったんね。そしたら村さんが、『あっ!いかん』って感じで手を伸ばしてくれて、ギリギリ村さんと握手できたのですよ。そのときの村さんの表情がとても慈愛に満ちていて、なんか天使に見えた。ええ人や。

んな感じでしたと。まぁいってよかったな。


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続いて土曜日のdreamのライブについて。
はい、皆帰った帰った。

これがすごい楽しかった。ライブの途中で足がつる寸前になるくらい楽しかった。

いちおう来週行く人もいるかもしれんからネタバレしないけど、セットリストが無茶苦茶だった。娘。で例えたら、ハッピーナイト歌って、さみしい日歌って、乙女の心理学歌ってって感じ。昔からのファンにはたまらないものがあった。ドリはアルバム曲もやたらと出来がよいので(1stのアルバム曲なんざ、シングル用に取っておくつもりだった曲を、専務が『もういいや、全部アルバムに入れちゃえ!』って入れちまったりしてた)、そういう曲たちをこうやってちゃんと活用してくれるってのは嬉しいものだ。うん。

残念ながら整理番号に細工なんてものはなくて、入場は後の方だったんだけど、なんか4列目で見れた。いや別に割り込んで行ったとかそんなんじゃなくて、なんかしらんけど皆まばらに会場全体に散っていて、普通に歩いていくと4列目(もちろん端っこだけども)。おまけに前の人達の背が低かったので視界良好。ほとんど超良席レベルだった。05番とかかわいかったなぁ。

ドリのライブのよいところは、まずは曲なんだけど、あとMCがいい加減なんね。いい意味でいい加減。あんまり決め事がなくて、その場の気まぐれで適当にしゃべってる。誰かに突然ふって『はぁ?ちょっと待って待って。いきなりそんなこと言われても(汗』なんてことがままある。これはたいていのイベントでそうなので、そのあたりは徹底してそういう風に教えてるんだろうな。これは本当嬉しいものである。まぁ、公演が少ないからできることだってのもあるけどね。

そんな感じで、基本的にめちゃくちゃ楽しかったんだけど、最初のオープニング時に、間違って違う曲のカラオケをかけるなんて大失態もあったりして、そこはまぁカラオケだししゃあないってところだけど、あれはいけませんでしたな。あとアンコールくらいから阿部がへたってて、表情がちょっと死んでた。がんばろう。っつうてもまぁ僕もへたってたけど。

O-Eastって改装なってはじめていったけど、日清パワーステーションに似てる感じなんね。2Fから入るところとか。なんか懐かしかった。横長だしステージもそれなりに高いから、結構見やすい箱って言えるんじゃないかな。

来週もまたあって、今度はダブルヘッダー。さすがに足がいってしまいそうな気がする。


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ドリのライブなんか見た後だと、どうしても娘。とかのライブと比較してしまうわけだけど、まぁ比較することは悪いことじゃないやね。ちょっとだけ書くか。
やっぱ、どうしてもドリのライブを見ちゃうと、娘。ライブの不満点が自分の中で表にでてくるわけだ。それはセットリストの意外性のなさと、MCの自由度の少なさ。
もちろん、ドリより娘。のライブの方がいいって思える点もいっぱいあるけど、そこの差は絶大だと思うんね。

ただ、それは娘。の方が圧倒的に仕事が忙しいゆえにリハの時間がとれなくて、セットリストの意外性のなさになってしまうんだろうし、また公演数がやたら多いゆえに、MCの自由度が減るってことなわけだ。つまり手抜きといって責めれるものでもないんだろうなと。あとはまぁ客層の問題もあるか。

とならば、娘。は娘。で、娘。だからできるライブを楽しみ、ドリはドリで、ドリだからできるライブを楽しめばいいんだろうなと。ってなんか当たり前の結論になってしまったけれど、まぁせっかく両方好きなんで、おかげでおいしいとこ取りができるって思ってればよいわけだな。はい、自分のための文章でした。おしまい。


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ハロモニのWの新コーナーがすごくおもしろいじゃないか。




◆6/26 11:50 またまたラジオドラマの話

宣伝。というと少々自意識過剰なのだけど。

 ハロー!プロジェクトラジオドラマ大阪編 Vol.2

7月14日発売ということで。もうちょい。

で、やはり触れておきたいのだが、このジャケ写。一番目立つ位置に高橋がいて、やっぱり高橋ありきのモーニング娘。・・・・とかそういうことはまぁ置いといて、ある程度のファンの人ならたいてい気づくと思うが、写真が使い回しである(泣)
これはさすがにテンション落ちたなぁ。新譜ですよ。なんとかならんかったのか。別に9人同時に集めるのは無理でも、一人一人とって合成できるだろうに。いくらなんでも・・・・。だってこのCDの購買層だったらこれが使いまわしだってことは100%気がつくでしょ。
例えば、高橋に剣道着着させたり、辻に男装させたりね、それをジャケットにして、かつ初回特典にその生写真を付ける。これだけで、間違いなく売り上げは倍違う。いや、倍どころじゃないと思う。なのに・・・・ん〜、なんかやるせないなぁ。

で、初回特典は、代わりといってはなんだけど、台本とフィンガーバンド3つセット。フィンガーバンドってのがよくわからん。まぁいい、両手の指に全部はめてWの市原ライブにいってやる。なんかベリーズファンのファイティングポーズコスプレみたいに見えたらやだけど。

まぁ、そんなこんななあれもあるけど、CDの方にはNG集+αなんていうなんとも購買意欲をそそるものがついてるし、ドラマの中身も結構いいかもしれないので、お金に余裕がある方はどうぞ。
アマゾンへのリンクも貼っちゃう。発売日までずっとトップに貼っちゃう。アソシエイトの登録とか面倒なのでそのまま貼っちゃう。(※アソシエト アマゾンに申請してからリンクを貼ることによって、売り上げの貢献に応じて一定の金額の報奨金がもらえるシステム)

ハロープロジェクトラジオドラマ大阪編 vol.2(初回限定版 3045円)
ハロープロジェクトラジオドラマ大阪編 vol.2(通常版 1995円)

あと、アマゾンのページには抜けてるけど、『どさんこ漫才師』ってドラマもCD1に入ってます。


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昨日うちに帰ってTVつけたらサバンナって若手漫才のコンビがうつってたんだけど、あれがキー坊だったんね。はじめて見た。なんだわりといい男だったのか。ちっ! ハロモニにキー坊でたらいいのにとか思ってたけど、もてそうだから却下。(とっても心の狭いジェラシーの分かりやすい例)
決勝だけ見たんだけど、結構おもしろかったな。そのうちもっと有名になりそうと思った。
相手のゴエって人もさすがに決勝だけあっておもしろかったんだけど、どうしても引いてしまったのが最後の変顔ネタ。あそこまではすごく好印象だったのに、あの変顔ネタで最後に落としたところで、ドン引き。
どうなんだろね、例えば女の子とかにとってはああいうのはおもしろいのかなぁ。娘。も楽屋で変顔大会とかやってるみたいだし。ただどうも僕は、それがたとえ辻であっても、変顔ネタってのはおもしろいと思えんのだよな。出オチだらけのハロモニコントとかも未だにダメ。単に好みの問題なんすかね。


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今日はこれからdreamのライブに行って来ますと。整理番号悪いんでテンション低いけどね。
っつうか、おかしいんだよな。3公演とも整理番号がひどい。で、それが僕だけじゃなくて結構全般的に悪いみたい。転売対策で整理番号に細工があるんじゃないかって噂もあるほど。
なので、逆転良番の期待もちょっと持ちつつ行ってきますわ。でも多分、結局は後ろのほうでよく見えねぇって愚痴たれながら見てそうな気がします。

あと、明日はメロンイベにも行きますよっと。

やぁ我ながら元気だ。




◆6/24 23:40 DVD3本

・DVDをみた感想(浪漫のイベントV - 文化祭の会場で売ってたやつ)

予想以上にできがよくてびっくりした。ディレクターズカット、ダンスショットエディション、メンバーコメントの3本立てなんだけど、どれも見ごたえがある。
まず、ディレクターカットはその名の通り、ディレクター(井上哲央)の人がちょいと手を加えたものなんだろうけど、これがなかなかによくなっている。まぁ基本的に大きな変更はなくて、色味を全体的に薄くしたのと、あとクロスフェードを多用したり、映像を所々少しだけ変えたりって程度。でもそういう細かい点の積み重ねがPVの出来にとっては大事なわけで、全体としてCoolになったっていうか、かっこよくなったなぁと思った。まぁもっとも、もともと出来のよいPVではあるんだけどね。でもそんな優秀なディレクターだからこそ、もうちょっと時間と自由をあたえてあげれば、またさらによくなるということなんだろう。映像的には、カメラに対して前後の動き(被写体がカメラによってくる、あるいは遠ざかる動き)がより強調された編集になってるのかな。そのあたりも爽快な感じを強くしていたと思う。

ダンスショットエディションは、ひたすら例の紫の衣装でのダンスショット。だがこれがまたよいのだな。イメージ的には、おそろしくカメラワークがよいステージ収録って感じか。ショットの抜き方が終始すごく心地よかった。
あと、なんかダンスのキレっていうか動きがシャープに見えるんだけど、これって色質のせいなのかなぁ?それともなんかのエフェクト?80%くらいの速度で再生した曲にあわせて娘。をダンスさせて、で、映像では100%の曲速度に戻すことによって一つ一つの動きがシャープに見えるとかそんなテクニックかなぁとか思ったり。まぁとにかくシャープにみえて格好よい。

メンバーコメントは、メンバーが思うそれぞれの浪漫ってお題。ポイントは、14人がそれぞれ1人づつカメラの前でしゃべるんだけど、しゃべり終わってもディレクターの人がすぐにOKを出さないんね。で、メンバーによってはそれによってなんとも微妙な間が発生していて(まぁたいてい照れるわけだ)、そこがなんともいい感じ。これもまたいい仕事ですよ。


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・DVDをみた感想(モーニング娘。の奇跡の星・地球 - 文化祭の会場で売ってたやつ)

以前中澤の裕ちゃんが出てたNHKジュニアスペシャルってのがあったけど、基本的にあの番組を石川、辻加護と六期でやりましたって感じね。映像なんかもかなり同じものが使われてるし、道重が行ったリサイクル屋さんは、ジュニアスペシャルでもロケやってたな。多分まったく同じスタッフだろう。
で、そのNHKジュニアスペシャルを見てた人はわかると思うけど、あれはとても良質でいい番組だったので、このDVDもとてもよい出来になっている。六期をレポーター役にしたロケなんかもあって、手抜き感まったくなし。ミニコントも結構おもしろい脚本がかかれてる。
これはヲタだけのものにしておくのはもったいなさ過ぎると思う。本当全国の小中学校に無料配布とかして欲しいものだ。アップフロントが資金だす必要はないので、映像の権利だけ文部省にあげるなりしてね。いい宣伝にもなるわけだし。


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・DVDをみた感想(いまさらベストショットVol.2編)

 梨華ちゃ〜ん、来たよ〜
 待ってたわよ、よっすぃ。
 はっ!?何その格好?何で野球のユニフォームなんか着てんの?
 よっすぃ、私はがっかりしたわよ。何なのあれは。
 へ?何のこと?
 ファンクラブのDVD用にとったPVがあったでしょ。かおりんと二人でゲーセンで遊んでたやつ。
 あぁ、『DANCEするのだ!』ね。見たの?
 見たわよ昨日。それでもう私は、がっかりよ。
 え・・・いやあの何ががっかりなのかよくわからないんですけれども・・・・。
 あのPVの中で野球のボールを投げてたわよね。
 あぁはい投げた投げた。でもあのゲームかおりんに買ったよ。
 何よあのボールの握り方は?よっすぃ普通にわしづかみして投げたでしょ。もう論外よ論外。恥ずかしいったらありゃしない。
 はぁ・・・・
 野球のボールってのはね、こうやって握るの。ほら、よく御覧なさい、こうやって薬指と小指は横で添えるだけなの。人差し指と中指で投げるのよ。わしづかみなんかで投げたら、コントロールは定まらないし、球にもキレが伝わらないわ。さぁ、私のやったとおりに握って!
 いや、あの、別にそんなの今更どうでもいいっていうか・・・
 ほら、私がキャッチャーするから、思いっきり投げ込んできなさい!
 えっと・・・・・なんか知らないけどああなったら梨華ちゃん止まらないからなぁ・・・・しょうがないちょっとだけ付き合うか。
 へい!ピッチ!!
 なんか楽しそうだし・・・・・じゃぁ投げるよ!うりゃ!
 (バシンッ!)・・・・よし!これよ!!この球よ、よっすぃ。球のキレが違うでしょ。
 そっかなぁ・.・・あんまり違わないような・・・・
 はぁ?全然違うわよ。カン石とカン紺藤くらい違うわよ。もはや別次元。
 よくわかんない。
 とにかくもうあんな恥ずかしいことはしないでね。パームやナックル投げるわけじゃないんだからわしづかみなんて論外よ。わかった?
 パームやナックルって何?
 ん〜、パームってのはね、わしづかみにしてから人差し指、中指、薬指の3本をかるくボールから離して投げるの。するとボールが落ちるのね。ナックルってのは、人差し指、中指、薬指を曲げてその3本の指の背のところをボールに付けて投げるの。すると揺れて落ちるボールになるわ。
 揺れて落ちる?カッケー!揺れて落ちるカッケー!揺れて落ちるカッケー!私投げる!!
 そんなのいきなり無理だってば。
 こうやって指を曲げるのね。よし、梨華ちゃん、行っくよー。うりゃ!!
 (ゆらゆら・・・パシンッ!)・・・・揺れて、
 ・・・落ちた。
 嘘〜!?
 ちょっと私すごくな〜い?
 すっ、すごいよ、よっすぃ!これならプロでも通用するわ。
 本当?
 そうよ。もう娘。なんてやってる場合じゃないよよっすい。卒業!今すぐ卒業!明日のハロモニの収録で卒業!!
 よ〜し。じゃあこの魔球『よっすいボール』でプロ野球界に殴り込みだ。
 そうよ。よっすい。でもその『よっすいボール』ってのはネーミングがよくないわね。『梨華ボール』にしましょう。
 はぁ?なんで『梨華ボール』になるのさ。
 だって揺れて落ちるんだよ。私にぴったり。よっすいの胸じゃぁねぇ・・・・・
 はぁ?むかつく。それだったら『あいぼんボール』の方がいいじゃん。あいぼんの方がよっぽど揺れてるよ。それにだいたいさ、梨華ちゃんのおっぱい固いしさ。固いからおっきくても揺れないじゃん。
 な、何言ってんのよ!固くないわよ!ましゅまろのように柔らかいんだから!!
 どれどれ・・・・(ムニュ)
 いやん。
 やっぱり固い。
 ちょっといきなり触らないでよ!感じちゃったじゃないの!
 いや感じられても・・・・・


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オチにいまひとつ不満を残しつつも撤退。




◆6/22 2:50 文化祭

このまま1週間ほど更新を止めてみるという誘惑にも駆られたけれども、そんなことしてもアクセス数減るくらいしか効果はなさそうなので止めるの止めた。

まぁ体調悪い中であんなイベント行くと当然のように体調悪化するわけで、今日は家でへたってた。っつうかまぁ今もへたってるので軽く更新。

ま、そんなへろへろになりつつも、基本的には楽しめた。エコモニ曲披露、クイズイベント、白モニ家黒モニ家コント、浪漫イベント計4曲、それとなぜかベリーズ工房(これも4曲)のイベントにまで気がつけば参加していて結構盛りだくさんだった。
カントリー&中澤のトークをフードコートでご飯食べながら横目に見てる自分の贅沢さに酔ってる瞬間とかすごい幸せだったなぁ。実はいちばん来てよかったって思えた瞬間はこの時だな。だって普通のライブとかじゃ絶対経験できない時間だから。
あと、長い待ち時間は、ヲタな人たちと話してたり、よっすぃと紺野が出演していた『あいつがおれで・・・・・』のロケ地の公園で日向ぼっこしてたりと、まぁなんとか乗り切れた。
確かに待ち時間の長いイベントだったとは思うけど、ハロー関係者はイベント会場に結構出ずっぱりだったりして、入場者を飽きさせないようにめい一杯スケジュール組んでくれてたと思うんね。だからこの文化祭の仕切りについてはよくやってくれてたんじゃないかなぁと思う。ファミリー席がちゃんと前に作ってあったしね。

そうそう、浪漫イベントはチケット引き換えが遅かったので2回目にまわされたんだけど、でもおかげで結構前の方で見れた(Bブロック2列目)のもラッキーだった。近いってすばらしい。
あと、1回目はどうだったかしらんけど、2回目の高橋のMCが素晴らしくてね。
『はい。高橋ありきのモーニング娘。ってことで〜〜〜』ってな感じだったのだが、さすがは高橋愛先生って事で、客席も娘。も微妙に引き気味なのがとてもおもしろかった。やっぱ、高橋はよい。MC決めたやつはえらい。っつうか、高橋自らの発案だったらもっと嬉しい。ミキティ矢口辺りのお薦めだったってのもいいなぁ。

と、妄想はふくらみつつも、ここで今日の高橋はさらに畳み掛けてきた。文化祭で売っていた公式ガイドブックのなかにこんなページが。


色んな意味で高橋の存在感を確認できた文化祭だった。


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ちなみにこのガイドブック(モーニング娘。と『ソトコト』の熱っちぃ地球を冷ますんだっ。大作戦!)、まだ全部読んで無いんだけど、他にも『小川:ああ、でも、太っちゃうかも?』なんてキラーパスも散りばめられている模様。いい仕事してる。


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ハロモニは先週、今週の撮り分はちょっと不調だったかねぇと。今日のはもうちょっと工夫すればおもしろくなったのに。と、具体案を考えるのは面倒くさいので、代案なき批判をしてみる。まぁええやん。

亀井の道重つっつきもよかったけど、個人的には、麻琴をじーっと見る高橋がよかった。いっちゃん最初のアンケートで麻琴がさみしがり屋って言われた時のん。
 なぜか凝視。

やばい。高橋にやられてる。