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過去ログ:
2003年5月1日〜5月9日

おもな内容:
さいたま娘。コン雑感(5/3)




◆5/9 3:45 ツアーのはなし

あぁもう更新とか無理。時間無い。眠い。明日も会社。
だけど、ホームページビルダーを立ち上げたからには多少は何か書かないとと思うので書く。

センターステージ(わぁ未だにそんな古いネタ?)はおおむね好評だったと思うけど、真ん中の柱が邪魔だったという意見はよく目にした。まぁもっともな意見だと思うんだけど、僕は結構あの柱も好きだったんね。あれが四隅にあるおかげで中心のやぐらの密閉空間感覚が助長されてたわけじゃない?で、そこで14人が集まると、小さな空間に14人のパワーがギュウギュウに詰め込まれてるって感じがしてすごく好きだった。あれ柱がなかったら少し拡散されて感覚が広がっちゃうと思うんね。なので柱のおかげで密閉感があってなっかなんかよかった。例えば小さなバケツの中に魚がうじゃうじゃ密集して泳いでる感じって見てて僕は好きなんね。思わず手を突っ込んでみたくなるっていう。そんな感じだった。
で、小さな空間に閉じ込められていたものが、パーっと広がる開放感もよくて。だから花道もあってよかったなと。それは花道のおかげで近くで見れるって事もあるけど、それ以上に、散会する感覚が気持ちよかったから。中央から花道の端へと、だだだだーって走っていく姿がたまらなかった。まぁ走っている姿フェチってのもあるかもしれんけどさ。そういえば陸上競技みるの好きだしな(^^

で、そんな個人的には大絶賛な今回の娘。ツアーだったんだけど、夏秋コンでは元に戻っちゃうんだろうな。センチュリーランドさんによると座間とか島根県民会館とか小さなホールがあって(ソースはないけどここだったら嘘ではないでしょ)明らかにセンターステージは無理だから、同じ時期にやる横浜アリーナとかも同様に普通のステージ形式に戻るんだろうなと思う。みゅー、果たしてそれに僕は満足できるのか。野外がないってのも不満だなぁ。と、文句がおおいのがファンというものだ。

でもWとベリーズ工房を一緒のツアーにしちゃうってのは、それほど文句もなかったりする天邪鬼な私。ベリーズ工房もアルバムを出すわけで、ってなるとツアーにも行きたいわけで、で誰に連れて行ってもらうかってなるとWしか選択肢はない。べリーズだけでツアーってのもないだろうし。まぁ純粋なWライブでなくなるのが悲しいってのはもっともな意見だと思うけど、でも辻加護のお姉さんっぽいところも見れていいかもって僕は思うんだけども。ベリーズの8人もいい勉強になるだろうし。
ま、そんな風に冷静なのは、そもそもWのコンサートって時点で僕には十二分に敷居が高くて行くかどうかもわからない状態だったので、ベリーズ工房がついてくるところで抵抗感は変わらないってのもあるけど。世間的に見ても、キッズオタとWヲタって変わらないと思うし。
ま、そんなことはともかく、なんといっても子供達のカリスマである辻加護だけに、Wのライブに関しては低年齢層に見に来て欲しいのですよ。だから子供はベリーズ工房にも別に抵抗感とかないだろうし、Wだけの純粋な〜とか語りださないからいいんちゃうんと。だからこそ、僕が一番文句を言いたいのはZepp札幌とかZepp仙台が会場として名を連ねていること。こんな会場じゃヲタしか見れないやん。バカ。(結局文句言ってる)

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明日のハロモニも高橋&亀井のマンゴープリンコーナーが楽しみだ。この感じのコーナーをずっと続けて欲しいんだけど、おもしろいコーナーほどなぜか短命なのがハロモニだしなぁ。

亀井のリアクションの速さってのはいいよね。保田の『レシピはありません』の後の『えっ?』、『縦に切ればいいのよ』の後の『なるほど』。すごく反応が速くて、その速さが笑いを作り出している。幸うすえの演技といい、ハロモニスタッフもさぞ気にいったことだろうな。しばらくハロモニにおいては亀がおいしいところを持っていくかもしれん。




◆5/7 2:20 到達点

まずはあれから。

ハロプロラジオドラマ大阪編vol.2 7月14日発売HMVより)

望んでいたことは全て現実になったということだ。我ながら幸せものだ。
何が嬉しいって言うと、やっぱCDのジャケットに高橋や辻と一緒に名前がクレジットされるのが嬉しい。ラジオで名前が呼ばれたり、HP上に載ったのも嬉しかったけど、こうやって商品として世に出るものに一緒にクレジットされるってのは、共に何かを作り出したって印象が強く感じられてちょっとたまらなかったりする。早く手にとって見たいなぁ。

さて、何枚買えばいいですかね。限定版2枚と、通常版1枚って考えてるけど少ないかな。

限定版と通常版の違いはいままで通りに(スペシャルパッケージ+台本+フォトカード)ってやつだと思うけど、今回の大阪編では、NG集+αがついてくるってのがすごくいい。売るための努力をちゃんとしてくれてるのだ。ブレーメンのDVDもNG集がついてれば売り上げは倍以上は違っただろうに。京都弁をとちって照れる高橋、辻が見れる、もとい、聞けるってことだ。うしししし。
(ちなみに+αは原作者コメントとなっております。出演者について熱く、時にキモく語りつくしていますっ!!)(、わきゃーない)

vol.1よりやや戦力的に強そうなvol.2の先頭って立ち位置もいいな。グランプリ作品も一緒だし。ま、Vol.1も買うけど。


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 そんななのに、あえてこんな画像をチョイスする。したいのだ。

しかし、屁の話で顔がまっかっかになってる高橋はおそろしくかわいかった。こういう高橋をみると、ライブ中に相変わらずボードをきょろきょろ見てたり、収録中に読書にふけってしまったり、せっかく亀井が話を脹らまそうとしてるのにそれを一刀両断に断ち切ったり、その他あれやこれや(^^も全部許せてしまう。

うたばんはあれだなぁ、まぁおもしろかったことはおもしろかったけど。でもそれは娘。がおもしろかったわけではないし、あそこに座ってるのが美少女クラブ21でも全く同じ笑いだったという性質のものなのだと思う。吉澤の『ケースバイケース』しか見せ場なかったもんな。
歌番組としては最も歌セットをがんばるうたばんなんだけど、今回は普通な感じだったのもちょっと残念。まぁ紫に映える白系バックってことでそのあたりはさすがにしっかりしてるけど。

CDの売り上げ低下とかよりも、こうやってうたばんでの扱いがどんどん小さくなっていくことが、なんか下り坂感を一番感じさせられて嫌だったりする。


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今回の娘。ツアーの何が一番よかったかって言うと、まぁいまさら言うほどのことじゃないけど、やっぱみんなが平均的に楽しめるってことだと思う。中央のやぐらを中心とした動きは分かりやすくてダイナミックだし、花道のおかげでどんな席だってわりと近くで見れる時間がある。だから見にいくのは1回だけで、しかもそんなにいい席は取れないって観客にとっては、『当たり』と感じてもらえる確率が格段に上がったはず。それでいいと思うん。今回の構成が不満って思ってる観客は、それはもう濃ゆいファンだと思うから、そういう人はどっちにしろついてくるんだから。

そいえば、さいたまコンでみたクレヨンコーナーでは、メンバーの7年後の似顔絵というのを書いていたのだけど、高橋は麻琴をモデルにしてて、そこに麻琴は将来『ダンスの先生』になっていると書いていた。
『それは麻琴は芸能人としては通用しないという意味ですか?』
と、そんな突っ込みどころのあることを、なんも考えずに悪気なく書いてしまう高橋がすばらしいと思った。

っていうか、さいたまで見た麻琴はまた増量キャンペーンを開始したようだった。
『ぎりぎりセーフ』となんとか思ってきたけど・・・・・う〜ん・・・・・これじゃ7年後はダンスの先生だって無理かもしれない・・・・・。




◆5/6 1:30 だらだらと書き綴る日記

ゴールデンウィーク中は職場に人が少ないからリラックスできていいなぁ、などと小さな幸せを噛みしめる今日この頃。幸せはやってくるものじゃなくて、気がつくものなんだ。うん。

・・・・ああ、やってられん。

やってられんので普通の日記を書く。
今日はちょっと職場を抜け出して渋谷に買い物にいってきた。買い物リストの一つに使い捨てコンタクトがあったのだが、目当ての店に行く前に、歩道で別のコンタクトレンズ屋がチラシを配っていたのでそれを貰ってみた。するとそのチラシの表紙が宮崎あおいだった。これはかわいい。当然行く店は変更である。流れに逆らわずに生きてゆく主義。
で、そこの付属の眼科で診察してから(最近の安いコンタクトレンズ屋さんはこの眼科診療で儲けれる分でレンズの値段を安くするというある意味抱き合わせ商法なのだ。と思う。)、目的のレンズを6箱ほど買おうとしたのだが、会計するときに予想をはるかに上回る値段を言われた。1箱2980円になりますので6箱でうんぬんとかって。
だがチラシに書いてあったのは1箱2280円。これはよくあるインチキチラシ商法か、あのあおいたんの笑顔は偽物だったのか(関係ない)と動揺しつつ、とりあえず店員さんに突っ込んでみた。するとここで言い争いでも始まるかと実は内心ワクワクしていたのだが、残念ながらチラシを見せた途端に『あぁチラシをご持参でしたらその値段になります』とあっさり終了。半分ほっとして半分がっかり。
しかし、歩道で配ってるチラシもってくるだけで2980円が2280円って値段の差もどうなんだろう。2箱で1ヶ月分だから普通何箱かまとめ買いするものなので、かなりの値段の差になるんだけど。う〜ん。これじゃ、チラシを配ってる人が見つからないときは行こうって気には絶対ならないよなぁ。よくわからん。

あと、チラシを見せたときに、チラシを取られちゃったのもがっかり。さよなら、あおい。

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目といえば、コンタクトを使わない日は当然メガネなわけだけど。
 マイメガネ。

 おそらく宮崎あおいの私物のメガネ。

フレームが一緒なのはもちろん偶然ではない。

ということで視力関係はこれであおいで統一された。
潜在的なキモさでは、ヲタ芸軍団にも負けないと自負。

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あぁなんか日記かいてて自分のあほさ加減に凹んできた(^^
そもそも休みがないのが僕の精神状態をおかしくしているのだ。今週末も仕事決定済。はぁ休みたいなぁ。

それでも昨日はいつものヲタフットサルに行ってストレスが発散できて楽しかった。やっぱ体を動かさんとなぁ。GKやってて最初はあまり前に出ずに慎重にやってたら立て続けに3点取られちゃったんだけど、そのあともう練習だしいいやとPKエリアの外へもガンガン飛び出すようにしたら、点を取られないようになった。以降体もよく動くようになったし、やっぱ積極的に前に出る方がいいんだなぁ。それにその方が楽しいし。いい勉強になった。

そして、そういうことを師匠(ののたん)と議論してみたい今日この頃。

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さいたまコンの補足とか、ラジオドラマのCD収録の件とか書こうと思ってたんだけど、なんかあほなことばっかり書いてしまって同じ日にある程度真面目な内容を入れる気がしなくなったので、今日はおしまい。




◆5/3 4:10 さいたまコン(1日)の感想文

今日は深夜まで仕事で疲れたけど、(午前1時ごろにやっと帰宅の途につく。途中、車でお台場を通過するのだが、矢口も今くらいに帰宅なんじゃないかなぁ、あの車に矢口乗ってたりしてとかいって隣の車の中を覗いたりとそんなステキなナイトドライブ)、鮮度が落ちないうちにさいたまコンの更新をしたいのでがんばって書く。

始まり。

実を言うと、今回の春の娘。ツアーにはあまり行く気がなかった。それはもう、おととしの夏くらいから始まった娘。ライブの凋落ぶりに嫌気がさしていたから。アルバム曲やシングルのカップリング曲の比率はどんどん0へと近づき、挙句の果て曲はショートバージョンが当たり前になっていく。MCは毎回台本を追うだけのものへとなっていき、ミニコントのレベルも下がっていく。そんな中でチケット代だけは大幅に値上がりした。
さすがにバカらしくなった。行ってられないと思った。もう、娘。については比較的近くでみれる分割コンだけ見ればいいやと思った。だから今回のツアーはFC予約をスルーした。

だが今回はセンターステージだという情報を聞いて、ちょっと興味がわいた。そして大阪や名古屋の評判については微妙な感じでもあったが、工夫がされているのは間違いないという気配であったので、行って自分の目で見てみたくなった。そしてさいたま公演のギリギリ前になって、オークションで急遽調達して見に行くことにした。

そしていきなり結論に飛ぶが、このライブ、期待を大きく上回るものだった。
もちろんまだまだ不満な点はたくさんある。だけど公演終了後には、『やっと昔の楽しかった娘。ライブが戻ってきた』という感想を抱くことが出来た。戻ってきたといっても、以前とはかなり質が違うライブになっている。けれど、結果として受け取る満足度であり、エンターテインメントとしての出来は確実に戻ってきたと思う。食べ物に例えるなら、以前はおいしい『うどん』だったのが、ここしばらくはずいぶんと味が落ちていた。だが今回のライブではおいしい『ラーメン』がでてきたという印象だ。(無理やり例えるのが好き)

まず、センターステージ。
あっちやこっちにメンバーが動きまわりながらのステージというのはやはり見ていて楽しい。14人もいるという人数効果が分かりやすく表現されるこのセンターステージ。なぜにいままでやらなかったのかと逆に文句もいいたくなるくらいよかったと思う。
センターのやぐらを中心にした立体的な動きがとても楽しかった。上に駆け上がるメンバーもいれば、いったん潜るメンバーもいる。あるいは回り込むメンバーもいる。こういう多角的な動きは見ていてとても爽快ですらあった。
近くで見れる確率も格段に上がるし、『移動』というフォーメーション的な楽しみも増える。欠点として、放置される時間があるってのはあるけど、それは気の持ちようである気もするし、そもそも今まで通りのステージ構成でも前の方の恵まれた席以外はほとんどそうだったとも言える。全体が見れないっていう感想も聞いたことはあるが、少なくとも僕はそうは感じなかったし。常にばらばらなわけではないのだから。
前回や前々回のステージ構成では前の方は10楽しめて後ろの方は2しか楽しめなかったのが、今回からは前の方は9楽しめて、後ろの方でも7楽しめるようになったという感じだと思う。そして前のほうと思える場所が格段に増えた。
生バンドでもなく、ショートバージョンやダブルコーラスサポートのたくさん入るライブ。曲を聞かせるというよりも、曲を使ってメンバーと観客が一緒に楽しむという性質の娘。ライブにおいてはこのセンターステージは大正解というか、現状を考えると(主に客の質とセットリストの方向性)これ以外に解答は無いだろうとまで思った。

次にセットリスト。
まぁこれはそれほど褒めたいというものではなかった。ミニモニ以外は、いつもどおりの意外性に欠ける構成だ。そして相変わらずショートバージョンがたくさんある。メドレーのつなぎもちょっと微妙だった気がするし、ココナッツ娘。は自分たちの曲を歌わせてもらえない。
ただまぁ、平均的な観客が求めているものを提供するって意味では、こういうものなのかもしれず、あまり文句はいえないのかなぁと思っている。ショートバージョンに対する抵抗感が強かったり、アルバムの中の意外な曲をちゃんと聴きたいとか思っているファンは少数派なのは認めざるをえないだろうから。このあたりは例えば生演奏じゃないライブなんて信じられないという考えの人に対して、僕が『まぁもうそれはええんちゃう』って言うような感覚で自分に言い聞かせた方がいいのかもしれない。
ただ、ショートバージョンばかりという状態は脱し、フルバージョンだったり、完全フルじゃないけどフルに近い曲の比率ってのは増えていて、それは嬉しかった。やはり良化はしていると思う。
特にそれを感じたのがザ・ピースの最後のところ。一旦曲を切るけど、でもまだ続くっていう例の展開。あれをちゃんと入れてくれていたのは分かってくれてるなと思った。というか、あれを最初に外したスタッフはこの仕事やめた方がいい。
ただ画竜点睛を欠くって意味では、We're aliveが相変わらず欠いているとは思うんだけど。あれの1番のブンブンブンブンブンブンブンブンが8回で、2番が24回ブンブン言うところは曲としてものすごく大事な展開のところだと思うんだけど。そこもやってくれてたらなぁ。

あと、MC。
まぁ相変わらず台本だ。ただ、クイズゴロッキーズ、チャーミーズエンジェル、クレヨンコーナーで、半ば強制的にアドリブが入るようになっている。あの人数でははなからフリートークは無理とみなしてのこの方式なんだろう。そういう風に色々考えてはいてくれてるみたいなので、まぁあまり文句言ったらいかんのかもしれない。
ま、それでも僕は、たとえグダグダになってもいいし、公演ごとに交代で3,4人がフリートークするコーナーだったらいいんじゃないかなと思うんだけど。そのコーナー一つあるだけで、一期一会感はかなり上がると思うんだけどなぁ。ダメなのかなぁ。

と、まぁこんな感じで、書いてるとついつい細かい文句がでてきてしまうけど、でも総合的にはかなり満足している。すごく楽しめたし、行ってよかったと思えた。そして、また行きたくなった。次のツアーはちゃんと申し込もうと思う。
ほとんど貢献0だった今回のツアーだけど(所詮ヤフオクだから事務所に金を入れたとは言えない。しかも2回見て1回分くらいの値段しか使ってないし)、次は貢献しようって気になった。
だから、ファンから金を搾り取るためにも、次回もいいライブを作ってください(これが一番言いたい)


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相変わらず、娘。メンバーの頑張りにはほとんど触れず、スタッフの仕事にしかに触れない感想文だ。ミュージカルとかのときもそうだしな。そういう書き方しかできないんよね。ワンパターン。

もちろん、娘。みんな格好よかったし、頑張ってたのはいうまでもない。ただ思うんだけど、今回に関しては別に娘。が成長したからライブがよくなったとかではなくて(まぁもちろんそれもあるんだろうけど)、やっぱちゃんとした場が与えられたってことが一番大きいと思う。ここ2年くらいのライブの構成じゃ、娘。はその能力以下の箱に閉じ込められてたようなもので、実力を発揮できてなかったように思うのだ。だけど今回は、その能力をちゃんと発揮できる場が与えられて、結果、彼女たちがすごく輝いて見えたように思う。
『モーニング娘。』というものから我々が受け取るものというのは、発信するのは14人のメンバーでも、作り出すのはその14人+周りにいる全てのスタッフであると改めて思った。そしてそれをいい形で確認できたのはとても嬉しいことである。


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なんて冷静に書いてるけど、多分明日は筋肉痛。楽しくてはしゃぎ過ぎた。(なぜ2日後に筋肉痛が来るのかは秘密)

よし書いた。眠い。おやすみ。




◆5/2 1:50 トリアーエズ

さいたま行ってきた。もう眠いので感想は明日にでも。明日ならネタバレ気にしなくて書けるし。
っていうか、明日も行きたいのら。ヤフオクを未練たらたらで見てたんだけど・・・・落とせたけど・・・・けど我慢。明日はさすがに仕事にいかないといかん。青山の空から埼玉のほうをうらやましく眺めておりまする。

ちょこっと書くと、基本的にはかなり満足だった。いい頃の娘。ライブが戻ってきたかなぁって感じ。ザ・ピースで画竜点睛を欠く状態だったのが解消されたあたりがそれを表してると思った。わかりにくい表現だな。まぁいいや。

おみくじシリアルは飯田さんでした。まぁいいや。
まぁいいやってなんだよ。と自分に怒り心頭。今日唯一目が合ったのは飯田さんでした。やっぱかわいい。

そんなグダグダな感じで今日はおしまい。




◆5/1 2:10 カールのうす味と好きやねんも食べたい(これは関西で買えるけど)

明日はさいたまスーパーアリーナに行って来ますわん。

にゃん。

娘。本体コンってずいぶん久しぶりだから、さてどんな感想を抱くのやら。
近ければ楽しいけど近くなきゃあまり楽しくないってのが娘。コンに抱いている僕のイメージなのだがさて。昼は近くて(アリーナ)、夜は遠い(400レベル)ので、その辺り比べたりもできるかなと。


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ロボコンって映画を見たけど、これが結構おもしろかった。なんかこういう、『何かに一生懸命打ち込みたくなる』映画っていいやね。こういうメッセージってのはやっぱ洋画より邦画の方が圧倒的に伝わってくるのは何でだろう。言葉の問題なのか、それとも同じ日本人が演じてるって言う親近感なのか。多分両方かな。
ただこの逆に、言葉が違い、別の人種が演じている映画ってのは、見ていて非現実的な感覚が効果的に映画の雰囲気を盛り上げるところがあって、そういう意味で、そういう両方のタイプの映画を楽しめる日本人って立場はけっこうおいしいというか、恵まれてるところもあるんだろうなぁと思う。例えばスターウォーズシリーズなんかだと、アメリカの人よりも日本人の方が、言葉や演者の違いのおかげで、映画の雰囲気にファンタジー感をより感じることが出来ていて映画をより楽しめているのかもしれないなんて思うことがある。

主人公たちが、夜の校庭?で一緒に作業しているシーンでは、ピンチランナーをちょっと思い出した。ピンチランナーはいい映画だったなぁ。ああいう感じの映画(娘。全員でなんかに向かって頑張るっていう感じの単純なやつ)をまた作って欲しいものだ。『全員で』ってのが見たい。


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麻琴の一人トークなかなかにいいじゃないか。