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過去ログ:
2004年1月1日〜1月10日

おもな内容:
辻加護exit(1/4)
ハロコン中野&BOYSTYLEコン(1/6)
ちょっと待って、神様(1/8)




◆1/10 17:30 NHK教育ありがとう

今日は7時からNHK教育でミニモニ。ブレーメン高橋編。
とまぁこんなことはうちを読んでくれてるような人にとっては何を今更って事だと思うけども。
ただ8時から、同じNHK教育で中澤の裕ちゃんが出る『NHKジュニアスペシャル』の新バージョンが始まることは案外見落とされてる方もいるような気がする。前シリーズがなかなかにおもしろかったし裕ちゃん萌え度高かったので、今回も期待できるかと。

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BOYSTYLEのイベントライブに当選。まぁ倍率低かったとは思うけど嬉しいなっと。整理番号が若いので今回は2列目くらいで見れそうでとても楽しみ。1月25日なんだけどね。まぁもともとその日は横アリ行く気なかったからいいけど。
正直、卒業とかそういうイベント性で盛り上がるのはもう見たくないという気持ちが自分の中にはある。卒業がいやというよりも、卒業式がいや。そんな自分はひねくれてるなぁと思うけども。

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 フランクリンを持ちながら泣いてるシーンをキャプると思った?

ピン子憑依状態1週間延長やった〜。もういっそ一生憑依しててくれ。中身がピン子でも外見があおいならかまわん・・・・のか?
来週からは安達祐実と裕木奈江が投入される模様。NHKはあいかわらず、ぶっとんだキャスティングに関しては民放の追随を許さないなぁ。




◆1/8 23:20 横アリ行こうかなぁ

いわゆる娘。系テキストサイトをいくつか巡回してて思ったんだけど、『ちょっと待って、神様』っていう今NHKでやってる宮崎あおいと泉ピン子のドラマについて言及してるサイトが結構あったんね。
もう君たち何を考えとるんかと。あほかと。空気読めと。
基本的に君ら娘。に言及することによって成り立ってるサイトちゃうんかと。娘。ありきでアクセス得てるんちゃうんか。そこで宮崎あおい萌え〜て・・・・。そんなんサイト見に来たもんにしたら、銀行に金おろしに行ったら牛丼食わされたわとか、そんなんちゃうんか。それでええんか。可愛ければ誰でもええんか。そこのところもうちょい考えてみなさいと僕は強く言いたい。


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 今日の一枚(第3回より)
このドラマ萌えるわぁ〜。
昨日は北酒場とか歌いだしたよ、あのあおいが。あり得ね〜。NHKありがとう。
でもこのドラマ全20回ってことなんだけど、そんなに話持つのかなぁ。なんかあと2,3回もあれば話終わりそうなんだけど・・・・。しかし、なんか新たなジャンルを生み出したともいえるドラマだよなぁ。ドラマ見ながら乱気流のなかの飛行機に乗ってる気分を味わえるんだから。あおいからピン子に変わるタイミングが面白すぎ。


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巡回してて色々と中野ハロコンのレポを読んだんだけど、キッズってすっかり受け入れられたよね。昔はみんなあんなに興味なかったのに。ZYXなんて、矢口にそんな子守をさせるなとか言われてたよなぁ。
それがいまや、ZYXはもうメインイベントに近くなってるし、ごっつぁんや松浦がステージで歌ってるのにキッズばっかり見てたなんて書いてるサイトがゴロゴロある。
もうさ、ちょっと待て君たちと。何を言うとるんだと。
よく考えてみようよ、相手小学生だよ。いくらなんでも小学生に萌えるのは犯罪に近いでしょ。君、歳いくつやねん。もう30越えてるんちゃうんか。せめて『がんばってた』くらいな表現でとめておこうよ。『かわいかった』はまずいよ。そこのところもうちょい考えてみなさいと僕は強く言いたい。


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ハロコンの熊井かわいかったよね。もう(笑)とかつけないぞと。フォントも小さくしないぞ。今度はむしろ大きくしてやるか。熊井かわいかったよね。どうだ。
今度キッズの新ユニットがまた発表になるんだよなぁ。熊井はいるのかなぁ?そんなことに興味津々になってる自分がいるのだがどうすればいいんだろう。
 ほわ

ハロコンで正直なところキッズの好感度が上がったので、今週はひさしぶりにハローキッズなる夕方の番組を見てみた。最年少萩原と、鈴木のアイリーンが自由が丘でスイーツを食べるとかいう企画だった。ショートケーキ一切れくらいのサイズなのに3000円とかするものを食べていた。軽く凹んだ。
まっすぐ育てよ・・・・・。


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娘。系テキストサイトをいくつか巡回・・・・・やめた。このネタは2回ループが限界と思われる。




◆1/8 0:00 今日は更新をがんばらない

なので他所様のサイトにリンクしてお茶を濁そう。
六文銭さんの『ラストプレゼントなっち走り考』。こういう素人にも分かりやすい映像関係の技術の話が好き。

あと10歳若ければ、東放学園に入って映像の勉強とかしたかったなぁとも思う。あれだ、20歳くらいの時って、別に将来何したいとか、何になりたいとかなんも考えず、ただ数学が得意だったしまぁ好きだったという理由だけで大学で数学を専攻したんね。ただ、勉強したのが純粋数学系だったので、それが仕事になるわけもなく、今となってはもうほとんど頭から抜けている。今思うとあの学生時代ってなんだったんだろうなぁと。サークル活動はすごく楽しかったけど、でもそれだけだったなぁ。

でも、そんなものなのかな。今ならばもっと実になることを勉強しておけばよかった、あの時間は無駄だったんじゃないかって思ったりもするけど、その時はその時で精一杯何かを感じていたんだっけ。
10代で自分のやりたいことを見つけて、それに向かって努力して、あげくそれを叶えてしまっている。そんな子達と比べると、自分の過去をやり直したくもなってしまったりするけれど、でもそんな過去の中には、ただ覚えていないというだけで自分の中に蓄積されていった大事なものがたくさんあるはず・・・・きっと。


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(なんで突然ポエム書いてんだ)
さて、昨日は『ちょっと待って、神様』の2回目。

 その回で一番かわいかったあおいを毎日はってってやる(予定)。需要なんか気にしない。

いやぁよい。このドラマはよい。
結局あおいの体を泉ピン子が一週間だけ借りるってことになったんだけど、基本はあおいの姿なわけね。感情が昂ぶったときのみピン子の姿に変わるという設定。で、あおい自身も背後霊という形で地上にいるので、あおいが出ずっぱりなわけだ。15分でもうお腹一杯。
そして、たいていは影のある役しかやらせてもらえないあおいなんだけど、今回の泉ピン子憑依状態では、元気なおばさんキャラを演じなければならないわけで、このおばさんモードあおいがこれまた新鮮でいい。さかな♪さかな♪さかな〜♪とか歌ってるやん。こんなあおいは超レア。
ま、そんな萌え萌えで十分満足なのだけど、話的にも案外おもしろくなりそうなのでこれから毎日楽しいなぁと。




◆1/6 21:50 ハロコン&BOYSTYLEコン (23:00 追記、 23:20 文字化け回避用修正)

4日のハロプロコン&BOYSTYLEコンに関して日記風にだらだら書きます。だらだら書いたのでちょいと長め。でもネタばれは基本的には無しの方向(これは触れても問題ないだろうくらいなものはあり)

開演は12:00ということで、ライブ仲間のゲッツ氏と11:00に中野駅で待ち合わせ。
改札を出ると早速、万札数枚が移動するおそらく見知らぬ人同士の取引を目撃し、今日はライブなんだねぇと実感が沸きはじめる。
そのチケットはどんな良席なの?
ほどなくゲッツ氏と合流し中野アーケードの喫茶店で遅い朝食をとることにする。
『いまいちテンション上がらないねぇ』
『今日の本番はBOYSTYLEだから』
『ハロコンを見るのは今日が最後かもねぇ』
お互いここ最近のハロコンには不満が多かったので、そんなテンション低いトークを展開。そんなんだったら来るなと怒られそう。

11:40頃になってさて行くべさと中野サンプラザへ。もう開場からかなり時間が経っているはずなのにまだ長蛇の入場列。こりゃ間違いなく押すな。
とりあえずはグッズ売り場へ。もうみんな買い終わったのか結構すいてる。で、サイリウム1本と、この時期のハロコン恒例のシール入りホッカイロを購入。このホッカイロで誰のシールがでるかで今年の運勢を占うのだ。
(ちなみに去年はガキさんだったが、運勢的にはあまりいい年ではなかったような(^^;)
さて、グッズ売り場を出てさてカイロの袋を開けてみる。すると出てきたのは・・・・・『おとめ組シール』・・・・・微妙。っていうかこういうのはソロカードがでてくれないと味気ないよねぇ。
とかしてたらミラクル発生。
見知らぬ兄ちゃんがいきなり話しかけてきた。
『すいません。このシールと交換してもらえませんか・・・・』
そして彼が手に持っていたのは・・・・なんと麻琴シール!

『てめぇ殺す!』と胸倉を掴む・・・・こともなく、笑顔で快諾。軽く笑顔に涙。
でもやったぁ麻琴ゲット。利害の一致という言葉はまさにこういう時のためにあるのね。気分はわらしべ長者。今年は大吉だ。
んで、とりあえず僕はグッズの収集にあまり興味ないので、いきなりそのシールをはがして胸のところに貼り付けてみるというきしょい行為を実行。特攻服さんたちには負けないぞ。
そんな親類縁者には死んでもみせたくないような状態でいざ入場。ライブ開始を待つ。席は21列目センター。思っていたより全然近い。いいねいいね。

さて、ライブ開始。
ライブ終了。
わっ。
いやまぁネタばれするのもあれだし。
とりあえず前回の更新でも書いたけど、かなり楽しめた。ハロコンってこんなに楽しかったっけ?誰だ、今日で最後のハロコンかもとか言ってた馬鹿は。
ちょっとだけ触れると、ライブ自体の演出ってのもずんぶん前回に比べると向上してるんね。ちゃんとステージを立体的に使ってるし。サービス精神とか工夫とかね、そういうのが今まで以上に感じられた。
一例をあげると、『先輩〜LOVEAGAIN〜』では(これくらいは書いてもいいべ)、オーロラビジョンに映るリアルタイム映像にセピア色のフィルターをかけて、曲の雰囲気を伝える工夫をしていた。
うんうん、こういうのが大事だと思うんよ。
ハロコンってリハの時間とか予算とかかなり制約厳しいと思うんだけど、そんな制約の中でもこういう工夫なら出来るぞっていういい例。細かい点からコツコツと。
あと出演者があれだけいれば、それ全部が大好きってわけでもないわけじゃないやっぱり。いや俺はそんなことないって人も多いだろうけど(^^;、大多数はそうだと思うわけだ。嫌いなものは別になくても、あまり興味がないなぁって曲であったり出演者のシーンってのは普通あるもんだと思う。僕もそうだし。
そういう時に、出て来るんだ。奴等が。ガキ、もとい、ハロプロキッズが。
この子達が、『私らダテにリハの時間たくさん取れる立場におるんちゃうで』とばかりに、そこかしこに出てきて動きまくる。それがすごくいいアクセントになってたと思う。ステージを感覚的に広げてるって感じかな。熊井友理奈(小4)かわいいなぁって見てたりもできるし。
まぁ、大概ショートバージョンだったり、一部口パク(っていうか一曲しか気づかなかったけど)だったりって不満もあるけど、でも娘。の新曲はフルだったし、(松浦の新曲は分からん)、最低限のところは抑えてあったのでまぁそこはとりあえずいいかなと。
そんな感じでライブ後はかなり満足してましたとさ。次の公演のチケットも持ってきてて、でもそれはBOYSTYLEに間に合わなくなるので売る約束になってたんだけど、そのチケット売るのやだなぁってちょっと思ったもん。もう1回見たいって。
あと、辻加護に関しては前回の更新で書いた感じ。頼もしいよ、あの子達は。

さて、そんな感じでハロコンが終わったあとは、渋谷へ移動。渋谷BOXXっていう、渋谷AXの隣にある小さいライブハウスでBOYSTYLEを。
ちなみにライブのチケットは定価で2000円ね。ハロコンは確かによかったけど、この価格の差はちょっと感じるものがあるわな。
整理番号後ろの方だったんで開場時間より遅れてのんびりと到着&入場。で、ひょっとしたら中ガラガラなんじゃないかなぁって思ってたんだけど、入ってみるとそんなことはなかった。っつうか、結構ぎゅうぎゅうだった。なんだ人気はあるんじゃんと軽く驚く。

さて、ライブ開始。
ライブ終了。
わんっ。
いやまぁネタばれするのはこっちは別にいいんだろうけど、曲名とか書いてもしょうがないだろうし。
でまぁ、こっちも楽しかった。いや、楽しかったっていうよりは良かったって感じか。表現微妙だけどそんな感じ。
改めて思ったけど、BOYSTYLEはやっぱ楽曲がいい。だからそれをフルで生歌で聞けたってのが嬉しかった(でもWALK THIS WAYだけショートだったような)。歌もうまいし、もっと売れていいんだけどな。
ただ、ダンスもこのグループの売りの一つなんだけど、それが見えないのがちょっと不満だった。見えないってのは、ステージが低いので前の客に隠れてメンバーの首から上しか見えないんね。だからダンスを踊られてもほとんど見えない。これがFAB(今度みっちゃんがやるところ)だったら同じ程度の規模のライブハウスだけどステージがやや高めなので全然見やすいんだけど。BOXXはステージが低くてちょっとあれだなぁって思った。
客はまぁ、この手のグループの客ってのはどこも一緒だなと(^^;PPPHは好きだし、マワってるのもいたし。ただスローな曲でPPPHとか、MCの最中に叫ぶとか、そんなのは見かけなかったぞと。
あと、絵梨って子とよく目があったんね。久々の目が合って萌えるという感覚。それは小さな箱での楽しみ。でも今度はホール系で見たいなぁ。とはいえホールはまだきついかぁ。

ま、そんな感じでなかなか満喫できた正月休み最後の日でありました。おしまい。

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昨日から、宮崎あおいが主演の連ドラがNHKで始まった。 月〜木の23:00〜23:15で全20回。
やっぱりこの子の演技は存在感が違うなぁ。話はこの先どうなるかわかんないというか、かなり微妙な気もするけど、(泉ピン子演じる不幸の塊のようなおばちゃんが、死に切れずに、あおいの体を借りて現世に帰るみたいなそんな話っぽい。泉ピン子の制服姿とかたまらない映像を強制的に見せられてしまう模様)、一ヶ月間ほぼ毎日あおいが見れるってんだからうれしい。とりあえず、亀井にルックスから入ったってファンにはおすすめできると思う。(どんな勧め方だ)
ミニモニブレーメンにラストプレゼント。去年はR.P.G.に裕ちゃんのジュニアスペシャルか。最近のNHKには頭が下がる。この勢いなら春からPOPJAMの司会がなっちになるとか、そんな展開も期待できそうな気がしなくもない。

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羅生門レポby麦生さん
こういう、自分も見に行きたくなってくるレポートってのが、一番素晴らしいレポートって言えるんだろうなぁきっと。

亜依国精神
お返しってわけじゃないけど、TVで流れたハロコンでの辻加護さんの表情など。

(追記)
さきほどいただいた情報によると、上の宮崎あおいが出てるドラマは、金曜日にも、月〜木の分をまとめて放送するらしい。これなら見逃しても安心。っつうか、なんで僕はこんなに宮崎あおいを宣伝をせねばならんのかがよくわからない。




◆1/5 0:40 ハロコンを見て(ネタバレなし) (0:50 ちょい修正、 1:30ちょい追記)

辻加護の件だけど、今日ハロコンを見て、いわゆる卒業は僕的にはやっぱり有りかなぁと思った。
まぁ昨日の時点でもそれほど反対ではなかったのだけど、今日ハロコンを見て、むしろ前向きになったというか。

僕が昨日ひっかかってたのは、『芸能人』というよりも『モーニング娘。』になりたかった加護や辻を、大人が自分の都合でモーニング娘。から引き剥がすことに対する違和感。辻加護のいない娘。に対する不安とかそういうのは実はあんまりなくて、まぁそうはいってもなるようになるだろうくらいに思っているんだけど、ただ辻と加護の気持ちはどうなんだろうっていうね。精神的にこの先やっていけるのかなぁっていう。

ただ、今日の公演を見て、そういう気持ちはほとんど消失した。あの2人は全く持って逞しかった。僕自身、あの2人を子ども扱いし過ぎてるんだろうなぁと見ていて思った。精神的には全然大人だと思う、あの2人は。だから、ここでちょっとした冒険の旅に出すのも、ひょっとしたら悪くはないのじゃないかと思えたのだ。それはもちろん、今後の2人の展開を、つんく♂をはじめとしたスタッフが真剣に考えてくれて、いい道を用意してあげることができればの話であるけれど。そこはやってみないとわからない。ただ、中途半端な展開になるかもしれないけど、そうではないかもしれない。そこに期待したいという気持ちが僕にとっては大きい。モーニング娘。という居心地のいいふるさとにいてはできない成長をあの2人なら成し遂げられるんではないだろうかと。

確かに、あの2人が今回の件を100%納得しているわけはないと思う。だけど、『娘。に残るんでもいいよ。自分で決めな』と今問われれば、あの2人は残らないことを選ぶんじゃないかと今日のライブを見ていて思えた。事務所のためでも、娘。のためでもなく、『自分』のためにね。それくらい逞しく見えたのだ。

僕がこういう風に思ったのは、今日のハロコンを楽しめたってことも大きい思う。そう、期待していなかったのに、すごく楽しめたのだ。もちろんライブの方針うんぬんについてはやはり不満もあるが、その中ですごくいいパフォーマンスをハロプロのメンバーが見せてくれていて、それでとても満足できた。それとともに、モーニング娘。はもはやハロプロの絶対的存在ではなく、ハロプロの一部なのだと認めるようにも遂になってしまった。『モーニング娘。ありきのハロプロ』という考えは幸か不幸か捨てなくてはならないのだろうなと。

加護と辻は『モーニング娘。』というふるさとには二度と帰ってくることは出来ない。けれども、『ハロープロジェクト』というふるさとは今もそこにある。そう思ったとき、今回の『卒業』と言われているものも、前向きに捉えたいなと思えた。


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上の自分の中での結論は、モーニング娘。という『入れ物』がハロプロ内での相対的地位を大きく下げたからこそなのだと思う。辻と加護がいなくてもまぁどうとでもなるだろうと冒頭に書いたのは、いなくても人気を維持できるという意味ではなく、人気を維持できなくてもハロプロはなんとかなるだろうという意味。例えば後藤+辻加護+ZYXなんてユニットができればそれこそ娘。すら凌駕しかねない。そしてハロプロが健在であれば、娘。のメンバーの活動にも未来はいくらでもある。
そしてモーニング娘。という存在は、オーディションによってハロプロの精鋭を集める学校のような存在になってしまうのかもしれない。娘。を『卒業』するという表現は、何か無理やり美化しているようで嫌いなのだけど、今はその言葉どおりの意味を持ちつつあることを認めなくてはならないのかもしれないと思う。そして圭織と矢口は、その中で今しばらく、先生のような立場で生徒の卒業を見守らなくてはならないのかもしれない。


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まぁ僕は、モーニング娘。という存在の役割の変化、それが起こりつつあることを認めようとしているんだと思う。
それでも『卒業おめでとう』という言葉は違和感を感じるし、使いたくないけどね。それはむしろ娘。に残るメンバーの視点として。
ハロコンのその他の感想、あとBOYSTYLEのライブに行ってきたことなどは次回の更新ででも。




◆1/3 21:30 2回目 (21:50 修正)

さっき更新したばかりだけれども、急いで追加更新。
そうか。辻と加護が卒業か。

とりあえず夏以降は厳しくなるよね。モーニング娘。正念場。
なんだかんだ言っても、世間的にはモーニング娘。は辻と加護だと思う。この2人の存在感は絶大で、娘。を他のアイドルグループとは違うイメージにたらしめている根幹。それは4期が入る前の中澤のような存在といってもいいと思う。
その2人が抜ける。中澤が抜けたときには既に辻と加護という特異な存在があったけれども、辻と加護が抜けた娘。には特異といえる存在は今はいないように思う。そういう点でこの卒業はモーニング娘。にとってすごい、あるいは無茶な冒険であるように思う。さて、もう今はがんばれとしか言えない。

新ユニットの方は、今こんなこと言っちゃうのは少々あれかもしれないけど、正直すごく楽しみではある。
辻と加護の2人のデュオ。歌唱力的にも高い能力をもつ二人だから、つんく♂が本気で取り組んでくれれば、すごくおもしろい、いや格好のいいユニットになると思う。それを楽しみにしている自分がいるのは正直なところ。

とはいえ、やっぱバラエティ番組などで、娘。から辻加護がいなくなるのはどう考えても寂しいや。成り立つのかって不安すら感じる。辻や加護が先輩に甘え、後輩と年齢差を感じさせること無く仲良くしている風景を見る機会が減るということは、娘。を見る楽しみにとって致命的になってしまうのではないかとまで思う。そんな光景が、永遠に失われることはないにしても、必ず少なくなるというのは、残念でたまらないよね・・・・やっぱ。

う〜ん、まぁとりあえずまだ考えもまとまらないけど、明日ハロコンを見て、また感じることもあるように思う。ただ、聞いて即受け入れてる自分が確かにここにはいて、その辺りはやっぱもうこういう出来事に慣れちゃってるんだろうなと思う。とりあえずアクシデント的な脱退ではないし、まだ半年以上あるしでよかったなみたいな。自分でもつまらないくらいに冷静。辻や加護が、芸能人になりたいというよりも、モーニング娘。になりたいって思ってたことを知ってるはずなのにね。『(娘。のメンバー数が)20人ぐらいになりたい』と辻がいつか言っていた事を聞いていたはずなのにね。どうしちゃったのかなぁ。




◆1/3 19:30 人の言葉を借りてみよう。

明日はハロコンの朝の部に行って、それから渋谷BOXXへBOYSTYLEを見に行きます。ダブルヘッダーって楽しいやね。BOYSTYLEはどんなもんじゃろなぁ。
ハロコンはTVの観覧を見に行くくらいのつもりで、あまり期待せずに見に行こうと。それくらいのつもりならば楽しめるはず。『ライブとはこうあるべき』なんて堅苦しいことを考える場では既にハロコンはないからね。お祭りお祭り。まぁそう割り切らざるを得ないのはちょっと寂しいってのもなくはないけど。せめて口パクはないと嬉しいなぁとささやかな願いのみかけておく。
あと、今日のハロモニの松浦FCツアーの映像を見ていてGパンみうなにまたまた射抜かれたので、今はみうなを見るのがすごく楽しみ。

ハロモニ新春スペシャルは良くも悪くも普段のハロモニって感じだったなぁ。まぁせっかくSPなんだから、もうちょっと企画とか頑張って欲しかった気もするけれども。正月ならでは大掛かりな企画とかね。せめてシチュエーションは、駅前交番じゃなくて、特別なドラマを用意するとか。まぁそれがなくていつも通りなのもハロモニらしさなのかもしれないけども、ちょっと残念って気もした。楽しめなかったわけではないけど。
あと、見てて田中がかわいい。TVなどで見ててすごく幼く感じるって自分で言ってたけど、そのあたりちゃんと自分を見れてるんだなぁって感心したり。明らかに道重亀井と比べても幼いもん。自分をちゃんと見れてる子ってのは先々強いと思うんで、この先楽しみな子だなぁと思う。カルタの時のダイビング連打もよかったね。ああいう絵が欲しい企画なんだから。
 2ゲットー
今日のMVPは田中だよなぁって思いましたとさ。まぁそこで何故か高橋だったりするものいとおかし。


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結構ですね。松浦脱出の件についてはメールをもらったのですよ。こんなに一日にメールもらったのは久しぶりってくらいに。で、『同感です』って内容もありましたが、むしろ多かったのは『まぁもうちょっと落ち着け』みたいな感じかな。『あれはあれでマジックとしての一つの形なのだから、頭から否定するのもどうか』って内容が多かったです。『嫌悪感を抱く気持ちは分かるけども、それを楽しんだ人の人間性まで否定してる気がしてあまりよくない』ってのとかね。
で、まぁまたくどくど説明するのもあれなので一言でまとめるとやっぱ『人の命を心配することを利用した騙し』ってのはどうしても僕は受け付けられないのですよ。それがたとえマジックだろうがTVのショーだろうが。
だからかくし芸であの娘。の演技を本気だと思うことと一緒なんじゃないかって指摘もありましたが、それは根本的に僕にとっては違うのです。命を扱ってないっていう点で。
とはいえ、まぁ言葉が過ぎたかもしれないなぁというのは思いました。人間性まで否定するつもりはないです。あれを作ったスタッフに対する怒りの感情が先走ってしまっていましたね。ごめんなさい。ただ、『やっぱあれは違うでしょ』とは思うのです。そこは頑固ですいませんが、多分譲れないところです。
TVの土踏まずさんみたいに、もうちょっと理路整然と書ければいいんですけどね。ただまぁ僕の場合はそれ以前の段階で感情的にむかついてるってのがあるんで、またちょっと捉え方も違うんでしょうけども。
あと、自分だってゴロッキーズ殺人事件とかドラマ作ってそこで麻琴殺してるじゃんってのもあったのですが、さすがにフィクションとノンフィクションの違いくらいは感じてやってくださいな(^^;




◆1/2 17:30 今年はあまり推敲せずに更新する方針なので、わりと感情吐き出し系の更新も多くなるかもしれないです。

あれだ。昨日の松浦の騙し企画は、みんなもうちょっと怒るのかなぁと思ってたんだけど、僕の見て回った範囲ではそうでもないんね。『分かってたから楽しんで見れた』とか『高橋の純粋さがかわいかったからいい』とかそういう意見をたくさん見たんだけど、そういう問題じゃないと思うんだけどね。
実際色々仕込んでできるだけ視聴者を騙そうとはしてたわけじゃない?多分視聴者の25%くらいは本気で騙されたと思うし、25%くらいはネタだと思いつつもでもひょっとして・・・って思ってたと思う。それはもうネタでもコントでもない。人の命を利用した性質が悪くて安易な騙し。
例えば『**警察署のものですが、お宅のお母様がただいま交通事故にあわれまして**病院に運ばれました。意識不明の重体です』っていたずら電話するのと同レベルじゃないの。たとえそこで病院にいって、そこで誕生日パーティが始まりますみたいな仕掛けがあったとしても、みんな喜べるのかな?笑って許せるのかな?
ま、新年早々そんなこと書きたくないし触れたくもないってことだったかもしれないけどね。ただ、ちょっとその辺りの物事の捉え方に違和感っていうか、あぁそういうもんなんだぁっていう寂しい気持ちも感じたかなぁと。

ま、こんな話はとっとと切り上げて。
かくし芸は期待にたがわず面白かったね。かくし芸って言っても、娘。の出てるとこだけしか見てないけど(^^;
あの片岡監督って人は本当天才だなぁと思う。あの圭織のダジャレのあと無理やりエンディングに持っていくところとかお腹かかえて笑ってた。いやぁよかった。早く彼らのチームとの仕事をまた見たいなぁ。

あと、新曲か。
けっこういいんじゃないですかね。好きになれそうな感じ。特にAメロがいい。こういう気分を段々と盛り上げていく雰囲気を持っているAメロって好きなんだよなぁ。それに比してサビがちょっと負けてるかなぁって気が個人的にはするけど、でもまぁ全体としてはいいなぁ思う。
ま、晴れ着&生歌ってのがよかったってのもあると思うけどね(紅白とは違ってね。とかちょっと皮肉を入れてみる。っつうか普通逆だろと思うんだけどまぁいいや)
しかし、亀井はいつの間にかプロのアイドル的な表情で歌えるようになってんね。末恐ろしい娘だわ。

 
日テレの番組からキャプるのもむかつくので(僕は根に持つタイプかもしれない(^^;)、かくし芸より亀ちゃん。あと高橋、そこはがんばって笑いを堪えるんだ。




◆1/1 18:00 あけおめ

正月早々むかついたのでその怒りを更新に吐き出してみる。

あれですよ。日テレの番組の松浦の企画ね。もうあのテレビ局は、視聴率とるためなら何でもOKって体質があるんだろうね。あれって、『あなたの家族がお亡くなりになりましたよ』みたいなドッキリと同レベルに下劣だって事がわからないんだろうな。常識的なバランス感覚ってのがもうないんだと思う。
人間として可哀相なレベル。まぁそんなスタッフの番組にでなきゃならない娘。たちにごっつあん、松浦がもっと可哀相だけども。テレビだったらこういう事してもいいんだなんて思うようにだけはなって欲しくないなぁ。
もう正直、スタジオで椅子蹴り飛ばして、帰っちゃうくらいして欲しかった。まぁそれはプロ失格かもしれないけど、でもね。安倍がめちゃくちゃ怒ってる顔してて、その後スタジオから消えるんだけど、それが怒って退出したとかだったらすごい嬉しいなぁと思う。それくらいでいて欲しい。それだけ悪趣味なことされてるんだから。
矢口とか、こういうところで妙に空気読めすぎるのがあれなんだよなぁ。損っていうか。

まぁ、かくし芸はちゃんとしたスタッフが作ってるから、きっとこんな番組とは比べ物にならない楽しいものを見せてくれることでしょう。それを見て機嫌を直したいと思う。ここで書きなぐってちょっとすっきりしたし。新年最初の更新がこんなんなのはどうかとも思うけれども、まぁしょうがないや。