今年最後の更新。
今日はアクセス数ががくんと少ないね。さすがに大晦日にネットなんかしないか。
そんな中、部屋で一人で更新してるのもちょっと寂しいものがある。最近は実家とかに帰るのも時期をずらしてるので。今年も一人で年またぎかぁ。寂しいんだよね。カウントダウンライブとか好きな歌手がやってくれれば行きたかったんだけど。ゴロッキーズの枠で宣伝してた声優さん(?)のカウントダウンライブとかちょっと行こうかとも思っちゃったよ。名前も知らないのに。
まぁ娘。はあり得ないけど、ハロプロ大人チーム(20歳以上限定)とかでやってくれればなぁ。なっちや圭織、矢口あたりの紅白チームは途中合流でいいんでね。裕ちゃんがいればなんとかなるでしょ。
案外大晦日って書くことないなぁ。今年の総括ってのも面倒くさそうだし。
とりあえず来年もサイトはやっていこうと思ってるんだけど、ちょっと方向性は変えていこうかなと思っている。もうちょっと個性化したいというか。
だから、日々の更新はもうちょっと楽にっていうか更新に時間をかけないものにして、その代わり、2週間に一回くらいはちょっと大きめのもの、多分うちのサイトらしいって思われるような更新(ロケ地巡りとか、ネタドラマとか、小説とか)をアップする。そういう風にしたいなと。あくまで今のところだけども。
やっぱ、娘。系のテキストサイトって今は山ほどあるので、その中で少しでも個性化したいなぁとかいうのもあるのですよ。せっかく公開してるからには。もちろん、あくまで自分が楽しいからやってるんだけど。ただ、僕の場合はやっぱ、『書く』よりも『読まれる』のが楽しいってところもあるのです、正直なところね。
来年もやっぱり、楽しみであり心配でもあるのはこの娘かねぇ。むしろ心配の方が強いなぁ。だって『来年やり遂げたいことは?』って質問に対する答えが『肉体改造』だよ。
これか?これに憧れてるのか?
普通に痩せたいってんで『肉体改造』とは書かないよなぁやっぱり・・・・。麻琴が好きなブリトニーもかなりムチムチしてるし。みゅ〜。まぁ一喜一憂しながら見ていければそれでいいのかなぁ。それも幸せのかたちか。
今のこの2人みたいに、立ってるだけで格好いいみたいなのに戻って欲しいんだけどね。まぁそれもファンの勝手な願望だけど。
スマスマより
スマスマは、緊張感っていうものが、いかにパフォーマンスにいい効果を与えるかってのを改めて感じさせてくれたように思う。あとまぁ、フェロモン出てたってのもあるんだろうなぁ。普通出るでしょあの状況だったら。久々にすごく見ごたえがある歌パフォーマンスだった。圭織がすごくいい経験が出来たって言ってたけど、それは掛け値なしにその通りだと思う。
んじゃ、また来年です。
昨日のハロコンのチケットの件ですが、応募してくれた方が何人かいらっしゃったので締め切ります。メールくださった方には今から返事を書きます。
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書きました。もし届いてない場合には連絡くださいませ。
で、5件メールをいただいたのですが、一応先着順ということにさせていただきました。28日の23:33にメール頂いたなっちファンの方と、29日の0:35にメール頂いた柴ちゃんファンの方です。他の方はすいませんです。
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今日は惨敗。ラストプレゼントのロケ地探しに行ってきたんだけどね。難易度高いわこりゃ。とりあえず郵便局は見つかりませんでしたと。
で、オープニングの、訃報を聞いてなっちが走ってるシーンは見つけたは見つけたんだけども、これが1勝1敗っていうか微妙な結果。
このシーンの流れをおさらいすると、
1.階段を駆け下りてきて。
2.なっち走る
3.画面切り替え
4.なっち走る
で、中央線沿いで川があってってところなどから、まぁ善福寺川が中央線と交差するところしかないかなとなる。荻窪と西荻窪の間ね。で、案の定あったわけだけども。
ところが、なっちが駆け下りてきた階段がない。いくらこの近辺を自転車で走り回ってもないのである。ふにゃぁ。
映像では、上の1〜4のシーンはつながってる(1のシーンで既に中央線の電車の音が入っている)ので、絶対近くにあるはずだと思ったんだけど・・・・・どうやら一杯食わされてるみたい。
つまり、スタッフとしては、階段を駆け下りてくるって絵が、緊急事態って雰囲気を増すために欲しかった。なので、別の場所でとった階段降りのシーンと、川のそばを走るシーンを映像的にはつなげて、そしてそこにリニアな音声を置くことによって、一連のシーンであるかのように演出したってことなんだろう。多分ね。まさにこだわりの職人芸だよなぁ。格好いい。
確かにそう思ってみていると、上の2のシーンで走ってくる車をなっちの姿に被せて、で、車がなっちを完全に隠し、カメラを覆ったときに、3のシーンに移行させてるんだよね。これで違和感なく映像をつなげているわけだ。いやはやなんとも。
ま、階段が見つからなかったのは残念だけども、そんな技を知ることができてよかったなと。
それに、なっちががんばって走ってたところを、同じように走ってきたし。幸せ幸せ。
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あとは、適当にいくつか撮ってきたのを。たいしたものはないけれど。
高円寺と阿佐ヶ谷の間の環7ね。
ここは中野と高円寺の間の連絡橋から取ったものなんだけど・・・・・
連絡橋が工事中で登れなかった(T_T)
こんなオープニングのただの環境映像の場所までいってもしょうがないよなぁ(^^;
ただ、この場所が露骨に分かる場所であるおかげで、話の舞台が高円寺近辺とわかったわけである。で、当然郵便局や、なっちのアパートも高円寺近辺と思ったわけね。(実際のところなっちのアパートは阿佐ヶ谷にあるという設定であることがドラマを隅々までよく見るとわかる)
なので、郵便局は、高円寺、阿佐ヶ谷近辺の集配をやってる郵便局と思った。で、それをじゅうたん爆撃したんだけども・・・・・・だめだった。多分、郵便局はこの辺りじゃないんだろうなぁ。あくまで設定として杉並周辺ってだけで。ってことで骨折り損のくたびれもうけ。自転車ずっとのってたからお尻痛くなっちゃったよ。
目白とかそっちの山の手の方の郵便局な気がする、なんとなく。今度探してみよう(諦めが悪い)
あと、郵便局爆撃ですっかり時間を使ってしまって、デートシーンのところまで行く時間がなくなっちった。時間配分も失敗。
いやはや、勉強にはなったけど、僕もまだまだだなぁと思った今日のロケ地探してありましたと。
さて、リベンジはいつにするかな。
正月休みは基本的にこっちでのんびりするつもり。仕事がちょこっとだけあるのと、4日にハロコン&BOYSTYLEへ行くくらいしか予定無し。のんびりのんびり。
ただ、書きかけだった娘。小説の内容が、なんかミュージカルの脚本とかぶりそうな所があって、こりゃいかんと今急いで執筆中。多分大丈夫だろうとは思うんだけど、万一似ていたら、パクったって思われるの嫌なんで(^^;3日までの一番の仕事はこれだなぁ。
あと、前回泣いて乞うてみたのが幸いしたのか、件のラストプレゼントのロケ地情報が届いた(つづきさん、優♂さんありがとうございます)
明日かあさってに行って確認してくるつもり。しかし、ちょっと遠いし、帰省で道が混んでそうだなぁ。
自分である程度捕捉した場所なんかも見てみると、同じ都内でも結構ロケ地が分散しているっぽい。旅行シーンでも、新幹線内、青森駅、はまなす内、札幌駅、比羅夫と、いろんなロケがされてるわけで、見れば見るほどすごく丁寧に作られているドラマだなと思う。とはいえ、ここ最近毎日見てるのでさすがに飽きてきたけれど(^^;
ただ、この『ラストプレゼント』ってドラマ、巡回してみるに、それほど絶賛ってわけでもなかったのかな。絶賛してるところもあるけれど、思ったよりはみんな冷静っていうか、まぁまぁみたいな感想も多かったような。何が言いたいのか良く分からないとかね。
確かに、何が言いたいって事は多分、そんなにないドラマではあったんだと思う。なっち演じる京子が、恋人を失ったということの悲しみというか、痛みというか、そういうものを癒していく過程をただ淡々と描いているだけかもしれない。
ただ、その過程の描き方がものすごくきれいなドラマだと思う。今日子っていうライバル、ビデオの謎解き、北海道への旅行、そういうことを通して少しづつ整理をつけていく過程の描き方がすごく味がある。登場人物の心情描写(心の中の言葉をしゃべるシーン)はもちろん、台詞にもあまり頼らず、基本的に画面の雰囲気だけでもっていこうとしてるんだよね。そこが僕は凄く好きなのです。
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今日のハロモニは文句なし。この企画は外れが無いね。娘。だけで、ゲーム性の手助けもあまりなく、ただトークだけであれだけおもしろい話をできるってのは、本当頼もしい15人だなぁと思った。
自分のネタをなっちネタに被されちゃう高橋がなんとも高橋らしくておもしろかったり、石川ヲタっぷりを発揮する田中がかわいかったり(それを突っ込める人が欲しいところ)、麻琴に色目を使う吉澤とそれに対し複雑そうな表情の石川だったり(この辺り妄想による印象修正の可能性高し)、私もかまってねと最後にいう飯田リーダーが可愛いような可哀想なようなだったりと、見てて心動かされるシーン満載。ファンにはたまらないハロモニでした。
いや、ファンじゃなくても今日のハロモニのトークなら、見てればおもしろかったんじゃないかと思う。うん。
ちゃんとマジギレ石川の映像を用意しておいてくれたスタッフにも感謝。
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(娘。とかと全く関係ない話)
ニッキモニ時代に比べて、最近の娘。系テキストサイトはつまらんって意見を最近よく耳にするので、せっかくなのでなんか書いてみる。
僕はニッキモニが出来たばっかりぐらいから、娘。系テキストサイトはずっと見てるけども、別にそんな風には思わないんですけどね。いやそりゃまぁ、ポスト梨華の時間を担える存在はいないかもしれないけど、それくらいじゃないかなぁ。全体的に違うとまでは思わない。
まずなんといってもサイトの数が以前とは圧倒的に違うわけで、その物量効果による印象の差異くらいにしか感じないんだけどな。そりゃこれだけサイトがあれば一つ一つのサイトの存在感は希釈されていくでしょう。読んでて面白いサイトが昔は10サイトだったのが、今は100サイトあるとすれば、そりゃ一つ一つのサイトへの思い入れは違う。きっと面白いと思う度合いも自然と変わってくる。
で、面白くないと思っていたサイトが10個だったのが今は100個になった。それで『最近のサイトはどれもこれもつまらん』って印象になる。それだけのことに思えるんだけどね。
まぁ人それぞれだろうけど、とりあえず僕はそういう印象を持ってますと。
まぁ、もはや以前とはコミュニティとして根本的に違うと思うのですよ。なのにそれを、勝手にくくりを作って『つまらない』とか言うのは、今のモーニング娘。に1999年頃のモーニング娘。のような空気を自分勝手に求めるのと一緒で、あまり格好のいいこととは思えない。ってわぁ、その例えだと無個性猫耳ふざけるなとか言ってる自分も自爆じゃん!(おちまい)
わ〜ん(泣)
無し無し。あれは絶対無し。なんだあのオタでも個人の見分けがつきにくい猫耳軍団。
娘。のウリってダサカッコいいってとこだったよね。メンバーがみんな個性的なことだよね。みんながみんなかわいいってグループじゃなくて、いろんな個性を持った女の子たちが、ちょっとダサいんだけど、でもそれを一生懸命やってるところがかっこいいってグループだよね。
今日のあれは、ただかわいいことだけを目指してる集団だよ〜。個性とかそういうのを見せていこうって意思が何も感じられなくて、ただ全体としてかわいい印象を与えればいいんじゃないのって方向性にうつるるよ〜。GOGIRLを僕が嫌いな理由をそのままシャボン玉にも持ち込まれちゃったよ〜。
今日のは悪い夢だ。忘れよう。きっと誰かがこの流れは止めてくれるはず。ラストプレゼントでも見てこの凹んだ気持ちを回復するのだ。ということで、今日はネガティブなのでさようなら。
P.S.
ついでに書くと昨日教えて欲しいって書いたロケ地情報も皆無。わ〜ん。いいよ〜、自分で探すから〜(T_T)
暇さえあればラストプレゼント。見れば見るほどよいなぁ。
細かいところだけど、例えば、寝台列車の中のなっちが夜明けを見に行くシーンとか映像的にすごくきれいだし、比羅夫から役所の方へなっちと石川が歩いていくシーンで、最初はずっと石川が先行しているけど、途中でなっちが追い抜いていくシーンとか。
そんな必然性はないんだけど、つなぎの雰囲気を出すためのシーンが本当ていねいに考えられて作られてる。こういうのが本当のプロの仕事なんだろうな。
ということで、ロケ地行くぞというテンションが上がってきた。でも北海道は遠いや。軽川さんがうらやましい。
とりあえず当面は東京近辺で間に合わせるということで、郵便局はだいたい予想がついたので正月休みの暇な日にでも探しに行くつもり。あとまぁ石川と初めてあった喫茶店とか、よしろうとデートしてたところとか色々あるけど、全部難易度高そうだなぁ。
ってことで他力本願してみる。
ここ知ってる方がいらっしゃったらメールフォームかなんかで教えてくださ〜い。(なんにもお礼できませんが)
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あと石川の写真集を買ってきた。『I』ってやつ。
最初は買う気なかったんね。石川のソロ写真集は2冊持ってるし、一押しでもないのに3冊目とか買えるかって気持ちだった。でも買っちゃったのは『ラストプレゼント』が悪い。
あぁでも買ってよかったかな。まぁさすがに素材が素材だけあっていい写真集なのですよ。
ただまぁ短い間隔で3冊目であるから、あまり新鮮味がないってところはあるかもしれない。ただ、そこで水着だらけの写真集にしなかったのはすごく評価したいな。正直、最近のハロプロ系の傾向として、水着に頼った安直な写真集なんじゃないかなと思ってたところがあって、それが買うつもりがなかった一番の理由なんだけど、そんなことがなかったんね。もちろん水着もそれなりの枚数はあるけど、それでも思ったより全然枚数が抑えられてて、写真集にいい彩を添えるというレベルのものだった。いわゆる安直に頼ったってものじゃなくてね。それがすごくよかったな。
あと思ったのが、アイドル系の写真集にありがちな罠で、写真家が芸術性に走りすぎるってのがあるんだけど、これはその真逆なんね。もうちょっと我を出してもいいんじゃないってくらいに、すべてのカットが石川梨華中心。後姿とか、景色の中に点として存在するとか、そういうカットがほとんどない。これはあれか。撮影時間もあまり取れないし、だったら割り切って直球をど真ん中に投げとくかって感じだったのかな。それはそれですがすがしくて好き。で、それに応えれるのが今の石川梨華なんだろうなぁ。
ま、沖縄と北海道のロケだったらしいので、例えば撮影的に後のロケではショートカットにしちゃうとか、あるいは那覇の雑踏のなかの石川梨華とかね、そんなのもあったりすると、さらにバラエティに富んでてよかったかなとかも思うけれど、基本的には満足でした。最初のページのかわいさとかありえないし。一番のお気には、白いセーターのページの3,4ページ目の窓から陽がさしてるところ。この両開きのページの対照がすごくいいやね。ちょっとエロいし。
NHKの『ラストプレゼント』が予想を遙かにこえておもしろかった。
まずなっちと石川ありきな脚本だったんだと思う。演者のいいところを引き出してるっていう意味で、そう思えた。実際は違うかもしれないけど、そう思わせられるほどにドラマ自体の出来がよかったということだ。
ちなみに脚本の大森美香さんは『ランチの女王』とか『きみはペット』とかもやってるわりと売れっ子さんね。
しかしR.P.G.も良かったし、来年はミニモニブレーメン隊もあるしで、急にどうしたんだNHKって感じだな。今度受信料おばさんが来た時は笑顔で迎えるよう心がけよう。
これだけ出来がよくてかつロケ地満載となれば、やることは一つ。今行っても比羅夫は雪だらけだろうから、春にでも旅行がてら行ってみようかな。もちろん青森まで新幹線で行って、そこから急行『はまなす』で。
それまでは都内のロケ地でも探そうかな。どうせ正月暇だし。あの郵便局はどこだ?
この猫の名前は『しま太郎』(ひらふのメルマガより。シャレモニ経由)
ある意味ロケ地探しをしている石川&なっち。
こういういい仕事をみせられるとテンション上がってくるやね。寂しい一人身にはいいクリスマスプレゼントでしたよええ(半分泣きながら)
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MBSのラジオドラマの第2弾がなぜか『ありがとう浜村淳です』内で来週から放送されるとの事(これもシャレモニ経由)
紺野とれいなかぁ、いい配役だなぁ。
ドラマの風の結果ページのリスト順にドラマ化していってるみたいね。近づいてる。着々と。
あとなんか自分の本名で検索すると、ハロプロ関係のファンサイトとかの掲示板にいろいろ投稿されてる方がいるんね。同姓同名なんだろうからしょうがないけど、ややこしくてちょっと嫌だなぁ(^^;
2回目の更新。楽曲大賞関係で関係者の方々からさらにメールもらったので追加訂正。
音源関係はapricotさんで、アイムさんは資料映像関係とのこと。でも、でるぴさんやさかもとさんもラフ作ったり仕様作ったり演出したり色々やられたみたい。ま、他にも色々あると思いますが、とにかくみんなの力ってことですね。あと、センタちょさんのセールスランキングの資料も、イベントで参考になるようにと急いで作成されたようだし。それと、なんといっても611票ね。これがなきゃ何も始まらなかったわけだ。
気がつけばハロプロ系テキストサイト総がかり的なイメージのあるイベントになってたわけですねぇ。いやはや。
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あと、M推セさんのとこのオリコンセールスランキングについて、初動売り上げ比率のことを前回書いたら、あれくさんと優♂さんがそれぞれ別の視点から集計してくれました。こういうの作ろうとしたんですよ、はい。他力本願万歳。
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ついでなので、さっき見たHEY!3をキャプ。
aikoが持ってきたポップコーンマシーンの抽選会。
『当たりますよ〜に』 お祈りする加護ちゃん
じゃん!
そういう星の元に生まれてきた子なんだろうね。
きっと、加護ちゃんが願えば、なんだってかなうんだ。
プレゼントが当たった時のリアクションを、『ああいうリアクションしてくれると助かる』と松本にコメントしてもらえてた。そういうの嬉しいやね。やっぱ番組の中で必要とされたってのがね、オタとしては喜んでしまうのです。
曲のときは、こういう観覧の場合によく見かける曲を聞く気が全くない客がいなかったのがよかったなぁ。あれが観覧の正しいあり方だよね。騒ぐのではなく、盛り上げる。とてもいい雰囲気だった。
こういうのを見ると、正直なところ、今後のTVの観覧等はFCの人間などは除外して欲しいって思うけど、でも、観覧前にちゃんと注意すれば直る問題でもあるのかなぁとも思ったりもする。普段、傍から見て見苦しい観覧の仕方をしてる方々もわかってなくてやってるところもあると思うのですよ。先日のベストアワードの島谷ひとみの時とかもね、たいていの人間は悪気はないと思うのです。それが盛り上げてると多分思ってる。あれは明らかに島谷ひとみむかついてたと思うけど。
まぁその辺り言われなきゃわからないって時点ですでにどうかなぁと思うけど、でも、例えばスタッフがお願いしてもわからないほどの救いようのないファンってのはそれほどはいない気がするのです。全くいなくはないだろうけど、それでもきっと少数派なはず。だからね、そのあたり事務所側であったりスタッフ側であったりがきっちり指導するようになってくれるといいなと思う。さくらおとめのコンサートでも、コントのときのネタバレ叫びとかはやるなって事前にアナウンスして欲しい。ま、子供に諭すようでバカみたいだけど、実際そういうことを注意されないとわからない客がいるんだからしょうがない。で、それでも叫んじゃうような客はつまみ出せばいい。
僕も収録とかは行きたいのですよ。ただ絶対嫌な思いするんだろうなって思うので行きたくないだけなんでね。それさえ改善されれば行きたいのです。
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(必読)
吉澤&里田&アヤカ(モー神経由)
まずはちょっと訂正。
コイタさんからメールをもらったのですが、楽曲大賞イベントの資料映像を作ったのは、アイムさんとapricotさんとのこと。でるぴさんやさかもとさんが機材関係ってことだったそうです。失礼いたしました。
あとこの楽曲大賞がらみであれくさんがアーティスト別に集計したり、楽曲大賞と直接は関係ないけれどM推セさんが今年のハロプロ関係のCD,DVDの売り上げをまとめておられたりします(オリコンセールスランキング)。このセールスランキングと楽曲大賞を比較してみてみるのも色々おもしろいですね(スクランブルって売れてないんね)
で、僕は売り上げランキングの初動と累計の売り上げの比率ってのが結構気になる人なので、初動売り上げ比率表でも作ろうかなぁとしたんだけど、面倒くさくなって途中でやめた。いやまぁ、メロンとごっつぁんの初動比率が高く、松浦、モーニングは比較的初動比率が低いっていう、予想通りの結果しかでそうもなかったので。
っつうか、あの楽曲で初動比率が低い松浦ってのはすごいと思う。一概に言えないのは当然だけど、傾向としては、この初動売り上げの比率が高いほどアーティスト依存であり楽曲アピール度が低かったってことだと思う。それがメロンや後藤の今年の状態をそのまま表しているわけだ。だけど、松浦はあの楽曲でも(この松浦の楽曲評価はたしかに主観だけど、でも楽曲大賞のランキングを見ても松浦の今年の楽曲の評価ってかなり低い)、いわゆる固定客以外の客をある程度つかんでいるってことである。たいしたものだ。
ちなみに、ざっと計算した感じ一番初動比率が高いのは、ごっつぁんの『抱いてよ!PLEASE GO ON』の84%かな(市井のずっとねの100%はとりあえず除外)。そして初動比率が低いのはミニハムずの結婚ソングの38%。
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白いTシャツにジーンズっていいよね。
ってことで、なんとなく並べてみた。ただそれだけ。
麻琴が着ている『PUSH』Tシャツ。合法的にセクハラできそうでいいなぁ。
今はこれが一番楽しみかなぁ。
ロケも多そうだしね。ロケ地巡り好きとしては血が騒ぐ。
ののたんっ!!
ぎゃんっ!!
僕は娘。の中では辻が一番演技がうまいと思っている。いや、演技がうまいっていうのとは違って、なんていうか、空気を辻希美色にしてしまう天賦の才能があるっていうだけなんだと思うけど。100%先天的なものね。
それが久々に(本格的なのはナマタマゴ以来かな)見れるってのは本当に楽しみだ。
ヤンキースの主砲ジオンビは『今シーズン、ヒデキがいなかったらと思うとぞっとする』と言ったが、それと同じように『モーニング娘。に辻希美がいなかったらと思うとぞっとする』
誰が重要とか重要でないとかそういう話とは別で、とにかく辻の存在感ってのは別格であるように思う。
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結局、楽曲大賞は見に行った。のでその辺りの話でもだらだらと。
土曜も日曜も仕事があったんで、さすがにやめておこうと思ってたんだけど、土曜に仕事がけっこう順調にはかどったので、夜の11時半ごろに突発的に新宿に行くことを決意。で、12時20分くらいについて、もう始まってるかなと思ったんだけど、まだはじまってなくて一安心。
中に入って、その盛況ぶりに驚く。もう席ないじゃんって感じ。知ってる人は何人か見かけるも、みんな中の方の席に行っていて場所がなくて、『一人でうしろの方で見てるか。寂しいなぁ』って思っていたら、ピーマコズで何回かお会いしているちゃまさんを見つけ、その隣の椅子が空いていたので、無事にそこに場所を確保。
名前は知ってるけど顔は知らないって人がけっこういるんだろうなぁって思いながら会場を見回すのはなかなか楽しい。お互いにリンク貼ってるサイトの管理人さんとかもたくさんいるんだろうし。隣や後ろの人もそうなのかもしれない。そんな、知り合いの集まりと見知らぬ人同士の集まりの中間のような雰囲気、が結構心地よかったりもした。
んで楽曲大賞。やぁ見事なもんだったと思いますよ。資料映像を作ったのはでるぴさんなのかな。頭が下がる出来栄えでした。
コメンタリー陣も、話の流れを途切れさすことなくきっちりと進行していて、安心して見ていられた。ま、5時間くらいやってたんだけど、途中で寝ることもなく、飽きることもあまりなく、最後まで楽しめたってんだからそれが何よりのいいイベントであったことの証拠。
ま、少々ハロプロに対するネガティブ意見が多い感があって、そこはもちっと楽天的なコメンテイターがもう一人いたほうがバランスがとれてよかったかなぁとはちょっと思ったりもしたけど。最後の方愚痴大会になりかけてる場面が一回あってそこはちょっと見ててハラハラした。でもそこはちゃんとバランス感覚があるMCが揃ってたので、ちゃんと未来につながるまとめ方に持って行ってくれてたのでOK(えらそう)。
芸能人お二方のVがあったり、娘テキスト界の重鎮のゴンタさんがゲストででてきたりと、そのあたりのバラエティ感もえがったね。2000円払った甲斐はあったし、行ってよかったと思えた。
で、終了後は15人くらいでラーメン屋にいくとかしたあと、カラオケに行く人あり、家に帰る人ありの中、僕はまた職場へ(T_T)
職場の床で4時間くらい仮眠をとって、そのあと仕事して、さっき帰ってきましたとさ。疲れた。
ランキングの結果についてはまぁ、ある程度予想通りだったけど、PV部門のGOGIRLの1,3位フィニッシュはかなり意外だった。と、ともにカントリーのLOVEAGAINの2位(1位とは僅差)も意外だった。前者はネガティブな意味の意外。後者はその逆。
あと、楽曲はまぁ予想通り。楽曲大賞というよりも思い入れ大賞って感じなのは、去年(I&YOU&I&YOU&Iが大賞)もそうだったわけで、僕はそれでいいと思う。楽曲なんて、思い入れを持ってもらえてなんぼでしょ。そういう意味でやっぱ、今年は『オタ的』にはごっつぁんだったのです。あと、松浦なんかはもう本当かわいそうになるくらい楽曲に恵まれない年だったと思うんだけど、それがそのまんま結果に反映されてるなぁ。
僕が楽曲、PVともに一位にした『がんばっちゃえ!』は全く振るわず。いいんだもん。『この曲のよさがわからんかねぇ、まったく。それに比べて俺はわかってるぜ』的な優越感に浸れるからそれはそれで逆に嬉しいのだ。ちょっと駄目人間。