『もしも過去に戻れるのなら』
なんかいいね、この答え。
これは決して後ろ向きな答えではないと思う。麻琴が芸能人として、モーニング娘。の一員として、もっともっと大きな存在になりたいという願望の裏返しだからだ。過去の自分の失敗、あるいは至らなかった点を修正し、より高みへ到達したいという思い。ひょっとしたら今はモーニング娘。というものから薄れつつあるハングリー精神というものを、麻琴が今もしっかりと持っていることの証でもある。
現状、麻琴は確かに娘。内でもその存在感を増し、身内以外の番組などに出演する機会も増えた。だけど、そこで満足して欲しくはないのだ。バラエティ番組などで活躍できるようになったのは嬉しいが、本職の歌はまだまだ不安定な時があるし、ダンスを磨くためにはもう少しやせる努力が必要だと思う。だけどキャラクターとしての人気に溺れて、そういう本職の部分での努力を麻琴が忘れていってしまってはいないか。最近はそんな不安を僕は持っていた。
けれど、この答えを見て安心した。
ネガティブは向上心の裏返し。麻琴の中にはまだ慢心はないし、今の自分を冷静に振り返る視点も、未来への向上心もはっきりと息づいている。
MBSさんからお金振り込むから口座教えてちょという手紙が来た。わ〜ん、電話が来たらドラマ化の事聞こうと思ってたのに、手紙じゃ確認ができない。まぁ、じらされてるこの状況もまた楽しいんだけど。
ちなみに賞金は原稿料扱いになるらしく10%源泉徴収されるとのこと。そういうもんなのかぁ。
臨時収入があったことを知ってか知らずか、先日図ったように親から連絡があり、貸してる金を返せと言われた。ちっ、覚えてやがった。ので賞金は結局まるまる横流し。奨学金とか全部自分で返してるんだから見逃してよという請求はあっさり却下。ひどい。
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ハロモニの『かぶっちゃだめよゲーム』
今回みたいにちょっとルールが弱かったりする場合、僕は頭の半分でTVを見つつ、もう半分で自分で別の仮想世界を構築して遊んでいたりする。例えば、お題が『ごまっとう』だったときには、頭の中で以下のような別のハロモニが放送されていた。
安倍『お題はごまっとうのメンバーです』
道重『はい』
安倍『ただし、必ずメンバーの名前を漢字でフルネームで書いてください』
道重チーム『え〜〜〜〜』
辻『そんなのわかんないよ〜』
矢口『おいおい』
安倍『同じハロプロの仲間ですからね、書けないはずはないです。ね、のの?』
辻『え〜と・・・・えへへ・・・・』
安倍『3人のうち誰でもいいですから、他の人とかぶらないように書きましょうね、みなさん』
加護『難しいよ〜』
飯田『松浦とか案外難しいかもね』
そこで何かに気づく辻さん。
矢口『あっ!藤本、ボード!ボード!』
藤本『あ〜っ!!美貴のボード!!』
藤本さんのボードには『藤本美貴』と書いてあった。必死に隠す矢口&藤本&飯田。
それを必死で見る道重チームメンバー。
ボードをひっくり返してホット一息藤本さん。
空に指で字を書く辻さん。さっき見た藤本美貴の漢字の復習。
安倍『は〜い、じゃぁみなさんボードに書いてくださ〜い』
ボード書きタイム終了。
安倍『さて重さん、誰から行きますか』
道重『じゃぁ、紺野さんで』
安倍『ほう、紺野』
道重『紺野さん頭いいんで、大丈夫だと思います』
安倍『なるほど、では紺野から!ボードお〜ぷん〜!!』
紺野ボードオープン。ボードには『後藤真希』
安倍『はい、ごっつぁんでしたあ。漢字もちゃんとあってますね。』
道重『よしっ!』
安倍『じゃぁ次は誰にします?』
道重『う〜ん・・・・・じゃぁ石川さんで』
安倍『ありゃ梨華ちゃん。』
道重『石川さんも頭よさそうなんで・・・・』
石川『お〜ほほほ』
安倍『いや、それはどうなんですかね〜。まぁじゃぁ梨華ちゃんで。』
道重『はい』
安倍『OK.。では梨華ちゃんボードお〜ぷん〜!』
石川ボードオープン。ボードには『松浦亜弥』
安倍『は〜い、松浦さん正解〜』
道重『やった!』
石川『ちょっと見て見て。このね、亜弥の弥の字がけっこうかけないのよ』
矢口『いや、普通書けるでしょ』
安倍『はいはい、よかったですね〜梨華ちゃん。じゃぁ重さん、あと1人だよ』
道重『はい。藤本さんだったらいいんですよね』
安倍『そうですよ。誰にする?』
道重『ん〜・・・・』
道重と目が合ってしまった辻。思わず顔を伏せる。
道重『じゃぁ辻さんで・・・』
一同『え〜!!』
安倍『えっ・・・い、いいんですが、重さん!?』
道重『でもさっき、ボードをみて覚えてたから。絶対藤本さんだと思うんです』
安倍『あ〜確かにね・・・そうですね・・・えっとじゃぁののということで。いいですね?』
道重『(自信たっぷりに)はい!!』
安倍『じゃあ、のの。ボードお〜ぷん〜!』
苦笑いして顔を伏せながら辻ボードオープン。ボードには『藤本美貴』・・・・に似てはいるが藤と貴が謎な漢字。
安倍『はい、辻さん不正解〜。ですので道重チームは0点で〜す』
道重『つじさ〜ん』
辻『あ〜ん・・・・』
藤本『辻ちゃんひどいよーーー』
辻『だって、難しいんだも〜ん』
安倍『これはちょっと問題ですね〜。さて他の人のボードを見ていきましょうか。じゃぁあいぼん』
そして苦笑いしながらオープンした加護のボードにも同じく変な漢字の『藤本美貴』があった。
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これは2倍楽しんでいると言っていいのか?あるいは半分しか楽しんでいないのか?
よくわからんが、ゲームものの場合僕はいつもこんな感じでハロモニを見てたりする。
ま、でも今回のゲームはそれなりに楽しかったかなと。例えばサザエさんのキャラを絵で書くなんてお題の時は、各メンバーの画力って点から推理ができたし。藤本は波平しか書けないだろう。逆に圭織ならちょっとレアなキャラを書いてくれそう見たいなね。
ただ、もうちょっと、矢口や道重が推理をしやすいように問題に工夫したほうがよかったかなとは思う。上の妄想のような。ただ、この辺りは見る人の趣味によって違うとも思うけれど。
冒頭のZYXよかったね。どうもキッズが絡んでる曲って好きなんだよなぁ。それはキッズがいるからなのか、曲が好みなのか。
後者だといいなぁ。
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dream + フルーツポンチ + SweetSのイベントはよみうりランドで14日の15:00からか。イベント自体は16:30には終わるだろうが、そのあとハイタッチ会があるんだよな。渋メロンは18:00開演か・・・・・むむむ。
今日はフットサルに行ってきた。ヲタフットサル。場所はハロプロメンバーが練習に使ったことのある場所だったのだが、ちゃっかり『ハロプロチームが当グラウンドで練習しました』とか書かれた紙が貼ってあって、一緒に新聞記事もかざってあったのが微笑ましたかった(記事のごっつぁんのお尻のところを削り取ったやつは死んでしまえ)。とりあえずグラウンドでごろごろしてきた。
今日はほとんどGKに専念。で、東京ドームでの辻希美GKの果敢な飛び出しに感銘を受けたので、今日はどんどん前に出ることを試みたのだが、飛び出しすぎてしまい無人のゴールにボールを入れられるというのが2,3度あった。僕のような凡人がののたんのマネなどをしたのが恐れ多かった。辻希美はやはり偉大だった。
『10年早い』
ピーマコズのみなさんすいませんでした。
でもまぁ、相変わらず楽しかったのです。こういう機会を忙しい中いつも用意してくれているでるぴさんにはひたすら感謝。
あとピーマコズの大山さん、ミワさん、ちゃまさん、モサイさん、ハートビートさん、つつみさんどもでした。また来月。
(さすがにあの程度の人数だと名前が覚えれる。ただ、モサイさんと飯を食いながら話していて、『モサイさんだよなぁこの人』とちょこっとだけ疑念を持ちながら話していたというのは秘密。いや、モサイさんですよねって確認するのもやらしいし。いかにもネットやね)
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ハロプロ楽曲大賞に関してだけど、自分の評価している曲がさてモーヲタ世間的にはどういう評価なのか、逆に『こりゃだめだ』と思ってる曲がさてどうなのか、その辺りが一番興味津々。あくまで自分中心主義で結果を楽しみにしたいと。
がんばっちゃえ!に関する評価は僕はすごく高いんだけど、他の人の評価を見てるとあんまり高くなさそうなんだよね。そのあたりどうなるんだろうかなと。あるいは、僕が曲PVともに非常に評価の低いGoGorlはどうなるのか。こっちの方が興味あるかな。こういうのは母体が大きいほどいいと思うので、サイトとかもってない人もうりゃっと投票してみてはいかがかと。締め切りは今日中らしいので。
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ゴロッキーズは今週も快調。高橋の出番はまたもや瞬殺だったが。
で、藤本の『もうパクったのぉ?キー坊』ってのがえがったよね。本当もうハロモニの司会も高橋サバンナでいいよって勢い。駅前交番物語とかは特にいらないのでそこにキー坊のコーナーが欲しいと思わなくもない。
あと、もしも誰かと入れ代われるならって質問でれいなが『恋愛マンガの主人公。カワイくてスタイルのよい女の子』って答えてるのだが、昔のイメージのれいなだったらすごく違和感感じるようなお答え。でも、れいなは性格もかわいらしいのですよ、はい。
っつうか、なんでキー坊はそこで『田中さんは今でも十分カワイくてスタイルよい女の子ですよ』って言って、れいなを照れさせないかなぁ。多分お前が照れて言えなかったろ。そこをがんばれ。
dream+フルーツポンチ+SweetSのみなさん。
これをどうしろと言うんですか?
ハロプロ楽曲大賞。リアルタイムなラジオなり実況更新なりが無いって聞いてちょっと残念なんだけど、まぁそこまで期待しちゃうのも少々残酷って言うか贅沢だったかなとちょっと反省。気にせずに投票投票。
<楽曲部門>
1.がんばっちゃえ! 4点
2.愛の園〜Touch My Heart!〜 2.5点
3.晴れた日のマリーン 2点
4.晴れ 雨 のち スキ 1点
5.友達(♀)が気に入っている男からの伝言 0.5点
<PV部門>
1.がんばっちゃえ! 3点
2.先輩 〜LOVE AGAIN〜 2.5点
3.GET ALONG WITH YOU 0.5点
『がんばっちゃえ!』2冠ですよ。やっぱり熊井友理奈ですよ。ユリーネこと熊井たんが参加している唯一の楽曲、これがダントツナンバー1に決まってるじゃないですか。楽曲の出来とかPVの完成度とかそんなんどうでもいいんですよ。ユリーネたんかわいい。ユリーネたんたんたん。
本気で書いてると思われそうだからそろそろやめとこ。
がんばっちゃえ!は本当に好き。曲を聴いている時に感じる幸福感が、今年の楽曲の中ではダントツだった。詩もいいよね。特にサビの『少しずつ』から始まるフレーズは本当にきゅんきゅん来る。
〜 少しずつ 大人になって 自然を感じた 〜
〜 少しずつ 大人になって 寂しさを知った 〜
〜 少しずつ 少しずつから 恋をはじめよう 〜
娘。だけで歌うには幼すぎる、でもキッズだけで歌うと軽くなる、そんな曲をモーニング娘。+ハローキッズ+後藤真希という形で本当に美しく仕上げてくれた。『楽曲と歌手』、またその歌手の中での『娘。とキッズ』、お互いがお互いを高めている。そんな理想的な関係が2重の意味で作られているという点でも、これは奇跡的な作品であると思う。
PVも、みんなで植えた木をみんなで守りながら育てていくっていう流れがとてもよかった。そして、季節の移り変わりだったり、昼と夜の変化だったり、そういう『成長』と『変化』っていう事象が、まさに今の娘。やキッズの姿にも投影されてるんだよね。こういうコンセプトは好きだな。曲のパワーに負けてないいいPVだと思う。
そんなわけでがんばっちゃえ!が両部門で一位。
全部の楽曲でこんなにがんばって解説してると長くなるので後は流そう。
愛の園はいい曲だよね。歌詞は今ひとつ伝わってくるものがないけど、曲調がすごくかっこいいし好み。さくらの曲もそうだけど、分割の曲ってなんかイマイチな曲がきそうだなって不安があったんだけど、それを吹き飛ばしてくれた。ただそれだけに、分割の曲の売り上げが、単に本体の曲の売り上げを割っただけのものだったのは寂しかった。そんなもんなんだぁっていうね。
晴れた日のマリーンは、これも聞いててとても幸せな気分になれる曲。正直いまひとつな楽曲しかもらってないと思えたごっつぁんなんだけど、この曲聞いて『やっといい曲もらえたね』っていう嬉しさを強く感じた。
さくらの曲もきれいなメロディがすき。ライブ中のPPPHがうざい。友達が気に入ってる・・・はかわいらしくていいねと。
PV。LOVEAGAINは人形劇と現実の世界とのオーバーラップの描き方が美しかった。あと森のロケってのがね。ロケPVがほとんどないハロプロ系PVに飽き飽きしていた身としては非常に新鮮だったってのは正直大きい。そういう印象もあって3位にこれまたロケのGET ALONG WITH YOUといったところ。裕ちゃんのその歳にまったく不相応なかわいらしさってのももちろん理由の一つ。
んなところですかね。
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メロンとBOYSTYLEのシングルを買ってきた。
メロンはまだ聞いてなくて、BOYSTYLEだけ聞いたんだが、やっぱこの子らはいい曲もらってるよなぁ。まぁ売れる曲ってのではないような気もするから、そういう意味ではいい曲もらってるとは言えないのかもしれないけども、僕個人的にはすごく好きな曲だ。
で、メロンは握手会イベントの券がついてくる上に、FC会員には全員プレゼントあるいはレアイベントへの応募権利がついてくるというなかなかがんばった販促活動が見られるんだけど、BOYSTYLEの方もがんばっている。その場の抽選で1000人にPVのビデオが当たるし、大阪東京それぞれ150組300人が当選する、プレミアムイベントなるイベントへの応募権利がついてくる(店によるけれど)。BOYSTYLEの場合、売り上げはメロンに遠く及ばないようなレベルだから、当選確率はきっとかなり高い。大阪だったらほぼ当たるような気がするな。
なのでBOYSTYLEに興味がある人はタワレコとかHMVとかで買ってみて応募してみてはいかがでしょ(さくらの曲でPPPHする系の方々にはご遠慮願いたいが)。で、当選して、『げっ!東京の開催日の1月25日ってなっちの卒業コンじゃんかっ!』って気がついて、『しゃぁないから欲しがってたやつにやるか』って感じで僕にメールするってのが素敵かと。
そうそう、なっち卒業コンには僕はいかないのです。チケットがないというよりも、申し込んですらいないので。もう卒業とかそういうの生で見たくないという。我ながらひねてるなぁとは思います。
明日はフットサル。辻やごっつぁんの動きをイメージして楽しんでこよう。場所はハロプロメンバーが練習で使ったこともある場所。ハロプロメンバーの汗がしみこんでいるグランドなのだ。
FCから渋メロンのチケットが届いた。
なんと最前列が来た!
2階のね・・・・・・っつうか渋谷公会堂の2階最前って立って見ていいのかなぁ?メロンコンなのに立っちゃ駄目ってけっこう拷問な気もするのだけど。まぁ見やすい席って点では満点ではあるが。運がいいのか悪いのかよくわからん。
さて、メロンに関してはこんな企画がFCの方で用意されたようだ。こういう企画はすごくいいと思う。とくに夕張メロンコースとマスクメロンコースね。当選者の数を絞った上で(マスクメロンコースて全部で20人?)、すごく貴重な体験をできる賞品を用意するってのはすごくいいアイデア。FCもやればできるのだ。CD買う気あんまりなかったけど、この企画があるから買ってみようって人はそこそこいるんじゃないかな(例えば僕のように)。ただの握手会とかイベントとかよりも、こういう工夫が感じられるイベントってのは大賛成。ただ、できれば夕張メロンコースは、意気込みかなんかを原稿用紙一枚にまとめてそれで選考するとかの方がよかったなぁ。(←このあたりやや天狗になってることが伺える)
ま、一人で複数枚買う人がでるのはそれはそれでいいんじゃない。本人好きでやってるんだから。批判の対象になるようなことじゃぁない。
僕は1枚だけ買って、当然夕張メロンコースへ突撃。30代男なんていう圧倒的不利な立場は承知の上での無謀な突撃を敢行。武士道とは死ぬことと見つけたり。
(でも女の子ファンにはこれは大チャンスでないかい?)
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別にね、矢口は嫌いじゃないよ。いや、むしろ積極的に好き。『おいら』とか読んで嫌いになれるわけがない。ただライブでのMCへの臨み方があまり好きではないというだけ。好きでないというよりも、下手だなぁって方が正しい表現かな。それにこれは矢口に限ったことではなくて、娘。全員に言えることだけど。
あと、あれだけの数のライブをやってるんだから、一つ一つのコンサートの密度が薄くなるのはしょうがないなんて考え方は僕は嫌い。それでもやる以上はちゃんとやらんといかん。
ただまぁ、スタッフの責任の方が大きいとは正直思う。教えるべきこともちゃんと教えてないと思うし。例えばごっつぁんのライブのスタッフが分割コンのスタッフをやっていたとしたら・・・・すごいライブになってたと思う。アンコールはもうちょっとちゃんと作るだろうし、あの曲がショートなんてありえないだろう。MCだってきっと流れをちゃんと指導してる。そしてきっと、最高どころじゃないものができたと思う。
娘。の悪い点を安易にスタッフなり事務所なりのせいにするのは好みじゃないんだけど、でもライブに関してはね、そう思わざるを得ない。
ま、確かに僕はきっと贅沢をいってるわけだ。でもね、もっともっといいものなるのに、もったいなさ過ぎると思う。例えばライブの出来が、出演者と楽曲と構成の3つで決まると考えるとして、それを、そうだなぁ、野球選手の走攻守に例えるとしよう。すると今の娘。ライブは山田太郎だと思う。バッティングは一流でキャッチャーとしても二重丸。でも足は超鈍足っていう感じ。で、ドカベンの鈍足はどうにもならないけど、ライブの構成はなんとかなるわけでしょ。だからスタッフさえちゃんとしてれば、超俊足の山田太郎になれるのだ。なのにそれをしないことが残念なんね。
何をやっとるんだと。腹が立つほどもったいないわけです。もうそれだけ。ファーストフードとかで半分くらいしか食べてないものをゴミ箱に捨てて帰る人を見た時に感じる違和感と根底は一緒。
ま、とはいえ、レポートでも書いたけど、前回のツアーよりは間違いなくよくなったと思う。今後に期待はもてる変化があったかなと。それは正直にそう思う。おとめ守山なんかはすごく楽しんだし、さくら米子だって決して悪くなかった。だから、来年の春にまた期待はしているのです。
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楽曲大賞を書こうと思ったけど、考え出したらなかなか決まらないのでまた今度にしよっと。
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(巡回日記)
あれくさんいつもご苦労様です。
まぁ、やっぱり、アクセス数ってのはすごく気になるのです正直なところ。だから今たくさんもらえてるってのはすごく嬉しい。今の目標は麦生さんに置いていかれないこと(すでにやばめ)。
まるつさんのネタバレレポによると、奈良おとめコンのシャボン玉の時に、シャボン玉を吹いてたファンがいたとか。これやられたなぁ。いいね、こういうセンスのある芸大好き。松戸でマネしようかな。
MBSのいしよしドラマが秘蔵コメント付で再放送(4回分まとめて)とのこと(センチュリーランド経由)
それはそれでいいことと思うのですが、次の作品を是非に・・・・。
米子から帰ってきた。色々感じたことも多いんだけど、もう眠いの今日は軽く。一応曲名だとかには触れてないです。
印象をいくつか箇条書きで。
・寸劇はおとめの方が圧倒的に出来がいいと思う。さくらの方も悪くはないけども、1回見たら飽きるかな。
・MCもおとめの方がよかったな。MCのフリートーク感をおとめの方が強く感じたから。
・楽曲パフォーマンスに関しては高橋の歌唱にかなりひきつけられた。荒っぽいんだけど、なんだろう、やっぱ才能なのかなぁ。かっこいいんだ。
・見てるのは結局亀井が多かった。田中のような歌唱力はないし、道重のような特徴があって目をひきつけるダンスでもないんだけど、ただずまいっていうかオーラがね、やっぱひき付けるものがあるなぁ。もちろん、表情がかわいいってのが一番大きいんだけど。
まぁ印象としては予想通りって感じだったかな。楽しめたけど、おとめほどは楽しめなかった。もちろん僕の見たいメンバーがおとめに偏ってるってことがあるし、セットリスト知ってたしってのが大きいわけだけど。寸劇のレベルの差もあるかな。
ただ僕が今の娘。ライブに強く求めてることって2つあって、一つがMCのフリートーク感。もう一つが曲をちゃんとフルバージョンでやること。
で、MCに関してはおとめは圭織がわりとのんびり進行するので、他のメンバーがアドリブで食いつけるシーンが多かったんだけど、さくらに関しては矢口が、ハイ次、ハイ次て感じで進行してしまうので、その辺りにすごく不満を感じた。まぁ僕がみたおとめは初週、今回のさくらは2週目ってことの影響もあるのかもしれないけども、でもちょっとね。
このあたりもうちょっとなんとかならないのかな。前回のツアーでの矢口中心コントでの進行もあまりに仕事仕事していて見ていて寂しかったし。
この辺りってたぶん矢口は気づいてないと思うんだよね。客観的に見れるわけじゃないから、まわりのスタッフの評判を聞くしかない。で、『今のでいいんじゃない』ってスタッフは言っちゃってて、矢口も今の進行でテンポがよくていいんだと思ってる。でも、そのテンポのよさが、ライブではプラスではなくマイナスになっている(と少なくとも僕は信じている)ことに気がついていない。
結果、個人的なメンバーの好みとかを度外視して考えても、さくらとおとめでは圧倒的におとめのライブの方が質が高かったなと思う。それは寸劇のレベルの差と、MCへの娘。メンバーののぞみ方の差。司会(圭織と矢口)の差もきっとある。歌のパフォーマンス的なものに関しては、逆に実力的にややさくらだとは思うけれども、でもそれ以外の部分の印象の差がかなり大きかった。
なんか書き足りない感があるけれども、とりあえずまた後日。
とりあえず、えらそうに点数をつけてみるとすれば、先週のおとめは60点満点で60点。さくらは55点満点で45点って印象。
えらそうだし、辛くてごめんなさいね。
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(馴れ合い日記)
米子へは学生時代の後輩と、たいていいつも一緒にライブにいってるゲッツ氏と行って来た。ライブ後の飲みってのはいつも楽しいやねぇ。亀井のうちわを席において、『はい、あ〜ん』とか言いながら飯をうちわに近づけるってのはさすがに引かれていたっぽいが。
あと、米子行きの飛行機でコイタさんとTKさんに偶然(?)会う。どういう偶然やねんって感じだけども。飛行機の中での『やっぱいたよ』って感覚はなんだかおもしろかった。
で、夜中にはホテルでコイタさんの部屋へ行き、TKさんも含めて3人で3時間くらいだらだらハロプロ話(&TKさんの変態話)をしてたんだけども、確かに修学旅行みたいで楽しかったやね。こういうのは遠征ならではの楽しみだわなぁ。
遠征って金がかかるから正直もうやめようとは思ってるんだけど、でも遠征ならではの楽しみってのもやっぱあって。結局また行ってしまうんだろうな。
ハワイツアーだとか、韓国ツアーだとかも、こういう楽しみもあるんだなと思うと、行きたくもなってきた。
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ハロモニスポフェスSPは、使える映像が少なかったり制限が多い中、がんばって作ってくれたんだろうな。フットサルなんかは普通の試合中継みたいに20分間だらだら流してくれたほうが嬉しいわけだけど、そうもいかないんだろうし。
さすがだなと思ったのは、あさみの得点シーンで、ベンチで動けない矢口に安倍や加護が駆け寄っていって抱き合って喜ぶシーンをちゃんと入れてくれてたこと。このシーンはうるっと来た。
あと、辻が体をはって止めにいったり、あるいはゴールを決められて悔しそうな顔をしていたり、そんなシーンを見るたびになんか泣きそうになってきた。涙腺弱くなってんなぁ。
フットサルコーナーの最後は、キックオフシーンの足だけをちょっと流して終わるんね。こういうセンスのある編集さんが丁寧な仕事してくれてるのを見ると嬉しいものだ。