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過去ログ:
2003年10月11日〜10月20日

おもな内容:
私とワタシ(10/11,13)
麻琴一個にしときなさい(10/13)
U-CDTVドリームロケ地(10/16)
ゴロッキーズとRSZ(10/17)
岡女体育祭完全版(10/19)
紺野アサミ(10/20)




◆10/20 21:30 豆誕(22:00 追記1回目、 23:50 追記2回目)


ミラクル





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(追記1回目 22:00)
今日はこれでおしまいって思ったけど、アップしてみてみるとあまりに寂しげなので、後でもう一回書きます。


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(ということで追記2回目 23:50)

昨日のハロモニの企画は結構楽しめた。ま、質問の内容がイマイチなのがあったりして(よっすぃの物まねとか、加護ちゃんのネタとか)、詰メの甘さは感じてしまったりもするわけだけど、でもおもしろかった。印象に残ったシーンをいくつかピックアップ。

 新垣が『かなわないなと思うメンバー』として、辻加護チームは紺野と予想。

 辻の『あさ美ちゃんは頭の回転が速い』をざっくり否定する加護さん。

 一度話題が変わると、前の話題は忘れてしまう辻さん。

おもしろすぎ。


 ペンを奪い合う6期の図。『絵里が書くの!』『やだ、さゆが書く!!』。よいねぇ。


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ampmのレシートは、むろん本物です。けっこう苦労したし、無駄なものも買った。
実は最初は今日の誕生日にあわせて『ニイガキリサ』を作ろうと思って、その準備(二とかイで始まるものを確定させておく)を数日前からしてたんだけど、どうせなら15人そろえたいなって思うようになって。ところがそうするとコンノアサミがやばい。『ン』から始まるものなんてない。
だけどそこで現れた救世主が『紺のきつねそば』。ampmなら漢字がレシートにプリントされるからこれを使えば何とかなる。とはいえ、この商品は期間限定だと思ったので(違うかもしれないけど)すぐに店頭から消える可能性がある。なのでまずは急いで紺野からとなったわけです。で、どうせならと思って『野』も漢字にしてね。アサミのミも『美』にしたかったってのは本音だけど、『美』からはじまる商品が見つからなかったや。

他のメンバーはどうしようかなぁ。だって店員さんによっては、こっちが出した順じゃなくて、袋に入れる順に、『ピッ!』ってしたがる人もいるってことがわかったので、その辺りも対策したりすると(ゆっくりと商品をカウンターに置いていく)結構面倒くさいのですよ。何より要りもしないものを買ってそれが増えていくのがつらい(^^;ま、気が向いた時にのんびりとやっていくって感じかなぁ。せめて5期くらいはそろえたいと思ってるんだけど。


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HDD&DVDレコーダーが便利すぎ。録画しながら別の番組を再生したり、あまつさえ録画中の番組の任意の場所を見れる(追っかけ再生)とか、こりゃもうたまらん。買ってよかったなぁ。

(巡回日記)
TKさん提唱のクリスマスギフト見せ合いっこオフいいですね。ま、盛り上がるほどに内容物に差があるかってのが心配だったりもしますが、でもさすがにソロインタビュービデオはそれぞれ入ってるでしょうし。単なるインタビューにとどまらず、例えば麻琴が自分でカメラを持って自分の部屋を撮影するとか、そんなんあったらたまらんなぁ。

(補足)
上の辻加護画像にはテロップを僕が勝手に追加するっていう加工をしていたりします。加工って言っても、本当に本人たちがしゃべった台詞をつけてるだけだから別に改変はしてないんだけど。なんでそんなことをしたかっていうと、そういうテロップを追加することによって説明の手間が省けて、言いたいことを簡潔に表現できるから。確かに便利だし、楽しいんだけど、やっぱ少々面倒くさいな。なのでまぁ今後はよっぽどじゃないとやらないと思います。




◆10/19 10:20 岡女未公開分 (13:50 追記&修正上げ Erikさんがお豆祭を明日開催)

遂にHDD&DVDレコーダー(パナソニックE80H)を購入。毎日ゴロッキーズをテープにとるのが面倒くさくなってきたんでね。秋葉の隅っこの問屋さんみたいなところで57、800円で売ってた。ずいぶん安くなったもんだなぁ。
これでテープをやりくりする日々ともおさらば。あとは録画済のVHSテープの中身を厳選してDVDに落として、邪魔なVHSをどんどん捨てちゃっていこうと思う。楽しみな作業だけど、いったいいつまでかかることやら気の遠くなる話。150本くらいビデオあるからなぁ。


さて、昨日の岡女未公開版。期待以上でも期待以下でもなかった。つまり、すごくおもしろかった。半端じゃない期待値だったから、それを下回らなかったってのはすごいことなのだ。
家族シーン、めちゃイケメンバーシーンは腹を抱えて笑っていたけれど、そんな中個人的には一番好きだったのが冒頭の騙しシーンのドキュメンツ。こういう裏側はやっぱいいね。




で、その娘。メンバーが騙されていく過程だったり、バレないだろうなってドキドキ感がたまらないわけだけど、上の4枚の画像のような娘。メンバーがカメラというものを全く意識していない(あるいは気づいていない)場面、そしていわゆるお仕事モードに入りつつあるという画ってのがあるのもよかった。こういうシーンが一番、収録っていう現場の雰囲気を視聴者に伝えてくれる。モノを作る雰囲気って言うのかな。作られたモノの雰囲気じゃなくてね。そういう空気感がすごくいいシーンだった。

そしてその中でも一番好きなシーンが、矢口のキクチPへのパンチ。
 
キクチPのからかいに対し、どう反応していいかわからないので、とりあえず笑顔でパンチ。
僕は女の子がこういうリアクションが大好物なのだ。自分がキクチPの立場だったら間違いなく矢口に堕ちてる。かわいすぎて鳥肌たった。あと、教室に入ってきたときの、今度はノンリニアではない『今日の雰囲気作りすごいですね』って時の矢口の笑顔。冒頭は矢口に押されっぱなしだった。


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家族シーンに関しては、麦生さんのところを見ればおなか一杯になれるかと。

それにつけても、麻琴家族シーンは奇跡的だった。
 『ほら挨拶なさい』と弟の後ろ頭を押す麻琴が非常にかわいい。
 『いやん』

なんだかんだいって最後のほうは本当のお姉さん気分になってる麻琴がよかったね。
岡女3.5弾みたいな感じで、今回の偽家族とのシチュエーションコメディとかやったらめちゃおもしろいんじゃないかなぁ。


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とりあえず岡女はこんなところで。編集ポイントでも見つけてやれと思ったけど、さすがに今回はたいしたところは見当たりそうもないし。石川家族をいじってる途中で矢口家族が割り込んできたって設定だったけど、実際は、石川家族をいじる前にまず矢口家族をいじってたってくらいか。
どうでもいいけど、石川母 か亀井母 だったら例え子持ちでも嫁に欲しい。いやむしろ子供付きで。


 『この子たちは私が守る!』 画面中央、手を広げて後輩たちを守る安倍先輩。




◆10/17 8:45 おとなしく瀬戸さんにビンタされたいと思います

ミニモニTHEドキュメンツの辻ちゃんが足を怪我したって設定は少々やりすぎだろってことを書こうと思ったんだけど、『アイドルをさがせ!』でりんねがADに挑戦したとき、パシリでコンビニに行かされてそこで自分の好きなデザートを勝手に大量に買って帰り、スタッフに『お前これはやりすぎだろ』って怒られてたシーンのビデオが見つからなくて画像を使えなかったので、やっぱりやめた。電車の中で『これはいい流れを思いついた』ってほくそえんでたのに・・・・がっくし。

とはいえやっぱちょこっと書くと、ミニモニの解散危機だとか、チームワークがどうとか、そういうところで演出という名の嘘をつくのは僕は別にかまわないと思ったんだけど、病気とか怪我ってところまで使うのはよくないって事。安易とかずるいとかっていう前に、まず品がないよね。ま、そんなに過剰な演出はしなかったからすぐにみんな忘れると思うのでそんなに怒ってるってわけでもないんだけど。でもちょっとね。それに、辻ちゃんにそんな嘘をつかせないでください。


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 こんな風に5人でいると、

 まるでリアルシスターズのようだと思った。

亀井が宮崎あおい(見た目)
道重が須藤温子(美形)
藤本が栗山千明(まとめ役)
紺野が松本まりか(ボケ&大食い)
麻琴がベッキー(お笑い担当)
ってことで、なんかしらんけど結構しっくりくるし。っつうかいつの間に麻琴はお笑い担当になってんだ。今年の春先までは全然笑いのとれないキャラだったのに。成長した・・・んだろう・・・多分。
ゴロッキーズでドラマってのも見てみたいな。一週間くらいで単発やってくれんものかねぇ。

それにしてもこの2人はやはり似てる。

顔の形もそうなんだけど、2人とも心の奥に闇を飼っているというか、誰にも触らせない秘密の箱を持っているような感じがするところがとても似ていると思う。

あと、『キルビル(タランティーノの最新作)』のポスターの栗山千明は
 アヤカに似ている。


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やっぱり靴の臭いが消えない。
さようならクライマクール2。さようなら臭い靴。




◆10/16 3:20 足のにおい

今日はドリの日。
ドリネタだけで更新を費やすと翌日からアクセス数が下がるという法則があるのだがそれに関しては気にしないことにする。

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岡女関係の更新をやってるうちに、すっかりやるのを忘れてしまっていたネタ。

 
もう一ヶ月前のU-CDTV。dreamバトルロワイヤルなる企画での学力テスト結果発表が行われた公園なのだ。


紗也加が13点(100点満点)という想像を絶する点数をとって地団駄踏んでいた場所をしっかりと踏みしめてきた。もちろん深呼吸も忘れない。


ロケ地探しって楽しいなぁ。

番組の中ででてくるヒントは上の50号線の看板だけだったのだけど、まぁこれだけ分かればあとは50号線沿いに車を走らせて公園を探せばいいのだから簡単といえば簡単である。
ということでこの50号線(新大橋通り)の東側の端のほうになる江戸川区一之江近辺からスタートして車を西に走らせることにした。車を運転しながらあまりきょろきょろするのも危ないので、あらかじめ道路マップで新大橋通り沿いの公園には全部しるしをつけておいて、それを順番にチェックしていくということにする。
で、まぁさすがにあっさりと見つかった。新大橋通りの西側の端に近いところにあったので、かなり効率は悪かったのだけども、まぁこれくらいは苦労したほうが見つけたときの喜びというのがある。

ということで、目当ての場所は『桜川公園』。地下鉄八丁堀駅の真上にあります。ほとんど東京駅の近くね。

この公園の実際にドリがロケしていた場所のすぐ近くのベンチで文庫を読みながら1時間ほどを過ごして来た。こういう時間の使い方が、僕はすごく好きだったりする。おかしいですか、ああそうですか。

次の目標はやっぱ17才かな。
メイキングビデオって普通にビッカメとかで売ってるのかなぁ。劇場で買いそびれてしまったので。


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こんなことしてるから優♂さんに『うつつを抜かしている』なんて書き方をされてしまうわけだけども、だって
 こんなかわいいんだからしょうがないじゃん。そりゃうつつ抜かすって。

握手会やるのかぁ。ただ、握手会だけって催しはあまり好きじゃないし、行っても後悔するだけな気がするのでパス。ミニライブだとかトークショーだとか、そういうのやってくれたほうがいいんだけどもな。それだったら早朝からだって並んだろうに。


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そんなdreamの中の最年少、05番中島麻未さんと言えば、ガチで足が臭いというアイドルの常識を覆す特徴を持っておられるんだけど、それを笑ってられない自体が今日起こった。
会社で仕事中、なんか臭いなぁと思ってその原因を探してみると、なんと自分の足だったのだ!が〜ん!!何この臭い、え〜ついにおいらも不潔オタの仲間入りって思ってすごくショックだったのだが、よくよく調べてみると臭いのは足ではなく靴だった。そうあの、ハロプロスポーツフェスティバル公認のシューズ、クライマクール2から臭っていたのだった。
う〜ん、まぁ確かに最近、湿った靴下履いた状態で長時間歩くってことが多かったからなぁ、きっとそのせいだろう。ほとんど休ませてないし。
ってなことで、帰ってきて早速つけ置き洗いを実行。これで臭いが取れるといいけれど。この靴結構高かったんだから。

(臭いに気づいた後、すぐにコンビ二へファブリーズを買いに行き、靴と足にこっそりと振りかけて仕事を続けましたとさ)




◆10/15 1:20 ミキティアタック (2:30 修正&追記)


僕の中での藤本に対する好感度が過去最高値を記録した瞬間。

今年の春先にモーニング娘。に関する改革が発表された。藤本加入と、分割っていう大きな2つ。これの両方に関して僕は否定的だった。理由はまぁ色々あるんだけど、どっちもなんか安っぽいことするグループだなぁというイメージを増長するんじゃないかってのが一つの大きな理由だった。

そして実際さくらおとめ分割に関しては、今のところ何の効果も上げていないと思う。工夫のない宣伝等によってただの娘。内シャッフル遊びにしかなっていないわけで、分割っていうことによって期待しただろう話題性など皆無だった。
おまけに即座にモーニング娘。本体によるシングルをまた出すという。
これでは分割ってものも、結局タンポポ、プッチモニにように中途半端な道をたどることになりかねず、正直僕には今娘。のマネージメントスタッフが何をしたいのかまったくわからない。ただモーニング娘。という存在をひたすら磨耗したいだけのように見える。(まぁライブに関しては、分割による良化を期待したいところもまだあるけれど)

だけど藤本加入に関しては、今は全然わだかまりがないというか、今のゴロッキーズのような藤本が溶け込んでいる景色を見ると、とても楽しげでいいなぁと思える。
割と傍若無人なイメージのある彼女が娘。に入ることによって、当時の娘。内のまったりした空気をかき回すことに対する懸念(あるいは期待)が、藤本の加入当初はあったように思う。僕もそんな懸念を持っていた一人だ。そして実際のところ、今もそういうところはなくはないと思う。多分、藤本より年上の人間(石川、矢口、安倍、飯田)にとっては、彼女は気の強さもあってけっこう扱いにくいだろう。その辺りで目に見えないギクシャクしたところがひょっとしたら発生しているかもしれない(もちろん、発生していないかもしれない)
だけど藤本は、自分より年下の人間と付き合うのがすごくうまいなぁと最近の彼女を見ていてとみに感じる。年下の子と話すときに、自然に自分もその話し相手の年齢にまで目線を下げてコミニュケーションを取れる娘だなってゴロッキーズなんかを見ていると感じるのだ。おまけに面倒見もよさそうだから、年下の子にとっては藤本っていうのはすごく付き合いやすいお姉さんなんじゃないかなと思う。そういう雰囲気が最近の藤本をめぐる人間関係から感じられるのが、なんか見ていてとても心地いい。そんな象徴が昨日のガキさんどつきシーンだったと思うのだ。

もっとどんどんドツキまくれ。


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全く予想もしないところから突然リンクしてもらってたりするとやはり嬉しかったりする。
(いや別に予想してるところからも嬉しいですが)
(↑なんだこの言い訳は)

ということでふぬけ共和国さんどうもです。

ちなみに、先週のハロモニを別に面白くなかったとは思っていなくて、っつうか局所的にはとても面白かったです。ただそれはあくまで偶発的なものだったと思うのです。メインの企画で言えばたまたま新垣塾チームのアドリブがはまっただけというか。5月頃のハロモニには、スタッフの『絶対おもしろくしてやる』って意気込みをすごく感じたけれど、最近は『おもしろくなるんじゃないかな』程度の意気込みで収録してるような気がするのです(単に作家の自信とか力量の問題かもしれないけど)。そこがちょっとあれだなぁと。ま、岡女の後なんでついつい比べちゃうってのもあるのかもしれないですけども。でも5、6月頃のハロモニは岡女にすら迫るものがあったと思うんだよなぁ。


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ごっつぁんコンの感想を読むたびに、殺意を抱く今日この頃。そう、それは嫉妬という名の殺意。なんでおいらは足利しか申し込まなかったのか。ばかばか。
っつうか、良席狙いであえて足利にしたのに、なんで15列やねん。がっくし。

でも、ここまでみんな大絶賛だとなんか必要以上に期待してしまいそうであれだなぁ。
僕の中での今年のベストライブは今のところ河口湖のdreamなのだけど、さてそれを超えてくれるのだろうか。


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(修正上げついでにちょいと追記 2:30)
・ゴロッキーズいきなり3人も減ってやんの。まこあいオタであり、まこれいもいいなぁと思ってて、で、ミキリサという新たな萌えカップル?を発見した身としては、高橋、れいな、ガキさんがいないのは痛い(まぁ誰がいなくてもいたいのだが)
・今さっき、やぐの笑う太陽を見た。なんでバラエティにでてるタレントを見て視聴者がはらはらせねばならんのだと思いながら視聴。子供の発表会を見る親の気分ってこんなんなのかいな。とりあえず結構いい感じにこなせてたんじゃないですかね。あとはコントに出て存在意義を出していってくれれば。
・やぐの本はまだ買ってない。っていうか近所じゃ見つからん。




◆10/13 11:45 圭織に感謝の手紙を送りたい気持ちで一杯

飯田さんナイス!!

さもそれが当然であるかのように2個めのチョコに麻琴が手を伸ばしかけたとき、思わず『ちょっと待て』と思ったのだけど、そこで圭織がリーダーらしくしっかりブロック。圭織がその辺りのことはファンの代わりにちゃんと気にかけてくれてるんだなと思ってすごく安心した。さすがリーダー。そして麻琴はその辺りのことは案の定あまり気にかけていないことが判明。お〜い。

しかしながら、軽く『え〜』ってな顔をする麻琴が非常にかわいかった。
最近はゴロッキーズでれいなのお姉さんのような麻琴が見れ、そしてハロモニでは圭織の妹のような麻琴が見れるわけだが、この両属性の麻琴がとてもよい。本当の家族といるようなたたずまいを醸しだしていて幸福感にあふれているのだ。これは麻琴には実際に姉と妹がいて、その間で育ったっていう家庭環境のおかげもあるのだろう。そのあたりの育ちのよさが、最近の麻琴の躍進ぶりにも関係があるように思う。
圭織、麻琴、れいなの3姉妹物語とか深夜でちょこちょこってやって欲しいなぁ。藤本のでてた美少女日記みたくダークな内容だとちょっとあれだけど。


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ハロモニに関しては、春先の絶好調の時期からすると、すっかり元のグダグダな感じに戻ってしまった感じ。モーム素。部屋、グルメオークション、卓球大会、圭ちゃんSPと続いた時期は、1本、1本がすごく丁寧に作りこまれていたと思うんだけど、最近は結構行き当たりばったりだなぁと思う。昨日の放送分見たく娘。のアドリブがうまくはまるシーンが多いと見れるものになるんだけど、はまらないと先週みたくどうにもならないものになってしまうわけだ。おそらくメインの作家さんが変わったんだろうなぁ。

まぁ、娘。の素の姿が見たいだけなんだって人にとっては、むしろ今のハロモニの方がひょっとしたらおもしろく感じてるのかもしれないけど、でも僕の好みとしてはもうちょい作りこんで欲しい。オタじゃなくても見れるものを目指して欲しいのだ。
ちょっと工夫するだけでも違うと思うんだけどね。先週のだったら、ちゃんともっとしゃべるように娘。に指導するとか、あるいはNGワードはなくすとか。今週のにしても小道具とか衣装を用意するとか、審査の方法をもうちょっとちゃんとしてゲーム性を高めるとか。

アドリブを重視するっていう姿勢はいいと思うんだけど、そのアドリブが生きるような環境や企画をちゃんと作って欲しいって事ね。じゃないと、あまりトークの修行ってのにもならないと思う。
HPWは相変わらずいいけどね。でも最近麻琴カンペ読んでるなぁ。あれはあかん。

 とはいえこのアドリブは秀逸だったかと。しかし亀井は底がしれない。


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(昨日の個人的な日記)
ボウリング&観劇&フットサルというハードスケジュールをこなしてきた。一つ一つ簡単に。

ボウリング
ガキさんのバッチをTシャツにつけたとたんにストライク5連発というネタのような事象が発生。これからはガキさんバッチをつけて投げることにしよう。


観劇『私とワタシ』(ネタバレあり)
前回も触れたのだが、今回が2回目のこの舞台。今度は最前列で見てきた。破壊力がすごすぎた。
青山円形劇場ってのは、ステージと観客席のあいだに空間がないというすごい舞台なので、それはもう近い近い。僕のいる席からはその気になれば演技中の演者さんに手を伸ばせば触れるっていうそんな距離だったのだ。蒼井優がすぐ近くにいた時には彼女の小さい手が僕の目の前にずっとあって、手を伸ばせば手をつなげる位置にあったのでずっと手を伸ばしたい衝動と戦っていた(冗談です・・・・とは言い切れなかったりもするが(^^;)
あとやっぱ松本まりかだなぁ。すっかりやたれた。かわいすぎ。あんなかわいいのがすぐ目の前になんの障害物も無く2時間近くもずっといるのだからこれはもう本当にたまらなかった。今日は彼女のでてるDVDをを何枚か買って来ようと思う。
あとこの主演の2人は本当に演技がうまいんね。アイドルっぽい印象が強いから演技は下手って先入観があるけど、若手女優の中でもかなり上に位置すると思う。2人とも場面による表情の使い分けが半端なくうまかった。松本まりかなんて途中人格が変わったことが台詞なしで表情だけではっきり分かるくらいの演技をしていた。
そして脚本、舞台演出、脇を固める5人の演技、本当ええものがみれた。演出って点では観客席も舞台にしてしまうってのが楽しかったな。演者がどんどん観客席に下りていってそこで芝居してたりするのだ。舞台前に所属事務所の新人さんのミニライブがあったり、本多彩子って人(アイフル?)の微妙な前説があったり、チラシは事務所の新人の女の子が配ってたり(一人かなり可愛い子がいて、その子がステージ開始と同時に僕の後ろの席に座って観劇しだしたのでドキドキしたのは秘密)、舞台後は握手会があったり、サービス精神満載の舞台だった。こういう舞台、これからも色々見に行きたいなぁと思う。

他に見に行った人リンク
あれくさん や〜い負け組負け組。
ゲッツさん まりかの生写真ばかりたくさん買ってた人。


フットサル
でるぴさん主催のフットサルは、いつの間にやら大所帯になったピーマコズがさくら組とおとめ組に分割。で、僕はおとめ組に入ってたのだが、なぜか2勝1敗2分けという好成績だったりしてこれまたえらい楽しかった。やっぱ勝つっていいねえ。別に勝たなくてもフットサルしてるだけで楽しいんだけど、やっぱ初めて勝てたってのは嬉しかった。うちの大黒柱の大山さんが相変わらず抜群のキープ力で支えてくれてたわけだけど、ゆうばりさんっていう助っ人が大きかったなぁ。みなさんどもでした。あとTKさんにゴロッキーズを書かずにドリームドリーム言うなと怒られたので、ゴロッキーズについてはそのうち書きます。
それからMMRの対外ゲームを見てるのはけっこう楽しかった。多少ラフプレーみたいなのもあったけど、でも真剣勝負ってのはやっぱ見てておもろいものだ。




◆10/11 19:15 走れマキバオー(10/12 9:00 ちょい修正のみ)



おととい、上の画像の舞台を見てきた。『私とワタシ』。蒼井優と松本まりかのW主演の、ちょいファンタジー風現代劇。
この舞台はまぁリアルシスターズ経由で松本まりかが好きだってのもあるけども、脚本をきだつよしっていう劇団関係では僕が一番好きな人が書いていたので、僕にとってはかなりおいしい舞台だったわけだ。一粒で二度おいしい感じ。だからけっこう期待して見に行ったわけだけど、これがものすごくおもしろかった。
出演者(全部で7人だけ)の演技、シナリオ、演出すべてがよくて、期待の数倍楽しかった。それに青山円形劇場ってとこは箱がすごく小さいので演者さんたちがすごく近いし、その箱を観客席も含めてまるごと使うっていう舞台演出がこれまたよかった(ひょっとしたらこれから見に行く人もいるかもしれないからあまり書かないけれど)。
実は明日も見に行ってしまうのだが、明日は最前列だったりする。楽しみだなぁ。

で、そのきだつよしって人の作品ってのはたいてい外れがないっていうか、いつも大当たりだと思ってるので、来春の松浦、後藤、なっちのミュージカルのうちどれかに絡んでくれたりしないかなぁとひそかに期待していたりする。
江戸っ娘。忠臣蔵では、玄白先生役にきだつよしの劇団(TEAM発砲B・ZIN)の平野くんじ(私とワタシにもでてた)が出てたので、つながりはなくはないのだ。もしそんなことが実現したら、今までのハロプロ系ミュージカルをはるかに凌駕するものが出来るのは間違いないと思うんだけども。もうみんな大絶賛のえらいことになると思う。なんとかならんかなぁ。なんとかなれ。

ま、それはともかくとしても、一応春のミュージカル申し込んだけど、内容も共演者もなにも発表せずに金を払わすのは勘弁してよ。
あと、クリスマスボックスのソロバージョンとやらも。
申し込むけど・・・・申し込むけどさ・・・・・・


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うたばん。子供チームがモノを知らないのはまぁいいとして(それにしても限度があると思うが(^^;)

安倍さんの日本の首都問題に対する

『神奈川県』はまずいと思う。

もう22歳。しかも東京に住むようになって6年くらいたっているにもかかわらず神奈川県。もうちょっとがんばろう安倍さん。


普段はうたばんおもしろいやん派な僕であるが、今回に限って言えばイマイチだったかなと。まぁつまらないとまではいかないけど、うたばんにしてはっていうね。暴露トークに関してはオタとしては聞き飽きてる内容が多かったし、クイズにしてもそうだからね。うたばんならではってところがなかったなって。
やはり圭ちゃんを主体とした黄金パターンになれちゃってる身としては今回のような探り探りだとちょっと物足りないということか。まぁその探り探りが次回以降に実を結んでいってくれればいいんだけど。とりあえず麻琴に両MCが興味津々なところは、麻琴オタとしては嬉しいし。
ただ、うたばんくらいだったら、もっともっとさくらとおとめの対決の構図を鮮明に出してくれると思ったんだけどな。せっかくわけたんだから、もっと徹底的に対決させるべきだと思うのだ。どの番組にでてもそういう対決の構図ってほとんどないのがちょっと不思議。

あと、石川いじりがひどいって怒ってる人が多いって話を少し耳にしたけど、あれで何に怒るのか僕にはわかんないなぁ。まぁ感性の違いにあまりあれこれいってもしょうがないけど。紺野の最後の『近寄らないでください』っての、あれがいいんだと思うんだけどね。あの台詞は紺野にとっては石川への言い訳でありごめんなさいのサインでもあるのだ。ネタなんですよっていう気持ちを含んだね(それが台本だろうが紺野のアドリブだろうが)。
でも、岡女のよっすぃいじりがやりすぎって意見は納得いかなくもない。僕はあれくらいいじってもいいと思ったけど、吉澤オタにとってはきついかもとは感じたから。


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明日はボウリング→私とワタシ観劇→フットサルというかなりのハードスケジュール。しかも現在やや体調悪し。大丈夫なのか。