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過去ログ:
2003年10月1日〜10月9日

おもな内容:
葛西臨海公園(10/1)
ゴロッキーズオセロ対決(10/3)
ほんとのミニモニ。THEドキュメンツ(10/4)
岡女体育祭の編集に関する考察(10/8,9)




◆10/9 10:00 編集魂2

はい。調子に乗ってもう一回。
やりすぎな気もするけれど、でも、毒を食らわば皿までの精神で行きます。

今日はハードル走。問題なのはこの第2レース。藤本、高橋のマッチレース編


藤本高橋がほぼ同時にゴール。タイムは14.98。


ややあって、ガキさん、れいな登場。この2人案外健闘はしていてタイム差はそれほどでもないはず、体感で2秒程度・・・・あれ?
 

 表記によるとその差は約6秒。

まぁぶっちゃけこのタイムは明らかにおかしいわけである。実測すると本当はガキさんが17秒35程度。れいなが17秒42程度。
じゃぁなんでこんなことが起こったのか。たんなる計測ミスである可能性ももちろんある。だけど、なんらかの理由があるかもと思って色々考えてみると、ちょっと思い当たる節があった。もちろん、あくまで推測の域はでないのであるがそれを書いてみる。


まずこのハードル走の結果を正しいタイムで再計算した場合のポイントの増減を計算。
(新垣 +2、田中 +3、矢口 -2、道重 −2、小川 −1)
さらにれいなのハイジャンプも正しい結果と思われる80cmで再計算した場合のポイントの増減。
(吉澤 +1、道重 +1、田中 −5)

これをもとに総合得点を再計算すると実は順位が変わる場所がひとつある。辻とガキさんの順位が変わってしまうのだ。
辻 48ポイント(10位→11位)
新垣 49ポイント(11位→10位)

これは何を意味するのだろう。実は一つ容易に想像がつく理由がある。それは結果発表のときに『10位は4期メンバーです』というフリを使い、ガキさんの『私5期なんですけど・・・・』を引き出したかったという理由だ。10位がガキさんになってしまっては、このフリを使う場所がない。
では笑いのために順位操作をしたということだろうか。まぁそう考えるのが普通だろう。10位と11位なんてたいした違いではないし、所詮1ポイント差。ガキさんのためのいい見せ場を増やすことにもなるのだから。
ただ、実はこのようなあからさまな操作をスタッフがOKとしたもう一つの理由があるような気がする。それは前々回の更新で書いたのだが、縄跳びでの46回目の辻のミス。あれは個人的には辻のミスではなく、スタッフの縄操作だと思っている。そして、スタッフがその操作に対し、番組上の必要悪とはいえすまない気持ちを抱いていたとして、その縄跳びミスによる辻のー5点を消したいと思ったとしたら。この縄跳びミスがなかったときの本来の順位に戻したいと思ったとしたら。
その場合、このハードルの計測ミスはすべて辻褄が合うのだ。このハードルの計測ミスによって、辻は縄跳びのミスがなかった場合の本来の順位に帰れるのである(実は厳密には9位にまで戻らないとだめなので10位では足らないのだが、少なくともBクラスまでは戻れる)

まぁそれはいささか考えすぎかもしれないし、そもそも単に計測ミスである可能性もある。だけどそれが考えすぎでなかったとしても、この岡女という企画に関しては僕は『嘘』というものをほとんど感じない。企画のテーマをわかりやすく伝えるためであり、娘。メンバーのキャラクターを引き出すための工夫という範疇を決して逸脱しない理性が働いている。あくまで流れを多少いじっているだけであり、最終的な結果は変えていないのだ。目的地はそのままに、その場所まで行く道を視聴者のために整地してくれたと考えればよいのだと思う。2時間という時間の中でできるだけ多くのことを伝えるためのものなのである。

いずれ未公開部分を加えた完全版なるものが放送されるという話だが、今回放送された部分のどこかをカットしてしまうならば、きっとそれは完全版とは思えないような気がする。今はそれほど、この初回版とでも言うべきものの完成度の高さを感じている。


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武闘さんによると、めちゃイケを編集しているのは片岡飛鳥総監督その人とのこと。ではきっとこの岡女もそうなんだろう。
すごすぎ。

まぁ他にもちょこちょこ見つけてはいるんだけど、、岡女については今回の更新で一段落のつもり。憶測しだすとそんなのいくらでもあるしね。ただ今回の辻引き上げ疑惑は、辻への贖罪って意味もあったって考えるとなんか嬉しいしファンタジーだなと思ったので書きたかったのです。

しかし、もう何回見たんだろうこの番組。台詞とか覚えちゃったよ。




◆10/8 0:05 編集魂 (追記 1.30) (追記2回目 9:50)

番組を注意して何回か見ていると、岡女の編集スタッフってのは、かなり色々こだわって編集していることがわかる。様々な職人芸をそこかしこにちりばめているのだ。
例えば、矢口が教室に入って岡村と絡んだ後に机に向かうシーンでは、『今日の雰囲気作りスゴイですね』と矢口が発言している。しかし実はこのシーンでは本当は矢口は何もしゃべっていない。後で『今日の雰囲気作りスゴイですね』って矢口が発言したシーンがあるのだろうが、そこの音声を、机に向かって歩いている画像にはめ込んでいるのである。
なんでこんな一見面倒くさいことをするのかというと、矢口のこの発言は使いたいが、この発言をしたシーンを組み込むと番組の流れがきれいにいかない。そこで一連の登場シーンの中に、別シーンの音声のみを差し替えて埋め込むことによって、おもしろ発言を放送しつつも、きれいな番組の流れを維持しているのである。まさに編集魂だ。

そういった編集魂を見れる箇所が岡女にはふんだんにあるのだが、今日はそのなかの『走り高跳び』のシーンに絞っていくつか列挙してみたい。

その1:連鎖反応?そんなことない。
まず最初の100cmへのチャレンジ。番組では飯田、石川、亀井、藤本と4人連続で成功した後、加護が失敗して流れが変わり、連鎖反応で、高橋、新垣、田中と失敗し続けるという流れになっている。だが、下の亀井の100cm成功シーンの画像を見ると、

ちゃっかり加護ちゃんは失敗者エリアに座っている。つまり徒競走と同じ順番で跳んでいるわけで、『加護の失敗が連鎖反応を起こした』というナレーションは事実ではないということがわかる。
ただなんでこんな『嘘』をつくかというと、それはただ単純にその方が流れ的に美しいからだ。成功の流れと失敗の流れをテンポよく見せたいのである。一回目のチャレンジには15人もが参加するのだから、細かいことだけどこれがけっこう大事なことなのだ。

その2:たるみは敵
次はもっと大胆な順番の差し替え。吉澤の90cm失敗シーンと100cm失敗シーンが差し替えられているのである。これもそれぞれのシーンの背景の画像をみるとわかる。

100cm失敗シーンとして放送された画像。だが、高橋や新垣が成功者コーナーに座っているのでこれは90cmを失敗したシーンだとわかる。

そして90cm失敗シーンとして放送されたもの。バーの真横から助走し、バーにフライングボディアタックをかけた名シーンだ。100cm成功者のみが一番上の段に座り、残りはみんな地べたに座っているからこれは100cmのはず。
これも流れをつくるための編集だ。100cmのシーンでは辻のお尻イベントなど笑う箇所が他にもあった。しかし90cmではあまり笑いを誘う箇所がなかったと思われる。そこで90cmのシーンで中だるみを視聴者に感じさせぬよう、吉澤のフライングボディアタックを100cmから90cmに持ってきたのである。これぞ職人芸としかいいようがない。

その3:れいな疑惑のジャンプ
最後にちょっと疑惑を生みそうな編集箇所を。
番組ではれいなは90cmを成功したことになっているのだが、その成功シーンをよく見てみると、

走り始めは上の画像。
だが、ここでカメラが下の画像に切り替わるのだが、

後ろにいるはずの矢口が消え、とつぜん辻が現れる。明らかに同じシーンではない。

そして矢口が90cmを成功したときの娘。エリアを見てみると

れいなは失敗エリアに座っているのだ。

安倍成功後の同場所。れいな、吉澤、道重、辻の4人で地べたに座っている。つまり間違いなくれいなは90cmを失敗している。

さて、なぜこのようなことが起こっているのか。れいなは事務所から推されてるから90cmを跳んだことにして『ずる』してるんだ。などという幼稚園児みたいな結論でまとめてみるのも反応が楽しみでおもしろいが、まぁやっぱりちゃんと考えてみる。
可能性としてはいくつか考えられる。
1つは90cmには全員2回目のチャレンジがあった可能性。だが、100cmに2回目がなかったのに90cmにそれがあるとも思えない。
あるいは90cmと80cmの間に85cmがあった可能性。だけどそれも中途半端だ。

と考えると、一番ありえそうなのは80cmが複数回あったのではないかということか。そしてれいなは80cmを一回目でさくっとクリアしたが、他の3人は最初の80cmに失敗した。でも80cmくらい何回かやれば跳べるだろうということで80cmでのサドンデスという方式に代わっていたということだ。これならインチキではないし、れいなが90cmを跳んだ事にしたのは、その辺りを説明する余分な手間を省くためということで納得できる。多分これじゃないかなぁ。


ま、以上見てきたように、走り高跳びひとつをとっても、流れをきれいにまとめるために、視聴者を飽きさせないために様々な工夫が凝らされている。これぞまさにプロの仕事。編集には相当頭と時間を使ってくれていると思う。この編集担当者はよっぽどの頑張りやさんか、あるいは娘。ファンのどちらかであると思う。
いずれにせよ、あらためて『岡女最高!』と岡村の代わりに叫んでおきたい。


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ついでのキャプチャ画像

 

高橋のジャンプが飛びぬけてきれいに見えるのは、右足も左足もピンとまっすぐに伸びる瞬間があるから。しかしバレエ経験ってのはこんなところにまででてくるもんなんね。


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(追記いろいろ 1:30)

前々回のミニモニ。ネタはけっこういろんなところで褒めてもらっていました。リンクとかしなくて申し訳ないのですが、とても喜んでます。ありがとうございます。
やっぱ、ああいう系統のネタ作ってる時が一番楽しいし、更新の意欲も高いんだけどね。でも、時間がかかるからさすがに頻度をあげられなくて。

MonoJ+さんが完璧に近い岡女集計をされてます。女子の全国平均データまで持ち出してるところがすごい。
あと、日記の方ではネタがかぶってた。でもぱくったわけじゃないですよ。(まぁあほみたいに何回も見てれば気づくことだけどね)

 Mの黙示録。道重がけっこういい感じではまってるなぁ。


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(追記2回目 9:50 麦生さんを出し抜けてちょっと嬉しい)

朝起きて思ったんだけども(お前はいっつもそんなことばっかり考えてるのか)
れいなの件は、80cmに2回目があったと考えるよりも、やはり吉澤や道重も普通に80cmは一回目でクリアしたと考えたほうがしっくりくるね。つまり本当はれいなと吉澤と道重の3人が12位だったということだ。結構大掛かりな点数操作ってことになるからイマイチ違うかなって思ってたんだけど、れいな以外の3人が80cmを2回跳んだと考えるよりはそっちの方がしっくりくる。なんといっても、れいなと吉澤と道重の3人を12位として計算しても総合順位はなんら変わらないのだから。

それに理由だって想像がつく。最下位を決める決定戦。そこは4人よりも3人に人数を絞ってそのキャラクターを伝えたほうが、焦点が定まり、最下位決定戦としては盛り上がるというものだ。それにオタ以外の視聴者にとっては田中と道重っていうキャラクターはほとんど区別がつかないと思われる。となると、編集としてはそのどちらかを外したくなったのだろう。
そんな時にきっと気がついた。『あっ、田中が90cmを跳んだ事にしても順位変わらないじゃん。これは行けるっ!!』
これそうそう考え付くことじゃないやね。結果を見つけるほうは簡単だけど、それを思いつくことってすごいことだと思う。

おかげで、最下位決定戦はわかりやすく視聴者に伝わったし、とても跳べそうもない道重が80cmをクリアしたことの喜びとか感動を視聴者に伝えることにも成功した。(まぁそういう点でわりを食ってるのは実はれいななんだけど、でもれいなにはその後騎馬戦っていう見せ場があるのだ)
このスタッフ、この辺りのことを考えてるとき仕事ながら楽しくてしょうがなかっただろうな。楽しんでやってなきゃできない芸当だ。お見事。




◆10/6 1:50 岡女体育祭雑感

ふぅ、ただいま。
お台場で車を運転しながら聞く矢口のラジオってのも、なかなかオツだった。あぁ今聞こえるこの矢口の声は、あのビルのどっかでしゃべってるもんなんだなぁって思って聞いてると、なんともいえない臨場感があるんね。
ちなみに、出待ちしてたわけではないし、デートしてたわけでもない。ただ会社からの帰りに否応なく通らざるをえないというだけ。首都高にのる金がもったいないから最近は下の道で帰ってるんで。せつないなぁ。

さてそんなわけで帰ってきたばかりなのでまだハロモニも見てないんだけども、岡女効果で更新してないのにアクセス数大目だったりするみたいなので、とり急ぎ岡女の感想を書いてみる。


巡回もまだロクにしてないので正しいのかわからんけど、それほど評判がよろしくない気配だけど、僕個人的にはすごくおもしろかったし、楽しかった。いや、むしろ最高。
まぁ僕は単純に、かわいい女の子が運動してる姿を見るってのがすごく好きなんで、そういう点で今回の企画は大好物だったわけだけども。徒競走はもう興味津々だったし、走り高跳びは辻が面白すぎて腹抱えて笑ってたし。リレーもえがったね。

でも確かに、期待していた偽家族のシーンとか、極楽との絡みとかがカットされてたのは、ちょっとがっかりした。ただ、見終わった後にちょっと考えてみれば、それも正しい選択だったんだろうなって思う。だって放送したい部分が多すぎて、時間が足らなかったんだろうからしょうがないだろうと。
で、すごいなと思ったのが、そこで何をカットするかっていう選択で彼らスタッフが選んだ今回の結果だ。
そこで彼らは、運動のシーンを出来るだけカットしないことを選んだ。『笑い』って点ではきっと偽家族や、めちゃいけメンバーの出演シーンを出したほうが笑いは取れただろう。だけど、この企画のメインである、娘。メンバーが一生懸命運動している、競争しているシーンをできるだけそのまま伝えることを選んだ。ハードル走をカットするとか、高飛びは一部のシーンだけを映すとか、そういった選択はせず、多少腹筋のシーンがおざなりになったりはしたけれども、でも出来る限り運動シーンを尊重した。

ここで、笑い優先で編集して、運動シーンをばっさばっさと切っていたら、きっと番組としてはなんか雑なものになっていた気がする。点ではおもしろかったけど、線ではつながってないっていうような企画になっていたような気がするのだ。一番伝えたいテーマ(まぁ無理やりまとめれば、一生懸命頑張るってことの素晴らしさって事でいいのかな)が伝わらないような、そんな番組にね。
だから僕は、今回、深謀遠慮な選択をしてくれたこの番組のスタッフには大拍手を送りたい気持ちで一杯である。

この例えは愚痴っぽいのであまり使いたくなかったけど、他にいい例えが浮かばなかったので書いてみる。
今回の岡女の編集の仕方は、今の娘。のライブの構成にも当てはまると思う。
時間がない、そこで何をカットするかという時に、岡女スタッフは一番大切な曲はちゃんとフルバージョンでたくさんやることにして、MCのコントやゲストのコーナーを削った。そこで逆に運動シーンを削って、コントを放送するのが今の娘。ライブスタッフ。まぁ、正しい正しくないの問題なのか、単に好みの問題と捉えるかは人それぞれでいいと思うけれども。

家族シーンや、めちゃいけメンバーの笑い満載のシーンも、はやくみたいね。
完全版でってことだけど、無理やり編集してつなげるのも無理だろうし、単に未公開編ってことで来るのかなぁ。それだけでも十分1時間くらいいけるでしょ。
本編でちょっと触れられた麻琴の未公開シーンがえらい楽しみ。3つ子との絡み関係かな。


□□□□

それにしても、辻は奇跡的すぎる。辻がいる限り何があっても、モーニング娘。は安泰だろと思えてしまうくらい。

辻で印象に残ったもののひとつに、大縄跳びで46回目くらいで辻が引っかかったときの表情がある。感極まったときの癖で、爪を噛んでいる辻だ。申し訳無さそうに凹んでいる表情がすごくいい。
限りなく確信に近い憶測だけど、あれはスタッフが辻をはめたと思う。矢口が『だんだん縄が浮いてきてすごく高くジャンプしないと飛べなくなってきてた』って不満を言っているように、スタッフとしては番組上あそこで成功させるわけにはいかなかったんだと思う。そして辻は一番端にいて、しかも縄を回すスタッフに背中を向けていたのだから、辻を引っ掛けるのは簡単だ。

辻ももうこの世界に長いわけだから、そのあたりはなんとなく気づきそうだし、少なくとも警戒はしそうなものである。そんな小細工が本当におこなわれたかどうかは別としても。
が、辻はそんなことは思わない。そして引っかかったことの責任を自分ひとりで背負ってしまう。そんな彼女の顔が、ものすごくかわいらしかった。


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とりあえず、速攻で書いたから文章変かも。
でもまぁいいや。書き足りないこともあるのでその辺りはまた明日にでも。っつうかまずハロモニ見よっと。




◆10/4 4:50 画像たくさん使ったのできっと重いです。(10:30 修正&追記)

おはすたで今週からやってる『ミニモニ。THEドキュメンツ』なるコーナーがめちゃめちゃ楽しいことになっている。
とりあえず多少脚色をつけつつも、そのコーナーを画像つきで紹介。





































うわぁ、こりゃ来週もすごい楽しみだなぁ・・・・矢口は誰とくっつくんだろう?
・・・・・って、んなわけあるかっ!!!


□□□□

とまぁ、軽くノリ突込みというやつをフォント弄りをまじえてやってみましたがいかがでしょうか。いかがってなんだ?
ってういか、重たい画像満載でごめんなさい。

で、話をおはすたの本当の『ミニモニ。THEドキュメンツ』に戻すと、こんなの子供に見せていいんかっていうすごいものになっている。上に僕が書いたパロなんかよりよっぽど、おバカで生々しく、ある意味一線越えてる。
(内容に関しては亜依国精神さんあたりでちゃんと読める。ちゃんと内容通りに紹介してあるのにネタみたいに感じられるところがこのドキュメンツのすごいところ)
まぁ、そのあたりのここまでやっていいのかって点はとりあえず置いておくとして、ドラマ自体は個人的にはものすごく好きで、もう何回リピート再生したことか。こういうおバカなんだけどシリアスなのっていいよなぁ。それになんか、ファンの書いた娘。小説みたいなテイストもあってなんかいいんだよね。これは来週も楽しみだ。

朝と深夜のテレ東が今素晴らしい。


□□□□

今日はいよいよ岡女体育祭。


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(10:30 追記)
朝起きて読み返してみると、ミカちゃんの扱いがあまりにあれか。でもまぁ洒落なんで許してくださいなと。ある意味、彼女の『すごい』って発言のおもしろさが、これ作るきっかけだったし。

自分と全く同じ壁紙使ってる人がいたのでちょっと嬉しかったり。(平謝りさん10/02分
ちなみに宮崎あおいをケータイ刑事銭形愛で評価されるとファンとしてはいささかあれな所もあるので(まぁあれはあれでいいんだけど。DVDボックス買ってるし)、『害虫』か『富江』あたりを見てほしいなぁって思ったりします。あとはやっぱ緑水とかクノールカップスープのCMか。クノールのCMは味の素のHPで見れるようになってる模様。いつのまにか、便利な世の中になってるもんだ。




◆10/3 0:35 オセロ対決 (1:05 追記)

 3勝1敗でロッキーズの勝ちと見た


うそです。

松浦のハワイツアーなるもののチラシを見て、よし、小川麻琴のハワイツアーなる偽チラシでも作って遊ぼうと思ったんだけど、どうやってもうそ臭いものしか出来そうもなかったんで、やめてゴロッキーズを作ってみた。こっちなら多少はだませそうかな。

ただ、ゴロッキーズってこういう番組になるといいなって思ってたところがあって、そんなかなわなかった夢を作ってみたというのでもある。僕の好み的には、今の企画のような問答ものよりも、オセロだ、ボウリングだ、パターゴルフだとかいって、5期と6期がわいわい言いながら真剣のチーム勝負をするってのがよかったので。5期が連敗を続けて凹んでいったりしたら楽しいのになぁとか。

ま、今の企画も昨日のように、れいな麻琴辻ちゃんのお泊り話などがコンスタントに聞けるのならば、とても楽しいとは思うけれども。トークの勉強にもなるかもしれんしね。そのあたりが、単なるゲーム大会にするよりも利点があるところか。ただセクシー女塾に速攻で飽きてMAKI先輩だけを見ていた身としては、前番組の流れを引き継いでいる感のある今の流れは、またすぐに飽きそうかもっていう不安をもっていたりする。
司会もガキさんと藤本だけでやって欲しいと思ってたりもするんだよなぁ。この辺りはただ娘。だけを見てたいっていう、単なる少々バランスを欠いたモーオタ思考なのかもしれない。

まぁまだ始まったばかり。これから意外なおもしろさを発揮していくことを期待したい。

あとどうでもいいけど、れいなの衣装の上着がなんかボウリングのユニフォームみたいで、マイボーラーとしてはとてもポイントが高かったりする(本当どうでもいいな)



(1:05 追記 4回目のゴロッキーズ視聴直後)

全面的に現ゴロッキーズ企画を肯定します。

 なでなで
 抱きっ!


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 とりあえず、この石川主演のJビーフのCMを作った人は有能で間違いないと思います。

っていうか、このCM楽しすぎるんですけども。石川梨華の、石川梨華による、石川梨華のためのCM。石川の個性的な歌唱力、きれいな顔立ち、完璧な笑顔、癖のあるダンス、それらを見事に15秒に凝縮。途中から目線がカメラに行かないところがまた不可思議な空気を増してていい。梨華ちゃんファンがまた増えそうだな。




◆10/1 1:50 人生とは目標だ!

デジカメで撮った風景写真がなかなかにプロっぽく撮れたと自画自賛な感じなのでTOPにしてみた。よくない?ね?

ちなみにとった場所は葛西臨海公園。
 公園内の斜面

 ん?(左03、右05)


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ゴロッキーズはまだ2回しか見てないからなんともいえないけど、まぁとにかく絵的には楽しくなりそうでなりより。5期ファンとしてはたまらん空気感にあふれているし。これが毎日見れるのか。うんうん。

昔、『モーニング娘。のへそ』って番組が、毎日夕方にやってたとき、こんな楽しい番組が毎日見れるなんてなんて幸せなんだろうと思っていた時期があった。平家、2期、ごっつぁんによるドラマ。裕ちゃんの料理教室。娘。メンバーフルキャストによるゲーム大会。あと、初代美少女教育もよかったな。
まぁその辺りの番組ほどおもしろくはならないだろうけども(あのときのスタッフにまたハロプロ関係なんかやってほしいなぁ)、でもそのときに感じてた幸福感に近いものは感じることができそうに思った。

ひとつ希望を言えば、暗い照明はやめて、ロケやってくれ。


□□□□

前橋コンの続き。
Morning Into Infinityさん曰くの、「70点満点中の70点」って表現はなるほどなぁって思った。僕もそんな感じだと思う。(50点満点中45点くらいなイメージだけど)
で、やっぱみんな不満を押さえつけてたり、こんなもんだよと諦めちゃってたりする人が多いんだろうな。OFF会なんかで人と話していても最近とみにそう思う。ライブに関してだけじゃないけどね。悲観的なことばかりを書いてるサイトってのも最近多いし(ってか、うちもそうなりつつあるので、あまりそうはならないようにしたいんだけど)

ま、事務所の方針だのなんだのについて不満がでるのは、アイドル系の場合全部そうだと思うからそれを悲観的に受け止める必要はないと思っているんだけど、こと今のライブの出来に関しては少々先行きにも暗雲を与えるもののように僕には思える。それはライブがタレントの実力、底力の形成にもかかわるものだから。今みたいに楽をすることを覚えちゃうと、絶対将来的によくない。それがすごい心配っていうか、むしろかわいそうだと思う。ごっつぁんやZONE、dreamといったまっとうなライブをやってる人達と比べると、今ライブで得ている経験値ってのは全然違うと思うんだよね。

いつか流れは変わるのかな。
変わるためには一度落ちなければならないのかな。